後章(旧48新30)の結末まで読み合わせると、旧版の「至誠」についての五行ほどを完全版で省略することはなおさら不適に思う。わかりにくくなってるのでは……。想像できるのは、この一連の事件を通じて明かされる論理の流れがストーリーとして出来すぎている、押し付け臭い、のように感じるところがあって、読者に「なるほど」と理解させるようなピースをあえて削って仄めかす印象にする、作為を殺す、ような気持ちだったんじゃないか。
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後章(旧48新30)の結末まで読み合わせると、旧版の「至誠」についての五行ほどを完全版で省略することはなおさら不適に思う。わかりにくくなってるのでは……。想像できるのは、この一連の事件を通じて明かされる論理の流れがストーリーとして出来すぎている、押し付け臭い、のように感じるところがあって、読者に「なるほど」と理解させるようなピースをあえて削って仄めかす印象にする、作為を殺す、ような気持ちだったんじゃないか。