⬇️決勝トーナメント始まりました
⬆️A級の上位入賞者 優勝=甘利信夫 2位=川上諒 3位=金子巧磨、坂口達彦
ベスト8 小松陸人、富田玲史、伝田寛人、栗岡滉
B級の上位入賞者 優勝=小林英文 2位=大門克鳳 3位=桐沢理 4位=中沢拓也 5位=小山颯樹 6位=田中那和 7位=宮下勇治
以上です ④からいよいよ朝日アマ本戦です
準決勝では中学生の川上くんが小学3年生の 金子くんを、甘利さんが県高校新人戦4強の 坂口くんを破り決勝戦は甘利さんが接戦を 制して優勝いたしました
⬆️A級の決勝トーナメントの様子です 全勝2名、1敗7名が覇を競いました 小学生が4人、中学生と高校生が それぞれ1名ずつ勝ち残りました
・画面上段 左側=坂口達彦さんVS栗岡滉くん 右側=富田玲史さんVS金子巧磨くん
アマ棋王戦B級優勝の小学生・栗岡くんと 長野県アマ棋王を倒した上田高のエース 坂口さんの戦いは坂口さんの勝利
小学生選手権・低学年の部の県代表の 金子くんが強敵・富田さんを撃破
・画面下段 左側=川上諒くんVS秋山英夫さん 右側=小松陸人くんVS甘利信夫さん
いわゆる0回戦。リーグ戦では秋山さんが 勝ちましたが、トーナメント戦で 川上くんが雪辱。川上くんは、その後 伝田寛人くんを破り準決勝進出です
松本支部の月例大会では大熱戦を 繰り広げた両雄でしたが今回は甘利さんが しっかり勝ちきりました
その向側ではB級リーグ最終戦が・・・ 1敗の中沢拓也くんと唯一の全勝者 小林英文さんの一戦は小林さんの勝利 この瞬間、小林さんの優勝が決まりました
さて前回に続いて一般戦の様子を
⬆️懐かしい思いで購入そして食しました
平成前半までは朝日アマで用意された昼食は 食パン&牛乳でした。滅多に無い組み合わせ だったので参加した際は、これを楽しみに していたモノです。長野安茂里支部さんに 引き継がれると同時に消えましたが実に 18年振りのパン食は感慨深かったです
もし次回も各自持参となったなら 今度は食パン&牛乳を狙いたいと思います 😋🍴💕🍞🥛
シニア決勝戦は小山VS北原匡 以上で本日の経過報告を終わります
⬆️以上で小学生の部の 結果報告を終わります
シニアの部・準決勝の組み合わせ 北原匡VS小野沢、小山VS土屋
小学生の部・準決勝の組み合わせ 岡村VS米田、黒岩VS吉川
・シニア 北原匡、小山1位通過 3回戦の組み合わせ 土屋VS北原幹、宮下VS小野沢
・小学生 黒岩、岡村1位通過 3回戦の組み合わせ 米田VS傳田、三浦VS吉川
只今試合開始 組み合わせは⬇️の通りです (小学生の部の佐々木くん欠場 三浦愛加さんが代役出場)
⬆️節分の日の信濃毎日新聞と市民タイムスに 掲載された上記将棋大会の紹介記事です。
以上です ③では一般戦の続きを語りたいと思います
画面上段=山本大輔さん 画面下段=川上諒くん 共に左側に位置しています。山本さんは最早 松本支部には欠かせない存在。川上くんも 期待の中学生ホープ。この翌日には松本支部 新春大会にて優勝。決勝戦では私・丸山の 三間穴熊を全く寄せ付けず完勝。中学生最後 の年で大きな仕事を成し遂げるかもですね
画面下段=富田玲史さん(右側) 支部会員か否か分かりませんが、富田さんも 前の支部長に可愛がられた分、松本支部に 縁の深い人です。彼にとって安茂里公民館は 思い出の地。子供の時は鎌田哲也先生に 連れられて多くの友達と一緒に電車で 安茂里公民館に何度出向いていました 今回はA級に挑み6戦全勝採点で小松くんに 及ばなかったものの懐かしの地で大人として 逞しく成長した勇姿を披露いたしました
⬆️(画面上段) 徳永さんと鈴木さんの間に立つのは 松本支部の副支部長・柏原哲也さん 松本支部からも多数の参加がありました
