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F23104 2023/10/20 (金) 16:41:42 a8f08@1aeca

質問 『「文章」は観察学習が起こるモデルになり得る?』
 私が参照した文献内では映像記録や漫画で観察学習が起こる可能性について記載がありました。そこで、私はより発展して、小説の内容やSNSでの文章に行動が影響を受けることが有るように、文章を介して想像と共感が可能なモデルがある場合にも観察学習が起こるのではないかと考えました。ですがこの考えを支持する文献を見つけられませんでいた。
 私は課題2にて「文章記録」が観察学習のモデルとなる事例を提出したいと考えているので、該当する文献があればURL等お願いしたいです。また、質問内容に対する意見等、否定肯定問わず何かあればお願いしたいです。

451
G22118 2023/10/18 (水) 21:43:01 修正 8bf63@b2e94

課題1
自己認知について補足します。
教科書P 61ページのルージュ・テストは、マークテストの一種です。鏡を用いた自己認識は、自身の体を認識する他に、「照れ」の情動が生起されます。乳幼児による実験で明らかにされましたが、これは自己意識情動と呼ばれ、感情への作用があると気がつきました。自己認知は感情からも成立すると考えました。
https://jsbs.gr.jp/LEARNED/MORITA/GIF/MORITA_GAKKAISHI.PDF
課題2
水平伝播の事例はエスカレータを片側に統一して乗ることだと思います。これは、多くの人が片側に寄っていることや、人が寄っていない側を急いでいる人が上り下りすることが起きていたから、観察学習によってエスカレータの片側に乗るという水平伝播が生じたと言えると思います。また、片側によっている人を見たことでそちら側に合わせて乗るべきだと考えたり、実際に寄ったことで可能になったことを理解したりすることが要因になると思います。

450
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 13:35:34 >> 420

課題1: 「本来誘発されるはずのない刺激が引き起こされるように」なるのではなく、「その刺激によって本来誘発されるはずのない反応が引き起こされるように」なるのではないでしょうか。これが条件刺激によって条件反応が生起するようになるという、レスポンデント条件づけによる学習ですね。
 消去についても、「刺激が引き起こされなくなる」のではなく「条件刺激によって条件反応が引き起こされなくなる」と言うべきかと思います。「回復」とは「自発的回復」のことですか。「消去された反応がまた引き起こされるようになる」という説明は、まあいいでしょう。
課題2: 細かい表現上の指摘でしたが、維持される前に獲得期があるはずだから、それについて語った方がよいと思いました。

449
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 13:28:56 >> 419

課題1: おっしゃる通りですが、すでに何度も投稿されている情報ではあります。
課題2: もう少し丁寧な説明の方がいいですね。「疲れたとき」(刺激)、「温泉に行く」という「行動」を取ったら、「疲れだとれる」という「結果」が後続した。それで、「疲れたとき」は「温泉に行く」という行動の頻度が上がったのですね。

3点差し上げます。

448
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 13:25:15 >> 418

課題1: 「環境変化が行動の前か後か」という見方はありですが、レスポンデントとオペラントについて基本的なことが分かった上で、獲得した方がよい視点かと思います。レスポンデント行動でいう「環境変化」と、オペラント行動における「環境変化」が、出現のタイミング以外で何が違うのかということを先に理解した方がいいと思います。
 「自発と誘発条件の判断強く」とはどういう意味ですか。
 同じ文章が2回コピーされています。
課題2: 「隠れの宝箱を発見」は「結果」ですね。「ヒメを忘れた」って何ですか? 「報酬の刺激のために、サイドプロットの行動を続きして、本当の目的に進むことが弱化した」の文の意味がとれないです。

3点差し上げます。

447
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 13:18:43 >> 417

課題1: 「家族で決められた門限までに帰ってこなくて家の外で立たされたり、学校の授業中に私語がうるさくて廊下に立たされること」は「負の強化子」ではありませんよ。ここまでの投稿で繰り返され、修正されてきた間違いです。
課題2: 「練習の量や質を増やすことで結果が出ることを正の強化子」とは言いません。「「練習の量や質を増やす」という「反応」に後続して生じた「ゴールが決まる」が「結果」であり、この「結果」の種別が「正の強化子」です。

