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他イカタコが使用していたマイナー武器を自身が使用したときに性能が低くなる不具合を修正しました。
ボールドモデラーわかばH3はそのままにしといてあげてな…
シューター強すぎるのでシューターのメインは一律で塗り弱くしてもいい
前作の金モデ事件と同じ轍を踏まないように間違ってもシャカのメインは弱くしないで欲しい
頼むぞイカ研
派生ブキはあくまでサブスペ変えただけでメインの性能は一緒だから例えばとあるブキが暴れてるからとメインを弱体化した結果、別にお咎めいらなかった同名ブキが巻き添え食らうし、
とあるブキのサブ弱体化を施すと、そこまで強いわけでもないむしろサブでやっと戦えるような同じサブ持ちが被害に遭うしスペシャルも同様
他に影響を与えないように…とした結果、スペシャルポイント増やすだけってアプデになるよね
同じサブでもブキごとにインク消費量が違うとかあれば…いやまあどうなろうと調整が下手な人が調整したとこで意味ないけど。
私でも今作のステージや調整が変って思うんだから、やりこんでる人ならどこがどうダメでどういう変更をすればいいかって具体的な案が出せると思うし…
はぁ、スプラは好きなのにイカ研に不満がありすぎて…イカ研が一番のスプラアンチと言われるのも納得
その釣竿
モグラのアンテナじゃありませんか…?
クマを釣るんだろ(aa略)
中央に戻せることは知ってるけど良いタイミングが分からないんだろうね
トラストのモデルって釣り竿だけど魚介類天下で何を釣るって言うんだ
シャケか?シャケなのか?!
ご指摘どうも
コメントの修正をしておきました
雑談の間違えにいちいちつっかかるなよ
言いたいことなんとなく分かるだろ
デスしてから"自陣"に戻る(=リスポン)までに塗れるとか、そのほうが理解できないんだが?
オープンで3人同時にサメライド突撃するの楽しすぎるな
(え?フルパにできなかったのかって?いやぁ、その、朝早かったからしょうがないね)
ナワバリでこちら一人回線落ち32.5パーセントしか濡れてなかったのに相手側まったく自陣塗りしてなかったから勝てたわ
相手側の話になるけど、さすがにキルされてから前線に復帰するまでに自陣側をまったく塗ってなかったのは理解できない
X底辺の体感としてはバカマもXもマッチング相手の強さ的には大差ない気がする
1番差があるのはやっぱ編成ミラーの有無かな
バカマは編成事故ったり射程格差が起こってしんどい試合がある
Xは編成事故りにくいけど、使ってる武器によっては対面に不利な武器が来てしんどい…ってなる
自分はバカマとXの内、やりたいルールの方をやってる
次のアプデで環境なんも変わってくれなかったら、2ヶ月間はもうスクスロに浮気するかもしれん…
ホコ泥棒
相手に盗まれるより味方の自殺マンに盗まれる方が多いよね😔
サメライドで敵陣に突っ込んで空振りだったが俺がヒーローに見えたらしく味方の士気が上がってた
ナイス!
ナイス!
それを言うとすりみの曲にも「張拳(ハリケーン)ゴーアヘッド」と「疾風怒濤カチコンドル」があるから風推しということに……
作曲者の好みだったり?
