https://nskenren.sakura.ne.jp/2024matome.html
⬆️徳永さんから賞状を受け取る 鈴木さんと奥村さん。この両雄が 長野県代表として新潟に乗り込む事に なりました。
⬇️そこで行われた信越決戦の行方は・・・
⬆️こうして令和6年の 長野県朝日アマ名人戦が終わりました
矢倉に組むかと思ったら高美濃を目指す 中村さんに対し奥村さんも囲いの途中 中村さんの46歩が気になった私(丸山) ですが、やはり奥村さん⬆️で動きました
ただここで25歩とは少し驚きました 以下25同桂に24角。一歩損より相手の 桂馬を離して自分の角を敵本陣の急所に 効かせるのが大きいと判断したか
以下は中村さんも奥村玉をコビン攻めで 反撃して激しい攻め合いになりましたが 攻防共に冴え渡った奥村さんの勝利 鈴木さんと共に連続代表と相成りました
今回は惜しくも敗れ去った中村さんで ありましたが支部長として力強いスタートを 切った事に変わりはありません。 前途が洋々たらん事を、ひたすら祈ります
⬆️中村祐貴さんVS奥村龍馬さん
新しい長野安茂里支部長・中村さんの 最初の大仕事は朝日アマの運営、そして 選手として信越大会進出を目指す事でした これに勝てば新・支部長兼選手として 信越代表を決める決戦場・新潟県に 堂々と乗り込めるのですが・・・
大学生になってから棋風改造した者同士 その対決は、やはり相振り戦に。 中村さんの矢倉築上策を見て相振りでは 珍しく四間飛車を用いた奥村さん
試合は⬇️の通りに進みました
⬆️関和真さんVS鈴木翼さん 北信対決は鈴木さんの貫禄勝ちでした
しかし高校生ホープ関さんにとって 令和6年はステップアップの年となりました 長野県高校選手権では朝日アマと同様 代表決定戦に進出して結局3位入賞 同じく新人戦では準々決勝進出
令和7年は宿願たる全国切符を 是非その手に握って欲しいと思っています
決勝戦は東信ダービーとなりました 以上で速報を終わります
予選リーグ終了 準決勝の組み合わせは⬇️の通り
⬇️予選2回戦終了
⬇️予選1回戦終了
予選の組み合わせは⬆️の通りです
それは⑥で回顧したいと思います
⬆️こちらでは信州大学勢が激闘を展開
画面1枚目=佐藤清文さんVS中村祐貴さん
信州大学OB対決は、この大会を主催する 長野安茂里支部の新しい支部長・中村さんに 凱歌が上がりました
画面2枚目=奥村龍馬さんVS林奎史郎さん
信越2連覇を目指す奥村さんと2年連続で 長野県赤旗名人位を勝ち取った現役信大生 林さんの対決は最後まで大熱戦だったよう でしたが僅かに奥村さんの能力が 上回ったようです。
県赤旗名人戦ファイナリストの林&佐藤さん 惜しくも代表決定戦の一歩手前で敗退と なりました
こうしてトーナメントは2回戦まで終了 3回戦すなわち代表決定戦の組み合わせは ⬇️の通り
⬆️北信の若武者の活躍が際立ちます 画面1枚目・鈴木翼さんVS吉川幸宏さん
鬼ブロックとなった予選リーグに臨み 奥村さん田中さんを連破して全勝通過を 果たした鈴木さん。トーナメントでも ベテラン強者を退け代表決定戦進出です
画面2枚目=関和真さんVS滝沢昌登さん
県高校選手権で3位に入賞した長野高校の 俊英が大敵の機動力を封じ見事に4強入り
予選4局を勝ち越した12名による トーナメント戦で県代表2名を決める方式 1回戦の結果は⬆️の通りでした
・画面1枚目 吉川さんと滝沢さんが共に若手強豪を退け ・画面2枚目 2局とも中信VS東信となり東信勢2連勝
という形で、ベスト8が出揃いました
⬆️最後は仲良く記念撮影 以上で一般戦の戦いの回顧は完結です 選手の皆様、大変お疲れ様でした
