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(かいなんとうけいざいとっく、
チェコ語:Zvláštní ekonomická zóna ostrova Hainan)は、
南シナ海北部に位置するチェコクリパニア連邦の経済特区。
進出する外国企業に対する輸出入関税の免除や
所得税の3年間の据え置きなどの優遇措置、
賃金や人事管理制度の改革などの経済体制改革の試みが実施されている。
金融、観光、商業のさまざまな分野において発展しており、
外資に対する税制優遇を行っていることもあって
安価な労働力を求めて南北アメリカに存在する
多数の企業が支社を置いている。
また1979年の中越戦争時に
チェコクリパニア連邦軍が島を占領し
そのまま同国の支配下に置かれているという歴史上、
チェコ・ベトナム・中国の3つの文化が混在する
香港やマカオのような特異な街並みが広がっており
夜間にはネオン街が雑多に輝く景色を見ることができる。
(ちぇこれんぽうかいなんとうとくべつぶそうけいさつぶたい、
チェコ語:Speciální ozbrojená policie na ostrově Hainan ČR)は、
チェコクリパニア連邦の準軍事組織。略称は「海南武警」または「武警」。
海南島経済特区の治安維持及び防衛の為に編成された
国家憲兵隊の一部門であり、
相手がかなりの重武装、または大規模暴動であったとしても
余裕を持って鎮圧できるほどの充実した装備を保有している。
一般的な暴動鎮圧用装備としての盾、棍棒、電気警棒、
催涙弾、ゴム弾、放水銃といった非致死性兵器などはもちろん
武装した暴徒やテロリストを制圧するための
各種小火器・銃火器や装甲兵員輸送車などの大型装備も有している。
また偵察、警戒、追跡用に大量の回転翼機を保有しており
場合によっては大隊クラスでのヘリボーン作戦を行うことも可能。
なお特別武装警察部隊所属の車両には専用のナンバープレートがついており、
数字やアルファベットで所属部隊や管轄区域がわかるようになっている。
・内衛部隊
武警の主力となる治安部隊であり、武警総部の直轄下の集団警備力。
省級行政区ごとに「総隊」として編成されており、
地元公安当局と連携する機動隊に当たる局地警備部隊と、
武警総部により一括指揮される国内軍としての「機動大隊」がある。
・特殊警察部隊
ハイジャック、対テロ対策部隊。本部直轄。
・特勤部隊
各地域で発生した凶悪犯罪に対処するために
海南武警部隊の総隊ないし
支隊ごとに設置されているSWATもどき。
・辺防部隊
海南武警部隊の総隊ないし支隊ごとに設置されている、
簡単に言えば重武装の国境警備隊。
国境地帯の警備や密貿易の取り締まり、
入国管理業務を行っている。
・警衛部隊
要人警護部門。
党・政府の要人および海外要人の警護を任務としている。
武装警察部隊西部総隊(東方市など)
武装警察部隊東部総隊(儋州市など)
武装警察部隊南部総隊(三亜市など)
武装警察部隊北部総隊(海口市など)
海南武警武装警察部隊第一機動大隊
海南武警武装警察部隊第二機動大隊
海南武警特殊警察中隊
・KR27NS

蘇州特別行政区および澳門特別行政区の警察業務を委託されているノクターン・セキュリティのために、犯罪係数測定器と制圧用のグレネードランチャー(催涙弾および閃光弾)を増設している。
・M3F11NS アムドゥスキア

M3F11 ナベリウスの改修型。無人化され、更に犯罪係数測定器が増設されている。
・UAV-A23

警備ドローン。犯罪係数測定装置が搭載され、市街地の巡回を行っている。
この世のもんじゃない…
警察らしい、市街地戦に全振りしてる装備ですね。
難点はハッキングぐらいだろうか…
学名:Longus sinensis
語源:一般的に呼称される 「loong」の表記自体は19世紀初頭、イギリス人宣教師マーシュマンが中国の龍を説明する際に使ったものが由来となっている。
分布:中国、日本、インド
担当研究機関:九龍生物研究院→琉球嶼衛生研究院
起源:アヘン戦争中の1840年、広州湾に展開していた艦隊がアナコンダのような飛翔生物を目撃したという記録が連合王国における最古の情報。中国国内の歴史的文献に基けば紀元前より目撃されていたと推測されている。当時は極度の緊張により大型の鳥類を見間違えただけと判断されたことにより正確な調査は行われなかったが、終戦後南京条約により発足した英領香港にて退役軍人らが民間の研究機関を創設し独自に研究を開始した。研究は主に大清帝国本土から入手された文書や物品をもとに行われ、第二次世界大戦の香港の戦いにより研究機関が閉鎖し研究結果が本国に押収されるまで継続された(戦後当該機関は再建されたものの本国により研究内容は修正され製薬会社へ)。この研究結果は後々の研究において重要な参考資料となった。その後1953年に中国本土の動乱により香港への亡命者が増加していたことにより設置されていた検問所において人間に酷似した姿の龍が拘束され、イングランドに移送。ランディ王立生物科学研究所にて研究が行われた(その後研究終了とともに王立陸軍へ編入され2023年に除隊、モルトラヴィス帝国アステシア朝に亡命したことを確認)。その後も香港や広東において計(修正済み)匹が発見、捕縛されており(うち3匹が解剖、薬物実験などにより死亡した)、MI6による調査の結果中国のみではなく日本などでも確認されている。