3になってから無駄スポンジ本当増えたよね
自陣奥過ぎる上に打開にも使えない
装飾インクレールも多い
xホコなら毎回キルレ1割っててもドリンク飲んでホコ持って突撃するだけで半分以上勝てるぞ(体験談)
勘違いだヴァカめ!多分
Xマッチでは一般イカだけど流石にバカマの方が勝率いいから今のままXマッチ行ってもずっとぼこぼこにされるだけになりそう
バカマでも内部レート動くし勝率5割くらいまでバカマでいいと思うよ
ルールの勝ち方はバンカラの方が練習になる
武器の勝ち方はXマッチの方が練習になる
測定しても低いガチパワーになるからXマッチの下の方は全く練習にならない
試合を破壊する
うーんやっぱり勘違いかなあ
勘違いであってほしいから勘違いだバーカ!って言ってほしい…
やっとS+になれたけどこのままバンカラ続けるのとXマッチ行くのどっちが練習になるんだろう
ちなみにS+バンカラちょっとやってみたら結構ボコボコにされたくらいは下手くそなんだけど
ガチアサリやってたら決着まで7分かかった…。最後には勝てたが激闘すぎて二度とやりたくねえよってなった…。
ワイXマッチ底辺マン
ルール理解してないイカタコが試合の中にひとりはいる
どうすりゃ抜け出せるんだこの底辺
カニをボムで破壊! アハハ、いい気持ちだ。
気軽に書いてくれるじゃん...すき...(語彙喪失)
バルーンよりも自陣のスポンジどうにかしてほしい
そんな位置にあっても使わねーよってのばっか
コンプ済みなら被りもあり得ると思うけどどうだろう
でもそうだとして二つ名は雑貨と違って同じもの複数持てないから、換金表示がなければ多分未所持のを持ってるって勘違いしたんじゃなイカな?
えー被り流石になくない? 勘違いの可能性ないか
リッターで抜けるか抜けないかというとヌける
ガチャの二つ名ってもしかして被りアリ?
てっきり持ってる二つ名は出ないと思ってた
きっとビッグランが起きた時は
昔なじみのヘルプ!が聴こえて葛藤しながら飛び降りて
オレンジ色じゃないインクでシャケを蹴散らしたあと
同僚という新しい仲間を見つけてる事に安堵して逃げるように去っていくんだ……
呼び止める声に応える勇気がない事とウデマエが全く衰えてない自分に嫌気が差すんだ
試合には勝てたが俺様以外全員0デスで俺様のみ1デスしてが終わってキャリーされた感がすごい(実際なんもしてない
ボムないと何も出来ないのに活躍した気になってる人きらい
特にわかば使ってる人でボムしか投げてないのに玄人面してる人がきらい
敵に来ても味方に来ても不快
こうですかわかりません
規則的な電子音が意識を揺らす。高いそれが眠りの底に沈みきった自我を、重く閉じきった瞼を引っ張り上げた。まだ動きの鈍い意識の中、やかましい音の発生源へと腕を伸ばす。煌々と輝く液晶画面をスワイプすると、部屋は静寂に包まれた。
湧き出てくるあくびを噛み殺しながら身を起こす。柔らかで温かなベッドから降り立ち、素足のままぺたぺたと窓辺へ向かう。淡い緑の真ん中に手を入れ、横へと掻き分ける。シャ、と涼やかな音とともに眩しい朝日が部屋へと降り注いだ。
ナイス!