画面中段と画面下段にて左側に座るのは 中段が西村大和くん、下段が栗岡滉くん 今度の小学生名人戦に3名の支部会員を 県大会に輩出した松本支部。1人は最早 説明無用の岡村奏汰くん。そしてこの 2名であります。共に小学3年生。 上級生の胸を借りるつもりで思い切り 良く指せば、かなりの線までいけるのでは? ぜひ台風の目になって欲しいです
⬆️この一般戦には塩尻支部からも 期待の小中学生が参戦致しました 共に右側に座っております
画面上段が中学生のホープ・中沢拓也くん 画面下段が小学生のホープ・小松陸人くん
中沢くんは進学先こそ未定ですが受験の方は 合格を決めており、いよいよ高校棋界に 参入致します。小松くんも上り調子。 この画像は高木雄哉くんとの一戦。前年の 小学生選手権高学年の部の決勝戦の再戦を 制した小松くん。思った以上に棋力が 向上していました。
小松くんはA級に、中沢くんはB級に挑戦 共に6戦全勝で予選をクリア。採点の結果 小松くんは1位通過という事で見事でした
⬆️小学生の部の表彰式です (画面上段・選手の紹介は手前から) 優勝=熊木絆真 2位=小林建太 3位=村松蒼翔
(画面下段) 4位の大久保遥真くん、5位の米村幸晴くん 6位の沢田祐哉くんも加わって記念撮影
皆様良く頑張りました 入賞おめでとうございます(*^ω^)ノ
まずは一般戦から・・・
(画面上段) 約60人規模の盛況ぶりとなった一般戦 A級・B級・小学生の部の戦いが ここで展開されました
(画面中段) 対局を観戦する方々。その多くは大会で 腕を振るう子供たちの親御様です 小学生の部のみならず一般戦ににも 多くの小中学生が頑張っているので 視線の方向は人それぞれでありました
(画面下段) 星取り表を眺める小学生たち 最後まで激戦だったようです
さて朝日アマの様子はと言うと・・・
画面上段=開会の挨拶をしている朝日新聞社 の要人様。その脇を固める徳永さん松下さん そして手前の藤原さん。そうそうたる顔触れ の方々の御言葉を戴いて、さあ試合開始です
画面中段=名人戦の組み合わせ 3大会連続の一発トーナメント戦には 27名が参加。一般戦ではA級24名 B級16名、小学生の部17名が参加 合計84名という事で、かつての勢いを 取り戻すのも、そう遠くはないでしょう
画面下段=朝日新聞の社旗を背景に 記念撮影して貰った私・丸山
撮影してくれた方、有難うございました 私ですが塩尻支部同士の対決となった 赤木さんに敗れ2年連続の初戦突破は 叶いませんでした。以後は観戦に 回る事に・・・
という事で②からは本格的に 回顧録を綴りたいと思います 本日は、これまで(*`・ω・)ゞ
⬆️会場は勿論、長野安茂里支部の本丸 長野市安茂里公民館。今回も沢山の 参加者がありました。
それでは令和6年の幕開けを告げる戦い 即ち令和5年度の朝日アマ名人戦の戦いを 県予選~信越決戦の順に振り返ります
以上で令和5年の長野県将棋大賞の発表を 終わりと致します。令和5年の戦いの 余韻が覚めない中、既に令和6年の戦いも 始まっています。今後また、どのような 戦いが展開し、いかなるドラマが生まれるか 願わくは自分が、それを演出したいですが。
今はただ皆様の頑張りを称えつつ 自分も皆様を見習って今後も精進に 励みたいと思います。
次回は「朝日アマ名人戦」のレポートで お会い致しましょう。それではまた(完)
最優秀棋士賞(金賞)=奥村龍馬
今年も矢張り、この人でした。 過密スケジュールの筈なのに逞しい勇姿に 全く揺るぎ無し。名人戦と竜王戦という 長野県の2大タイトルを奪取しただけでなく 朝日アマでは信越代表に返り咲き。自信に 裏付けされた技術の高さは健在でした
⬇️決勝トーナメント始まりました
⬆️A級の上位入賞者
優勝=甘利信夫
2位=川上諒
3位=金子巧磨、坂口達彦
ベスト8
小松陸人、富田玲史、伝田寛人、栗岡滉
B級の上位入賞者
優勝=小林英文
2位=大門克鳳