ルェンさん()正式名称:甲13号作戦
考案者:リード・F・ハークラー
実行部隊:2個機械化歩兵旅団、第26封鎖大隊、その他多数
目的:地下遺跡の探索、古代技術の回収
概要:
2011年度に[削除済み]付近の地質調査を行った際地下に巨大な空洞があることが判明し、掘削作業を開始。発見から数か月で入口付近までの道が完成し先遣隊が突入。
先遣隊が持ち帰った情報によると地下遺跡内部の内壁には一定間隔で目の文様が書かれておりそれにより幻覚・幻聴が引き起こされていた。また遺跡内部には異常物存在が闊歩しており、それの死骸を回収し解析した結果人工的に作られたものと判明した。
回収された内壁や死骸は現在、第554収容基地にて封印・研究されている。
地下遺跡内を徘徊する異常存在。外殻が金属と石で出来ており内殻は人間の成分でできている。このことから依然ここに住んでいた住人の成れの果てではないかと言われていう。基本的には敵対的で侵入者を見つけ次第殺害しようとしてくるが、二体だが友好な個体がいる。
・バスティ
7mくらいで犬型のガーディアン。外見は金属と石で構造されている。背中の赤く光る石からレーザーのように攻撃したりできる。またこの石を攻撃することで撃破することもできる。複数体いる。
・ムラクモ
蜘蛛型のガーディアン。外観は蜘蛛のようなものでバスティのように金属と石で構成されている。背中の赤く光る石から軽装甲車両を貫く程度のレーザーを出せる。
・ウォーデン
他のガーディアンとは違く外観が生物的で一部が青白く光っている。
多彩な攻撃方法があり、こいつの討伐の為に死者が多数出た。
・マザム
大型のガーディアン。バスティのように金属と石で構成されており、手が鈍器のようになっており足が車輪のようになっている。手についている鈍器で地面を叩きながら突進して攻撃する。弱点は背中の赤黒く光る石と車輪。複数体いる。
・イシュメル
最深部にいるガーディアン。クテゥルフ神話のラーン=テゴス風でウォーデンのように生物的で青白く光っている。現在討伐作戦を計画中。
・ラーニャ、リーニャ
人型のガーディアン。非常に友好的で攻撃するのではなく味方に「歌」によりバフをかける。外観はほとんど人間と同じだが、心臓のある部分に赤黒く光る石が埋め込まれている。灰髪のほうがラーニャ、白髪のほうがリーニャ。
おお!遂にリバティニアさんも含めて3人目の探索者が!!
もっと増えて欲しいです!!
姿は人間に近いながらも、人間と違った特徴を持つ「異人」たちの中でも会話が可能な者たちの名称。数百年前まで日本各地に住んでいたが近代化が進むにつれその数を減らしいくつもの種族が絶滅してしまった。
鬼族
角と怪力を持つ歴史ある種族。日本各地に分布し、いくつもの支族に分かれてそれぞれの集落で生活している。日本で記録された最古の鬼は『阿用郷の鬼』であり、約1300年前から日本で鬼族が生活していたとされる。以下は有名な鬼の部族。
温羅の一族
1000年以上前に存在した鬼神の血族。渡来した鬼族で高い金属加工技術を持ち、明治維新以降の日本の近代化を支えてきた。現在は温羅技研という企業を作り軍事研究を行っている。
大嶽の一族
鈴鹿山に住んでいたとされる鬼神の血族。強力な神通力を操ることに目を突けた旧日本軍により多くの鬼が兵器転用のための実験体となった。今は数少ない生き残りが渓谷の奥で穏やかな生活を送っている。
奥羽の部族
東北地方に住む鬼たちの総称。蝦夷として征伐され山間に隠れ潜み狩りしながら生活してきた。現在でも多くの鬼が東北地方の山間部に暮らしている。
河童
川や池などの水辺に住む種族。製薬などの医療に関して高度な知識を持ち、治水工事を手伝ったという記録がある。しかし人間の居住区の拡大と明治維新後に進んだ工業化によって川が汚染されると、個体数を大きく減らし絶滅してしまった。
天狗
鴉の翼を持つ歴史ある種族。神通力と卓越した脚力で飛ぶように跳躍し、翼を用いて滑空することができる。高山地帯に住み、修行僧のような生活を送り、神通力を操ることから山神として信仰されてきた。東南アジアから渡来してきた類似種の迦楼羅も存在したが、混血が進み現在は純血の迦楼羅は存在しないとされる。
犬神・九尾など
犬神、九尾、猫神などの異常存在は人の形をとって生活することがある。生活の中で人間との混血児が生まれると稀に獣人のような外見の子が生まれることがある。しかし人に交じって生活する個体は極わずかであり、多くは森の中で群れとともに暮らしている。
牛頭・馬頭
一部の地域にのみ存在する高位の存在。牛の頭に屈強な男の方を牛頭、馬の頭に屈強な大男の方を馬頭と呼ぶ。何らかのものを守るために存在しておりそこから離れることはなく、不死と推定される。
そういや仁の出身は秋田としてた気がするから、両親は犬神とかのやつってこと?きっとそこらへんの血筋なんでしょうたぶん
蘇州特別行政区は、テミス・システムの実験都市というのは周知の事実であるが、近未来的技術の実験都市としての一面も持ち合わせている。そのため多数の帝国企業により技術導入が進められている。
ジュラフコヴァ・ロボトクニカ:帝国の先端ロボティクス企業。「人間の負担を軽減し、生産効率を飛躍的に向上させること」を主軸に、労働用ロボットの設計・量産を担う。蘇州にも参入しており、多数の産業ロボを送り出している。