⬇️その頃メインである県予選は 決勝トーナメントの戦いが始まっていました
・画面1枚目=準優勝の金子巧磨くん
県小学生名人戦、あづみの将棋大会に続く 準優勝。素晴らしい成績ですが彼自身は 悔しいと思っている筈。悔しがって当然の 強者・金子くん。5年生ですが令和7年の 長野県小学生棋界は彼が先頭に立って 引っ張って欲しいと思っています
・画面2枚目=3位の三浦一真さん
選手としても指導者としても並外れの才を 発揮する三浦さん流石でした。
・画面3枚目=4位の小松陸人くん
あと数ヶ月で中学生になる小松くん こうしてみると、やはりお兄さんという顔に 変わりつつあります。中学生棋界でも 台風の目になってくれると期待しています
⬆️一般戦A級優勝の中沢拓也さん
初戦黒星スタートも、その後は破竹の6連勝 決勝トーナメントで秋山英夫さんを倒して 波に乗りました。粘りと根気と負けん気は 半端なく強い努力家です。今年は是非 高校大会で全国切符を、名人戦や竜王戦でも 躍進して欲しいと願っています
⬆️同じ塩尻支部会員の小松くんと対角線上に 位置しながら恩師の三浦先生と共に真剣に 盤を見つめる中沢さん。なかなか絵になる 勇姿でありました
⬆️決勝戦・金子巧磨くんVS中沢拓也さん
金子くんも小松くんと同じく心境著しい 小学生ホープ。一方は中学生から 本格的に将棋をやり始めた強豪高校生 中沢さん。上達までのプロセスが 対照的な両雄の対決は私なりに興味津々 でしたが結果は中沢さんの勝利。 勢い溢れる小学生を止めた中沢さんが 宿願のA級優勝を飾りました。
⬆️3位決定戦・小松陸人くんVS三浦一真さん
最近の小松くんの成長には目を見張るモノが ありますが、今回は三浦さんが先輩の意地を 見せる形になりました。
https://nskenren.sakura.ne.jp/2024matome.html
⬆️徳永さんから賞状を受け取る
鈴木さんと奥村さん。この両雄が
長野県代表として新潟に乗り込む事に
なりました。
⬇️そこで行われた信越決戦の行方は・・・
⬆️こうして令和6年の
長野県朝日アマ名人戦が終わりました
矢倉に組むかと思ったら高美濃を目指す
中村さんに対し奥村さんも囲いの途中
中村さんの46歩が気になった私(丸山)
ですが、やはり奥村さん⬆️で動きました
ただここで25歩とは少し驚きました
以下25同桂に24角。一歩損より相手の
桂馬を離して自分の角を敵本陣の急所に
効かせるのが大きいと判断したか
以下は中村さんも奥村玉をコビン攻めで
反撃して激しい攻め合いになりましたが
攻防共に冴え渡った奥村さんの勝利
鈴木さんと共に連続代表と相成りました
今回は惜しくも敗れ去った中村さんで
ありましたが支部長として力強いスタートを
切った事に変わりはありません。
前途が洋々たらん事を、ひたすら祈ります
⬆️中村祐貴さんVS奥村龍馬さん
新しい長野安茂里支部長・中村さんの
最初の大仕事は朝日アマの運営、そして
選手として信越大会進出を目指す事でした
これに勝てば新・支部長兼選手として
信越代表を決める決戦場・新潟県に
堂々と乗り込めるのですが・・・
大学生になってから棋風改造した者同士
その対決は、やはり相振り戦に。
中村さんの矢倉築上策を見て相振りでは
珍しく四間飛車を用いた奥村さん
試合は⬇️の通りに進みました
⬆️関和真さんVS鈴木翼さん
北信対決は鈴木さんの貫禄勝ちでした
しかし高校生ホープ関さんにとって
令和6年はステップアップの年となりました
長野県高校選手権では朝日アマと同様
代表決定戦に進出して結局3位入賞
