面白い風刺画を見つけた。
If this was in 1940......
とコメントがある。
チャーチルの母親は、アメリカ生まれで19歳までアメリカで育っている。それでもフランクリンルーズベルト大統領は、ドイツ軍にやられっぱなしの英国を助けない。
また、1940年のアメリか大統領選挙では、それまでの慣例を破ってフランクリンルーズベルトは、3選目に立候補した事が批判されている上、ドイツ系アメリカ人の票が欲しかったと言われている。
当時のアメリカは、現在以上の孤立主義だったので、チャーチルはフランクリンルーズベルト当選の手助けをしたと言われている。そして、1941年3月に、苦境にあえぐ英国に武器の貸与を始め、日本海軍の真珠湾攻撃に伴い、日本と開戦、12月11日に独伊と開戦。
これには、スターリンもチャーチルも大喜びしたと言われている。
学者なので、一般に日本人が学ぶ機会の少ないインテリ用語を使っているし、持って回ったような言い回しもあるからピンと来ない。
冒頭では、侵略者に譲歩して、侵略された側を怒鳴りつけていて、平和に持ち込めるわけがない、むしろ、その真逆だ( You have to do exactly the opposite. )と冒頭で激しく非難もしている。
客人に恥をかかすなと言うことは勿論、国内の政治で通用するようなハッタリが国際的には通用しない。
もちろん、それには中露も含まれる。
( In domestic politics, Trump has gone a long way by bullying people and by bluffing. And that when it comes to our allies only works negatively. They just draw the conclusion that we can't be trusted. And then, when it comes to our enemies, like Russia and China, or countries within which we're in a rivalry, it doesn't work at all. It simply has no effect on them because they are not afraid of Trump. )
そして、もっと慎重に外国と付き合わないと、アメリカの国益が損なわれる。その上で、外国の首脳を貶めるようなことを示すのは、国際的にも国内でも何男意味も意味もなさない、と批判しています。
阪神は、藤川監督のご祝儀相場だけではなく、軒並み評価が高い。巨人は、戦力の評価だろう。
DeNAは、優勝候補に挙げられると、どこかでとんでもない失速をすると言う過去があるので、ダークホースくらいでちょうどいい。
三浦監督は、順位予想をする評論家と話すときも、差し障りのないことしか話さないのではないかと思う。また、生涯、横浜なので、考え、はてまた秘策が漏洩していないのかもしれない。
いろんなタイプのリーダーシップがあるが、三浦監督については、日本シリーズ優勝後も掴みどころがないのか、あまり断定的な評論がマスコミに載っていない気がする。
パリーグはソフトバンクへの各評論家の評価が軒並み高い。打は山川、近藤、栗原がいるとして投手力はどうだっけと思い、去年の成績を調べてみた。すると有原とモイネロが2桁勝利で2本柱。その他7-9勝が4人いるので、それで先発6人。そこへ上原も加わった。抑えはオスナ24セーブだが防御率が3.76。松本祐樹が14セーブで9月に右肩故障。
この程度が構築できれば最強と見做されるとしたら、デナがそこへ達するのは不可能ではないと思えなくもない(4重否定)。
この時期は、順位予想が盛んだ。
廣岡氏の順位予想は、こんなだった。パリーグはソフトバンク以外は、どこが最下位でもおかしくないとのこと。
https://www.news-postseven.com/archives/20250324_2029804.html/2
プロ野球の開幕間近になってきたのでそろそろ野球の話をしようか。
デナから巨人に移籍した石川が巨人の開幕ローテーションに入るらしい。自分は石川はテークバックが大きいので、球の押さえが利かずリリーフ投手として将来性はないと思っていた。中日の左腕の岡田も同様。それで退団した際はやむなしと思った。
一方先発投手としてはどうか。結局はピンチになって力むと球が高めに上ずってやられてしまう気がする。昨日のオープン戦で先発したとの事なので、ヤクルトとの開幕3戦目の先発予定だろうか。DENA戦同様14時開始との事なので、2元観戦してみよう。
日本は地下鉄も高速道路も、軍事転用との意識がほどんどないが、いざとなったら、地下鉄は、シェルター、高速道路は滑走路と言うのが、世界基準なのかもしれない。