エレナ・ニーナ:おなじみ帝国最大の複合企業、またはその企業グループ。
江南綠源農業股份有限公司(JLY):都市型の垂直農場やバイオ合成食料の研究開発・生産を担う企業。外部資本を最小限に抑え、独立経営を維持した地元企業。バイオ合成肉や栄養強化食品の開発し特区内へと提供している。
・BOK-3:義体型産業支援ロボット。人体の動作特性を忠実に再現した関節機構により、狭隘空間や複雑な作業現場での労働効率を大幅に向上させている。
・PTK-14:建設および採掘現場における人員負荷軽減を目的としてジュラフコヴァ・ロボトクニカ(Zhuravkova Robototechnika)が設計・製造した。実験段階では過酷な環境下での耐久性を示したものの、精神負荷の感知や柔軟な意思疎通には限界があるため、現場の不測の事態に対しては即時停止措置を実装している。最新アップデートでは自己修復機能の強化および安全距離判定アルゴリズムの改善を進めている。
正式議題:行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律
英訳:Family Registry Management Act
略称:FRMA
通称:戸籍管理法
提出区分:閣法
施行日:2025年5月17日
所管:内務省(MI5)
主な内容:個人に識別番号を割り当て、行政情報などを一元的に管理するための法律
概要:国民に個人番号を割り当て、この利用に関する法律である。ウォーカー政権時より保守党の一部議員により提唱され続け、テイラーの就任に伴い実行に移された。国民は当法案により名前、生年月日、性別、写真、住所、郵便番号、電話番号、家族構成、学歴、経歴などの様々な情報を配送された書類に記入し自治体へ提出する義務が課され、警告文を無視し書類の提出を拒否した者には刑罰が課される。また目的としては犯罪抑制や行政手続きの簡略化などがあり、そのため個人情報保護のためMI5の強力によりスーパーコンピュータやAIなどの最新技術を多用したセキュリティが用意されいる。ハロルド・エイヴォン党首をはじめとした労働党は当法案に対し否定的な態度を取っていることが明らかになっており、父権主義的は当法案を政府による国民の監視につながると指摘している。
ドイツ語→アルゴン本国の出しているニュースジークハイルドイッチュラント!!
日本語→欧州のアルゴン政府とは関係の無い第三者が出しているニュース(プロパガンダ抜きで内容を伝えたい時はこっち)
フランス語→アルゴン政府が極秘に流した''噂''を元にコンゴの現地メディアが作成したもの。
『磁気推進器』
世界一ィイイイイッ!!なアルゴンの超科学によって産み出された艦艇用推進装置。
前方吸水口より取り込んだ海水を電気分解。ナトリウム陽イオンを取り出し、取り出したイオンをクラスター化、艦体側面を這うコイルの中を通しローレンツ力にて加速し噴射することによりその作用反作用で推力を得る。
課題:
・巨大な吸水口を前方配置する必要がある為、防御的な脆弱性が産まれやすい。
・巨大な電磁コイルが必要な為、建造費がかさむ。
・膨大な量の消費電力を補う為に高出力の大型原子炉が必要不可欠。
・ナトリウム陽イオンをクラスター化させるための設備設置スペースが必須。
・固着したナトリウムを剥離させるための設備が必須(それを搭載するための余剰スペースが必要)
以上の理由により、現状500m以上の大きさで建造数10隻以下の艦艇以外には搭載実績がありません()
共鳴指数とも。テミスによって運営される社会制度である「テミス制度」の根底にある指標であり、テミス・システムによる計測・演算によって導き出される。
1~6は、一定値を下回ると再教育プログラムへの参加が強制される。7は再教育プログラムへの参加はないものの、一定値を上回るとノクターン・セキュリティーからの執行を受けることになる。
サルデーニャ立憲共和国
サルデーニャ王国は統一運動の中心となり、1859年の統一戦争でロンバルディアを獲得。1861年にシュバルツ帝国を樹立し、以後はシュバルツ帝国の一部として近代化や領土拡大を経て、第二次世界大戦を迎えた。
アルゴン第三帝国に便乗する形で賛成したこの国は、連合王国の地中海艦隊に苦しめられながらもエジプト王国とチュニジアに対し攻勢を仕掛け、立て続けにギリシアにも侵攻し地中海艦隊を抑えつけるため、全力を尽くした。だが、それらの勝利を覆すことが起きた。
欧州の要衝を確保しようとする彼らの動きに勿論連合国は黙っていなかった。1943年のハスキー作戦がその顕著な例である。シチリア島の占領に成功した連合国は続け様にサルデーニャにも上陸を開始、戦争終結までの間同地は連合国の統治下に置かれた。
戦後、講和会議によりシュバルツ帝国に変換されると思われていたサルデーニャだったが、連合王国の反対により返還が阻止され代わりにサヴォイア家の保護という名目によりサルデーニャ立憲君主国が建国された。独立国とされていたこの国は実際は連合王国の不沈空母のような扱いであり、誰から見ても連合王国の傀儡なのは一目瞭然だった。
