船の件はそのうちアールトにごめんなさいしようねって感じだけど
記憶喪失の漂泊者が何もわかってないままフローヴァに謝ったところで形だけの偽善にしかならねえっていう本当にどうしようもないお話なんだけどなぁこれ
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船の件はそのうちアールトにごめんなさいしようねって感じだけど
記憶喪失の漂泊者が何もわかってないままフローヴァに謝ったところで形だけの偽善にしかならねえっていう本当にどうしようもないお話なんだけどなぁこれ
正味謝って気分良くなるのは読み手だけであって、漂泊者は今記憶が無い自分が謝っても自分が楽になるだけの偽善であるのを理解してる節はある。
対してフローヴァも、当時は理由は知りたかったかもしれないが、今は漂泊者は記憶が無く、記憶を無くすほどの理由や執念も同類故に充分理解してるしで、過ぎ去った事に今更謝罪を必要と欲してるわけではないよね…。 ただお互いがお互いの守りたいものの為に動いてるだけ故…。