4点差し上げます。

446
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 13:14:28 >> 416

課題1: 「条件付けとそうでない時の区別」ではなく、「レスポンデント条件づけがどういうものであるか」を学んだことが収穫なのだと思います。「生理的な反応をもたらす刺激Aに先行して、他のある刺激Bを与え続けることによって刺激Aが無いとしても刺激Bだけで同じ生理的な反応が生じる」と書いていますね。「生理的な反応」がレスポンデントです。レスポンデント条件づけは教科書に登場していませんが、それについて知ることにどういう意義があると思いますか。
課題2: 三項随伴性の各要素がどれなのかがわかるように書いた方がいいと思います。現象としては間違っていません。なお最後に言及されているのを「負の強化」と呼ぶのは間違いです。このことはここまでの投稿で明らかにされています。

5点差しあげます。

445
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 13:09:19 >> 415

課題1: これまでの投稿で再三注意を促してきた内容の記事ですね。
課題2: この図式通りだと、「自分の体型を指摘」されないと、「ダイエット行動」を起こさないような学習が描かれているように思えます。

3点差しあげます。

444
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 13:06:38 >> 414

課題1: この内容の記事については、これまでの投稿で注意を促しています。参考にしてください。
 指定したURLに飛ぶと、メニュー一覧のようなものが出るだけなのですが。
課題2: 「犬が飼い主に飛び付いた」は「反応」で、「飼い主が犬を撫でた」は「結果」ですよ。三項随伴性の各要素がどういうものか、復習しておいてください。他の投稿を参考にしてもいいと思います。

3点差し上げます。

443
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 13:03:16 >> 413

課題1: 「これらの概念について学ぶことは、行動の心理学や行動主義心理学において重要」であると思った理由を書いてください。負の強化については、すでにいくつかの投稿がなされています。
課題2: 「指示に従う」という物言いは、オペラント条件づけでは適切ではありません、多分。飼い主の指示なるものが出現した時に、犬が飼い主の望む行動をしたので、よい結果を受けることができたのですね。これを指示に従うと日常的には言いますが、よい結果が随伴したので「指示」のもとでの行動の頻度が上がっただけです。

5点差しあげます。

442
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 12:58:34 >> 412

4点差し上げます。

441
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 12:57:47 >> 411

課題1: なぜ「学習・学びの違い」が気になりましたか。そこを書いてほしいと思いました。
 指定したページに飛べなかったですよ。
課題2: もう少し丁寧に説明するとよいと思います。直前の人と同様です。

3点差し上げます。

440
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 12:54:54 >> 410

課題1: 教科書で「行動変容」は「学習」と互換的に使用されていたようです。本来は、あなたが言うような文脈(ある行動が比較的永続的に続くようにすること)で使用すべき用語なのだろうと思いました。
課題2: もう少し丁寧に説明した方がいいと思います。そういうときは、他の投稿を参考にするのがいいと思いました。

5点差し上げます。

439
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 12:49:29 >> 409

課題1: 負の強化子に触れておくことが、どのような意味で教科書理解に貢献しますか。課題文には「どういう点でその情報が教科書の理解に貢献するのかを必ず説明すること」とあります。また負の強化についてはここまでの投稿で相当言及されていました。
課題2: 適切な事例だと思います。

5点差し上げます。

438
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 12:47:00 >> 408

課題1: この情報、教科書の内容とどう関係しているのでしょう。
課題2: 三項随伴性の「結果」のみが特定されています。他の二項についても特定してください。これは「強化スケジュール」の知識がないとわからない話ではないかと思います。この話を取り上げるのであれば、強化スケジュールについても説明する必要があると思いました。
 「サルを完全に破壊する実験」とはなんのことですか。