ただ、日本の高速道路は、居眠り運転防止のために、わざとカーブをつけたり、中央分離帯に突起物やフェンスがあるので、離着陸が難しいのではないであろうか。
アメリカのハイウェイは、通常、中央分離帯は、草地で凹んでおり、また、左右も広い空間が空いていることが殆どで、トンネルも少ないので、軍事転用はし易いだろうなと、見ていて思う。
韓国の高速道路は、有事は戦闘機の離発着滑走路になるように、直線だと聞いた事がある。
好意的に見てベラルーシとウクライナの国境付近の写真を撮り、ブログに載せたとかだろう。その場合でも国境付近の写真を撮る事自体アウトな事を知らなかったとしたら、ベラルーシの長期滞在者としてはnaiveすぎる。旧ソ連圏で観光に最も力を入れているウズベキスタンの首都タシケントでも最近まで地下鉄の写真を撮る事が禁止されていた。
ベラルーシでテロの罪で死刑宣告されたドイツ人が昨年恩赦により釈放された例があるので、外交(金?)次第のようだが。
ベラルーシで日本人に諜報活動の罪で禁固7年のニュースを見た。
ドナウの旅人に書いてあるような国境線地帯の緊張感を知ってから出かければ良かったのに、若しくは、知っていても自分は大丈夫だと思ったのだろうかと思った。
日本は、戦後、竹島を韓国に占領され、また、尖閣諸島近辺に中国が領海侵犯してくる事実があっても、軍事施設に対する諜報活動に対して非常に大らかである。

それどころか、自分達を守ってくれる軍事基地の前で座り込みをしたりするのがニュースになったりする。
国境線が陸続きの国のように、敵が攻めてくれば、一気にいくつもの都市を占領されると言う緊張感がないからなのか、とか思った。
面白い風刺画を見つけた。
If this was in 1940......
とコメントがある。
チャーチルの母親は、アメリカ生まれで19歳までアメリカで育っている。それでもフランクリンルーズベルト大統領は、ドイツ軍にやられっぱなしの英国を助けない。
また、1940年のアメリか大統領選挙では、それまでの慣例を破ってフランクリンルーズベルトは、3選目に立候補した事が批判されている上、ドイツ系アメリカ人の票が欲しかったと言われている。
当時のアメリカは、現在以上の孤立主義だったので、チャーチルはフランクリンルーズベルト当選の手助けをしたと言われている。そして、1941年3月に、苦境にあえぐ英国に武器の貸与を始め、日本海軍の真珠湾攻撃に伴い、日本と開戦、12月11日に独伊と開戦。
これには、スターリンもチャーチルも大喜びしたと言われている。
アメリカが世界平和や自由貿易に積極的に関与すると言うのは、マーシャルプランから本格的になった。トルーマンが始め、それを継承発展させたアイゼンハワーは、大統領として、この点、評価が高い。
その後のソ連東欧圏を中心とした共産主義勢力と、アメリカを中心とした自由主義圏の経済発展の違いをみれば、マーシャルプランが正しかったことは明らか。
ただ、これはアメリカの経済力が強く、自由貿易が、アメリカの利益になると言うのが大前提。
この前提が崩れれば、自国内の経済市場が大きいのだから、せいぜい中南米と経済圏を作り、保護貿易で、エウロパや日本との貿易では、関税収入で連邦政府の歳入の一助とした方がいい、と言う結論になる。
トランプ大統領個人がどうのこうのと言うのではなく、人造国家ゆえ、明確な国の戦略で進んでいると思われるから、現在は、あと10年か20年も経てば、大きな転機となるのかもしれない。
>> 9327
>> 9328
>> 9329
ようやく元に戻った。
ハン名入力欄の右のアカウントと関連付けないが関係しているのかな
>> 9328
デフォルトなんだな。分かった。
>> 9327
ハン名を入れないで投稿してみた。
どうだろう。
あれ、ハン名を空白で書き込んだらポランコになってしまった。
人口で都道府県分けしたのではと思うほど、百万人前後でバランスがとれている。東京と千葉の人口がほぼ一緒とか。尤も今でも人口百万人前後の県は多いが。今後の人口減少に伴い、人口が100万人前後となるよう合併したほうがいいだろう。まずは鳥取と島根。県庁所在地は現在の県境付近の米子市。次は高知と徳島。
東京都じゃない!かつて人口が日本一だった6つの都道府県

と言うmemeを見つけた。
確かに西日本に行くと、人口も多く日本の政治経済の中心だった頃の歴史を感じる場所が多い。
横浜は、明治の文明開化を感じさせる建物等が多いが、同時にそれは、明治より前は、多分さびれた漁村だったのだろうと思われる趣きがある。
ベイスターズが、横浜大洋ホエールズと言う名前で横浜に来た時の新鮮な感覚は忘れないが、Aクラス入りの常連になったのもつい最近。こちらも歴史が浅いと言われるかもしれない。
>> 9323
