名無しの漂泊者
2025/07/29 (火) 23:43:09
0118e@b27ff
Ver2.5でフローヴァの過去を追体験した時、終始漂泊者が「これって本当に私?本当にその曲聞いた?」みたいなスタンスだったことと、
フローヴァと初対面で会った時にドヤ顔でやり直してる自慢してたことがすごい引っかかるんだけど、
過去にフローヴァが会った漂泊者が本物ではない可能性ってあったりするのかね?
残星組織の組織長は容姿を変えてる描写があるけど、最初からフローヴァの能力使って鳴式の力(宝石)を手に入れるために
残星組織に迎え入れようとして、漂泊者に擬態して接触したみたいなこと考えられる?
もちろん現時点での情報しかないから推測と妄想の域を出ない話なんだけど
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本編開始前漂泊者は記憶リセットせずに世界を悲鳴による崩壊から救う手段を色んな立場と手段で蓄積しながら繰り返していて、それで何度やっても駄目だったから今回(本編開始)は記憶も立場も何もかも捨ててやり直してるって状態らしいから、フローヴァと初めて会った時は「世界のために何度も繰り返してんねん…」って自覚があるけど、今回はそれすら自覚できないやり直しだから敵対する残星組織の人間がしてくる過去の話に対して警戒心が強いって流れではある、ただ回想が偽物の可能性ももちろんあるとは思うけども
何度やっても駄目だったやり直しを続けてるならこそ、あんな発言には繋がらない気がするんだよねぇ…
だって何度やり直しても悲鳴から世界を救えていないわけなのに、ドヤ顔で初対面の相手にあんなこと言う?っていう違和感がある
今回のやり直しは残星組織と対立していて、フローヴァへの当たりが強いのはもちろんそうだし、
その相手が見せてくる回想に漂泊者が疑ってかかるのはそうだけど、回想が偽物というよりも
フローヴァの記憶と漂泊者の記憶が違うのは、そもそも本当に会ったことないからなんじゃない?という妄想
割と漂泊者って記憶無い本編ても自信満々の態度とか発言(なんなら人たらしともカリスマとも言える)が多いからそこはもうそういう性格なんじゃなかろうか、何度やっても上手く行かなかったけど別に悲観的では無いってのも有り得る話ではあるし、そうやって可能性を増やしてきた人なのかもしれない
もちろん、これはそっちの考察とか妄想の否定とかじゃないぞい(自分も「かもしれない」でしかないんで)、プレイヤーは全てKUROゲーの掌の上なのじゃ…
「苦しみには、新たな希望を生む可能性がある」「世界が変わらないなら新たな道を探すべきかも、私が自身を変えたように…」
と言っているから当時は割と希望を持ってやり直している最中だったんじゃないかなぁ
と同時に組織長が説く、真理を求める過程で苦痛はつきもの、泥臭くあがけみたいな思想とは違うから、やはり漂泊者だったに一票
わざわざ本当に俺なのか?って描写入れるのと組織長がテリスの恰好してる所がなぁって感じはする。本当に漂泊者だった場合なんで姿見せなかったのかをフォローはすると思う、漂泊者の対応が賛否ある感じになってるし
ミアの結晶はクリストフォロが使うからって組織長に手伝ってやってくれとお願いされただけでフローヴァの加入はクリストフォロなんて影も形もない遥か過去の出来事でしょ?
そもそも漂泊者に成りすまして接近する意味が無いというか、過去に会っててとかならともかく会ったこともない人間に成りすましてどうするのさ
今回(プレイヤーが操作する時間軸)はミアの結晶だけど残像を操る力はどの世界線においても残星組織に不可欠な能力だしその延長に鳴式の復活はない?
あとフローヴァ本人が漂泊者に懐柔されちゃ意味無いから、懐柔されないだけの理由(約束したけど本人は忘れて会いに来なかった)を鳴式復活を阻止する漂泊者に成りすまして擦りつければ、フローヴァが漂泊者側につくことはないよねとは思う
何度も言うけど結局私の推測と妄想の域を出ないし、別に意見の押しつけとか喧嘩しにきてるわけではないです
あとフローヴァと共闘・話合いをして結果的に相容れないね、っていう展開だったし、この落としどころは個人的に非常に良い塩梅だなぁと思っているので、今回のストーリーに不満があって書いてるとかでもないです、純粋な疑問だったので
喧嘩は嫌いだから極力同じ木に2度コメをつけないようにしてるんだけどこれだけは言わせて
ストーリーで2度も説明があった通り鳴式は勝手に復活するからわざわざ外部から手を下す必要はないよ
残星組織は残像を使ってテロをしたい組織じゃなくて非共鳴者に共鳴能力を授ける事を理念としているの
今のところ漂泊者が鳴式と戦うための御膳立てをしているのも残星組織
ミアを使った実験で鳴式の力に介入できるようになったけど残像を操るのはあくまでフローヴァの共鳴能力だよ
倒すべき敵ではなくいずれ手を取り合う予定の漂泊者に懐柔されるも何もないよね、むしろ余計な不和を生みかねない
これらが疑問を解決する糸口になったらいいな
崇高なる理想のために鳴式を集わせて真の悲鳴を降臨させるのが目的じゃなかったっけ…
いずれ手を取り合うべき予定の漂泊者っていうのは残星組織視点の話?
鳴式復活を阻止、鳴式を撃破する漂泊者は現状の情報だけだとどう足掻いても残星組織と対立する構図にならない?
フローヴァにこんなこともう辞めようって言って、ハイわかりましたとならなかった大きな要因は約束した待ち人が来なかった、っていう話の運びだったと記憶してるんだけど…
まだまだ漂泊者の過去の話も残星組織の詳細もわからないから、あくまでそういうこともあるのかなぁくらいの気持ちだtらんだけど…
疑問を解決する糸口になればってことは、私の疑問に対して明確に違うよって確定で書かれてる情報がどこかにあったりします?
そもそも何度もやり直ししてるって明確な描写あるっけ?あのシーンは今の漂泊者だから言えたことだし。少なくともブラックショア設立からやり直しは初よね?
今回の旅はブラックショアから始まっているの角の発言、約千年前のインペラトルに鳴式解析依頼をしている描写、数百年前にツバキを助けている描写、少なくとも120年以上前の雲陵谷の戦いに居て今州を設置している描写、記憶を捨ててブラックショアを離れた描写(20年程度前)
あたりは描写されてるけど、ただ単に長寿なだけでやり直しの明確な描写はないかもしれない
今回の旅は〜って角が言ってるから複数回はしてるんじゃないかなぁと思うものの、そこも結局推測に過ぎないですね
フローヴァがフラクトシデスに加入したのがごく最近と考えれば
漂ちゃんがやり直したのは一回だけという描写とも矛盾しなくなるで
自分で書いててちょっと自信がないけど