マメ爺さん補足ありがとうございます。中身を書くと
シマノの2025年第1四半期は、売上高1,135.39億円(前年同期比12.9%増)、営業利益161.42億円(同20.3%増)と増収増益となりました。自転車部品事業が好調で、売上高879.72億円(同15.6%増)、営業利益145.03億円(同38.5%増)と大きく伸長しています。一方、為替差損の影響で経常利益、純利益は減益となりました。
四半期純利益は97.86億円(同58.7%減)と減益となりました。これは主にドル安の進行に伴うアジア通貨高の影響から為替差損54.51億円が発生したことによるものです。
自転車部品は過去最高といっていいくらい伸びてます。
あと為替差損の影響が大きいので僕は収益は配当で判断しています。シマノの直近10年の配当データをアップします。過去最高の配当は2020年の355円ですが今年は予想で339円、去年は309円、もちろん1円でも安ければ最高ではないという考え方もできますが、古い規格部品を販売していた2010年代は配当155円で、現在のディスクブレーキなど新規格部品を販売してからは300円の配当を続けているのは過去の倍の利益をたたき出していて、十分最高益を維持し続けていると言えるのではと思います。
特にコロナが終わり特殊ボーナスが消えた2025年にコロナのボーナスで収益が上がった2020年に迫る339円の配当を出しているのは、シマノの旧規格廃棄→新規格押し売り戦略が成功していると言えます。
これ考えた人、社内では社長賞もらってるんじゃないでしょうか??UCIまで巻き込んだシマノの規格変更戦略は利益で見れば120%成功しています。しかしこの話も詳細見ると単純ではなくて自転車部品の内訳を見てどの部品が売れているかまで見ていかないと今後の予想はつきにくいです。この話は相当長くなるのでパス。配当を見ればシマノは現在絶好調で最高を更新し続けているといっていいです。売り上げは為替で動きますが配当は業績に比例します。業績悪い会社が配当だけ増やしたりはしません。同時に株主にとって一番大事なのも配当いくらもらえるかなので、シマノはいい会社。
ただ自転車ファンのひとりとして、なんでこんな身勝手な押し売りする会社の部品が、これだけの配当だせるだけ売れているのか??謎です。