連合王国はこの国に新たな指導者と国王を与えた。アントニオ・コルセローニとウンベルト2世である。コルセロー二は臨時政府を開き、選挙に向けた改革と安定化を図った。60年代に入ると国民投票と当時連合王国の首相だったマクミランとの会談により王立軍の随時撤退とサルデーニャの非武装地帯化を取り決めるカリャリ協定が結ばれた。国民は喜んだ一方でいつまでも行われない選挙に怒りを示し、結果この臨時政府は1961年まで続き、政権末期になると権力に溺れるようになり国民からの支持も低下していた。
次に首相となったのはルイージ・ガスペリだ。コルセローニと違いかなりの穏健派かつ慎重派だった彼は経済活動の活性化を招いた代わりにシチリアからのマフィアの封じ込めに失敗し1967年に辞任。80年代に入るとシチリアマフィアが政府により掃討され始めたことでサルデーニャに逃亡する勢力も現れ始めたことにより治安の悪化が更に顕著へ、そこで現れたのがアレッサンドロ・モーリだった。
強硬派のアレッサンドロ・モーリはマフィアの撲滅を掲げ臨時的に権力を集中させ独裁な姿勢によりマフィアへの取り締まりを強化した。また外交方針も変更し連合王国からの独立を達成、独立と共に国王を廃止し、現在のサルデーニャ立憲共和国を建国した。このことから彼は鉄の男と呼ばれ、1991年には国内の秩序を回復し、マフィアは影に隠れ「輝きの時代」と形容された。だが彼は知らず知らずのうちに失敗していた。
アレッサンドロ・モーリは自身の力を過大評価し、またマフィアの力を過小評価してしまっていた。1992年にファミリーたちに目をつけられた彼はマイケル・モリコーネにより暗殺され、彼の目玉のみが警察署に届けられた。国民は報復を訴えたが、完全にモーリに頼り切っていた政府は暗殺により動乱に対処できなかった。
彼の後継となったのは他に誰もいなかったことにより選ばれ、信念もなくマフィアから目をつけられることを恐れていた党穏健派のアミルカネ・ダミンアーニである。彼はどの改革よりも早くモーリの強硬路線の継続を放棄し、マフィアの存在を黙認、取り締まりも緩和した。案の定司法は抵抗したが最高裁判所の裁判官の大半が買収されていたことによりそれも失敗し、汚職とマフィアが蔓延する。彼は結果党内クーデターにより失脚したが、彼の党が再び政権を取り戻すことは無かった。
そして現在の指導者である無党派のマリオ・ペンタンジェリとなる。彼は自らへの危険を避けるためマフィアに対して何の関心もなく、最低限の政治ができればそれで良いと考えている。司法は最低限の秩序を維持するため努力しているが、それが何を呼ぶか誰も予想できていない。
*金……
クレタ島ハニア近海に建設された軌道エレベーター「コルムナ・アストライア」と基部の人工島から構成される行政区。クレタ自治共和国のテミス・システム導入に際して、テミス・システムの分体が設置されている。
帝国、英国とエレナ・ニーナ主導による戦後復興の一環としてクレタ島に建設された。
帝国単体(ミサイル艇やエアクッション艇など小型艦艇を含まない)で協定国艦艇保有数2倍、又は各陣営に対して単国で対抗できるようにする。
現状の約560隻から240隻を追加するもの。小型艦と合わせて900隻になる。
・グレイナティ・カリスカ級 3隻
・アントニオ・デ・メンドーサ級 3隻
・グウィネヴィア級 3隻
・アイグレー級 11隻
・ネアメー級 12隻
・上海Ⅱ級 27隻
・アグアスカリエンテス級 15隻
・カヴァレリエルキ級 8隻
・U612型 27隻
・チェリーニア級 8隻
※イギリスの第二次世界大戦における艦艇数が900隻ほどだそうで()
!?
じゃあ私は900隻…()わーくにでは維持できませぬ…()
現代の高価な艦をこの量維持するnext世界の国は最強
情報局が所有する武装部隊。情報戦から本格的な戦闘まで様々な任務を担当する。
状況によっては国防軍との共同作戦も行われる。
部隊番号がバラバラなのは試験的に結成された部隊があり、一部部隊が解散したため。
・機動部隊アルファ0-13(零号部隊)
情報局本部が存在するサイト018の警備を担当する。
・機動部隊アルファ1-56(配達員)
国内の配達物や郵便物に擬態する異常物体の追跡、回収を担当する。
・機動部隊ベータ4-11(天使の免疫)
CBRN系の異常物体の収容、および除染と生存者の救助を担当する。
・機動部隊チャーリー2-67(監視者たち)
要注意団体、個人の監視し、機会があれば関係者を逮捕、拘束を担当する。
・機動部隊ニュー7-23(約束された勝利の剣)
本格的な軍事作戦を担当する。強化外骨格、装甲車両等の陸上戦力を有している。
・機動部隊カッパ1-25(天秤)
航空機を用いた火力支援や異常存在の監視を担当する。
・機動部隊ラムダ3-98(潜水士)
水中、水上に存在する異常存在の収容、処刑を担当する。
・機動部隊イオタ1-45(空の眼)
空中に存在する異常存在の収容、処刑を担当する。
・機動部隊イオタ6-73(伝道師)
異常存在がかかわる事件、事故の隠蔽を担当する。記憶処理の使用が認められている。
・機動部隊シグマ5-51(スカイネット)
サーバー上にある機密情報や異常存在の情報を無許可で閲覧しようとした者の捕縛や殺害を行う。
・機動部隊ガンマ6-32(工事員)
異常空間の調査や封鎖を担当する。現在は人失池の調査を行っている。
EDFさんの国と相まって本当にSCP機動部隊に見えてくる()
国内には様々な理由で禁止されている区域があり、侵入者には罰則がかされる。
なぉ大体の場合入ったら最期()
