⬇️組み合わせ決まりました
以上で予告編を終わります
果たして今回の支部名人戦は どんな展開が待っているのか? それは半月後から振り返りたいと思います
⬆️整然とした開会式の後、いよいよ 戦いの幕が切って落とされました 参加人数56名の為、4人一組のリーグ戦が14組 2勝通過2敗失格方式で28名を選りすぐり 決勝トーナメントで覇を競います
数々の熱戦激戦が展開される中、予選通過を 果たした28名の選手たちと組み合わせは ⬇️の通り
⬆️皆で協力し合った会場設営 キレイに列を作って並んで下さり、更には 皆の邪魔にならないように申込用紙に 必要項目を書き込んで下された皆様には 主管の塩尻支部の一員として感謝の念が 尽きません。お陰で円滑に会場作りが 進みました事に深く感謝いたします
次回の④が完結編です
これで準決勝の戦いが終わりました 決勝は⬇️の通り東信対決に
⬆️(画面1枚目) 胡桃沢正雄さんVS川口博司さん
右玉VS風車的な四間飛車。両者共に 切り札を出し合った後、川口さんも 王飛接近型にした為、両陣営ともに 似たような陣型に。しかし川口さんが 飛車先を突破してから流れを掴んだようで 元名人の底力を見せた川口さんが 初の決勝進出を果たしました
(画面2枚目) 3位の表彰を受ける胡桃沢さん
2年連続準優勝以来11年振りの決勝進出を 狙った胡桃沢さん(因みに12年前の決勝は 安曇野ダービーに)中信勢としても優勝した 小林勇司さん以来6年振りの決勝進出と なる所でしたが残念ながら一歩及ばず
しかし対振り右玉を磨き続け10数年 今や赤木崇幸さんにも引けを取らない 右玉の名手かと思います 昨年秋の県選手権では自身より一回り若い 元・長野県竜王を倒した胡桃沢さん 年を重ねて益々意気軒高であります
⬆️(画面1枚目) 市川憲治さんVS小山泰治さん
予選では市川さんが勝ったのですが この準決勝では小山さんが雪辱 実力が拮抗しているので、どちらかが 連勝というわけにはいかないようです
北信代表相手に前回決勝の借りを返した 小山さん。2年連続の決勝進出であります
(画面2枚目) 3位の表彰を受ける市川さん
惜しい敗北を喫した市川さんですが 今年も選手として、また指導者として かなり注目される存在になるでしょう
令和5年~6年にかけて長野県の 小学生王者を3人輩出した長野支部。 特に令和6年は5月の小学生選手権を除く 高校生以下の長野県学生大会の男子部門の 全てを制覇するという離れ業を見せました
果たして本年(令和7年)は如何に?
⬆️熱気を帯びた4強の対決
③からは準決勝であります
準決勝の組み合わせは⬇️の通り
⬆️残りの2枠を巡って、この4選手が 激しく鎬を削り合いました
画面1枚目=北原昭さんVS胡桃沢正雄さん
十八番の右玉に馬まで加わり強固な布陣を 敷いた胡桃沢さんが県アマ名人戦2連覇の 経験を持つ猛者の捌きを封じました 中信勢として久々の準決勝進出です
画面2枚目=小野沢憲雄さんVS小山泰治さん
接戦を制した小山さんが2年連続の ベスト4入り。東信勢が2人とも準決勝に 勝ち上がったのも2年連続でありました
北信からは長野や須坂へ遠征した際に お世話になっている2人が登場しました それが画面左側に着座する両雄です
画面1枚目=小野沢憲雄さん
前年まで長野県将棋連合会の会長を 務め無事に次期政権にバトンタッチ 数年に渡る大任本当に、お疲れ様でした 選手に専念できる事で精気が増したのか 現役ダイトルホルダーを倒しての 県大会進出でした
画面2枚目=市川憲治さん
実力も然ることながら子供たちの指導にも 熱心で教え上手な市川さん。参加選手の 中では最も優勝・準優勝の数が多いので 今回も優勝争いの主役になりそうです 現にこの試合をモノにして川口さんと共に 一抜け通過を果たしました
⬆️北原昭さんVS川口博司さん
こうして4人の方々が並ぶと壮観な光景です 北原さんと中村さんは言わずとしれた 上伊那支部の2大重鎮でありますし 北村さんと川口さんは、かつては会長と 事務局長として、副会長の金子直市さんと 共に長野県将棋連合会を支えた間柄なので
中村さんと言えば本大会の優勝を果した事を 北村さんと言えば県アマ名人戦で 準優勝した事を思い出します。
試合の方は目まぐるしいシーソーゲーム 数年前の名人戦と同様、初戦で激突した 両雄でしたが川口さんが雪辱に成功 この逆転劇が、この大会の行方を 大きく左右する事になりました
