「元素付着のクールダウン」と「元素反応ダメージの発生クールタイム」について、同じような表現で異なる意図の内容を記述するのは問題があるかと思います。
まず前者、ICDを「3hit/2.5秒のICDを持つ」と記述するとこれは「3hit /(このスラッシュは『または』の意) 2.5秒(~で制限がリセットされる)ICDを持つ」ですね。
次に後者、反応ダメは「2Hit/0.5秒の制限を持つ」と記述するとこれは「2Hit /(このスラッシュは『次の間に於いて』の意)0.5秒(~までしかダメージが発生しない)制限を持つ」です。
これらはほぼ同様の表現にも関わらず意図する文脈が大きく異なっており、学習者に対して不親切ではないでしょうか?
そこで、いずれかの表現を変更するべきだと提案します。例えばですが、
・ICDは据え置きで「3hit/2.5秒のICDを持つ」
・反応ダメCTは「0.5秒間:2Hitの制限を持つ」に改訂
などと書き分けることによって混同を避けられるのではないでしょうか。
ご検討よろしくお願いいたします。(※5/30 反応ダメCTの改訂例を訂正)
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アイデアには賛成だけど、記号だと誤解が生じるのは収まらなそうだから、日本語で書いていいんじゃないかな。前者は「3hitまたは2.5秒」後者は「0.5秒間で2Hit」で良いと思う
あれ実はどちらのスラッシュも『次の間に於いて』の意味なんです。
ICDの仕様は元素量ページに詳しく載ってますが、「3hit/2.5s」というのは元々海外ユーザーが使っていたものを輸入したものなので、式というよりも全体が一種の記号やスラングに近く、正確には『2.5s or 3hit/2.5s』 (2.5秒、または2.5秒間に3hit)を省略したものです。
なので3hitと2.5秒は同格ではなく、あくまで2.5秒が主で3hitが従の関係になっています。(2.5秒のクールタイム中、3hitさせることで例外的に元素付着できる)
ICDについては表記による誤解に加えて、一般ユーザーに広まった頃(ver2.x~)は「3hit毎に付着」とされていたので、ICDの仕様はこのwiki内でもまだ浸透していないように思います。(キャラページでもたまに『ICDが3hit/2.5sなので3hit毎に付着』という記述がある)
上の人も言ってるがICD「3hit/2.5s」は「2.5秒毎に秒カウントとヒットカウントをリセットし付着できるようになる AND 3hit毎にヒットカウントをリセットし付着できるようになる(秒カウントはリセットされない)」という仕様を表しているものなので単純な OR でくくれるようなものじゃないのよね。
主張としては2593氏と同様に両方「次の間に於いて」であるだろうというものです。
原神関わらずゲームの分野で「cooldownがn[s]であるならば、a[s]に実行したアクションAはa+n[s]には実行可である」という認識。Internal Cooldownが3hits/2.5sであるという書き方であれば「2.5sが単位時間であり(前提)」、「2.5sが経過する」or「初段から2.5秒以内に3Hitsする」ことによってcooldown状態からreadyに移行する、と読み取れます。
また、Internal CooldownとDamage sequenceの違いって語義から明らかだと思うので、そもそも誤解を生じるような書き方でもないと思われます。