最新トピック
2215
57 秒前
架空設定コーナー 57 秒前
14186
32 分前
談話室 32 分前
2634
1 時間前
茶番スレ 1 時間前
5035
15 時間前
画像コーナー 15 時間前
3105
22 時間前
NEWS コーナー 22 時間前
157
22 時間前
人外関連設定スレ 22 時間前
6074
1 日前
兵器紹介 1 日前
1471
1 日前
輸出物紹介・取引コーナー 1 日前
75
1 日前
各国保有戦力スレ 1 日前
778
1 日前
個人の設定スレ 1 日前
2054
1 日前
質問部屋 1 日前
232
2 日前
架空兵器スレ 2 日前
808
3 日前
国の詳細設定 3 日前
3147
5 日前
外交用 5 日前
2270
6 日前
領土拡大、新規建国コーナー 6 日前
21
7 日前
領土記載スレ 7 日前
1159
15 日前
会議場 15 日前
667
21 日前
茶番協議スレ 21 日前
332
21 日前
入った人はココに個々に名前を入れてね 21 日前
561
29 日前
条約コーナー・機構コーナー 29 日前
42
1 ヶ月前
戦争史スレ 1 ヶ月前
77
2 ヶ月前
兵器資料スレ 2 ヶ月前
24
2 ヶ月前
この鯖の決まりごと(法律のようなもの) 2 ヶ月前
10
2 ヶ月前
世界情勢コーナー 2 ヶ月前
27
3 ヶ月前
中央アフリカ戦争スレ 3 ヶ月前
67
5 ヶ月前
南米カルテル紛争スレ 5 ヶ月前
7
8 ヶ月前
初心者さん案内スレ 8 ヶ月前
ですよねー()
武装:
533mm魚雷発射管×8
機雷射出管×6
諸邦および副王領海軍向けに建造された通常動力潜水艦。他国での軍事開発を懸念し、帝国も海外領土の防衛能力強化に乗り出した。本級はバルセロナ・ザリツィア造船公社のU22型をベースに再設計を行ったものであり、低コストに抑えつつ帝国の主力艦隊到着までの時間稼ぎができるような性能を求められた。建造はノース・エスパニョーラ・マリナーとTPHINSC(旧PSC)が行っている。帝国軍での運用はされておらず全てが諸邦・副王領海軍へと委譲されている。同型艦は28隻。
輸出可能(相談要)
FAC33 ヒューメル 自立思考型随行航空支援ユニットA型
合衆国空軍が開発した自立思考型随行支援航空ユニット。本機は元々空軍の空力実証実験機として開発されていた物を改造して開発された。自立思考の名の通り、本機は戦闘データを逐一収集、解析して各生産個体にネットワークを通じて伝達、戦えば戦うほど強くなります。更に戦闘システムも進化しており、今までの無人機よりも簡単なコマンド(命令)でより高度かつ迅速に戦闘プランを構築、実行することが出来る。武装搭載量もホープウィドウの倍近くになっており、戦闘継続能力が向上している。第六世代戦闘機の標準装備もしっかり装備しており、レーザー兵器も完備している。また母機を守るために自ら身代わりになることもある。エンジンはラムジェットエンジンとジェットエンジンを搭載している。RCSは正面から見ればかなり小さくなるが、側背からはRCSが増大する。格闘性能は空軍のアグレッサー部隊のパイロットをもって”越えられない”と述べている。また各機体のステータスを随時ネットワークを通じて共有している。音声認識システムも装備しており、母機のパイロットのストレス軽減も兼ねて、簡単な対話も出来るようになっている。機体によって口調に差があると言われているが、戦闘データの蓄積や解析データの量によって変わると言われている。





じゃあいただいちゃいますねー。ありがとうございまする
ngsでの試作キャラ。様々な点で妥協してます。
アクセサリーのコスト50くらいよこせ美少女とか兵器とかブルーウォーター欲してる人とか…
うーんカオス☆
新機体