⬆️今年のシニア名人戦、中信代表は 左側に座る2人の選手。画面1枚目が 高田信夫さん。画面2枚目が胡桃沢正雄さん いずれも私(丸山)と同じ安曇野市在住者
郷土の先輩の活躍で代表の座を独占した 安曇野勢の頑張りを誇らしく思います 特に高田さんは久々の檜舞台。かつては 松本道場支部の貴重な戦力として何度も 県支部対抗戦を制したオールラウンド プレイヤーであります。県アマ名人戦でも ベスト8入り致しました
⬆️2組の選手の方々 (画面1枚目) 市川憲治さん(北信)VS中村忠雄さん(南信) (画面2枚目) 胡桃沢正雄さん(中信)VS小山泰治さん(東信)
この8選手によって覇が競われます 以上でプロローグを終わります 戦いの様子は②からですが、そこからは いつも通り木曜日掲載にしたいと思います
⬆️画面1枚目=予選の組み合わせ 2勝通過&2敗失格。1勝1敗の選手は 3回戦で違うブロックの選手と同星対決 これによって勝ち抜いた4人の選手による 決勝トーナメントで雌雄を決っします
1組の選手の方々 (画面2枚目) 北原昭さん(南信)VS川口博司さん(東信) (画面3枚目) 高田信夫さん(中信)VS小野沢憲雄さん(北信)
⬆️本年より新体制となった長野県将棋連合会 役員の顔触れも大幅に入れ替わりました
左端=会計・赤木崇幸さん 左から2番目=事務局長・新井浩実さん 右端=副会長・土屋稔さん そして会長・北原昭さん (幹事長は空位)
シニア名人戦は新政権の 門出の大会でもありました
会場となった長野市せりた公民館に 集った県下4地区の予選を勝ち抜いた 百戦錬磨の強者たちが開会式に勢揃い その先に見えるのは・・・
決勝戦は田中VS鈴木 以上で速報を終わります
⬇️組み合わせ決まりました
以上で予告編を終わります
果たして今回の支部名人戦は
どんな展開が待っているのか?
それは半月後から振り返りたいと思います
⬆️整然とした開会式の後、いよいよ
戦いの幕が切って落とされました
参加人数56名の為、4人一組のリーグ戦が14組
2勝通過2敗失格方式で28名を選りすぐり
決勝トーナメントで覇を競います
数々の熱戦激戦が展開される中、予選通過を
果たした28名の選手たちと組み合わせは
⬇️の通り
⬆️皆で協力し合った会場設営
キレイに列を作って並んで下さり、更には
皆の邪魔にならないように申込用紙に
必要項目を書き込んで下された皆様には
主管の塩尻支部の一員として感謝の念が
尽きません。お陰で円滑に会場作りが
進みました事に深く感謝いたします
次回の④が完結編です
これで準決勝の戦いが終わりました
決勝は⬇️の通り東信対決に
⬆️(画面1枚目)
胡桃沢正雄さんVS川口博司さん
右玉VS風車的な四間飛車。両者共に
切り札を出し合った後、川口さんも
王飛接近型にした為、両陣営ともに
似たような陣型に。しかし川口さんが
飛車先を突破してから流れを掴んだようで
元名人の底力を見せた川口さんが
初の決勝進出を果たしました
(画面2枚目)
3位の表彰を受ける胡桃沢さん
2年連続準優勝以来11年振りの決勝進出を
狙った胡桃沢さん(因みに12年前の決勝は
安曇野ダービーに)中信勢としても優勝した
小林勇司さん以来6年振りの決勝進出と
なる所でしたが残念ながら一歩及ばず
しかし対振り右玉を磨き続け10数年
今や赤木崇幸さんにも引けを取らない
右玉の名手かと思います
昨年秋の県選手権では自身より一回り若い
元・長野県竜王を倒した胡桃沢さん
年を重ねて益々意気軒高であります
⬆️(画面1枚目)
市川憲治さんVS小山泰治さん
予選では市川さんが勝ったのですが
この準決勝では小山さんが雪辱
実力が拮抗しているので、どちらかが
連勝というわけにはいかないようです
北信代表相手に前回決勝の借りを返した
小山さん。2年連続の決勝進出であります
(画面2枚目)
3位の表彰を受ける市川さん
惜しい敗北を喫した市川さんですが
今年も選手として、また指導者として
かなり注目される存在になるでしょう
令和5年~6年にかけて長野県の
小学生王者を3人輩出した長野支部。
特に令和6年は5月の小学生選手権を除く
高校生以下の長野県学生大会の男子部門の
全てを制覇するという離れ業を見せました
果たして本年(令和7年)は如何に?
