富野通読でもこの話題が積んできて、重要でもあるため個別のトピックとして分ける。以後引用する際はこちらを言及する。 前回までのハブ
§2 「なぜ人を殺してはいけないか」~「母系社会」までは、この通読ではトミノ流の蓋然的な言い方の真骨頂ともいえる。富野エッセイだから独擅場で許される。学者がこれをしたら許されない。エリアーデやフレイザーでも両手を振って止めるだろう。
わたしは好感と嫌悪感をこもごもに読み、どういう気持ちかというと、もしも、全面的にトミノが好きだったらあえてトミノを信じる必要ないだろう。「嘘つきだ」と思えばそれまでだ。トミノさんにとっても「そう信じたい」と言っているだけの、これは願望かもしれない。だから読者も、信じるかどうか考えるんだ。それは、トミノは真摯だからじゃない。
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