哨戒機「オロロンチョョチョパァ…(投下)」
対潜ミサイル「フゥーヘッヘッヘッヘww(入水)」
それはそうとうちのゴールドイーグル級輸送艦でもいかがでしょうか?無防備にセネガルら辺を泳いでますよ()
何度でも蘇るさ()
我が国の印象を教えてください!
頑張りまっしゅ!
急激な勢いで色んな人のアイコンが変わってるのなんか草
CANATで欲しい人いたらどーぞー
M1A1TUSK クレイトンTUSK


市街地戦モデルのクレイトン。車体側面にスラットアーマーとタンデム弾頭対応の第3世代ERAを、砲塔には増加装甲とAPSが取り付けてある。適当に作ったのにそれっぽくなった。速度は少し遅くなった。
えぇ....(困惑)
そんなド・ダイじゃないんだから()
おっとぉ?()
SM79、、、、、出来ました!!!

??? 「ファイヤー!!」
( ¯−¯ )フーム。
獲物がアフリカ近辺の民間船だけとなると、某宇宙忍者の燃えカスと同じ''雑魚専''のレッテルを貼られかねないような気がします()
???「対抗陣営を支援する国の艦艇がこんなにいるなぁ。安心できないよ」
???「じゃあ、壊すか☆」
今回は殺戮に使われてしまいました。
そういえばテロリスト向けに輸出してたな()
>> 173


<04-ACAR>




人型兵器向けに開発された突撃型ライフル。GWS-51 突撃砲の運用データから人型兵器での運用のため更なる最適化が施されており、120mm滑腔砲は個別兵装として分離されより軽量になり取り扱い安くなっている。軽量化などの結果、装弾数が減少したが高い火力によりこれを補っている。
<VTC-10>
エレナ・ニーナ傘下のソフィヤ・ディフェンス・システムズが開発した10連装垂直ミサイル発射機。高機動戦闘時における突撃段階において、近接戦に移る前の支援攻撃を想定して開発されている。
<SBB-27>
ブルゴス=ビオグラード・メモリアル・ウェポン・システムズ(B-BMWS)が開発した背部グレネードランチャー。火力と貫徹力を求め長砲身を採用しており、取り回しを考慮し砲身は折り畳みできるようになっている。
メイキング。死屍累々で草
・一二二五事件:人類至上主義者のизгонятьが起こした無差別殺人事件。多数の民間人が犠牲になった。チナミニこのとき使われたのはモルトラヴィス製のAk21です。
あとこれが起こったのは2005年です。
・次どうするん?:国防軍目線か、報復戦っぽいものを書きます。
文章力が壊滅的になくてすみません()
雪がしんしんと降り積もるクリスマス、黒いフードをかぶった男たちが教会の中に入っていく。
教会の中はクリスマスということもあり、老若男女問わず人が大勢居る。
…いや"居た"と言った方がいいかもしれない。
男たちは教会内の椅子に座りひそひそと何かを喋ったりしきりに椅子をしきりに確認している。
数十分が経っただろうか、聖歌隊の合唱が終わりを告げようとした時、男たちはおもむろに立ち上がり椅子の下から銃器を持ち上げ、
「化け物どもに死を!異端者どもに死を!共和国に死を!」
そう叫びながら教会内に居る人間に向かって無差別に銃を乱射し始めた。
すぐに室内は地獄のよう形相になった、
死んだ母親を必死に起こそうとする子供、血まみれの壁や床、折り重なった骸たち、
命からがら逃げることに成功したが者たちも、脚や腕、心に重傷を追っていたり追いつかれて殺されたり…
この武装犯は駆け付けた国防軍により制圧されたが、
この事件は死亡者十数名、重軽傷者数十名を出す大惨事となり、
後に「一二・二五事件」として共和国に深い復讐心と悲しみを与えた。
からの最新イラスト投下