⬆️熱気を帯びた4強の対決
③からは準決勝であります
準決勝の組み合わせは⬇️の通り
⬆️残りの2枠を巡って、この4選手が
激しく鎬を削り合いました
画面1枚目=北原昭さんVS胡桃沢正雄さん
十八番の右玉に馬まで加わり強固な布陣を
敷いた胡桃沢さんが県アマ名人戦2連覇の
経験を持つ猛者の捌きを封じました
中信勢として久々の準決勝進出です
画面2枚目=小野沢憲雄さんVS小山泰治さん
接戦を制した小山さんが2年連続の
ベスト4入り。東信勢が2人とも準決勝に
勝ち上がったのも2年連続でありました
北信からは長野や須坂へ遠征した際に
お世話になっている2人が登場しました
それが画面左側に着座する両雄です
画面1枚目=小野沢憲雄さん
前年まで長野県将棋連合会の会長を
務め無事に次期政権にバトンタッチ
数年に渡る大任本当に、お疲れ様でした
選手に専念できる事で精気が増したのか
現役ダイトルホルダーを倒しての
県大会進出でした
画面2枚目=市川憲治さん
実力も然ることながら子供たちの指導にも
熱心で教え上手な市川さん。参加選手の
中では最も優勝・準優勝の数が多いので
今回も優勝争いの主役になりそうです
現にこの試合をモノにして川口さんと共に
一抜け通過を果たしました
⬆️北原昭さんVS川口博司さん
こうして4人の方々が並ぶと壮観な光景です
北原さんと中村さんは言わずとしれた
上伊那支部の2大重鎮でありますし
北村さんと川口さんは、かつては会長と
事務局長として、副会長の金子直市さんと
共に長野県将棋連合会を支えた間柄なので
中村さんと言えば本大会の優勝を果した事を
北村さんと言えば県アマ名人戦で
準優勝した事を思い出します。
試合の方は目まぐるしいシーソーゲーム
数年前の名人戦と同様、初戦で激突した
両雄でしたが川口さんが雪辱に成功
この逆転劇が、この大会の行方を
大きく左右する事になりました
⬆️今年のシニア名人戦、中信代表は
左側に座る2人の選手。画面1枚目が
高田信夫さん。画面2枚目が胡桃沢正雄さん
いずれも私(丸山)と同じ安曇野市在住者
郷土の先輩の活躍で代表の座を独占した
安曇野勢の頑張りを誇らしく思います
特に高田さんは久々の檜舞台。かつては
松本道場支部の貴重な戦力として何度も
県支部対抗戦を制したオールラウンド
プレイヤーであります。県アマ名人戦でも
ベスト8入り致しました
⬆️2組の選手の方々
(画面1枚目)
市川憲治さん(北信)VS中村忠雄さん(南信)
(画面2枚目)
胡桃沢正雄さん(中信)VS小山泰治さん(東信)
この8選手によって覇が競われます
以上でプロローグを終わります
戦いの様子は②からですが、そこからは
いつも通り木曜日掲載にしたいと思います
⬆️画面1枚目=予選の組み合わせ
2勝通過&2敗失格。1勝1敗の選手は
3回戦で違うブロックの選手と同星対決
これによって勝ち抜いた4人の選手による
決勝トーナメントで雌雄を決っします
1組の選手の方々
(画面2枚目)
北原昭さん(南信)VS川口博司さん(東信)
(画面3枚目)
高田信夫さん(中信)VS小野沢憲雄さん(北信)
⬆️本年より新体制となった長野県将棋連合会
役員の顔触れも大幅に入れ替わりました
左端=会計・赤木崇幸さん
左から2番目=事務局長・新井浩実さん
右端=副会長・土屋稔さん
そして会長・北原昭さん
(幹事長は空位)
シニア名人戦は新政権の
門出の大会でもありました
会場となった長野市せりた公民館に
集った県下4地区の予選を勝ち抜いた
百戦錬磨の強者たちが開会式に勢揃い
その先に見えるのは・・・
決勝戦は田中VS鈴木
以上で速報を終わります