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第Ⅲ粘土板まで。これ、じっくり読んでて、たしかにこのテキスト用の記号だらけの上に、原文の意を留めるためにあえてぎこちなく見えるほど、きっと逐語的な翻訳で、読むために流麗な文章とは言いかねるけど、この長いリピート部があえてタブレットにくり返し書いてあるものが、朗誦するときの感情というかリズムが、ふっと蘇るような、それも掴みかねるような不思議な感覚になる。
今は手元に書き込むことが多いので全体の話がわからなくなるが、つらっと読み流すとかえって何も感じないだろうとここまで読んでいればわかる。シュメール語の音韻的な質がわからないとこの気分的なものはだめか……。「神話のエピソードを知りたい」わけでは今、ない。