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696
satsugakushinri 2023/11/01 (水) 08:43:40 >> 656

課題1: 「理解を促進することができる」とは、何の理解を促進するのですか。「ドーパミンは腸でも作られている」ことは新情報ですね。
課題3: それは二元論の相互作用説でも説明がつきますよ。

5点差し上げます。

695
satsugakushinri 2023/11/01 (水) 08:40:16 >> 655

課題1: 教科書に書いてある内容だと思いますが、名称は教科書になかったですね。「シナプスの種類」ではないと思いますが。

3点差しあげます。

694
F23098 2023/11/01 (水) 08:38:26 51586@a4ac2

課題1
前頭葉について
前頭葉は、脳の一部に存在する。さらにいえば、大脳の一部に存在する。大脳には感覚野、運動野、連合野があり、前頭葉は運動野と連合野の一部をもつ。前頭葉の運動野では随意運動を、連合野では言語形成を担う。
資料のフィニアス・ゲージの事例に関して、「未来を想像し行動を順序立て、行動に移す役割を担っている。」という推測は概ね合っており、これは運動野の役割のことを言っていると考えられる。
資料内容の理解を深めると同時に、脳の損傷が(行動により断定された)性格を変化させる理由を学ぶことができた。
https://youtu.be/jmQvEGRuLWc?si=C0r3T3DILbY1r9Ss

課題2
私は(1)の立場から考える。
「クオリアは、我々の意識にのぼってくる感覚意識やそれにともなう経験のことである。」
擬似問題の例で挙げられた「網膜が逆さであること」を私達は知覚することはできない。しかし、感覚意識や経験は知覚することができる点で、擬似問題とは言えないと考えた。大脳は情緒を感じる役割ももつ。感覚意識や経験を受け、脳の活動によってそれを感じることで、感情などとして意識することができる。これがクオリアの発生といえる。
例えば、子供を見るという経験により、かわいいという感情を抱くことは、「見る」という脳の活動によって、「かわいい」という感情を覚え、それを意識したといえる。これはクオリアの発生の流れに沿っている。
https://bsd.neuroinf.jp/wiki/クオリア

課題3
私は心身一元論を支持する。
「心身一元論によれば、身体の中に心が存在するから動いている。見えない物質であっても身体の中に存在する。心身二元論はでは、物質と精神(心)はまったく違うものと考える。心とは目に見えない部分である。」
佐野先生の授業で、「心拍数が上がっているときに異性(恋愛対象という意味での)と関わると、その人が好きだ(恋愛的にドキドキしている)と錯覚する。」というような内容のお話があった。これは身体と精神(心)が大きく関わっている事例といえる。
http://www.ic.daito.ac.jp/~uriu/thesis/2005/hasegawa.html#:~:text=二つの考え方をまとめる,見えない部分である。

693
satsugakushinri 2023/11/01 (水) 08:37:12 >> 653

課題1: この情報はどのような意味で教科書理解に貢献するのですか。この情報についてはすでに投稿があって、その意義についても書かれていたような。参照してください。
課題2: それは「疑似問題」ではなく解決困難な「難問」というべきでは。これについてもすでに投稿があったと思います。
課題3: 魂の重さが21グラムというのは心身一元論の根拠になるのですか。

5点差し上げます。

692
satsugakushinri 2023/11/01 (水) 08:33:27 >> 652

課題1: 「ニューロンによる電気信号の低下から認知機能が低下する」と、記事のどこに書いてありますか。あなたの引用部分にもありません。「増殖能やニューロン産生能の低下」と「ニューロンの機能低下」は同じなのですか。

2点差しあげます。

691
satsugakushinri 2023/11/01 (水) 08:19:25 >> 651

課題1: この文献と、一元論の解説については既に投稿がありましたね。二元論のほうはなかったかもしれない。一元論、二元論といってもさまざまな考え方があるのはわかりました。しかし、それらを区別すると何がよいのでしょうか。
課題2: あなたの主張は、脳の活動と知覚経験が対応していると述べているだけで、クオリアがどう発生しているかを説明しているわけではありません。
課題3: 論理展開がよくわかりません。「「脳」一つで無限のパターンを持つ「心」を表現しきれない」ことと、「脳の活動における電気と化学物質の循環のパターンもほぼ無限に存在する」ことから、どうして「「脳≧心」かつ「脳無しで心は成り立たない」」という結論が導かれるのですか。