最近は一週間に一枚のペースで描いています
PMCの一時

ギリシャ周辺海域には財団がうろついています()
せいぜい財団だけがいるってことを言ってます。(管理という建前で)
スーパーサンクスです!@fde65d04c3
ありがとうございます〜
了解です。
設定輸出ですかね?
MG46とplz-19ur
こちらからどーぞ
全長 : 107m
全幅 : 13m
兵装 : 76mm単装速射砲×1
RAM×1
SSM連装発射筒×2
324mm3連装魚雷発射管×2
速力 : 30ノット
アンデシア海軍では、沿海域での作戦能力をミサイル艇と哨戒艇に依存しており、駆逐艦などの哨戒任務には過大な艦艇を充当せざるを得なかった。そのため、少ない資源と人員で運用でき、海外派遣や船団護衛など重要な任務を担当できる新型コルベットが必要とされた。
他国のコルベットがミサイル艇に近い運用をされているのに対し、本級は小型フリゲートに近い艦影を持ち、運用もフリゲートに準ずるものになっている。
本艦は船体サイズの割に強力な武装と高い航洋性、対潜能力を持ち、万一喪失しても大きな損害とならないことから積極的に作戦に投入され、まさに艦隊の「働きアリ」としての役割を担っている。
また、新米士官を本艦に乗務させ、経験を積ませてから大型艦に配属するという方法での育成が行われており、アンデシア海軍の根本を担う艦と言える。
同型艦は15隻であり、その多くが大西洋・カリブ海で運用されている。
モデルは中国海軍056型(蚌埠級/江島型)。
M1/M1A1クレイトン

武装:55口径120mm滑腔砲M289
7.62mm同軸機銃MG6B
12.7mm重機関銃(砲塔上部)
5.56mm軽機関銃(砲塔上部)
装甲:粒形窒化珪素複合装甲
均質圧延装甲
エンジン:クロムウェルOGA-120ガスタービンエンジン(先行量産型)
クロムウェルOGD-190Bディーゼルエンジン(正規量産型)
前進速度:77km/h(先行)
68km/h(正規)
後進速度:72km/h(先行)
61km/h(正規)
即応弾:18発
予備弾:32発
防御:スポールライナー、複合スクリーン、APS、対IED電波ジャマー装備
その他: 使い捨てUAV、CANAT標準戦術データリンク、多機能ディスプレイ、AI自動走査システム
5ヶ月に渡り頓挫に頓挫を重ねた戦車開発の結晶である、クロムウェル社及びセントリオル・ユニオン開発の主力戦車。ベルリン=パリ協定がお相手になりそうな気配が薄ら漂っていたので、急ピッチで開発が行われた。先行量産型であるM1クレイトンはクロムウェル社製のガスタービンエンジンを搭載し、良好な加速、巡航、静動性を見せたものの、アホみたいな燃料消費とアホみたいな整備性、アホみたいな要整備頻度により200両の生産で終わった(海兵隊で運用中)。改良というかエンジンの換装のみになった正規量産型『M1A1』は同じくクロムウェル社のディーゼルエンジンを載っけたことで整備性や燃料消費が改善されて更なる量産が決定。議会は「おっ、待てい(江戸っ子)」と言おうとしたようだが、フトコロ=マネーにより解決した。量産はアーマード・マテリアル社で行われている。近日中に配備されているEQUESとM4を全て置き換える予定。現実じゃ無理だね。初期は150mm滑腔砲を備える案もあったが、試験(検索)したところ重量増加と携行弾数の大幅な減少に威力が割に合わない結果のため従来通り120mmで収まった。多数のオプションを持つため、野戦、夜戦、市街戦など様々な戦闘環境で活躍できる。




