庭師になるのも悪くないってのも不穏だ。選ばれる側(実や花)じゃなくて育てて選ぶ側になるって事だし。
あれは旅人がきちんと見定められる側として居てくれるならそれでいいって事なんでないの
庭師っていうのはアルベドと偽物を見分けられる存在のことを指してるよね。同じ会話内で傷を出したり消したりして見せてるから、「庭師になるのも悪くない」ってのは「僕が本物か偽物か見分けてみろ」っていう意味で、要は傷に注目させるための前振りの発言なんじゃないかと思った。若しくは傷の有無以外で見分けられるか?っていう挑発めいたイタズラか
庭師発言はてっきり創造うんぬん、神うんぬん言ってたから、これからは選ぶ側になってもいいかもしれないって思いだして、暴走の前振りの一つかと思った。
庭師には本物と偽物を見分けるってのもあるけど、ただ単に果物を育てるって意味もあるんじゃないか。「庭師になるのも悪くない」っていうのは1号が2号に錬金術その他を教えて世話をして、アルベドを増やすのも悪くないって意味なんじゃないかと解釈した。
庭師ってのは1290さんが言うようにもともとアルベドを見分けられる(正邪を区別する)役割であり、旅人を指す 雪山の実験室で本物アルベドが庭師を用いた話の中で、庭師が見分けるのは毒を持ち得るバラ、つまり庭師たる旅人を殺してしまう可能性がある植物で、それらがアルベド達を例えている訳だ 一方、モンドにて最後のシーンで会った偽アルベド(2号)が語った話での庭師は、夕暮れの実を育てる存在になっている、つまり「有害な可能性のあるバラ」→「良し悪しはあれど無害で有益な夕暮れの実」にアルベド達を例えている植物が変化している訳で、庭師になるのも悪くないというのは、庭師の役割が変わった事を示す、すなわち庭師たる旅人が命を狙われることはない(2号に敵意はない)という事を示していると考えられる 少し脱線するけど、腐るのを防ぐ為に実を埋め、木が育ち実がなるというのも、腐食の剣のエネルギーの元でもある、雪山にその身を埋めたドゥリンが冬忍びの木を生やし、ドラゴンスパイン地域の生態系に影響を与えたり2号を生み出したりしたことに対応してくるとも思えるんだよね ドゥリンの本性が清らかであることは腐食の剣のストーリーから読み取れるし、美味しい果物でも腐ると悪臭を放つようになるように、ドゥリンは誰か(例えばアビスの厄災とか)に腐らされていただけで、もともとは名実共に善性のある生き物であった可能性もあるよね 白亜と黒龍にて急凍樹が復活したのは旅人によって浄化された竜の力によってだったわけだし、今ドラゴンスパインに眠っているドゥリンの力によって生物が活発化しているなら、ドゥリンの腐食の毒ってのは浄化されつつあるんじゃないの?と思える(実際アルベドも、雪山なら腐食の毒を抑えられるとバルバトスが考えて封印場所を雪山にしたと推測してる)あと神櫻や鶴見の木も穢れを貯めて排泄する器官だったよね… 長くなったけど、ドゥリンの力は悪性のあるもので無くなっているように思えたから、無邪気な龍の生命力を受け継いだ2号も悪者ではなさそう
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あれは旅人がきちんと見定められる側として居てくれるならそれでいいって事なんでないの
庭師っていうのはアルベドと偽物を見分けられる存在のことを指してるよね。同じ会話内で傷を出したり消したりして見せてるから、「庭師になるのも悪くない」ってのは「僕が本物か偽物か見分けてみろ」っていう意味で、要は傷に注目させるための前振りの発言なんじゃないかと思った。若しくは傷の有無以外で見分けられるか?っていう挑発めいたイタズラか
庭師発言はてっきり創造うんぬん、神うんぬん言ってたから、これからは選ぶ側になってもいいかもしれないって思いだして、暴走の前振りの一つかと思った。
庭師には本物と偽物を見分けるってのもあるけど、ただ単に果物を育てるって意味もあるんじゃないか。「庭師になるのも悪くない」っていうのは1号が2号に錬金術その他を教えて世話をして、アルベドを増やすのも悪くないって意味なんじゃないかと解釈した。
庭師ってのは1290さんが言うようにもともとアルベドを見分けられる(正邪を区別する)役割であり、旅人を指す
雪山の実験室で本物アルベドが庭師を用いた話の中で、庭師が見分けるのは毒を持ち得るバラ、つまり庭師たる旅人を殺してしまう可能性がある植物で、それらがアルベド達を例えている訳だ
一方、モンドにて最後のシーンで会った偽アルベド(2号)が語った話での庭師は、夕暮れの実を育てる存在になっている、つまり「有害な可能性のあるバラ」→「良し悪しはあれど無害で有益な夕暮れの実」にアルベド達を例えている植物が変化している訳で、庭師になるのも悪くないというのは、庭師の役割が変わった事を示す、すなわち庭師たる旅人が命を狙われることはない(2号に敵意はない)という事を示していると考えられる
少し脱線するけど、腐るのを防ぐ為に実を埋め、木が育ち実がなるというのも、腐食の剣のエネルギーの元でもある、雪山にその身を埋めたドゥリンが冬忍びの木を生やし、ドラゴンスパイン地域の生態系に影響を与えたり2号を生み出したりしたことに対応してくるとも思えるんだよね
ドゥリンの本性が清らかであることは腐食の剣のストーリーから読み取れるし、美味しい果物でも腐ると悪臭を放つようになるように、ドゥリンは誰か(例えばアビスの厄災とか)に腐らされていただけで、もともとは名実共に善性のある生き物であった可能性もあるよね
白亜と黒龍にて急凍樹が復活したのは旅人によって浄化された竜の力によってだったわけだし、今ドラゴンスパインに眠っているドゥリンの力によって生物が活発化しているなら、ドゥリンの腐食の毒ってのは浄化されつつあるんじゃないの?と思える(実際アルベドも、雪山なら腐食の毒を抑えられるとバルバトスが考えて封印場所を雪山にしたと推測してる)あと神櫻や鶴見の木も穢れを貯めて排泄する器官だったよね…
長くなったけど、ドゥリンの力は悪性のあるもので無くなっているように思えたから、無邪気な龍の生命力を受け継いだ2号も悪者ではなさそう