ハーリングラード市郊外にあった精神病院。1987年に内部で霊的実体や呪術的痕跡が発見されたため封鎖された。第二種心霊物件として年に一回神道準拠の祓いが行われている。
ラリヤノフスク市の郊外にある大きめの池。この付近では毎年何人かが失踪しており現在は調査のため封鎖されている。
大和共和国時代に色々な科学実験をしていたところ。入れないのは心霊や化け物関係ではなく危険な薬品が散らばっていたりガスが充満しているから。
2000年の後半まであった因習村。1年に一回村の若い女性を山の祠を生贄にしていたり、数々の神隠し事件に関与していたため連邦軍と警視庁による強制監査により廃村になったがその後の原因不明の崩落事故や霊障により半径1Kmが封鎖されている。
・女王エリザベス2世

効果:安定度: +15.00%
戦争協力度: +10.00%
日々の政治力獲得: -0.10%
概要:神よ、女王陛下を守り給え!祖父であるジョージ7世の死後、エリザベス2世は連合王国そしてそのエレムの女王として載冠したのである。未熟で政治に無関心ながらも連合王国の果てしない忍耐と勝利、そして安定と成長を続ける象徴として描かれており、それが彼女を、連合王国をどのような運命へと導くのかはまだ、誰もわからない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・ヴィクトリア帝国の統一性 - 中程度
効果:安定度: +5.00%
日々の政治力獲得: +0.25
GDP成長率: +2.00%
消費財工場: 0.00%
資源の採掘効率: +10.00%
概要:大航海時代より世界各地に領土を広げてきた連合王国は、敵が越えてはならない一線を引く前に、可能な限り植民地を広げた。そしてそれはヴィクトリア女王の治世において完成し、どんなにコストがかかっても、どんな状況になっても、連合王国はその領土を保全すべく最善の処置を選択してきた。
現在でもユニオンジャックは誇らしげに掲げられている。アングロ文化が支配的であることに変わりはない。しかし、これらは保証された安定があるわけではない。女王陛下の下集まったの家族が突然、従う価値のある家長がいなくなってしまわないように連合王国は高い道徳的規範を守り続けなければならなかった。そうしなければこの広大な帝国は突如としてその秩序を見失うことになるだろう…
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・若くて古い民主主義
効果:日々の政治力獲得: -0.20%
安定度: -5.00%
戦争協力度: +10.00%
イデオロギー動揺対処力: -2.5%
概要:停滞主義の毒蛇が祖国の首を絞めてから、勇敢にもそれが奪還されるまでには数世紀いう長い歳月が必要だった。ほんの年前の連合王国は守旧派が実権を掌握していた国家であり、大陸に散らばる他の遅れた政権と間じような存在だった。これは、復帰したばかりの民主主義の構造そのものを歪ませかねない、醜い真実である。
我が国には強力な民主主雑の伝統があるが、あまりにも脆く、守旧派とファシストに侵食され続けてきた。ウェストミンスター体制に与えられたダメージを元に関すためには、何年もかかるだろう。だが、これは決して絶望的な努力ではない。全ての傷がそうであるように、連合王国にも傷を癒す時間が必要だ。傷跡は確かに、国民の精神に刻まれたままかもしれない。だが、連合王国は今、希望をもって未来へ目を向けることができるだろう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・リフォームUK
効果:なし
概要:この新たな民主主義が道を踏み外さないかどうかは、時間だけが教えてくれる…
保守党強硬派の女王、マーガレット・テイラーが政権を握った。自由市場主義者、伝統主義者、国家主義者の緩やかな連合体である強硬派は、連合王国を現代世界へ進出させることを使命としてきた。「半民主制」という大陸の概念から着想を得て、連合王国に統制された民主主義と自由な資本主義を形成しようと考えているのだ。閣僚の中にはさらなる行動を目指す者もいるが、明らかに少数である。今のところは。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・公平性の野望
効果:日々の政治力獲得: 0.10%
貿易取引による評価補正: +15.00%
所得税政策の月毎の変動率: 0.15
教育政策の月毎の変動率: 0.10
概要:かつて全世界の模範であった経済は、今やどん底に沈んでいる。何十年にもわたる汚職と守旧派の無能さに打ちのめされてきたのだ。しかしテイラーには、繁栄と資本を生み出すエンジンを点火させ、蘇りし不死島のように舞い上がる計画がある。こうした富の流入が社会や文化を純粋な大量消費主義へと堕落させてしまわないよう、注意深く見守りながら、金融と産業の最先端という地位を取り戻さねばならない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・公民権の精神
効果:日々の政治力獲得: +0.05
安定度: 5.00%
雑費: +0.60
