katka_yg
katka
2026/01/04 (日) 22:37:42
妥当ではある
クスタンガの丘の結界を形成する嵐の壁の実在についてと、かまいたち現象との関連を語る1ページほどの文章はわたしには意味がよく掴めない。言わんとしているらしいことはわかる。文章が支離滅裂で前後のつながりが読み取れない、怪文だと思う。
嵐の壁にコモン界のものが接触することは過去にない、というのはジャコバの記憶違いで、実は頻繁にあって珍しいことではないのでジャコバの記憶に残らなかったが、やはり金輪際なかったと言っていい。
それとはべつに、
- コモン界にも理由のわからない行方不明者の例はたびたびあったこと
- 地上界でかまいたちと呼ばれる急激な気流と局所的な気圧差の発生について
かまいたち現象が確認されたとき、
その現象がおこったごくちかくを、嵐の壁がとおりすぎたと考えるのは、妥当ではある。
〝世界がゆがみはじめた前兆か……〟
しばらく悩んでみてもあまり「妥当」な推論には思えず、行方不明者とかまいたち被害者の関係は、とくに語っていない。それとはまたべつに、不思議に思える思案の筋道を「不思議ではない」と決定する論法は以前の章でもあった。
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ファンタジーにこういう書き方はあるだろうか?
富野読者でも、ここで富野監督が意識的に幻想文学を書いていると思う人はあまりいないだろう。「ボケておられるのか」と思うと思う。ジャコバはかなり耄碌している……地の文はよくわからないことを「理屈の上で妥当」としている。不思議の国のアリスみたいなものとも違うし、先例を何に求めるといえばいいかも思いつかない。ゴリゴリした狂文。