自転車道場

おしゃべり塾 / 306

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マメ爺 2026/07/08 (水) 22:45:21

ディープインパクトさん

シートクランプのサイズは、『シートチューブ外径を計測するのが一番確か』は、おっしゃるとおりです。

少し書きます。

私もプルミーノを所有しています。
縁側で度々取り上げられ欲しくなりました。
紹介していただき、安心して買うことが出来ました。
ありがとうございます。
改造しやすそうに見えた所が一番気に入った点です。
(ダウンチューブ左に、変速ワイヤー受けが直付けされている、等)

シートクランプ径が、記憶と違っていたので確認しました。
当初付いていたクランプにサイズ表記はありません。画像1
クランプはすぐに交換しましたが、サイズはφ30.0mmです。
(クランプの裏に印字有り)画像1
画像2
おそらく、プルミーノが仕様変更したのでしょう。
(ディープインパクトさんのモデルは、フロントエンドに車輪脱落防止の窪みがないタイプでしたね。)

シートピラー径は、私のモデルではφ27.2mmです。
計算すると、シートチューブの厚さは、(外径30.0-内径27.2)/2=1.4mm です。
ディープインパクトさんのモデルは、ピラー径φ27.2mmなのですか?
であるなら、シートチューブの厚さは、(28.6-27.2)/2=0.7mm ですが、私の認識では薄すぎです。

35年前に買った書籍から、自転車用パイプの資料を一部貼ります。画像1
当時は、チューブの外径は、トップ25.4mm・ダウン28.6mm・シート28.6mmがお約束でした。
たしかナショナル(?)は、トップ28.6mmも作っていましたが、例外的です。
主要パイプメーカーが外径を揃えているので、他に選択肢はありませんが、これにより、ラグの製作がしやすくなり、変速機・アウター受け等のバンドサイズが統一できました。

シートピラー径は、使うパイプにより一義的に決まります。

例えば、表の最上段『コロンブス"SP"』の場合、28.6-1.0×2=26.6mmです。
(表の数値:外径28.6mm 中央部厚さ0.7mm 両端部厚さ1.0mm 長さ600mm)
まともなパイプは、バテッドチューブですので、中央部は薄くなっています。

私が唯一オーダーしたフレームは、タンゲチャンピオンNo.2を使いました。
同様に計算すると、ピラー径は、28.6-0.9×2=26.8mmです。
ただし、同パイプは常にピラー径26.8mmかというと違うのです。

私のフレームは、ラグレスとしたので、計算通り26.8mmですが、ラグ付きの場合は、27.0mmに仕上げる場合もあります。
ラグを使う場合は、パイプを少し薄く削っても強度が確保できると考えたのでしょう。

シートチューブ内径は様々ですので、0.2mm毎に多種のピラー径が必要です。
少し考えれば、(原則)0.1mm違いは必要ないこともわかります。

 

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