これは最近知ったのだが、目覚まし時計は音ではなくバイブにした方がいいらしい。
確かにこの方が、スムーズに起きられる。
もっとも目覚ましがバイブで響く時には うっすらと寝ているだけなのだが。
それでも音が鳴るよりはいい。
ナオキはいつも3時頃書き込んでたしポランコも5時には起きていたので、そんなものかもね。目覚まし時計が鳴らない限り9時迄寝れる自分はラッキーなのかはたまた明日は我が身か。
股関節用のストレッチをやったら痛みがやわらいだので、継続してみよう。
ジョギング、スクワット、腕立て伏せと階段の上り下りをしている。寝つきは良いのだが、夜中にトイレで起きると、その後、グッスリと眠れない。昨晩は、3時頃に目が覚めた。ネットで調べたら、早朝覚醒と言うみたいだ。
ノコギリヤシのサプリで夜中トイレに行かなくて済むようにするか、メラトニンで睡眠の質を高めるか、それに加えてサプリがインチキでないのか、よく分からないので、様子見をしているところ。
加齢と共に頻尿になるのは尿を抑える成分分泌の減少で、寝れなくなるのは単純に体力が落ちるからと理解している。それでサプリとかに頼るのではなく、体力の向上に何かした方がいいのでは。ジョギング以外に腕立て、腹筋、背筋をやっているが、今のところ睡眠に支障は出ていない。
一方半年位前から夜中にトイレに起きるようになった。この場合はノコギリヤシが必要か。
>> 9319
この数か月から急に、朝早く目覚めるようになり、目覚めた後、以前は出来た二度寝が出来ない。
加齢による何とかと言う体内の物質の減少によるのだと思う。
何か睡眠に良いサプリがないか、探している。適度な運動や、飲酒を控えるだけでは不十分なようだ
ざっと見た感じ普通のゆるヨガ系の動画に見えた。この手の動画やノウハウ記事は、自分に合って続けられる点がまずは重要。先日のハーフマラソン以来股関節の痛みが悪化しているので、今月は走らずにプール通いをする予定。
自分を変えることが実際にできているかどうかは定かではないが、無知の知の精神や、苦手分野の克服と言うのは、年と共に意識するようになった。
脳内面の維持、向上、又は衰えだが、自分にとって一番自信になったのは、50歳を超えて若ければ若いほど有利と言われている資格試験の科目に合格したことだろう。全年代平均で10%から20%くらいの合格率の試験で、50歳を超えると5%にも満たないと言われる合格率のなか、どうにか通った。このときに意識したのは、NPBでも山本昌投手、能見投手など、筋力が落ちてもそれをカバーする技術で対応している人が、厳しいプロの世界でもいるのだから、プロになる入口に過ぎない資格試験では、どうにかなるだろう、と言う能天気な心構えだった
ところで、私は昔から疲れが取れにくい体質で苦労していたのだが、その理由は体が硬いことだと確信するようになった。
10年位前にヨガである程度、姿勢等を直したが、それでもここ数年、毎週、鍼灸やマッサージのお世話になっていたのだが、それだけでも足りなくなってきた。そんな折、ふと見たYouTubeのストレッチで、一つだけハマるものが、次のURLのとおりである。
全部を毎日こなすと三日坊主になると分かっているので、気に入ったいくつかを毎日やるようにしてから、鍼灸やマッサージで余計な時間をとられないようになったので満足している。
https://youtu.be/cqckeUDHSbY?si=8lk1GkflEpnYBjT4
そうやって自分を変える事ができると思っているのがすごいと思う。自身の脳内活動についてはよくて現状維持か多少プラスにできる面はあるかもしれないが、多くは変えられないと諦めている。それでポランコに対し前向きなアドバイスするのを見ても、今更無理でしょ的なリアクションをしていた。
肉体面ではいろいろ衰えが顕著なので、ジョギングにストレッチや筋トレを組み合わせて健康寿命の維持に努めている。
>> 9314
興味がない事項であれば、馬鹿にされる程度で済むが、重要なことやビジネスでこれまで勘違いをして、知らないうちに損をしていたかもしれない。
スパゲッティ状のプログラムを保守する人の頭と比べると、構造も劣るだろうが、メモリー数が少ないのかもしれない。
最近、目にした記事や伝聞で、記憶力や判断力は実は年齢と共に衰えないが、年齢とともに衰えるのは記憶を思い出す想起力らしい。あっ、あの人、顔は思い出すんだけど、名前はなんだったっけ、というやつだ。
想起するときにごちゃ混ぜになるのは、想起機能にダメージが生じているかもしれないので、気を付けて修復していきたい。
こんなものがあった。
まず、トルコとその周辺、そしてフィンランドが勇ましいのが目を引くと共に(なんとウクライナ超え)ギリシアとバルカン諸国はまあまあ。
ドイツ、オランダ、ベルギーが低いのが気になる。
スペインは、内戦はあったものの、二つの大きな大戦を避けたから平和ボケか?