SM79の造形難しい、、、
かわいいは正義。はっきりわかんだね
飛行機作りますかねぇ()
以上になります。
ありがとうございました!
圧倒的な力を持つウォーデンが自国の兵士を蹂躙する...うーんこの描写しゅき♡(曇らせ推奨委員会)
しかし、そこで彼らが見たのは”ウォーデン”が自分たちに向けられた胸に空いた大きな口。そこからは青い光が漏れ出していた。
ダイバー1「まずい!!」
既に衝撃波が今にも放たれようとしており、このままでは衝撃波によって二人が撃ち抜かれるのは確か。なら自分がすることは…
”ドンッ”という強い衝撃と共に自分を吹き飛ばしたのは、さっきまで自分の手を掴んで走っていたピグリン兵。人間が持つ膂力をはるかに超える力でダイバー1を衝撃波の範囲外に突き飛ばしたのだ。
衝撃波が迫りくる中でピグリン兵は…笑っていた。そして衝撃波は突き飛ばした影響で若干ずれたが…彼の下半身を跡形もなく吹き飛ばした。
ダイバー1「…!!??」
叫ぼうとした瞬間に、衝撃波の余波と主砲が”ウォーデンに”着弾した際に生じた衝撃で吹き飛ばされてしまった。体が宙を舞い、何度も地面に体を叩きつけられる。
ダイバー2「ダイバー1!!大丈夫か!?」
その衝撃はダイバー1を援護していたダイバーズ達の元にも届いていた。吹きすさぶ突風と砂煙に煽られながらも隊長の無事を確認する為に声を張り上げる。
ダイバー1「大丈夫だ!!…俺は…しかし…!!」
ダイバー1は辺りを見渡し、砂埃が視界を塞ぐ中、自らの命を救ってくれた”英雄”を探しまわる。…そして、彼の足がある物の前で止まる。
ダイバー3「隊長!見つかりましたか…!?」
ダイバー1の後を追ってきた隊員達が目にしたのは…下半身を消し飛ばされ、臓物と血が飛び散り、ぶちまけられていた…ピグリン兵の残った上半身の部分であった。
ダイバー1「…!医療キットを持ってこい!止血作業をする!!」
彼はそう言うとピグリン兵の元に駆け寄り必死に圧迫し血を止めようとする…が、もはや間に合わない…いや間に合うわけがない。すでに上半身しかない状態で、多くの臓器が失われ…また欠損している状態だ。体の断面が損傷部分である以上、人の手での止血など焼石に水。実際、彼が合わせている手の周りからは血があふれ出ているではないか。
ダイバー2「ダイバー1…もう…彼は無理だ…」
困惑した彼の口からそう、言葉が出る。医療キットを取りに行ったとて、延命出来るわけでは無い。悪い言い方だが、無駄な行動であった。
ダイバー1「無理ではない!今からでもまだ間に合う!!」
そう言って懸命に治療を行おうとするが…ダイバー1自身も間に合わないことは分かっている。しかし、だからといって諦められない。いや、諦められるわけがない。
ピグリン兵「…だ、だいちょう…ざん…?…よがっだ、ぶ…じで…」
”ヒューッ、ヒューッ”という息も絶え絶えなピグリン兵はそう呟いた。自分の事よりも他者を気遣う。優しい彼だからこそだろう。
ダイバー1「喋るな!!お前は死なせない…だから!!」
そう言って止血作業を続行するダイバー1の手にピグリン兵の手が添えられる。
ピグリン兵「もう…だいじょうぶ…だべ…た…いちょ…うさんが…ぶじな…ら」
あの時…あの作戦以来、たいちょうさんは生気もなくただただ死に急いでるように見えた。心配だった…だからこそ彼の為に何かしてあげたい…そう思ってこの作戦に参加した。他の自分と同じピグリンの仲間達にも止められたけど…それでも行きたかったのだ。
ダイバー1「駄目だ…駄目だ駄目だ駄目だ!!…一緒にホグリンのカツ丼を食うんじゃなかったのか!?」
そう、たいちょうさんに手を取られながら言われる。
作戦開始前に彼に言われた言葉。まさか故郷で飼っていたホグリンの肉がこんなにも美味しいものになるとは思っていなかった…何度も食べるくらいに自分のお気に入りの料理だった。…でも。
ピグリン兵「もう…おい..ら、はおなか…いっぱ…いだか…ら。あと…は、たいちょ…うさんが…たべて…ね…」
それが彼の最期の言葉だった。力を無くした手がダイバー1が握っていた手から落ち…地面に落ちる。彼の最期の顔は…穏やかな笑みを浮かべていた。
ダイバー2「ダイバー1…」
ダイバー3「隊長…」
