自転車道場

工具の話 / 10

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ディープインパクト 2024/12/07 (土) 04:11:00

 掃除機はダイソンはダメ、バッテリーが内蔵式で交換するのに5万ほどかかる。マキタはバッテリーはドライバなどと共通なので互換品も出ているし維持費が安い。アイリスオーヤマも寿命短くLEDライト以外の家電はろくなのないです。マキタの掃除機もバッテリー内蔵式のが以前売られていて修理頼まれたんだけど、ダイソンと同じで内蔵式は修理高くつく、結局新品買った方が安かったのでバッテリー共通の新品買った。
 僕はいろんな家電修理してるんだけどコンデンサとかを安いケタ落ち品使って利益増大してるメーカーのはすぐ壊れる、外観は同じだけど分解すると「信じられない作り」家電で一番優秀なのは三洋、質実剛健の作り。これぞメード・イン・ジャパンと太鼓判押せる。三洋がなくなった時、メードインジャパン伝説も消えた。メードインジャパンというのは壊れない、長寿命、目に見えない部品を一流使う。昔のメードインジャパン時代のBSママチャリは今でも壊れません。ネジ一本とってみても今とは精度も材質も違う。今はネジすらけちり、はめこみになってたり金属がプラになってる。

 いい物を作るという意識がなくなるとどん底はどこまでも深く、シマノなんてこれから先、どこまで落ちていくんやろと思う。お金っていくら儲かっても「金儲けが目的になるとキリがなく天井がない」だからシマノは史上最高益を繰り返しているけど1970年代のデュラエースを作り出し、カンパレコードに勝負を挑んだ頃の方が輝いていた。スギノもサンツァーもシマノも利益よりいい物作るんだという意識が上で毎年毎年性能が上がった商品を売り出し、新製品の発売が待ち遠しくてワクワクして自転車屋に見に行った。

 家電製品も三洋があった時代は悪い物を売らなかった、メードインジャパンの誇りを持ってた。
 いつ頃が分岐点なのかなあと振り返ると自転車は1990年代、家電は21世紀、マキタも今では優秀ですが1970年80年頃のマキタの電動ドリルは使い物にならなくて、すぐモーター焼けるし、コンクリート穴開けたらヒルティと比較すると今のアマゾンノーブランド中国製より性能差がありました。ヒルティのドリル初めて使った時、同じドリルでこんなに性能差あるんだと驚いた(値段も当時マキタは1万円だったけどヒルティは20万円した)コンクリートが指一本で穴が開く軽さ、スイス工具恐るべしと思った。
 今はマキタとヒルティ、そんなに性能差ないです。マキタのドリルも焼けなくなった。当時日本製メーカーで唯一使えたのは日立、マキタは何個も焼いて捨てた。まあそういう屍の上に今のマキタがあります。

 草刈機使うとマキタのモーター本当に丈夫と思う、1970年代のマキタ電動ドリルからは想像もできない進化。僕もマキタいろいろ買ってますけど唯一使えなかったのは電動ポンプ。使えないというのは正確に言うと自転車で使えない。自動車なら使える。5気圧超えるととても時間がかかり、手で入れた方が速い!
 これはデカイコンプレッサーも同じで競輪場に置いてあるデカイコンプレッサーでも10気圧入れようとすると、なかなか入らず時間がかかる、騒音はうるさいし消費電力大きいし、自転車に空気入れるのは「人力」がお薦めです。微妙な空気圧調整も一度入れてから抜いて空気圧計測しての繰り返しで人力で入れた方が絶対楽。ということで唯一マキタで失敗したのは空気ポンプでした。まあ夏、ゴムボートとか浮き輪とか入れるのに使えますけど・・・・

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