2点差しあげます。

437
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 12:39:07 >> 407

課題1: 「反応による行動」という言い方は不正確だと思います。学術的には信用の置けない商業ページですね。適切な資料を当たるようにした方がいいと思います。
課題2: 「自動車を運転していたときスピード違反で罰金を取られた」は、「自動車を運転しているとき」(先行事象)、「スピードを出した」(反応)、「スピード違反で罰金を取られた」(後続事象)という構造ですよ。それによって「自動車に乗るとき」「スピードを出す」という行動が減少したということですね。適切に説明ができるようになるといいですね。

3点差しあげます。

436
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 12:32:24 >> 406

課題2: 説明をしてください。これ、行動の学習ではないと思います。

435
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 12:31:16 >> 405

課題2: 三項随伴性の順序が違うのではないでしょうか。そのあとのプロセスについて、先に提示された三項随伴性の図式とあっていないように見えます。

2点差しあげます。

434
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 12:27:17 >> 404

課題1: 二項随伴性とは、レスポンデントとレスポンデント条件づけの話ではないかと思います。「4つの行動随伴性が、人や動物だけではなく気候などにも左右される」とは、教科書のどういうところを補う情報なのかを説明してくれるとよかったと思います。専門的な論文を読んだ努力は素晴らしいと感じました。
課題2: 「パチンコのハンドルを回す」は「反応」、「当たりを引く」は「結果」です。直近の投稿に同様のものがありました。参考にしてください。

4点差し上げます。

433
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 12:16:49 >> 403

課題1: この内容の記事は扱いに気を付けてほしいと、これまでの投稿へのコメントで触れてきました。それから課題文に「どういう点でその情報が教科書の理解に貢献するのかを必ず説明すること」とありますので、そこを足してください。
課題2: 負の強化の例ですね。大事にならないように、頭痛が続くときは病院に行かれた方がいいかも。

4点差し上げます。

432
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 12:12:53 >> 401

課題1: この区別は有益で、あなたも学べてよかったと思いますが、教科書の理解にどう貢献していると思いますか。それと、この二つの区別については、ここまでのいくつかの投稿で言及されています。
 この記事の学術的信用性は確かですか。
課題2: すごく省略した説明なので、過不足ない説明にしてください。わかる人にしかわからないというか、読み手の好意的な読みを前提にした答案を書いてはいけないです。

3点差し上げます。

431
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 12:09:01 >> 400

F23121 さんへ   今後投稿の仕方を間違えた場合は、日付をクリックして編集画面で削除を行い、あらためて正しい投稿をしてください。
課題1: 負の強化子は教科書に載せてもよいと思います。あなたが追加を提唱したのはもっともです。ただ負の強化子についてはすでに投稿が多々あり、時期が少々遅かった感は否めません。
 「三項随伴性が先行事象、行動、後続事象の3つの関係に過ぎない」、「三項随伴性には真の因果関係があるのかどうかは問題では無い」ということは教科書の4節「迷信行動」にも書かれていますが、この説明ではわからなかったということですか。
課題2: 「ギャンブルをする」は先行事象ではなく「反応」で、「お金が減る」は「反応」ではなく「結果」(後続事象)です。そして次回から、同行動の頻度は減少する(行動が修正される、あるいは新たな行動が学習される)ということです。

4点差し上げます。

430
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 11:56:39 修正 >> 400

G22130 さんへ
 「イメージ」という言葉がよくないのではないでしょうかね。「プラスのイメージ」ではなく「行動の頻度が増加する」と、「マイナスのイメージ」ではなく「行動の頻度が減少する」と言えばよいと思います。あなたの意を汲んで「正しい」としましたが、あなた自身がこのように訂正した方がよいと思われるのは、「イメージ」という言葉が曖昧さを含むゆえ、使用するに適切でないからではないかと思います。

