⬇️準々決勝が終わりました
⬆️1回戦終了 (丸山と吉川くんは不戦勝)
⬇️組み合わせ決まりました
なお清沢匠さんと須田博貴さんが欠場 私・丸山佳洋が代打出場 今の所15名によるトーナメント戦に なりそうです
こうして2024年の小中学生選手権も 幕を下ろそうとしています。 エピローグは⑥にて
⬆️画面1枚目=中学生男子の部・決勝戦 高木雄哉くんVS瀧澤峻平くん
北信ダービーとなった決勝戦、更に記録係を 務めるは長野日大高校の雄・高橋一愛くんと いう事で何かここだけ、せりた公民館的な 空気が漂っている感じが致しました。 試合は1年生の高木くんが同門の先輩を破り 見事に初優勝を飾りました
画面2枚目=準優勝の瀧澤くん 成長著しい後輩の勢いを止められず、さぞ 無念でありましょう瀧澤くん。しかしこの 大会は2年連続の準優勝。これから2ヶ月前 の県支部対抗戦でも準優勝と素晴らしい成績 を残しました。この大会以来、将棋大会では 見かけなくなりました。受験勉強の為かと 思いますが合格した後は、これ以上の活躍を 期待しています。どこに進学するのかもまた 非常に注目されます
⬆️画面1枚目=小学生高学年の部・決勝戦 岡村奏汰くんVS米田悦己くん
2年振りの優勝を目指す岡村くんに対し 初の決勝進出となった米田くんが相手の 飛車を封じ込めた所では上手くやっている ように見えましたが岡村くんが終盤に猛攻を 展開。飛車を犠牲にする間に米田くんの 美濃囲いを挟み撃ちに。それでも米田くんが 有望に見えましたが頼みとされた2枚の 大駒の援軍来たるに至らず。最後は鮮やかな 詰みを披露した岡村くんが激闘を制しました
画面2枚目=準優勝の米田くん 前述の熊木くん同様、決勝で惜敗での準優勝 米田くん本当に惜しかった。だが傳田くん等 の強者たちを破り県小学生名人戦3位に続く いやそれ以上の成績を納めたのは見事でした
⬆️画面1枚目=小学生低学年の部・決勝戦 佐藤真一郎くんVS熊木斗星くん
共に予選では南信勢に苦杯を舐めるも 3回戦で中信勢を振り切り準決勝では 南信勢に雪辱を果たした2位通過者同士の 東北信対決。試合は一進一退の接戦だった ようですが僅差の戦いを制したのは 佐藤くんでした。
画面2枚目=準優勝の熊木くん どちらが勝っても不思議でない戦い その分、熊木くん悔しさ一杯かと思います 長野支部の例会では必ず見聞きする 名前と顔。いつも最下級クラスにエントリー していますが、そろそろB級に挑んでも 良いのでは?と思っています これからは先輩の渡辺くん金子くん等に 追い付き追い越すよう励んで欲しいです
それは⑤にて振り返ります
⬆️3位の川上くん&堀米くん 結構学生棋士の層が厚くなった中信棋界 その激戦を潜り抜け県大会でも3位入賞 やはり川上くん非凡な実力者です 願わくは高校でも将棋を続けて欲しい さすれば長野県の高校棋界も活発化は 間違い無いでしょう
堀米くんも川上くん同様、中学生になって 大変忙しいかと思います。そんな中、 強敵に競り勝って3位入賞は流石です かつては県赤旗名人戦で準々決勝に進出した 実力者。これを復調の足掛かりにして欲しい そう願いたいと思います
これで決勝戦の対戦カードが決まりました 組み合わせは⬇️の通りです
⬆️画面1枚目 中学生男子の部・準決勝の組み合わせ ・画面2枚目 準決勝・川上諒くんVS瀧澤峻平くん ・画面3枚目 準決勝・高木雄哉くんVS堀米真爾くん
いずれも意地と意地の、ぶつかり合い それが私(丸山)の印象でした 3年生同士の対決を制した瀧澤くんが 2年連続の決勝戦進出を果たします
超早指し戦の様相を呈した過激な戦いを 制したのは前回の小学生高学年の部の覇者。 高木くんが小中学生またがけて、ある意味 こちらも2年連続の決勝戦進出であります
⬆️3位の小松くん&傳田くん 前年は準優勝、今回は3位、アマ竜王戦でも 中南信予選リーグ4戦全勝で代表決定戦進出 小松くんの最近の活躍は目覚ましいです 明るい性格に加え勝負強さが更に高まれば もっと伸びると思います。
2年連続の3位入賞の傳田くんも素晴らしい この後に語るアマ名人戦での活躍に加え 先に語ったアマ棋王戦準優勝の大躍進は この大会から僅か4ヶ月後でした
⬇️最後に中学生男子の部を