ダイバー1の心境や如何に…隊員達が彼に声を掛ける。ダイバー1は力なく遺体の前に座り込む。
座り込んでいるのは何も彼らだけではない、同じように倒れた者に駆け寄り、彼らの無事を確かめようとする兵士達の姿であった。
兵士「おい!…こんなところで…こんなところで死ぬんじゃねえ!!」
兵士「頼む…頼むから目を開けてくれえぇぇええ!!」
兵士「うわぁぁああああ!!こんなの…こんなのって嘘だろぉ!!ちくしょぉぉおおおおおお!!!」
彼らの虚しい叫びは洞窟内に反響し木霊する。
この戦いで命を落とした兵士の数は100を優に上回る。
全てが前線にいた歩兵であり、装甲車も数台が大破。戦車と砲兵部隊が無傷だったのが大きいのだろうが。
ダイバー1「あ…あぁ…」
そして新しく編成されたDiver’sの人員も約半数が命を落とした。いずれもあの時と同じ形で。
ダイバー1「…あ、ああ…ぁぁぁあああああああああ!!!!」
両こぶしを地面に叩き、何も救えず後悔と悲しみと怒りに苛まれ、虚しい叫び声が戦場に響き渡る。
時刻は午後4時、戦闘から6時間経過した”斜陽”が照らす夕刻の時であった。
下半身はまだ埋まっているが、この大きな口から吐かれる衝撃波があれば、こんな輸送車なぞ吹っ飛ばす事が出来る。青い光が漏れ始め、衝撃波が今か今かと放たれようとしていた。
ピグリン兵「あわわ…早く、早く空いてくれぇ!!」
ピグリン兵も衝撃波が放たれれば自分がどうなるかなんてわかっている。ピグリン特有の膂力をもって必死にドアを開けようと藻掻くが、完全にフレームが歪んだドアはビクともしない。青い光が煌々と輸送車を照らし、放たれようとしたその瞬間。
“ウォーデン"の右肩に30mm砲弾が突き刺さり、傷だらけだった肩から肉を飛び散らせる。
「グォ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オオオア゙????」
突如飛来した砲弾によりさらなる損傷を受け、苦痛を含ませた悲鳴を上げる。”ウォーデン”の右方向からは、歩兵戦車とその周りに展開するダイバーズが英雄の救出のために輸送車目掛けて進軍しているではないか。
運転手「ダイバーズ、30mmが効いてるぞ!このまま奴を削り続ける!今のうちに救出を!!」
ダイバー1「了解した!しかしこれ以上の被害は出せない…自分が行く!他の者は”アバドン”に攻撃!輸送車には絶対に当てるな!」
ダイバーズ「「「了解!!」」」
ダイバー1は輸送車目掛けて駆け出し、他の者達は歩兵戦車と共に攻撃を続行する。
「ガッァア゙ア゙!ゴッオ゙ェ゙ェ゙ェ゙エ!!」
小銃弾、30mm砲弾は共に”ウォーデン”の体表を削り、傷口に着弾した物は更なる深手を与えていく。もうあの時の無類の強さを発揮した獣はいない、ここまでやってようやく歩兵の装備で互角になるのだ。とはいえ完全に致命傷を与えるには大口径による砲撃が必要では有るが。
輸送車まで辿り着いたダイバー1は運転席にいるピグリン兵を肉眼で捉える。
ダイバー1「大丈夫か!?」
ピグリン兵「…!たいちょうさん!ドアが…ドアが開かないんだべ!!」
ダイバー1「クッ…!!やっぱり開かないか。」
やはり開閉レバーが機能してない。しかし、このロックさえ壊せれば二人の力で無理やり壊せるはず…
ダイバー1「下がってろ!」
そう言って自らの小銃をドアのロック部に突きつける。彼もダイバー1のやることを察し隣の席まで移動する。2度の発砲、それによってロック部を破壊する。
ダイバー1「今だ!合わせるぞ。」
ピグリン兵「おりゃああ!!」
“バキンッ!”という音と共にドアが開く。
ダイバー1「来い!!」
ピグリン兵「んだ!!」
ダイバー1が伸ばした手を掴み、共に輸送車から脱出、ダイバーズがいる地点まで急ぐ。
ダイバー1「戦車小隊!英雄を救出した!やってくれ!」
戦車小隊長「了解した!」
砲塔が回転し照準が輸送車の前にいる”ウォーデン”に定まる。
戦車小隊長「撃て!!」
主砲が火を噴き、”ウォーデン”を確実に死に至らす存在が高速で”ウォーデン”に向けて殺到する。
ダイバー1「よし、これで!!…!?」
ピグリン兵の手を引き走り続けたダイバー1が”ウォーデン”の様子を見よう振り返った。