本編開始前漂泊者は記憶リセットせずに世界を悲鳴による崩壊から救う手段を色んな立場と手段で蓄積しながら繰り返していて、それで何度やっても駄目だったから今回(本編開始)は記憶も立場も何もかも捨ててやり直してるって状態らしいから、フローヴァと初めて会った時は「世界のために何度も繰り返してんねん…」って自覚があるけど、今回はそれすら自覚できないやり直しだから敵対する残星組織の人間がしてくる過去の話に対して警戒心が強いって流れではある、ただ回想が偽物の可能性ももちろんあるとは思うけども
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何度やっても駄目だったやり直しを続けてるならこそ、あんな発言には繋がらない気がするんだよねぇ…
だって何度やり直しても悲鳴から世界を救えていないわけなのに、ドヤ顔で初対面の相手にあんなこと言う?っていう違和感がある
今回のやり直しは残星組織と対立していて、フローヴァへの当たりが強いのはもちろんそうだし、
その相手が見せてくる回想に漂泊者が疑ってかかるのはそうだけど、回想が偽物というよりも
フローヴァの記憶と漂泊者の記憶が違うのは、そもそも本当に会ったことないからなんじゃない?という妄想
割と漂泊者って記憶無い本編ても自信満々の態度とか発言(なんなら人たらしともカリスマとも言える)が多いからそこはもうそういう性格なんじゃなかろうか、何度やっても上手く行かなかったけど別に悲観的では無いってのも有り得る話ではあるし、そうやって可能性を増やしてきた人なのかもしれない
もちろん、これはそっちの考察とか妄想の否定とかじゃないぞい(自分も「かもしれない」でしかないんで)、プレイヤーは全てKUROゲーの掌の上なのじゃ…
「苦しみには、新たな希望を生む可能性がある」「世界が変わらないなら新たな道を探すべきかも、私が自身を変えたように…」
と言っているから当時は割と希望を持ってやり直している最中だったんじゃないかなぁ
と同時に組織長が説く、真理を求める過程で苦痛はつきもの、泥臭くあがけみたいな思想とは違うから、やはり漂泊者だったに一票
わざわざ本当に俺なのか?って描写入れるのと組織長がテリスの恰好してる所がなぁって感じはする。本当に漂泊者だった場合なんで姿見せなかったのかをフォローはすると思う、漂泊者の対応が賛否ある感じになってるし