写友島本掲示板

修二会お松明

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昨日、独言人さん・こうちゃんさんとお松明撮影に行ってきました。
3名が思い思いの場所で撮影しましたので、どのような画像が見られるか楽しみです。

私は例年?と同じような場所でしたが、場所取りに入るのが少し遅れて、舞台南西コーナーで最後の火の粉を狙うと、照明のポールが入ってしまう場所になってしまいました。
舞台を走る童子の姿や炎の躍動感を狙うには良い場所だったと言えますが、カメラ設定が悪くフォーカスポイントが安定せず、思うような画にならず・・・
隣にいた今年4回目の撮影と言っていた地元の女性は、コロナ前と違って松明は舞台コーナーで穂先が燃え尽きて落ちるまでは置かずに消してしまうようになり、火の粉を狙うなら北西コーナーが見える場所が良いですよ!と。
私の位置からは舞台北西コーナーは良弁杉の陰で、炎がチラチラと見えるだけでした。

今年が最後になるだろうと思って出かけた撮影でしたが、宿題を貰って帰ることに・・・

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おまけは来春の課題作品?シルエット、片岡梅林で。
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saigoh
作成: 2025/03/07 (金) 08:27:02
最終更新: 2025/03/07 (金) 09:27:47
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 saigohさんの作品を見て流石だなと感心しました。今回の様な場面の撮影は初めてだった事も有り、カメラの設定からして良く解らず、手探り状態で撮影して来ました。拙作ばかりでお恥ずかしいですが、折角寒い中出掛けて行って撮った写真ですので、数枚アップしておきます。
 周りが暗くて(当たり前ですが)、ファインダーでの被写体の確認が上手く行かず、駆けている童子の姿がほぼ捕えられず、火の玉が空中を浮遊している様な物が多くイマイチ迫力に欠けました。

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saigoh 2025/03/08 (土) 07:44:29 修正 >> 1

独言人さん、お疲れさまでした。
炎が白飛びしているように見えるものもありますが、どのような設定の撮影でしたか。
私は、白飛び回避のために原則として、露出はマニュアル設定で絞り・シャッター速度・ISO感度全て固定で暗めに撮影、パソコンで色を見ながら暗部を明るく持ち上げながら全体のバランスをとる方法を採っています。
この日は途中でシャッター速度とISO感度を少し上げた心算でしたが、結果をみるとシャッター速度は上がっておらずISO感度をなぜか2倍にしてしまうヘマをやっていました。
そのままJPG変換すると炎は殆ど白飛びしていましたが、現像過程で何とか白飛びは解消できましたが、炎の色は殆ど残っておらず・・・