英仏独は、いざとなったら傭兵や移民やその子孫で対処するつもりであろうか。
ドイツがナチス政権下で青白いインテリよりも力強い兵士になるよう子供の教育をしていたビデオを見たことがあるが、時代とともに、こんなに変わるものなのか。日本も同様であるが。

昔、息子が戦死したとの報告を受けると、その母親に『この度はご名誉なことで』で周りは声をかけ、また、母親は軍神の母となるのが社会規範とされた時代のことであるが。
あまり興味がない事象だとそういう事もあるだろう。
一方で癖というよりは、脳内がそういう記憶構造になっている気がする。
やや異なる事例かもしれないが、どうみてもスパゲッティ(=ぐちゃぐちゃ)にしか見えない大量のプログラムを難なく保守する同僚を見て、脳内構造の違う人がいるものだと思った事がある。
**** またまたテキトーなことを書いてすみません。
ナポリからパレルモに行った時の夜行寝台を思い返してみたら、窓側に見える景色を同じ部屋で寝ていた外人と一緒に窓際で眺めたのを思い出した。と言うことは枕木と平行だった。それ以外はあまり配置を覚えていないが、よく眠れたから、枕木と垂直だったと日本の寝台列車の記憶とごちゃ混ぜになっているのだと思う。
記憶がごちゃ混ぜになる癖は他の場面でも悪い影響を与えるので、直した方がよさそうだ。
EURPOAの普通のコンパートメントの寝台だとベッドは枕木と平行に置かれているので、特別列車とかじゃない限りそれはあり得ないんだけど。
乗り鉄の人のブログに、JRの快速でモハ(駆動車)車両は乗り心地が悪いのでサハ(非駆動車)に乗るようにしているというのを読んだ。
**** そう、枕木とベッドの方向は垂直と言うこと
南フランス(確かリオン?)からスペインに行った時、パリとザルツブルグの往復、そして、ナポリからパレルモと、シラクーサからローマくらいしか、夜行列車は乗っていないが、全てベッドは枕木と垂直だった。
イタリアでは、同室になったイタリア人が、とにかく喋りまくっていたのを覚えている。
旧ソ連やインドで該当するのは、通路側だけ、枕木と垂直と言うこと?そうでないと、構造上、無理があるよね。
ブルートレインの乗り心地がいいのかどうかまで気にしたことがなかった。新幹線では良く分かるが、床の下がちょうど動力だか車輪だと揺れが激しくてゆったりできないし、乗っていて疲れる。
トルコもイランも長距離移動は鉄道よりバスが主流だが、イランにVIPバスがあるのにトルコにないのは何故か?