⬆️画面1枚目 小学生高学年の部・準決勝の組み合わせ ・画面2枚目 準決勝・岡村奏汰くんVS小松陸人くん ・画面3枚目 準決勝・傳田寛人くんVS米田悦己
中信ダービーは終盤もつれにもつれまして 千日手に。小松くんの頑張りがもたらした 引き分け決着でしたが再戦で力尽き 2年連続の決勝戦進出の夢は潰えました
東信VS北信の実力者対決は米田くんに軍配 初の決勝戦進出を決めました
3位を独占した南信勢・岡島くん&澤田くん
初の舞台で賞状を獲得した岡島くん 2年連続で3位を勝ち取った澤田くん 共に東北信の有力な強豪を倒してトップ通過 誠に見事でありました。南信と言えば 栗岡くん、佐々木くん、米村くん、三浦さん 上にはこれだけの強者が居ますが先輩達に 追い付き追い越せるよう頑張って欲しいです
⬇️さて次は小学生高学年の部を
⬆️画面1枚目 小学生低学年の部・準決勝の組み合わせ ・画面2枚目 準決勝・熊木斗星くんVS澤田祐哉くん ・画面3枚目 準決勝・岡島叶真くんVS佐藤真一郎くん
決勝戦に勝ち残ったのは熊木くん&佐藤くん いずれも2位通過者が勝ちました 少なくとも、この4選手は実力伯仲 次は結果が逆になっても可笑しくありません
⬆️皆様の御参加お待ちしています (^-^ゞ なお11月度の棋望会ですが12月1日に 開催致します。詳細は後日に。
4日は、この松本支部月例大会の他に 木曽将棋クラブが木曽町交流文化センター にて開催されます。時間は16時~19時
私(丸山)は木曽に行こうと思っていますが 松本支部月例大会もあり目下思案中です。
続いて11月10日に行われる晩秋の 名物イベント・安曇野市囲碁将棋大会の 御案内です。⬇️を御覧ください
⬆️最後に見せるのは中学生男子の部 こちらは中信代表選手が対角線上に着座
・画面手前の右側=尾名高逸純くん
残念ながら幼友達の堀米真爾くんに前年の 雪辱を許し、ここで中学生としての最後の 大勝負を終えた尾名高くん。それでも 中信予選では大混戦が予想された中を 8戦全勝で乗り切ったのには驚かせました 願わくは高校でも将棋を続けてもらい 今度こそ全国大会出場を叶えて欲しいです
・画面向側の左側=川上諒くん
一方こちらでは、もう1人の中信の雄 川上くんが大きな仕事をやってのけました 相手は県3連覇を目指した相原瑞樹くん そんな強豪を川上くんが打ち負かしました 川上くんも強いので、ジャイキリとまでは 言いませんが、大きな舞台で優勝候補の 筆頭と目された強者を倒した川上くんは 技術が高いだけでなくメンタルの強さも 相当なモノだと思います。
完全制覇の夢を断たれた相原くん この時の私(丸山)は彼の今年の戦いは これで終わったと思っていました しかしそれは大きな間違いでした この2ヶ月後に彼は大きな旋風を 巻き起こします。その話は、また後日に
こうして3部門ともに4強が出揃いました 組み合わせは⬇️の通り
⬆️こちらは小学生高学年の部 画面手前の左側が中信代表の小松陸人くん 前回は、あれよあれよの快進撃で県準優勝 今回も初戦こそ傳田寛人くんに去年の借りを 返されましたが2回戦で踏ん張ると、この 3回戦では急成長中の金子巧磨くんを相手に 鋭い寄せを披露して勝利を飾り2年連続の 準決勝進出を果たしました
そして準決勝の相手は同じ中信代表である あの選手。そう、優勝候補筆頭である 岡村奏汰くんです。
その向側は佐々木瞭太くんVS傳田寛人くん こちらは傳田くんが制しました。彼もまた 岡村くん&小松くんと同様2年連続の 準決勝進出であります
悔しい思いをした金子くんと佐々木くん 2人とも賞状を持ち帰っても何の不思議も ない実力者です。いずれ必ず、その事を 証明する事になるでしょう
⬆️親御様の方々が見守る光景は この大会ならではの風物詩。そんな中 盤上では小学生低学年の選手たちが 熱戦を繰り広げておりました
2枚とも右側に座っている子たちが 中信代表選手。1枚目の子が曲田悠人くん 2枚目の子が嘉島良一郎くん。
共に黒星スタートなれど2回戦で踏ん張り 予選最終戦に全てを託しました。残念ながら 曲田くんは佐藤真一郎くんに、嘉島くんは 熊木斗星くんに敗れて予選敗退となりました しかしこの経験を生かしてステップアップを してくれるでしょう。今後も頑張って下さい