耳に飛び込んできた声に、思わず眉を寄せる。続けざまに鳴り響く発砲音、爆発音、インクを泳ぐ音、掛け声。耳から脳にたっぷり注ぎ込まれる不快感に、急いでカーテンを閉めた。もちろん、薄布二枚程度であんな派手な音が完全に塞げるはずがない。まだ鈍く聞こえるそれから逃げるように、リビングへと続くドアへ早足で向かった。
ハイカラスクエアから電車で六駅。ビル街や住宅街からは少しだけ遠い、でも不便ではない、独り身でも生きやすい静かな場所。貯めた、否、いつの間にか貯まっていたお金で引っ越したのは二年ほど前のことだっただろうか。当時は相場より少し高い家賃だが、過ごしやすさへの対価としては十分な額だ。
やかんに水を入れ、火に掛ける。ドリッパーを取り出し、フィルターを付け、粉を入れ。まだ眠気が残る身体で用意している間にすぐにやかんは鳴き声をあげた。火を落とし、ドリッパーへと湯を傾ける。香ばしい臭いが鼻をくすぐった。朝っぱらから胸の奥に落とされた鈍い何かが解けていくようなこことがした。
ハイカラスクエアから電車で六駅。ビル街や住宅街からは少しだけ遠い、でも不便ではない、独り身でも生きやすい静かな場所。ナワバリバトルに疲弊しきり折れた心が選んだこの街は、今ではすっかり栄えた。栄えてしまった。逃げたはずの過去が追い掛けてくるほどに。
ドリッパーを外し、マグへと口を付ける。瞬間、ピー、とホイッスルの音がガラスの向こうに鳴り響くのが聞こえた。マグカップを傾けるはずの手の動きが止まる。試合が終わったのだろう。この音を聞く度動きが一瞬止まってしまうのだから、身体は未だに過去を忘れてくれない。厄介ったらないものだ。考えながら、今度こそコーヒーを口にする。苦みが舌の上を広がり、まだけぶった思考を晴らしていった。
ハイカラスクエアから電車で六駅。ビル街や住宅街からは少しだけ遠い、でも不便ではない、独り身でも生きやすい静かな場所。ゆっくりと栄えたここは、近年になってナワバリバトルの新たなステージとして開発されてしまった。ステージに選ばれたというニュースを見た時、思わず端末を落としてしまったことをよく覚えている。どうして、と一人きりの部屋で叫んだことも。
おかげでバトルの喧騒と過去に耳を、頭を、心を引っ掻き回される日々を送っている。引っ越すことも考えた。けれど、引っ越したとてそこがまたステージとして栄えたら。もうハイカラ地方に住む以上逃げ場など無いのだ。
ちびちびと飲み進めながら、携帯端末を操作する。今日はゴミの日だ。飲んだらゴミを出さなくては。天気は晴れ。降水確率二〇パーセント。バトルには最高の一日でしょう、のニュースサイトの一言に、また顔をしかめた。
ぐっと飲み干し、マグをシンクに置く。フィルターを捨て、ゴミ袋を縛り、適当に上着を羽織って玄関に向かう。回収時間にはまだ余裕があるが早く済ませるに越したことはない。そんな言い訳をしながら、玄関のロックを解除した。
階段を降り、マンション指定のゴミ捨て場に向かう。エントランスを抜けた途端、きゃらきゃらと可愛らしい声が耳に飛び込んできた。
さっきの試合頑張ったね。すごかったでしょ。あそこでカバーしてくれたのさすがだよ。
自販機の前にたむろした少女らは口々に言葉を交わす。片手には飲み物、片手にはブキ。きっと先ほどまでナワバリバトルをしていた子たちなのだろう。高揚した声と互いを讃え合う声が鼓膜を震わせる。脳を揺らす。心を濁らせる。
早く捨てて戻ろう。部屋に戻ってまたコーヒーでも飲もう。考え、早足で進む。少し乱暴な手つきでゴミを置き、足早に来た道を戻る。
「あっ、またカフェオレなんだ」
「だって苦いの苦手だもん」
エントランスに入る瞬間、そんな会話が聞こえた。
またカフェオレ飲んでる。苦いの苦手だもん。こどもだー。同い年のくせに何言ってんの。
交わした言葉が、記憶が、ぶわりと厳重な蓋を破って湧いて出る。
バトルの後にジュースを飲むのが好きだった。苦い物を苦手な自分をからかってくるあの子とじゃれあうのが好きだった。互いに褒め合い、励まし合い、次のバトルへと向かう合間の穏やかな時間が好きだった。
バトルではいつだって息の合った動きをしていたあの子は今何をしているだろう。考えたところで、自ら逃げた自分には知る方法なんてないのだけど。
いつも間にか目元を強く押さえていた手を下ろす。はぁ、と溜め息一つ吐き、鈍い足取りで自動ドアをくぐった。ガラス戸を隔てた向こう、もうあのかしましい声は聞こえなくなっていた。