世界任務めっちゃ面白かったわ、5国目に入って着実に完結に向かってるんだなぁと感じる。 エリナスを見るにドゥリン含めこのド迷惑生命自体は深淵への対抗存在あるいは、ルネと同様に深淵に呑まれた後の世界でも生き続ける生命を欲して作られたのかレインドットの思惑が気になる。 あとジェイコブの扱い今後どうすんだろ
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あれ面白いってすげーな 一通り終わったけど十字水仙ならなんやら全然内容が頭に入ってこなかったから簡単に説明してほしい
今回はほぼ全部400年前のエリナス襲来に纏わる話のみで時系列そことそれ移行に絞ってるからスメール等とかに比べてめちゃくちゃシンプルだったよ。 水仙十字院は400年前の孤児院みたいなもんでアラン(科学院創設者・プネウマ開発者)・ルネ・ジェイコブ・マリアンがそこ出身(当時院長が船でエリナスと戦った記録探しが幽霊船関連)、前者2名は来たる再びの災厄に備えて色々と活動、ジェイコブは作中現在で色々やってくれたけど真意は不明。この辺はまぁそのうち溢れる整理記事とか考察とか見た方が早い。 個人的に面白かったのが人間には猛毒であるエリナスの血肉に適合したジェイコブが、禁忌に呑まれた世界でも生きていけそうとルネの見立てからドゥリン・エリナスが災厄に対抗あるいは災厄に呑まれた世界でも続く生命の創造をレインドットが目指した可能性が見えてきた辺り(ドゥリンもエリナスも400年前だし)
ありがとエリナス
難しいけどかなり良かったね、世界任務同士が繋がってるのもだけど十字結社を中心に層岩巨淵、淵下宮、カーンルイアとかの要素が見えてきたゾクゾクした
今回の世界任務はあちこちバラバラに始めたのがぐんぐん収束していく感じがとてもよかった。わからないことだらけでどう進んでるのかよく理解できない……となってたことが多かった低IQ旅人なので今回とても読みやすかった