⬇️準々決勝が終わりました
⬆️1回戦終了
(丸山と吉川くんは不戦勝)
⬇️組み合わせ決まりました
なお清沢匠さんと須田博貴さんが欠場
私・丸山佳洋が代打出場
今の所15名によるトーナメント戦に
なりそうです
こうして2024年の小中学生選手権も
幕を下ろそうとしています。
エピローグは⑥にて
⬆️画面1枚目=中学生男子の部・決勝戦
高木雄哉くんVS瀧澤峻平くん
北信ダービーとなった決勝戦、更に記録係を
務めるは長野日大高校の雄・高橋一愛くんと
いう事で何かここだけ、せりた公民館的な
空気が漂っている感じが致しました。
試合は1年生の高木くんが同門の先輩を破り
見事に初優勝を飾りました
画面2枚目=準優勝の瀧澤くん
成長著しい後輩の勢いを止められず、さぞ
無念でありましょう瀧澤くん。しかしこの
大会は2年連続の準優勝。これから2ヶ月前
の県支部対抗戦でも準優勝と素晴らしい成績
を残しました。この大会以来、将棋大会では
見かけなくなりました。受験勉強の為かと
思いますが合格した後は、これ以上の活躍を
期待しています。どこに進学するのかもまた
非常に注目されます
⬆️画面1枚目=小学生高学年の部・決勝戦
岡村奏汰くんVS米田悦己くん
2年振りの優勝を目指す岡村くんに対し
初の決勝進出となった米田くんが相手の
飛車を封じ込めた所では上手くやっている
ように見えましたが岡村くんが終盤に猛攻を
展開。飛車を犠牲にする間に米田くんの
美濃囲いを挟み撃ちに。それでも米田くんが
有望に見えましたが頼みとされた2枚の
大駒の援軍来たるに至らず。最後は鮮やかな
詰みを披露した岡村くんが激闘を制しました
画面2枚目=準優勝の米田くん
前述の熊木くん同様、決勝で惜敗での準優勝
米田くん本当に惜しかった。だが傳田くん等
の強者たちを破り県小学生名人戦3位に続く
いやそれ以上の成績を納めたのは見事でした
⬆️画面1枚目=小学生低学年の部・決勝戦
佐藤真一郎くんVS熊木斗星くん
共に予選では南信勢に苦杯を舐めるも
3回戦で中信勢を振り切り準決勝では
南信勢に雪辱を果たした2位通過者同士の
東北信対決。試合は一進一退の接戦だった
ようですが僅差の戦いを制したのは
佐藤くんでした。
画面2枚目=準優勝の熊木くん
どちらが勝っても不思議でない戦い
その分、熊木くん悔しさ一杯かと思います
長野支部の例会では必ず見聞きする
名前と顔。いつも最下級クラスにエントリー
していますが、そろそろB級に挑んでも
良いのでは?と思っています
これからは先輩の渡辺くん金子くん等に
追い付き追い越すよう励んで欲しいです
それは⑤にて振り返ります
⬆️3位の川上くん&堀米くん
結構学生棋士の層が厚くなった中信棋界
その激戦を潜り抜け県大会でも3位入賞
やはり川上くん非凡な実力者です
願わくは高校でも将棋を続けて欲しい
さすれば長野県の高校棋界も活発化は
間違い無いでしょう
堀米くんも川上くん同様、中学生になって
大変忙しいかと思います。そんな中、
強敵に競り勝って3位入賞は流石です
かつては県赤旗名人戦で準々決勝に進出した
実力者。これを復調の足掛かりにして欲しい
そう願いたいと思います
これで決勝戦の対戦カードが決まりました
組み合わせは⬇️の通りです
⬆️画面1枚目
中学生男子の部・準決勝の組み合わせ
・画面2枚目
準決勝・川上諒くんVS瀧澤峻平くん
・画面3枚目
準決勝・高木雄哉くんVS堀米真爾くん
いずれも意地と意地の、ぶつかり合い
それが私(丸山)の印象でした
3年生同士の対決を制した瀧澤くんが
2年連続の決勝戦進出を果たします
超早指し戦の様相を呈した過激な戦いを
制したのは前回の小学生高学年の部の覇者。
高木くんが小中学生またがけて、ある意味
こちらも2年連続の決勝戦進出であります
⬆️3位の小松くん&傳田くん
前年は準優勝、今回は3位、アマ竜王戦でも
中南信予選リーグ4戦全勝で代表決定戦進出
小松くんの最近の活躍は目覚ましいです
明るい性格に加え勝負強さが更に高まれば
もっと伸びると思います。
2年連続の3位入賞の傳田くんも素晴らしい
この後に語るアマ名人戦での活躍に加え
先に語ったアマ棋王戦準優勝の大躍進は
この大会から僅か4ヶ月後でした
⬇️最後に中学生男子の部を
⬆️画面1枚目