2点差しあげます。

429
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 11:50:16 >> 397

課題1: 遺伝子によって元々プログラムされている行動はレスポンデントだけではありません。「「その後様々な経験を繰り返すことによって、人間は様々なものを身につけます。」これはオペラントに当てはまる」という表現は不正確です。「オペラント」ではなく「オペラント条件づけ」と言うべきではないかと思います。また、経験を繰り返すことによって身につけられる行動は、オペラント条件づけのみによってとは限りません。
 URLをクリックすると、この出版社の扉ページが出るだけなのですが。
課題2: これは誰が、どういう行動を獲得している図式なのですか。猫ですか、飼い主ですか。

3点差し上げます。

428
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 11:44:13 >> 393

課題1: 「半永続的に変化する」とは言い過ぎだと思います。専門書の出版社のページですが、ちょっと信用性を落とした感があります。それで、この記事は教科書理解にどう貢献しているのでしょうか。
課題2: 「当選する」としか書いてありませんが、高額が当選したのですか。それぞれの構成要素については、あなたが意図していることを省かずに記載してください。適当にやってはいけません。高額が当選したら、高額賞金額を見なくても買ってしまう気がします。

3点差し上げます。

427
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 11:40:21 >> 386

課題1: 教科書に「スキナーは誤解されている」とか、スキナーを誤解しているような記述はありましたっけ? それと、あなたの要約では、スキナーのどういうところが誤解されていたのかがわからないです。
課題2: よいと思います。

4点差しあげます。

426
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 11:37:14 >> 385

投稿番号318については、投稿者の解答に「獲得されていた行動が現れなくなっていく事例」とあったからです。つまり、すでにある行動が獲得されている人が、新たな経験によって行動が修正される事例だったのです。322については、新規の学習ですね。

425
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 11:32:38 >> 382

課題1: 課題文には「どういう点でその情報が教科書の理解に貢献するのかを必ず説明すること」とあります。
課題2: 他の投稿を読むなどして、三項随伴性の各要素がどんなものであるかを再考した方がいいと思います。

2点差し上げます。

424
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 11:30:58 >> 379

課題1: 情報が列挙されていますが、もう少し整理した方がよいと思いました。情報の多様さに比して、学んだことが少ないような。
課題2: 三項随伴性の図式に整理して解答してください。

3点差し上げます。

423
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 11:27:47 >> 378

課題1: 課題文には「どういう点でその情報が教科書の理解に貢献するのかを必ず説明すること」とあります。その部分を足してください。
課題2: オッズが高いと外れることが多くありませんか。たまたま今回は当たったのですね。次にオッズの高い馬にはって、外れたらどうなりますか。結果が確率的にやってくるギャンブルの場合、一回きりの試行で学習について議論するのは難しいのではないでしょうか。

3点差し上げます。

422
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 11:23:29 >> 376

課題1: この説明で、オペラントとの区別が十分理解されるでしょうか。
課題2: 三項随伴性のそれぞれの構成要素がどういうものであるか、他の投稿を参照してみてください。

2点差しあげます。

421
satsugakushinri 2023/10/18 (水) 09:16:20

2章「学習心理学」への採点対象となる投稿は締め切りました。3章「進化心理学」に取り組んでください。

420
F23118 2023/10/18 (水) 09:02:08 908c3@d2c37

>> 343
ご指摘ありがとうございます。 >> 321 への補足です。

課題1:この条件付けによって、本来誘発されるはずのない刺激が引き起こされるようになります。
消去はこの手続きを一定期間行わないことで刺激が引き起こされなくなることで、回復は消去された反応がまた引き起こされるようになることです。

課題2:確かに、一回目に課題に取り組んだときに褒めることで、この行動が獲得されます。このことは見落としていました。ご指摘ありがとうございます。 二回目以降は維持されていく方向に強化子が働きます。