同じく新人戦では準々決勝進出
令和7年は宿願たる全国切符を
是非その手に握って欲しいと思っています
決勝戦は東信ダービーとなりました
以上で速報を終わります
予選リーグ終了
準決勝の組み合わせは⬇️の通り
⬇️予選2回戦終了
⬇️予選1回戦終了
予選の組み合わせは⬆️の通りです
それは⑥で回顧したいと思います
⬆️こちらでは信州大学勢が激闘を展開
画面1枚目=佐藤清文さんVS中村祐貴さん
信州大学OB対決は、この大会を主催する
長野安茂里支部の新しい支部長・中村さんに
凱歌が上がりました
画面2枚目=奥村龍馬さんVS林奎史郎さん
信越2連覇を目指す奥村さんと2年連続で
長野県赤旗名人位を勝ち取った現役信大生
林さんの対決は最後まで大熱戦だったよう
でしたが僅かに奥村さんの能力が
上回ったようです。
県赤旗名人戦ファイナリストの林&佐藤さん
惜しくも代表決定戦の一歩手前で敗退と
なりました
こうしてトーナメントは2回戦まで終了
3回戦すなわち代表決定戦の組み合わせは
⬇️の通り
⬆️北信の若武者の活躍が際立ちます
画面1枚目・鈴木翼さんVS吉川幸宏さん
鬼ブロックとなった予選リーグに臨み
奥村さん田中さんを連破して全勝通過を
果たした鈴木さん。トーナメントでも
ベテラン強者を退け代表決定戦進出です
画面2枚目=関和真さんVS滝沢昌登さん
県高校選手権で3位に入賞した長野高校の
俊英が大敵の機動力を封じ見事に4強入り
予選4局を勝ち越した12名による
トーナメント戦で県代表2名を決める方式
1回戦の結果は⬆️の通りでした
・画面1枚目
吉川さんと滝沢さんが共に若手強豪を退け
・画面2枚目
2局とも中信VS東信となり東信勢2連勝
という形で、ベスト8が出揃いました
⬆️最後は仲良く記念撮影
以上で一般戦の戦いの回顧は完結です
選手の皆様、大変お疲れ様でした
⬇️その頃メインである県予選は
決勝トーナメントの戦いが始まっていました
・画面1枚目=準優勝の金子巧磨くん
県小学生名人戦、あづみの将棋大会に続く
準優勝。素晴らしい成績ですが彼自身は
悔しいと思っている筈。悔しがって当然の
強者・金子くん。5年生ですが令和7年の
長野県小学生棋界は彼が先頭に立って
引っ張って欲しいと思っています
・画面2枚目=3位の三浦一真さん
選手としても指導者としても並外れの才を
発揮する三浦さん流石でした。
・画面3枚目=4位の小松陸人くん
あと数ヶ月で中学生になる小松くん
こうしてみると、やはりお兄さんという顔に
変わりつつあります。中学生棋界でも
台風の目になってくれると期待しています
⬆️一般戦A級優勝の中沢拓也さん
初戦黒星スタートも、その後は破竹の6連勝
決勝トーナメントで秋山英夫さんを倒して
波に乗りました。粘りと根気と負けん気は
半端なく強い努力家です。今年は是非
高校大会で全国切符を、名人戦や竜王戦でも
躍進して欲しいと願っています
⬆️同じ塩尻支部会員の小松くんと対角線上に
位置しながら恩師の三浦先生と共に真剣に
盤を見つめる中沢さん。なかなか絵になる
勇姿でありました
⬆️決勝戦・金子巧磨くんVS中沢拓也さん
金子くんも小松くんと同じく心境著しい
小学生ホープ。一方は中学生から
本格的に将棋をやり始めた強豪高校生
中沢さん。上達までのプロセスが
対照的な両雄の対決は私なりに興味津々
でしたが結果は中沢さんの勝利。
勢い溢れる小学生を止めた中沢さんが
宿願のA級優勝を飾りました。
⬆️3位決定戦・小松陸人くんVS三浦一真さん
最近の小松くんの成長には目を見張るモノが
ありますが、今回は三浦さんが先輩の意地を
見せる形になりました。