7点差し上げます。

690
G22050 2023/11/01 (水) 08:13:03 adb8f@38357

第4章 神経心理学

課題1 ドーパミンについての追加情報

https://www.jstage.jst.go.jp/article/hikakuseiriseika/34/4/34_108/_pdf
 教科書より細かな情報が記載されている。例えばこちらの内容を読むことによってドーパミンは睡眠と覚醒、学習と記憶、摂食制御、などに必要だと言うことを知ることができてどれだけドーパミンというものが重要であるかを感じることできるからこちらの情報を追加しました。

課題2 (1)についてです。
 りんごを見たときに脳で「そのまま食べたいりんご」や「アップルパイを作りたくなるりんご」などと考えてそれが感じるということになるから脳の活動によってクオリアが発生すると考えました。

課題3
 心身一元論を支持したいと考えました。理由は精神が病んでいれば身体がだるくなったり逆に身体がだるかったら精神が病んだりと身体と心は密接にあると考えるからです。

689
satsugakushinri 2023/11/01 (水) 08:10:08 >> 650

課題1: 確かに書かれていない情報です。たくさん盛り込んでも初学者には難しいため、すべて書いていないと思いますが、半球差については書かれていてもよいと思います。
「側頭葉の部位によって症状が変わる」は「どちらの半球の側頭葉かによって症状が変わる」とすべきでは?

4点差し上げます。

688
satsugakushinri 2023/11/01 (水) 08:06:09 >> 649

課題1: 図をよく見ていると思います。データをよく読むことは、研究ではとても大切なことです。感心しました。
 「左側にも捉え方が多々ある」というのが、あなたの情報のどこと対応するかを書いた方がいいと思います。「入れ子現象」「タマネギ現象」ですか?

4点差し上げます。

687
satsugakushinri 2023/11/01 (水) 08:02:03 >> 648

課題1: 出典はどこですか。

2点差し上げます。

686
satsugakushinri 2023/11/01 (水) 08:01:05 >> 647

課題1: この情報の出典を記してください。信頼性が保証されません。

2点差し上げます。

685
satsugakushinri 2023/11/01 (水) 07:58:58 >> 646

課題1: この情報は教科書理解にどう貢献するのですか。

2点差し上げます。

684
satsugakushinri 2023/11/01 (水) 07:57:49 >> 645

課題1: 具体的にすると何がよいのでしょうか。

2点差し上げます。

683
satsugakushinri 2023/11/01 (水) 07:57:01 >> 644

課題1: 「最初にこのような間違った解釈をしていて」とのことですが、それはどこに書いてありますか。それを書かないと教科書の不備がよくわからないと思います。
 この情報の出典はどこですか。

2点差しあげます。

682
satsugakushinri 2023/11/01 (水) 07:54:11 >> 643

課題1: 「ニューロンの例題をより詳しく理解する」とありますが、情報を増やしているだけですか。教科書に何が不足しているかを書いた方がいいと思います。この情報自体は重要ですが、その重要性を明確にした方がいいです。

2点差し上げます。

681
satsugakushinri 2023/11/01 (水) 07:48:50 >> 642

課題1: 教科書には書かれていませんが、どうしてこの情報が教科書理解につながるのかを書いてほしいです。

2点差しあげます。

680
G21059 2023/11/01 (水) 07:19:00 9c979@66560

第4章 神経心理学の課題
課題1 ドーパミンについての補足
教科書の理解を深めるのに必要なドーパミンに関する病気の発生、経路についての説明がなされているので教科書の理解に貢献されると思い追加いたしました。

ドパミンが働く主な神経経路には黒質線条体路・中脳辺縁系路・中脳皮質路の3つがあります。黒質線条体路はパーキンソン病と関連し、中脳辺縁系路と中脳皮質路は統合失調症と関連するとされています。
アルコールを飲むことによって快く感じるのは脳内の報酬系と呼ばれる神経系が活性化するためと考えられますが、この報酬系ではドパミンが中心的な役割を果たしています。アルコール・麻薬・覚せい剤などの依存を形成する薬物の多くはドパミンを活発にする作用があり、そのために報酬系が活性化するので、これらの薬物を使用すると快感をもたらすと考えられます。

参照:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/alcohol/ya-047.html

679
G21032 2023/11/01 (水) 07:00:39 985e7@a18fc

課題1
ニューロンが情報を伝達するか否かは電位が上がり興奮しているか、すなわちニューロンが発火しているかにかかっています。つまり、細胞内で電気信号だったものが、細胞間では化学信号に変わり、また次の細胞で電気信号に変わるということが起こっている。ということによりニューロン完全対応していると考えました。どのような体の情報でも、心と体は覚えており、行くつもりのだ。
課題2
一目惚れしたことと同じ意味合いだと考えました。一目惚れもまず視覚が情報に衝撃を覚えて信号が伝わってくると考えたたからです。
課題3
心身一元論を私は指示します。
教科書でも言及されている通り、心の機能と脳の部位には対応関係があり、脳の特定の部位を破損するとそこに対応した心の機能が失われる・変質することが明らかになっている。心と体というのは、どちらかが欠けても成立しない物だと考えたからです。