419
G21079 2023/10/18 (水) 04:42:09 3b1f9@9f020

2章 学習心理学
課題1
「強化子」についての追加情報。
強化子は大きく分けて2種類あります。お菓子や睡眠など生まれつき誰もが持っている欲望である「無条件強化子」。おもちゃや褒め言葉・お母さんの抱っこなど生まれた後に後天的に学んだ「条件付き強化子」。
リンク
追加した理由は、教科書には強化子自体に種類があり、分類されていることが記載されておらず、いろいろな状況を想定しながら強化子の意味をより深く掘り下げられると思ったからです。

課題2
一日中働いて疲れる(刺激)→温泉に行く(行動)→リラックス効果により疲れが取れる(結果)
疲れた後の温泉でのリラックス効果を感じた経験をもとに、今後も利用する頻度が増える。

418
Q22168 2023/10/18 (水) 02:50:40 1f49b@e0f10

第2章
課題1
「オペラント」、「レスポンデント」についての補足
レスポンデント行動は、行動に先立つ環境変化によって誘発される行動である。
レスポンデント行動は、行動に先立つ環境変化によって誘発される行動である。
レスポンデント行動は行動の「前」にある環境変化によって誘発されるもので、オペラント行動は行動の「後」の環境変化によって生起頻度が変わるものということですね。行動を制御しているものが、行動の前にあるのか、行動の後にあるのか、という違いと捉えておくといいかもしれません。
https://isle3.net/respondent-conditioning/
オペラントとレスポンデントの違いを知り、自発と誘発条件の判断強く、自発行動や行動の変更の意味を解やすくなった。

課題2
隠れの宝箱を発見(刺激)、旅に興味を上がる(反応)、ヒメを忘れた(結果)。
報酬の刺激のために、サイドプロットの行動を続きして、本当の目的に進むことが弱化した。

417
G22106 2023/10/18 (水) 02:13:23 ee1a0@7df94

学習心理学
課題1
私は強化子について補足します。
教科書で負の強化子について触れられていなかったので、負の強化子について補足することで自発的行動などの説明が理解しやすいと思ったからです。
負の強化子の説明をすると、家族で決められた門限までに帰ってこなくて家の外で立たされたり、学校の授業中に私語がうるさくて廊下に立たされることがあると思いました。このような例を挙げることで負の強化子についてイメージしやすく理解できると思いました。
課題2
サッカーの試合でゴールを決めることが出来なかった(刺激)→練習の量や質を高くする(反応)→試合でゴールが決まるようになる(結果)
このように練習の量や質を増やすことで結果が出ることを正の強化子というと思います。

416
G21024 2023/10/18 (水) 02:11:25 2d516@056a0

課題1 私は「レスポンデント」の補足情報を提供する。
レスポンデント行動の他に、レスポンデント条件付けがある。
レスポンデント行動は、反射や本能行動のことを指すが、レスポンデント条件付けは生理的な反応をもたらす刺激Aに先行して、他のある刺激Bを与え続けることによって刺激Aが無いとしても刺激Bだけで同じ生理的な反応が生じることを指す。
例として、乗り物酔いがある。
本来、車やバス等に乗って気分が悪くなるのは振動によるものなのだが、「振動」(無条件刺激)と「乗り物」(条件刺激)がペアになっているときに「気分が悪く」(無条件刺激)なるために「乗り物」を見ただけでも「気分が悪く」という状態になる。
このようにレスポンデントの補足情報により条件付けとそうでない時の区別がわかりやすくなった。

https://psychologist.x0.com/terms/111.html#0

行動分析学との遭遇(5) - 労働安全衛生総合研究所
労働安全衛生総合研究所
https://www.jniosh.johas.go.jp › publication › mail_mag

課題2
ディベートは生徒のコミュニケーション能力を高めるために学校で行われる。では、初めてディベートに参加する生徒がいるとする。この生徒の発言に対して教師やクラスメイトから拍手を送られると、今後も似たような活動に積極的に参加するようになる。これは正の強化であり獲得された行動が維持される事例である。逆にからかわれたりすると、恐怖心が芽生え活動に対し嫌悪感を覚えるようになる。これは負の強化であり獲得された行動が現れなくなる事例である。

