自分の解釈だけど、まず根本的な問題として龍族は天理と敵対関係にあるので、天理によって任命された七神も龍族からすると敵に当たる。だからヌヴィレットも龍の一族として“七神という存在”に対して(※ウェンティや鍾離といった個人に対してではなく)敵対的な言葉を述べているのだと思う。 ただセリフを見る限りヌ個人としては一族の敵である七神に対してもかなり譲歩しているように見えるので、その辺りはヌの性格が出てるのかなと思う。
…ちなみに風神・岩神・雷神・草神は代替わりしてない(という事になっている)ので、ヌヴィレットからすると神座(=権能)を求めて争った魔神戦争の当事者達という事になる。
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魔神戦争の内容についてはまだまだ謎が多いけど、そういえば当事者たちは天理から「勝利者には龍から奪った権能あげるよ」って言われてよっしゃやったるぜーって戦ってたのか、戦争終わったら「お疲れ、じゃあ景品あげるよ」って言われて受け取ったら盗品やんけコレー!! でもせっかく守った国に釘落とされたくないし受け取るか……ってなったのかどちらなのか……
というか、結局は天理のさじ加減で相応しいと判断された対象が強制的に選ばれてる気はする。風神や岩神は神座のために戦って勝利したわけではないし、草神、炎神、水神に至っては魔神戦争に参加すらしてない。そもそも魔神戦争自体が「法則に駆り立てられた無意味な消耗だった」って言われてるくらいだしなぁ…