射撃MODに関して考察。
ステータスからフレンジーのダメージが803/秒でシャンクダのメージ1071/秒なのでシャンクが瞬間火力に優れるけど、フレンジーは連射でも精度上げて撃てるので実際には命中率やクリティカルの出易さで1.5倍の1205/秒程度の印象。
75m以下の近距離はフレンジーの方がダメージアップ効果で恩恵を受けやすい。シャンクの効果2のクリティカル強化はそもそもクリティカルに当たる弾が少ないから数値ほどの恩恵が無い印象。クリティカル狙いで精度上げると連射性が犠牲になるし、元の威力2割の差を埋められない。
25m程度の至近距離なら精度をほぼ無視できるし効果3まで加味すればシャンクも火力は出るけど、弾倉火力の低さで削りきれない事が多いしHPを低く保つリスクを考えるとかなり限定的。フレンジーの効果2の防御アップは至近距離なら発動できるのでこちらも優位はある。
100~200mの中距離はフレンジーの圧勝。シャンクも照準絞って撃たないとダメージ出ないから連射の優位がなくなる。シャンクは効果すべての恩恵を受けられる一方で、フレンジーは効果1,2が使えなくなるので、シャンクの効果3を使えれば並ぶかなくらい。
200mを超える遠距離はパワーパイロンのHP回復を使えば回復が間に合うので意外とシャンクの効果3が活躍する。照準絞って撃つから時間がかかるのは同じで弾倉火力の差がでにくく弾薬補充も間に合うのはシャンクに追い風。
シャンクは連射して身を隠してという戦い方はできるけど、火力を発揮できる場面が限定的な割に高火力と言えない微妙さ。弾倉火力の低さがやはりきつい。MOD効果もステータスと不一致な印象。効果1が弱点を補う為に使われてるのも単純に不利。積極的に格闘と組み合わせるのはありかもしれない。
フレンジーはどの距離でもダメージが出せて安定。弾倉火力が高く射撃時間の長さもパイロンの防御アップなどと相性が良い。敵が撃ち合いに付き合ってくれないと火力を発揮できないのは難点。