自転車道場

素人の手組みホイール挑戦 / 6

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マメ爺 2026/10/06 (火) 18:09:20

KotatsuRさん

少し追記です。
私がこれらの部品で組むなら、こんな手順にします。
(スポーク長、左右とも294mm、Squorxニップル使用の場合。)

①JIS組み、イタリアン組み、を決めたら、ハブにスポークを通します。
この時、目の前にスポークが流れてくる事があります。目に当たると危険なので、メガネ等の着用をお勧めします。

②詳しくは書きませんが、交差させるスポークを2本選び、リム穴に通しニップルを付けます。
この際、ニップルはスポークネジ部に2~3山ねじ込みます。

③全てのスポークにニップルを付けたら、振れ取り台にセットし、ニップルを増し締めします。
今回は、スポークのねじ山が、2mm(目測で良い)ニップルの内側に残るように、全てのニップルを締めます。

④フリー側のニップルだけを更に締めます。
これは、組み上がり時、オチョコになる事が明らかだからです。
 おこめっとさんの情報では、
 スポーク長計算サイトA.左右スポーク長の差:1.4mm。
 サイトB.:1.6mm。
 サイトC.:1.7mm。
 私の計算では1.6mm。

仮に、左右のスポーク長の差が1.5mmと考え話を進めます。

締める量は、スポークのねじ山が、0.5mm(=2-1.5mm)ニップルの内側に残るようにします。
まだスポークテンションは低いのですが、これで、リムはほぼハブのセンターに位置付くはずです。

この時点で、リムのテンションを均一にしておくと、この後の作業がかなり楽になります。

なお、通常のニップルを使い、左右とも最適な長さのスポークを使う場合は、ニップルの頭側からスポークの先端が見えるので、こういう組み方はしません。

現時点で、スポーク全体がユルユルの時は、全スポークを更に1mmねじ込みます。
この場合、フリー側のスポークねじ山は、スポーク内に隠れてしまい目視できません。

スポークのネジピッチは、0.454mmですので、ニップルを1回転締めればスポークは0.454mmスポーク内に引き込まれます。
ニップルを何周回したか覚えておけば、スポークが何mmニップルに引き込まれたかわかります。

⑤この後は、縦振れ・横振れ・スポークテンションを確認しながら、完成させますが、詳しい手順は書き切れません。

もし、フリー側スポークが長すぎ、欲しい張力が得られないなら、2mm程度短いプレーン#14スポークを16本買えばいいだけですので、リカバリー費用は比較的安く済みます。

『AIに教えてもらったSquorxニップルの許容範囲の広さを活かし』と書かれましたが、これは同意できません。
どのニップルを使っても、スポークがねじ込める最大量は同じです。
私がAIなら『Squorxニップルを使えば、多少長めのスポークを使っても、ニップル内に隠れるので長すぎた事をごまかせます。』と答えます。

DTは、Squorxニップルの長所を、『①使いやすさ、②軽さ、③最適な性能』と謳っています。

①は、ニップルを回す際、トルクスと四角形のどちらの工具にも対応ということを言いたいようです。確かにその通りですが、トルクスのメス工具は、普通持っていません。結局四角側を使うと思います。
(なお、DTとHOSHI(=たぶんCNも)は、2面幅が違うので注意。)
トルクス工具を持っていれば、非常に作業性が良いとは思います。

②は意味不明です。同じ材質なら、従来型の方が軽いでしょう。

③は、球状の(リムとの)接触面の事を言っているようですが、DTのニップルは、従来型でも球状です。
私は、DTのニップルを多用していますが、最大の理由はこれです。
HOSHIのニップルは、ハブの中心に向きたがりますが、DTのニップルは、挿したスポークの方に向いてくれます。

KotatsuRさん、車輪組みは、初めは取っつきにくいですが、諦めなければ、趣味用途であれば組めると思います。

気に入った車輪が出来るといいですね。

 

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