小学生高学年の部・準決勝の組み合わせ
・画面2枚目
準決勝・岡村奏汰くんVS小松陸人くん
・画面3枚目
準決勝・傳田寛人くんVS米田悦己
中信ダービーは終盤もつれにもつれまして
千日手に。小松くんの頑張りがもたらした
引き分け決着でしたが再戦で力尽き
2年連続の決勝戦進出の夢は潰えました
東信VS北信の実力者対決は米田くんに軍配
初の決勝戦進出を決めました
3位を独占した南信勢・岡島くん&澤田くん
初の舞台で賞状を獲得した岡島くん
2年連続で3位を勝ち取った澤田くん
共に東北信の有力な強豪を倒してトップ通過
誠に見事でありました。南信と言えば
栗岡くん、佐々木くん、米村くん、三浦さん
上にはこれだけの強者が居ますが先輩達に
追い付き追い越せるよう頑張って欲しいです
⬇️さて次は小学生高学年の部を
⬆️画面1枚目
小学生低学年の部・準決勝の組み合わせ
・画面2枚目
準決勝・熊木斗星くんVS澤田祐哉くん
・画面3枚目
準決勝・岡島叶真くんVS佐藤真一郎くん
決勝戦に勝ち残ったのは熊木くん&佐藤くん
いずれも2位通過者が勝ちました
少なくとも、この4選手は実力伯仲
次は結果が逆になっても可笑しくありません
⬆️皆様の御参加お待ちしています
(^-^ゞ
なお11月度の棋望会ですが12月1日に
開催致します。詳細は後日に。
4日は、この松本支部月例大会の他に
木曽将棋クラブが木曽町交流文化センター
にて開催されます。時間は16時~19時
私(丸山)は木曽に行こうと思っていますが
松本支部月例大会もあり目下思案中です。
続いて11月10日に行われる晩秋の
名物イベント・安曇野市囲碁将棋大会の
御案内です。⬇️を御覧ください
⬆️最後に見せるのは中学生男子の部
こちらは中信代表選手が対角線上に着座
・画面手前の右側=尾名高逸純くん
残念ながら幼友達の堀米真爾くんに前年の
雪辱を許し、ここで中学生としての最後の
大勝負を終えた尾名高くん。それでも
中信予選では大混戦が予想された中を
8戦全勝で乗り切ったのには驚かせました
願わくは高校でも将棋を続けてもらい
今度こそ全国大会出場を叶えて欲しいです
・画面向側の左側=川上諒くん
一方こちらでは、もう1人の中信の雄
川上くんが大きな仕事をやってのけました
相手は県3連覇を目指した相原瑞樹くん
そんな強豪を川上くんが打ち負かしました
川上くんも強いので、ジャイキリとまでは
言いませんが、大きな舞台で優勝候補の
筆頭と目された強者を倒した川上くんは
技術が高いだけでなくメンタルの強さも
相当なモノだと思います。
完全制覇の夢を断たれた相原くん
この時の私(丸山)は彼の今年の戦いは
これで終わったと思っていました
しかしそれは大きな間違いでした
この2ヶ月後に彼は大きな旋風を
巻き起こします。その話は、また後日に
こうして3部門ともに4強が出揃いました
組み合わせは⬇️の通り
⬆️こちらは小学生高学年の部
画面手前の左側が中信代表の小松陸人くん
前回は、あれよあれよの快進撃で県準優勝
今回も初戦こそ傳田寛人くんに去年の借りを
返されましたが2回戦で踏ん張ると、この
3回戦では急成長中の金子巧磨くんを相手に
鋭い寄せを披露して勝利を飾り2年連続の
準決勝進出を果たしました
そして準決勝の相手は同じ中信代表である
あの選手。そう、優勝候補筆頭である
岡村奏汰くんです。
その向側は佐々木瞭太くんVS傳田寛人くん
こちらは傳田くんが制しました。彼もまた
岡村くん&小松くんと同様2年連続の
準決勝進出であります
悔しい思いをした金子くんと佐々木くん
2人とも賞状を持ち帰っても何の不思議も
ない実力者です。いずれ必ず、その事を
証明する事になるでしょう
⬆️親御様の方々が見守る光景は
この大会ならではの風物詩。そんな中
盤上では小学生低学年の選手たちが
熱戦を繰り広げておりました
2枚とも右側に座っている子たちが
中信代表選手。1枚目の子が曲田悠人くん
2枚目の子が嘉島良一郎くん。
共に黒星スタートなれど2回戦で踏ん張り
予選最終戦に全てを託しました。残念ながら
曲田くんは佐藤真一郎くんに、嘉島くんは
熊木斗星くんに敗れて予選敗退となりました
しかしこの経験を生かしてステップアップを
してくれるでしょう。今後も頑張って下さい