3位=桐沢理
4位=中沢拓也
5位=小山颯樹
6位=田中那和
7位=宮下勇治
以上です
④からいよいよ朝日アマ本戦です
準決勝では中学生の川上くんが小学3年生の
金子くんを、甘利さんが県高校新人戦4強の
坂口くんを破り決勝戦は甘利さんが接戦を
制して優勝いたしました
⬆️A級の決勝トーナメントの様子です
全勝2名、1敗7名が覇を競いました
小学生が4人、中学生と高校生が
それぞれ1名ずつ勝ち残りました
・画面上段
左側=坂口達彦さんVS栗岡滉くん
右側=富田玲史さんVS金子巧磨くん
アマ棋王戦B級優勝の小学生・栗岡くんと
長野県アマ棋王を倒した上田高のエース
坂口さんの戦いは坂口さんの勝利
小学生選手権・低学年の部の県代表の
金子くんが強敵・富田さんを撃破
・画面下段
左側=川上諒くんVS秋山英夫さん
右側=小松陸人くんVS甘利信夫さん
いわゆる0回戦。リーグ戦では秋山さんが
勝ちましたが、トーナメント戦で
川上くんが雪辱。川上くんは、その後
伝田寛人くんを破り準決勝進出です
松本支部の月例大会では大熱戦を
繰り広げた両雄でしたが今回は甘利さんが
しっかり勝ちきりました
その向側ではB級リーグ最終戦が・・・
1敗の中沢拓也くんと唯一の全勝者
小林英文さんの一戦は小林さんの勝利
この瞬間、小林さんの優勝が決まりました
さて前回に続いて一般戦の様子を
⬆️懐かしい思いで購入そして食しました
平成前半までは朝日アマで用意された昼食は
食パン&牛乳でした。滅多に無い組み合わせ
だったので参加した際は、これを楽しみに
していたモノです。長野安茂里支部さんに
引き継がれると同時に消えましたが実に
18年振りのパン食は感慨深かったです
もし次回も各自持参となったなら
今度は食パン&牛乳を狙いたいと思います
😋🍴💕🍞🥛
シニア決勝戦は小山VS北原匡
以上で本日の経過報告を終わります
⬆️以上で小学生の部の
結果報告を終わります
シニアの部・準決勝の組み合わせ
北原匡VS小野沢、小山VS土屋
小学生の部・準決勝の組み合わせ
岡村VS米田、黒岩VS吉川
・シニア
北原匡、小山1位通過
3回戦の組み合わせ
土屋VS北原幹、宮下VS小野沢
・小学生
黒岩、岡村1位通過
3回戦の組み合わせ
米田VS傳田、三浦VS吉川
只今試合開始
組み合わせは⬇️の通りです
(小学生の部の佐々木くん欠場
三浦愛加さんが代役出場)
⬆️節分の日の信濃毎日新聞と市民タイムスに
掲載された上記将棋大会の紹介記事です。
以上です
③では一般戦の続きを語りたいと思います
画面上段=山本大輔さん
画面下段=川上諒くん
共に左側に位置しています。山本さんは最早
松本支部には欠かせない存在。川上くんも
期待の中学生ホープ。この翌日には松本支部
新春大会にて優勝。決勝戦では私・丸山の
三間穴熊を全く寄せ付けず完勝。中学生最後
の年で大きな仕事を成し遂げるかもですね
画面下段=富田玲史さん(右側)
支部会員か否か分かりませんが、富田さんも
前の支部長に可愛がられた分、松本支部に
縁の深い人です。彼にとって安茂里公民館は
思い出の地。子供の時は鎌田哲也先生に
連れられて多くの友達と一緒に電車で
安茂里公民館に何度出向いていました
今回はA級に挑み6戦全勝採点で小松くんに
及ばなかったものの懐かしの地で大人として
逞しく成長した勇姿を披露いたしました
⬆️(画面上段)
徳永さんと鈴木さんの間に立つのは
松本支部の副支部長・柏原哲也さん
松本支部からも多数の参加がありました
画面中段と画面下段にて左側に座るのは
中段が西村大和くん、下段が栗岡滉くん
今度の小学生名人戦に3名の支部会員を
県大会に輩出した松本支部。1人は最早
説明無用の岡村奏汰くん。そしてこの
2名であります。共に小学3年生。
上級生の胸を借りるつもりで思い切り
良く指せば、かなりの線までいけるのでは?
