長文で申し訳ないですが (1)操作感や編成のコンセプトについて。水1、岩2、水2とこれまでの胡桃編成の中心は「サブのスキル爆発を全部打ってシールド付き胡桃で殴る」というシンプルな動きだった。フリーナが入ることでこれまで編成から極力排除していた回復要素を積極的に編成や立ち回りに組み込むことになる。また優先すべき聖遺物も異なる。水2フリーナ入りは編成の見た目だけはこれまでの往生夜行に似ているが、内実は他のフリーナ編成(ジンや金珀の全体回復、ベネット編成など)と近いので、フリーナ編成のバリエーションとして書いたほうが、回復量の管理やタイミング、回復を含めた独特の立ち回りについての情報が一箇所に集約できて良いのではないか。(2)モナについて。砂場の表現では「フリーナ・モナ」の選択肢も成立するように見える。実際動かせないわけではないが、残り3人から2人をピックした場合に比べて水付着が安定しなくなるので外したほうが良いのではないか。ただ、2枠目の水としてモナが有用であることはコメント欄でも度々話題になっていたので、水2編成の2枠目についての記述は拡充した方が良いように思う。フリーナについてはそこで名を上げたうえで「詳細はフリーナ編成へ」と誘導したら良いのではないか。(3)表現について。「原神最高峰のDPS」などの表記は荒れるので避けるべき。また「理論上最も高いDPS」という表現も避けるべきだし、特に胡桃・フリーナ・夜蘭・鍾離の編成が他のフリーナ入り編成とのDPS的な優越するかについては客観的に比較可能なデータが出ていない(例えば近似条件でのそれぞれの編成で殴った動画や、gcsim上の結果などがない)ので、今のところ特筆するべき編成だと思えない。将来的にそうなったら往生夜行のように取り上げるとして、当面は単体回復を運用したフリーナ編成(フリーナ重撃を使う場合と、ベネットなどの単体回復を使う場合)などとして書いたほうが良いのではないか。