415
F23083 2023/10/18 (水) 01:26:44 f0139@43b4d

第2章「学習心理学」
課題1
行動変容についての補足情報 
行動変容とは「経験によって生じる比較的永続的な行動の変化」を指す。心理療法には「多論理統合モデル」というものが存在し、行動変容ステージは中心となる考え方である。無関心期、関心期、準備期、実行期、に分かれ、それぞれの期に応じての支援が必要になる。喫煙や薬物などの依存者は、初めの段階で自らが侵されている状況や、害などについての知識を持ち合わせていないことがある。(無関心期)したがって、知識を獲得させたり、自らの状況を理解してもらうことで、依存回復に向けての動機付けにつながり、最終的に依存解消へと進むことがある。

補足した理由
教科書には、「できないことができるようになる」という行動変容の説明に適していると書かれていたが、実際にはどういったメカニズムで行動変容がなされるのか具体的に書かれておらず、イメージしづらいため補足をした。

出典
https://psychologist.x0.com/terms/2B2.html#:~:text=行動変容ステージ は、ProchaskaとClementeによって考案された「 多理論統合モデル (Transtheortical Model:TTM)」の中核概念の一つです。,保健指導や、依存症などの援助においては、「行動変容ステージ (行動変容の段階)」に応じて介入を行います。 行動変容ステージモデルとは、人が行動を変える場合は「1.無関心期、2.関心期、3.準備期、4.実行期、5.維持期」の5つのステージを通ると考えます( 引用 )。

https://www.jahbs.info/journal/pdf/vol34_1/vol34_1_2.pdf

課題2
身近な人に自分の体型を指摘され(刺激)、ダイエットを決意し(反応)、最終的に痩せる(結果)という事例が三項随伴性の例として挙げられると考えます。そしてその体系を維持するため、さらに努力をするため、獲得された行動が維持されている事例であると思います。

414
F23040 2023/10/18 (水) 00:50:11 5e543@b87e2

第2章  学習心理学

課題1 「行動変容」についての追加情報」についての追加情報
 人が行動を変えようとするときには「無関心期」「関心期」「準備期」「実行期」「維持期」の5つのステージを通ると考えられている。
すぐに人の行動が変わるとは考えにくいと感じていたので、どのような過程を踏んで行動が変化していくのかが理解でき教科書の理解に役に立った。
出典:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp

課題2 
犬が飼い主に飛び付いた(刺激)→飼い主が犬を撫でた(反応)→犬の飛び付きが増えた(結果)
 犬は飼い主に飛び付いたら撫でてくれるので、撫でるという行動が正の強化子になり飛び付くという行動が増加する。

413
Q21036 2023/10/18 (水) 00:42:48 14f45@ddbde

第2章 学習心理学

課題1 強化子についての追加情報
 強化子は、行動の頻度を増加させる要因であり、この概念には「正の強化子」と「負の強化子」の2つの側面が存在します。正の強化子は、特定の行動が引き起こされた後に、その行動を増加させる刺激や報酬を指します。例えば、子供が宿題を終えると、ポジティブなフィードバックや称賛を受けることで、宿題の頻度を増加させることができます。一方、負の強化子は、特定の行動が行われると、不快な状況や刺激を取り除くことによって、その行動を増加させるものです。例えば、雨の日に傘を持って出かけることは、雨から身を守る手段として負の強化子として機能します。
これらの概念について学ぶことは、行動の心理学や行動主義心理学において重要であり、理解を深めることで教科書での実例や応用に関する理解が促進されます。
出典 https://www.togetheraba.jp/post/reinforcer

課題2 
 飼い主からの指示(刺激)→犬が指示に従う(反応)→お菓子のご褒美を得る(結果)
飼い主の指示(刺激)に従うことによって、犬が座るやお手をするという新しい行動(反応)が形成される。この行動が成功し、犬はお菓子などのご褒美(結果)を受け取ることで行動が維持されている。