答えはわからない。生活習慣もしくはシーア派の教義が影響しているのかもしれない。
ちなみにテヘランの地下鉄には女性専用車両が常時連結されている。日本で女性専用車両は痴漢防止対策だろうけど、イランではそれに加え男女隔離によるもの。
それはベッドが進行方向と平行に置かれているという意味?EUROPAの普通の寝台列車でそれはない。旧ソ連圏やインドなら解放寝台(3等)の通路側ベッドが該当する。電車の乗り心地と言う点ではブルートレインのような先頭の機関車が引っ張るタイプの方が慣性力を感じるため快適。
>> 9308
トルコにそんなバスがあるのか。
南イタリアで山間部を曲がりくねった細い道路が多いのに立派な大型バスが多かったのが意外だった。
ポジターノやアマルフィをバスで巡ったのだが、すれ違いに苦労するほどの細い道ですぐ下が崖だったりするのはビックリした。それでも横は4列だった。
アメリカに行くと、バスは下層階級の人間が乗るものと区分けされており、とにかく乗り心地が悪い。2階建ての夜行バスも多いのだが、席は殆ど倒れず眠れない。横は4列だが、隣に太った人がいてもあまり狭く感じなかったので、そもそもの車体の横幅が広かったのかもしれない。
東京から博多まで13時間半で結ぶ『はかた号』と言うバスがあるらしい。現在は、横3列シートもあるみたいだ。
一度、九州に住む友人が東京から乗ったら、死んだ、と言っていた。随分と前のことなので、それから乗り心地は改善していると思うが。時間的には、東京と徳島を結ぶバスの方が長いらしい。こちらは、相当乗り心地が改善しているらしいが、それよりも高松に行く寝台列車サンライズ瀬戸に心惹かれるが、こちらはなかなか予約が取れないらしい。
寝台バスは、バスの振動が気になり眠れないが、列車の場合、枕木と垂直であれば、私はよく眠れる。
普通の日本人なら東京から長崎に旅行するのに飛行機一択だろう。数年前に東京から福岡迄新幹線移動したけど、あっと言う間だったので、個人的には新幹線往復でも問題なし。
先日長崎・東京間を車で往復してみたら、戻ってからコロナになったけどね。
一度試してみたい気はする。寝台列車が好きだけど利用すると余り寝れない事が多いので、その点では大差ないかも。
この夏の旅行ではトルコやイランなどで所要12時間程度の長距離バスに乗る予定。イランにはVIPバスというのがあり、横3列で前後もゆとりがあって快適に乗れる。
見どころが多くて温泉もあると言うことみたいだね。
教会と言うのは見ていて飽きない。何か心惹かれるデザインをしているのと、神社仏閣に比べ、建築様式やデザインが同じ宗派でも異なるからであろうか。
地理的な問題は、九州に住んでいるとどういう感覚なのか分からないが、東京からだと、旅行は飛行機が基本であろう。る。そうすると、韓国や沖縄と競わないといけない。
かつては、東京駅を16:30に出発し、長崎駅に11:51に到着する「さくら」と言う寝台列車があった。昔、横浜駅でいろんな寝台列車が出て行くのを漠然と眺めていたが、その中の一つだったのだろう。
寝台列車があると、列車に乗る事自体が楽しいので行く楽しみも増えるのだが。
新幹線で長崎まで行く場合、佐賀県を挟むのが最大のネックになっている。佐賀県は建設費の一部を負担してまで新幹線を引くメリットもなく、さらに、新幹線を引けば、在来線が廃止され第三セクターになり、その運用費用の負担が生じれば踏んだり蹴ったりだから、当然と言えよう。
そう言えば、ちょうど今晩から、東京と高知を結ぶ夜行バスにフルフラットの座席が導入されるらしい。
また、東京と徳島の夜行バスは、日本一豪華と言う触れ込みである。
乗ったことがないが、これらのバスは、個室感覚でバスにいることを忘れさせてくれるらしいが、それでも夜行列車のような旅情はない気がする。
長崎まで夜行バスだと、フルフラットでもちょっとキツイか。
ところで、昨年の今頃、甲子園までセンバツを観に二度、大阪まで夜行バスに乗ったが、あまりよく眠れなかったのを覚えている。
長崎市はいいよ。お薦めはグラバー園周辺、港周辺、旧市街の浜町から北東方向に延びる中通り、稲佐山のふくの湯という日帰り温泉など。
日本で唯一活気のある地方都市の福岡より余程いいと思うのだが、地理的な問題で人口減少に悩まされているのは残念。
以前お世話になった教授は長崎出身だったが、私は長崎に行ったことがない。初めて知ったのだが、天主堂と言われる建物が100を超える数、存在するらしい。そもそも、大正時代くらいまでは、カトリック教のことを天主教といったらしい。

たまたま、長崎の天主堂を扱った分厚い写真集が見つかったのだが、丘の上などで美しい姿を見せてくれるようで
一度、訪れたくなった。五島列島などにもあるそうではないか。
【二十歳のころ 南場智子(3)】面接で落ちないコツは「分解しまくる」
2017/06/29 11:00
https://www.sanspo.com/article/20170629-E4T5FI2FHFNG3PV7IXXGXYOISE/photo/T2BYAS3TTBIDVMUZX6V5WLTAOU/?fbclid=IwY2xjawIyh8VleHRuA2FlbQIxMAABHV41hxC7ceWL2zn1xLH_hb6PHklEVy5FRyT1UxXrcti1hmr1H-jo-_BGPQ_aem_elcygD5F_JWrjr0uk5Oidg