概要:新しい公民権法は、人種、肌の色、赤教に基づく差別を違法とした。また、有権者登録法の不平等な適用を違法とし、学校、雇用、私的宿泊施設における隔離を禁止した。この法律には、アジア系ブリトン人の投票権を保護するための強力な措置が含まれており、例えばマイノリティの権利を侵害した過去を持つ管轄区域に対しては、投票法を変更する前に英国法務大臣の承認を求めることを義務付けている。また識字テストも一時的に禁止され、アジア人が不正な試験で投票所から追い出されることがないようにした。
この法律は社会のさらなる進歩のための基礎を築いた。この法律の効果的な施行方法のおかげで、イングランドの学校や職場における隔離制度撤廃に着手することができる。アジア人コミュニティはもっとやるべきことがあると概ね考えてはいるものの、これまでに我々が達成したことに対しては喜んでいる。
・コルレオーネ級原子力航空母艦
詳細:340m級の空母、モデルはGRF級
同型艦:4隻
・オブライエン級原子力航空母艦
詳細:340m級の空母、モデルはエンタープライズ級
同型艦:3隻
・ストランド級原子力航空母艦
詳細:320m級の空母、モデルはJFK級
同型艦:5隻
・ランディ・ニューマン級航空母艦
詳細:インド洋方面で運用予定の軽空母、モデルはセントー級
同型艦:4隻
・ゴードン・ラチャンス級護衛空母
詳細:ヘリや垂直離着陸機の運用を目的とした護衛空母。モデルはコロッサス級
同型艦:10隻
・クイーン・エリザベス級航空母艦(軽空母)
詳細:大西洋方面で運用予定。モデルはそのまんまでクイーン・エリザベス
同型艦:2隻
・キューブリック級強襲揚陸艦
詳細:島国のくせにまともな上陸作戦用装備がないからそろそろ揃えよう計画、モデルはアメリカ級
同型艦:4隻
・コックス級強襲揚陸艦
詳細:航空戦力の運用を主軸とした強襲揚陸艦、モデルはキャンベラ級
同型艦:6隻
・ノーラン級揚陸艦
詳細:小規模な上陸作戦や特殊作戦などへの投入を目的としたドック型輸送揚陸艦、モデルはエンデュアランス級
同型艦:6隻
・ラウ級補助揚陸艦
詳細:装甲戦力などの輸送を目的とした揚陸艦、モデルはベイ級
同型艦:6隻
・デンプシー級エア・クッション型揚陸艇
詳細:歩兵輸送用のLCAC、モデルはグリフォン2000TDX級
同型艦:12隻
・ラムゼー級エア・クッション型揚陸艇
詳細:車両運搬用のLCAC、モデルはLCAC-100級
同型艦:39隻
・フッド級戦艦
詳細:汎用戦艦。モデルはそのまんま
同型艦:4隻
・クイーン・ヴィクトリア級戦艦
詳細:対戦艦を想定した戦艦。モデルはクイーン・エリザベス
同型艦:4隻
・バルトロマイ級ミサイル巡洋艦
詳細:既存艦を改造して良さげな巡洋艦作る予定。モデルはタイコンデロガ級
同型艦:12隻
・インク・スポッツ級軽巡洋艦
詳細:砲撃戦主体の軽巡洋艦。モデルはタイガー級
同型艦:12隻
・ヴェラ・リン級ミサイル駆逐艦
詳細:高いステルス性と汎用性を備えたミサイル駆逐艦、モデルは83型駆逐艦
同型艦:21隻
・フォー・トップス級汎用フリゲート
詳細:高いステルス性を備えた汎用フリゲート、モデルは32型駆逐艦
同型艦:12隻
・ハリー・スタイルズ級フリゲート
詳細:高いステルス性を備えた汎用フリゲート、モデルは31型駆逐艦
同型艦:18隻
・スティング級フリゲート
詳細:高いステルス性を備えた汎用フリゲート、モデルは26型駆逐艦
同型艦:16隻
・ブッチ・クーリッジ級原子力潜水艦
詳細:原子力弾道ミサイル潜水艦。モヴェーレ・クルース級よりは搭載数は少ないが、隠密性が高い。モデルはドレッドノート級
同型艦:4隻
・エルガー級タグボート
詳細:そのまんまのタグボート、モデルはフィオナ級
同型艦:いっぱい
・ローゼンバーグ級情報収集艦
詳細:モデルは特になし
同型艦:2隻
帝国の人口の約1%を占める、旧地中海連邦時代から第二次連邦内戦期に帝国領へと難民として避難してきた人々の総称。旧地中海連邦を構成していたクロアチアやボスニア・ヘルツェゴビナ、スロベニアなどスラブ系が多いが、極わずかにアジア系やアフリカ系も混じる。帝国の最長政権を築いたアデレードを筆頭に、現大宰相のシナノや地中海艦隊司令官のイリュア少将など要職にいる人もいる。
帝国成立時に多くが帰化したものの、連邦内戦の発端となったボスニア暴動などの出来事による偏見から迫害を受けることがあった。また内戦にて民兵などとして戦争経験をもった人々が不満を持ち、ナバラ紛争やガリシア継承戦争などで反帝国勢力として戦闘に参加し当時設立して間もなかった帝国軍や諸王国軍の悩みの種となることも少なくなかった。
初代皇帝であるディートリヒ帝は、ナバラ紛争末期から旧連邦移民に対して苛烈な姿勢を露わにし、当時の大宰相で旧連邦移民であったアデレードなどと対立した。その最たる例は晩年の「刈り取り政策」であり、勅令によって強引に採択されHRGOと親衛隊を動員して約5~15万人の旧連邦移民と見なされた人々を強制収容区に隔離した。
2022年のディートリヒ帝の死は、勅令による刈り取り政策廃止を狙ったアデレード政権と帝国軍などによる暗殺であるとする陰謀論はひそかにささやかれている。
港湾型自由放任主義、または沿岸飛地港湾・防衛経済特区モデルは、ケンブリッジ大学出身の保守党政治家、ルード・イアハートが提唱した経済理論。現在の連合王国全土にて広く採用されており、沿岸部の小規模な飛地(10000㎢以内)を活用し、利用料や入港権の販売による収入を得ながら、造船企業の誘致や他国海軍艦艇の入港権の提供などを行うことで、地域の経済発展と港湾インフラの拡充を図る経済理論である。