678
B201336 2023/11/01 (水) 06:53:52 6a451@88eb6

第4章 神経心理学の課題
課題1 ドーパミンについての補足。ドーパミンは中脳にある黒質と腹側被蓋野のさいぼうたいからでる神経終末部で生成される。ドーパミンとうつ病の関係性について、ドーパミン以外にも恐怖や不安などに影響を与えるノルアドレナリン、精神状態の安定に影響を与えるセロトニン、これらの物質の効果が弱まることによってうつ病にかかりやすくなってしまう。これと同様にADHDもドーパミンやノルアドレナリンの不足だと言われており、ドーパミンはやる気やモチベーション、快楽に繋がる神経伝達物質であり不足によるものがADHDの一つの原因とされている。
 教科書ではドーパミンは「報酬系」で分泌。となっているがもう少し詳しく示した方がよいと考えた。また、ドーパミンとうつ病、ADHDの関係性についても同様に考えたため補足した。
参照:https://magikun-reha.com/about-dopamine/

677
G22012 2023/11/01 (水) 04:59:38 34747@5f8b3

第4章 神経心理学の課題
課題1:前頭葉についての補足。教科書では左の前頭葉が傷つき感情の抑制ができなくなったと書いている。これはアルコールでも同じ症状が起きる。自分も飲みすぎたときは判断が鈍るという体験をしているので前頭葉が最終的な行為に移すということが分かりやすかった。https://cir.nii.ac.jp/crid/1572543025149014016

課題3
私は心身一元論を支持する。これは私の体験でみんながどうかわからないが何か悲しいことが起きた時など胸のあたりが苦しくなる。心という臓器は無いが必ず特定の場所が痛くなるのは肉体と精神が一つだからではないかと考えたからだ。

676
G21097 2023/11/01 (水) 03:06:10 44769@a530b

第4章 神経心理学の課題
課題1:半側空間無視についての補足です。半側空間無視が最も起こりやすい病巣部位は,側頭-頭頂接合部で、なぜ右半球が壊れると左側の空間を無視してしまうのかは、左半球は,身体から見て対側の右空間にしか注意を指向できなく、右半球は対側の左空間だけでなく,同側の右空間にも注意を指向できます。そのため右半球が壊れると左半球による右空間への注意しか残らず左無視が起こり、左半球が壊れて,右半球が左右両側の空間への注意を担うことができるため無視は起こりません。出典:http://www.neuropsychology.gr.jp/invit/s_hansokukukan.html
頭頂葉が空間的注意に関わっている証拠として補足しました。特に右脳の頭頂葉が空間的注意に関わっているといえます。

675
F22005 2023/11/01 (水) 02:48:24

第4章
課題1
教科書で簡単でわかりやすく一言に話しました。「報酬系」について情報を追加します。
報酬系回路
 行動嗜癖と物質依存において、同じ脳内回路の異常が指摘されており、その主なものが脳内報酬系あるいは辺縁報酬系回路(reward system)と呼ばれるものである。報酬系回路とは、食行動や性行動などの本能的行動を快感として感じることで、行動の継続を図る種の保存のための神経系であるが、生存のための本能的行動が快感追求だけの目的で行われると、快感追求の継続と反復という嗜癖や依存に強く関わる神経回路として機能する。
 報酬系回路は、中脳辺縁系を中心とするドーパミン神経系(別名A10神経系)からなり、中脳の腹側被蓋野から側坐核に投射するが、側坐核を含む腹側線条体のみならず、眼窩前頭皮質、前部帯状回皮質、扁桃体、海馬、大脳の前頭前野へも投射している。
出典:https://reurl.cc/L6Dnb4

674
G22106 2023/11/01 (水) 02:41:31 ee1a0@89e78

課題1神経回路網(ニューラルネットワーク)はヒトが何かを考えたり、特別な技術をもっていたりするのも、ニューラルどうしのつながり方がすばらしいからだと考えられている。もしかしたら心と脳をつながっているかもしれないことについて関係していると思い補足しようと思う。ニューラルネットワークとは人間の脳の神経回路の構造を数学的に表現する方法だ。脳内の神経細胞である「ニューロン」を語源とし、主に音声や画像などのパターンを認識する際に使われます。https://www.eaglys.co.jp
ニューラルネットワークはどのように表現する方法か補足できたと思う。

