先日、京都芸術センターの写真展示で、「超芸術トマソン」という言葉を初めて知りました。
「超芸術トマソン」とは、「不動産に付着して美しく保存されている無用の長物」のこと。現代美術家であり芥川賞作家でもあった赤瀬川原平氏が提唱したもの。
街歩きの時にいろいろ探してみるのも面白いと思います。
「超芸術トマソン」については、下記記事をご参照ください。
https://www.homes.co.jp/cont/press/reform/reform_01267/#:~:text=“超芸術トマソン”とは,純粋階段」とも呼ばれるもの。
昨日、京都で早速見つけた「超芸術トマソン」です。
初めて知りました「超芸術トマソン」なる言葉を!
結構気になってカメラを向けることは少なくないですが、さて投稿しようと思うと何時撮ったものか記憶は曖昧で検索不能です。どこからか出てきたらこのトピックに上げさせて頂きます。
saigohさん、コメントありがとうございます。saigohさんのコメントで、十三で昨年撮っていた超芸術トマソンと、壁画アートのコラボを思い出しましたので、その写真を投稿します。
この時は壁画アートをメインに撮ったのですが、超芸術トマソンを目立たせるために、壁画アートは半分カットしています。
“超芸術トマソン” 影(原爆)タイプ?
智積院入り口すぐ南の民家の壁に残る落ちかけた看板とその陰です。
グーグルストリートビューでは2018年までの画像では全体の姿がありますが、翌年には半分欠け落ちて今の姿になっています。