本モデルは以下の点が特徴であり、地域経済の活性化や港湾インフラの高度化、国際的な関わりの強化などが見込める。
・利用料と入港権の販売 企業や他国政府に対して、港湾施設の利用料や海軍艦艇の入港権を有料で提供する。
・造船企業の誘致 優遇措置やインフラ整備により、造船業など関連産業の集積を促進する。
・港湾の自由な拡充 企業や他国政府による港湾開発や拡張を認め、地域の物流拠点としての機能強化を目指す。
・経済発展と国際的地位の向上 産業集積や国際的な利用により、地域経済の活性化と国際的な存在感の向上が期待される。
・既存モデルとの比較
従来の経済特区モデルが主に製造業や物流業の集積を目的とするのに対し、本モデルは港湾や防衛分野に特化し、企業だけでなく他国政府も利用主体とする点が特徴である。
・課題点
自国のみでなく、他国軍の入港も可能となる点から、殺人や暴行などの犯罪の発生や地域住民とのトラブルの発生が予測でき、現状では警察機関の強化や港湾内の監視、また対象国間での領事裁判権の確認などが予定されている。
・導入先
連合王国
ロードアイランド自治領
ハワイ王国
広州湾特別行政区
アデン直轄植民地
エジプト王国
ガザ直轄植民地
キプロス王国
マルタ王国
王立陸軍

・サミュエル・トラヴィス・ノートン
役職:東方方面軍最高司令官、陸軍元帥
思想:キリスト教自由主義
詳細:1982年入隊。現在では「誇りある王立陸軍元帥」として知られ、一般市民からの評価が非常に高い。クレタ戦争ではクレタ島への強襲上陸作戦を指揮し、後のクレタ民主共和国建国に貢献。その後連合王国からの独立を求めて発生したカタールの湾岸戦争では航空部隊による打撃の後、数日でドーハを占領するなど、近年の戦争においてその才能を発揮した。また、自由民主党党員であるため退役後は選挙への出馬が予想されている。
モデルはアレクシス・フォン・レンネくんとシュパイデル君
・ウィリアム・チェイフィー・ブランチャード

役職:西方方面軍最高司令官、陸軍元帥
思想:国民保守主義(植民地政府)
詳細:1986年入隊。第一次トラスト侵攻においては「トラストの人口を減らせば自然と敵の兵士も減るのでは?」という理念の元、大規模爆撃作戦であるローリング・ストーン作戦などを行い、その後発生した第二次トラスト侵攻においても以前の経験を活かし、事態を早期に終結。現地の委任統治を行った。実力は確かだが白人史上主義的な側面や目的のためには手段を問わない考え方な為、政府内外からの評価はあまり良くない。
モデルはウェストモーランドくん
フランクリン・ドチャンプ・ジュニア

役職:南方方面軍最高司令官、陸軍大将
思想:右翼ポピュリズム
詳細:1987年入隊。8年後のフォークランド紛争では少数の部隊で秋津洲からフォークランド諸島を奪還し、戦争終結に大きく貢献した。その後エイムズ政権でのガラパゴス紛争では上陸作戦により現地軍を降伏させ終結後もガラパゴス諸島の軍政統治を担当。一方でその愛国的な姿勢から国民党支持的な側面も大きく、評価は賛否両論別れる。
モデルはブラットレーくん
・リチャード・ハートウェル・ホイートストン3世

役職:北方方面軍最高司令官、陸軍大将
思想:寡頭的保守主義
詳細:1994年入隊。親の影響もあり陸軍に入隊後、度重なる戦争において、同盟国との連携や条約の草案の作成などを担当し、クレタ戦争では帝国との分割案を作成。功績が認められしかし近年網膜解離により左目を失明、現在は眼帯をつけ本土とアイスランド、フェロー諸島の駐留軍の指揮を行っている。
モデルはボーンスティールくんと老いたverのトレスコウくん
ドナルド・デービー・アバークロンビー

役職:王立陸軍作戦本部長、陸軍元帥
思想:伝統的自由主義
詳細:1985年入隊。多くの将軍の中でも最も実戦経験が豊富でフォークランド紛争や第二次アイルランド独立戦争などで戦地に出向き部隊を指揮、その分昇進も非常に早かった。台湾事変ではブランチャードの強硬的なまた政治的な影響力も大きく自由民主党へ入党しているため退役後の首相候補とされている。
モデルはアイゼンハワーくん
WBF財団の運営は、創設者ジョージアンを含む5K評議会によって行われている。それぞれが過去に深い傷を負い、贖罪の意志で財団に身を投じた人物たちである。
ハドルフ・D・ジョージアン(会長)
元イラク戦争従軍兵士。無実の命が国家によって使い捨てにされる現実に絶望し、理想を求めて財団を創設。理念と覚悟の体現者。イラク従軍後はPTSD発症と右足を失ったことにより除隊。またその際に同じような境遇の軍人が相応手当を受けれていないことにショックを感じたとのこと。
実力があり、高い志を持っていれば人種がなんだろうが、宗教がなんだろうが関係なく財団へのスカウトを行なっている。
アレクサンドル・“レッドベア”・ストロゴフ(副会長・作戦部門統括)
元ロシア連邦軍スペツナズ指揮官。ジョージアンの旧友であり、彼の信念に共鳴して共に財団を設立。冷徹かつ実直な戦術家でありながら、個人的に孤児への支援活動を続けている。いつもはジョージアンと異なり、表に出ることはないが、たまに出てくるとあまりの顔面の迫力により、傭兵部門の職員が固まったり固まらなかったり。