ぜひ台風の目になって欲しいです
⬆️この一般戦には塩尻支部からも
期待の小中学生が参戦致しました
共に右側に座っております
画面上段が中学生のホープ・中沢拓也くん
画面下段が小学生のホープ・小松陸人くん
中沢くんは進学先こそ未定ですが受験の方は
合格を決めており、いよいよ高校棋界に
参入致します。小松くんも上り調子。
この画像は高木雄哉くんとの一戦。前年の
小学生選手権高学年の部の決勝戦の再戦を
制した小松くん。思った以上に棋力が
向上していました。
小松くんはA級に、中沢くんはB級に挑戦
共に6戦全勝で予選をクリア。採点の結果
小松くんは1位通過という事で見事でした
⬆️小学生の部の表彰式です
(画面上段・選手の紹介は手前から)
優勝=熊木絆真
2位=小林建太
3位=村松蒼翔
(画面下段)
4位の大久保遥真くん、5位の米村幸晴くん
6位の沢田祐哉くんも加わって記念撮影
皆様良く頑張りました
入賞おめでとうございます(*^ω^)ノ
まずは一般戦から・・・
(画面上段)
約60人規模の盛況ぶりとなった一般戦
A級・B級・小学生の部の戦いが
ここで展開されました
(画面中段)
対局を観戦する方々。その多くは大会で
腕を振るう子供たちの親御様です
小学生の部のみならず一般戦ににも
多くの小中学生が頑張っているので
視線の方向は人それぞれでありました
(画面下段)
星取り表を眺める小学生たち
最後まで激戦だったようです
さて朝日アマの様子はと言うと・・・
画面上段=開会の挨拶をしている朝日新聞社
の要人様。その脇を固める徳永さん松下さん
そして手前の藤原さん。そうそうたる顔触れ
の方々の御言葉を戴いて、さあ試合開始です
画面中段=名人戦の組み合わせ
3大会連続の一発トーナメント戦には
27名が参加。一般戦ではA級24名
B級16名、小学生の部17名が参加
合計84名という事で、かつての勢いを
取り戻すのも、そう遠くはないでしょう
画面下段=朝日新聞の社旗を背景に
記念撮影して貰った私・丸山
撮影してくれた方、有難うございました
私ですが塩尻支部同士の対決となった
赤木さんに敗れ2年連続の初戦突破は
叶いませんでした。以後は観戦に
回る事に・・・
という事で②からは本格的に
回顧録を綴りたいと思います
本日は、これまで(*`・ω・)ゞ
⬆️会場は勿論、長野安茂里支部の本丸
長野市安茂里公民館。今回も沢山の
参加者がありました。
それでは令和6年の幕開けを告げる戦い
即ち令和5年度の朝日アマ名人戦の戦いを
県予選~信越決戦の順に振り返ります
以上で令和5年の長野県将棋大賞の発表を
終わりと致します。令和5年の戦いの
余韻が覚めない中、既に令和6年の戦いも
始まっています。今後また、どのような
戦いが展開し、いかなるドラマが生まれるか
願わくは自分が、それを演出したいですが。
今はただ皆様の頑張りを称えつつ
自分も皆様を見習って今後も精進に
励みたいと思います。
次回は「朝日アマ名人戦」のレポートで
お会い致しましょう。それではまた(完)
最優秀棋士賞(金賞)=奥村龍馬
今年も矢張り、この人でした。
過密スケジュールの筈なのに逞しい勇姿に
全く揺るぎ無し。名人戦と竜王戦という
長野県の2大タイトルを奪取しただけでなく
朝日アマでは信越代表に返り咲き。自信に
裏付けされた技術の高さは健在でした