欧州と言った場合、米国にとって一番重要なのは、英国との関係をどうするかと言うことだと思う。白人のアメリカ人と話していると時々感じるが、アメリカ人にとって英国と英国王室は、特別なものである。
欧州を見捨てることはできても、英国はそう簡単に見捨てるわけにはいかないと言う精神構造がアメリカ人には存在すると思う。
ウクライナとロシアからの移民は、アメリカでは所詮マイナーな民族だが、WASPは保守本流である。
NATOへの条件付き案は、橋下弁護士が良い案だと言っていた記事を見たが、それよりも、ウクライナだけなら見捨てることは出来ても
それにより、英国が脅かされるとなれば、トランプも放っておけなくなる。英国が有志連合とか言い出したので、トランプもそう簡単には手を引けなくなった。手を引くぞ、と脅かすカードを今回、使ってしまったと言う点では、早過ぎたのかもしれない。欧州に対する最大のカードは切ってしまったわけだから。
プーチンは、急ぐ必要がないようで、しばらくは様子見で時が熟して条件が良くなるのを待っているようだ。
https://x.com/zVAQGU7CmC90815/status/1896043073752498661
今回の公開口論は仕組まれた茶番だったとして、次回ゼレンスキーに会うとしたらトランプも何らかの合意を必要とするはず。その場合の安全保証に関する落としどころをどうするか。
BSで評論家が言っていたが、NATO入りは白紙とするがもし再度ロシアが侵攻したらウクライナを自動的にNATO入りさせるというのも候補の条件らしい。その場合ロシアとNATOの全面戦争になりうるが、トランプはプーチンとの密約に基づきNATOから手を引くかもしれない。
こんな動画も出回っている(2つ)
https://x.com/AntiTrumpCanada/status/1895813561156509747
https://x.com/zVAQGU7CmC90815/status/1896043073752498661?fbclid=IwY2xjawIxJgZleHRuA2FlbQIxMAABHZ3qNPVppUrIn3cgSjBnZd0D_geFOTkl16QqlVmz7zH00nWDwlOrnyAL0w_aem_6TPtLBzU1VrT0C5AibSFqQ
学者なので、一般に日本人が学ぶ機会の少ないインテリ用語を使っているし、持って回ったような言い回しもあるからピンと来ない。
冒頭では、侵略者に譲歩して、侵略された側を怒鳴りつけていて、平和に持ち込めるわけがない、むしろ、その真逆だ( You have to do exactly the opposite. )と冒頭で激しく非難もしている。
客人に恥をかかすなと言うことは勿論、国内の政治で通用するようなハッタリが国際的には通用しない。
もちろん、それには中露も含まれる。
( In domestic politics, Trump has gone a long way by bullying people and by bluffing. And that when it comes to our allies only works negatively. They just draw the conclusion that we can't be trusted. And then, when it comes to our enemies, like Russia and China, or countries within which we're in a rivalry, it doesn't work at all. It simply has no effect on them because they are not afraid of Trump. )
そして、もっと慎重に外国と付き合わないと、アメリカの国益が損なわれる。その上で、外国の首脳を貶めるようなことを示すのは、国際的にも国内でも何男意味も意味もなさない、と批判しています。
ホリエモンがYouTubeで言っていたが、みのもんたが、ちょうどトランプと立ち位置が似ているのかもしれない。
テレビのプロレス中継で有名になったと言うことであれば、古舘伊知郎かも。
ショーマン出身のトランプ大統領は、ひょっとしたら、わざと怒っている場面をみせて、別の効果を狙っているのかもしれない。現に、第一期政権の時に、エウロパのNATO諸国にGDPの2%以上を軍事費にあてろといっても、シカトされていたのが、最近では、英国は勿論、財政規律に厳格なドイツまでも急に軍事費を増加させるに至っている。首脳会談を何度もするよりも、トランプ大統領のショーが功を奏したのかもしれない。
最初聞いた時に何を言っているのかよくわからなかった。下に文章があったのでそれを見ながら聞いたらだいたいわかった。要はわざわざ訪れた客人を公の場で恥をかかすな、脅すなと言っている。実際のところアメリカに永続的な和平の保証を望むゼレンスキーとそれはできないと言っているトランプを合わせた事に問題があったように思うが。