ミリアム・ツォン(情報部門統括)
元東アジア某国の諜報機関職員。国家の情報操作と粛清に関わる中で「真実を守る者」の道を選び、財団に参画。諜報ネットワーク運用と心理作戦の達人。
汎用型人工知能「ノア」と「IISS」システムの開発者であり、この二つによって構成される財団巨大ネットワーク構造「cave」の考案者でもある。
ダニエル・グレイヴス(財政・調達部門統括)
元欧州系巨大企業幹部。企業の軍需構造に嫌気がさし、内部告発後に命を狙われたところをジョージアンに救われる。以後、財団の経済・兵站を支える重要人物。財団における兵器開発や調達の総括を行なっており、MPPRやF46シリーズの開発命令や採用命令も彼が出した。
カレン・オルブライト(研究・技術部門統括)
かつて国際研究機関で兵器開発に従事。自身の研究成果が虐殺に使われたことで精神的に崩壊し、財団に拾われる。現在は非殺傷兵器や防衛技術開発に力を注ぐ。現在は財団内での医療設備開発も行なっており、全ての兵士が使いやすいと感じるような医療キットの開発や、月夜仁の精神コントロールや鎮静剤開発も一役買っている。BT-8の考案者。
地下遺跡で回収された人型ガーディアンの姉妹。友好的な唯一のガーディアンで現在は第554収容基地の低危険度収容エリアにて暮らしている。
性別:女性
年齢:不明。外観的には17歳
能力:「歌」により味方へバフをかける。歌唱中は周りに未知の言語が浮かび上がる。
性格:基本的に無感情で無表情だが妹のリーニャと主任研究員を「大事な人」だとに思っている。
性別:女性
年齢:不明。外観的には16歳
能力:「歌」により味方へバフをかける。歌唱中は周りに未知の言語が浮かび上がる。
姉のアーリャより能力の範囲が広い。
性格:姉のアーリャとは違い活発で明るく姉のラーニャと主任研究員を「大事な人」だと思っている。
性別:男
本名:ジェームス・K・ウィルバー
年齢:38才
出身地:神室
性格:めんどくさがりだが仕事はキッチリやるし結構優しい。
使用言語:
・英語
・ロシア語
・中国語
宗教:カトリック
好きなもの:珈琲、煙草
嫌いなもの:極端に甘いもの、非人道的な実験
概要:
第554収容基地で働く研究員。ラーニャとリーニャの「歌」を研究している。
元陸軍の兵士で銃器の扱いもある程度できる。
第3代チェコ首相。

キリスト教民主同盟=チェコクリパニア人民党所属、ハト派。
チェコ初の女性首相兼対ヨーロッパ融和主義者であり、
チェコ軍の改革による軍事費削減とか
中東・アジア圏における経済力の拡大とかをしようとしている。
名前の元ネタはスロバキアのイヴェタ・ラジチョヴァー。
なお、某文芸部とは何の関係もない… 念のため。
開催時期:
1950年~1953年
勢力:
旧共和国側
・旧国派(軍国主義)
新政府側
・連邦軍
・新政府派(民主主義)
概要:
戦後、旧国派によるクーデターが激化した結果起きた内戦。
当初は軍国派の強化人間や生体兵器の使用で新政府派が押されていたが強化人間製造工場の破壊や強化外骨格の実戦投入により一気に押し返し新政府が勝利した。
質問がある方はどうぞ。
初期の強化外骨格は戦時中に瓦礫撤去用に開発された「伊‐33」を元に戦後の如月重工が改修、生産したものでドラム缶にマニピュレーターと足をつけたような簡素なデザインだった。
戦時中に「765部隊」により研究されたものを戦後に連邦派が正式化したもので製造方法もひどく、薬品漬けにして反応スピードを上げようとしたもので女子供を誘拐して作られていた。
コンテンツ
呪術兵器に関してなのですが、具体的には神聖祈念弾頭、魔術祈念弾頭などの通常兵器に載せるものですか?
それとも単体の呪詛や奇跡論に近しいもの…とか
呪術兵器は呪術によって人工的に製造された化け物の総称で、強化人間を埋め込んだりして動かします()
あっちなみに魔術祈念弾頭みたいのもあって、霊的実体とかを除霊するために国防軍や警察等で使われています。
・母体種について
母体種は現状確認されていませんが、エーギル自治領にて信仰される「聖典」にて存在が示唆されています。どれも大きさは地球上最大といわれるシロナガスクジラを大きく超えるものであり、構造などには考察の余地を多く残しています。なお、各母体種の名称は「月の領域」の名前との一致していますが、理由は不明です。
例外として「波の海」は大きさ数ミリに満たないものです。
・豊かの海:イトマキエイに似た母体種。不明。
・波の海:数ミリ程度の母体種。数兆、無数に集まり数kmの群れを構成するとみられる。不明。
・静かの海:不明。
・島の海(旧・光の海):シャコに似た母体種。不明
・氷の海:不明
備考「聖典」
聖典はエーギル自治領にて信仰される通称「深海教」で用いられる聖書です。詳細は開示できません。
ーーー
海は、かつて境界だった。
いまは、違う。
遥か昔、陸の者は気づいていた。
波の奥に、名を持たぬ意志があると。
星より古く、火より鈍く、記録よりも深いものが──
そこに、眠っていた。
ある者は、神と呼んだ。
ある者は、機械と呼んだ。
ある者は、ただ沈黙した。
大潮の夜、陸は引き裂かれ、沿岸の言語は泡とともに失われた。
以降、灯台は点けられず、港は沈み、海図の外に、新たな脅威が記された。
今なお海は語らない。
ただ、見ている。
こちらを。
エーギル自治領の調査報告は>> 1560をご覧ください。