673
F23094 2023/11/01 (水) 02:39:10 修正

>> 600
感覚的クオリアと志向性クオリアについて、課題で使用した文献に記載がありました。
出典:茂木健一郎(2001)「クオリアと人間の知性」
   日本ファジィ学会誌13(4).p356-363.
   https://www.jstage.jst.go.jp/article/jfuzzy/13/4/13_KJ00002087280/_article/-char/ja/
これを読んでの私の解釈ですが、感覚的クオリアとは、文字通り感覚モダリティを通して感じられる、ある程度具体性のある固定的なクオリアであり、志向性クオリアとは、感覚的クオリアを通して得た基本的な情報に感覚モダリティに依らない部分からの意味づけを行う、変化を伴ったクオリアであると考えました。この解釈が正確かどうかは定かではありませんが、理解の一助になれば幸いです。

672
Q22168 2023/11/01 (水) 02:31:23 1f49b@92cbd

第4章
課題1
私は「脳の大脳新皮質」について情報を追加します。
 情動系は、言語理解に関与し、理解タスクに関与するがパターン固有ではない大きな脳領域の存在に関与しています。 下頭頂葉と側頭葉の大部分を含むこれらの後者の領域は、複数の知覚処理ストリームの収束位置にあります。 これらの融合は、知覚経験のますます抽象的でハイパーモーダルな表現を可能にし、物体認識、社会的認知、言語、そして過去を記憶し未来を想像する人間の並外れた能力など、さまざまな概念機能をサポートされています。(自訳)
Binder, J. R., & Desai, R. H. (2011). The neurobiology of semantic memory. Trends in Cognitive Sciences
 脳の大脳新皮質の具体的の役割分担を学び、そして教科書の簡単な例より、なぜ人が複雑、抽象的な行動ができるのかを理解しました。

課題2
 私は脳の活動からクオリアが発生するを主張します。
 理由:クオリアは個人の感覚です。
 根拠:人は刺激を受けた後、脳は情報を接収、処理(活動)したから意識されれます。どんな感覚も神経回路を経ちます。
 証拠:手をぶつけたとき、痛覚受容体が活性化され、その情報は脳に伝えられます。脳はこの情報を処理して、痛みのクオリアを生成します。

課題3
 私は心身一元論を支持します。
 理由は多くの神経学的な実験や臨床研究が特定の脳の損傷が特定の知覚異常やクオリアの変化を引き起こすことが観察されています。例えば、視覚野の損傷は視覚的なクオリアの消失につながります。つまり、人はの心身は共に影響を受け、反応をしています。

671
G22067 2023/11/01 (水) 02:16:08 700dc@3007c

第4章 神経心理学の課題
課題1
ドーパミンの補足説明をしていきます。
ドーパミンが出る時は多幸感を得た時に出るといわれており、主に食や性といったものに関連します。しかし、教科書にはドーパミンが出ると、身体にどのようなことが起こるのか記載されていないため、補足させて頂きます。
ドーパミンの効能として、幸せな気持ちになる、集中力が上がり効率が良くなる、ポジティブになるといった、精神的に安定させることが可能な物質です。
https://heisei-ikai.or.jp/column/dopamine-benefit/

しかし、ドーパミンにもデメリットがあります。「分泌過剰だとアルコールやタバコ、インターネットやゲーム等への依存状態を作ったり、幻覚妄想や幻聴等の症状が出てしまいます。」といった危険な状態になる場合があるため、決して良いものともいえないです。
https://www2.u-gakugei.ac.jp/~hokekan/d-602noukokotiyoi2syokuji.htm#:~:text=ドーパミンは、程良く出る,が出てしまいます。

670
F23094 2023/11/01 (水) 02:08:33 修正

4章 神経心理学の課題 
課題1:「脳損傷」「前頭葉」「側頭葉」に関連する情報を追加する。
前頭側頭型認知症とは、前頭葉・側頭葉に限局した神経細胞の脱落・変性によってそれらの組織が萎縮することにより脳機能障害が起こり、人格変化や行動障害、失語症、認知機能障害、運動障害などが見られる神経変性疾患である。

出典:https://www.nanbyou.or.jp/entry/4841

「脳損傷」と一言で言うと教科書で示されたフィニアス・ゲージの事例のような外部からの損傷がイメージされやすく、脳出血や神経変性による内部からの損傷がイメージされにくいように感じたため、前頭葉・側頭葉の機能と共に内部からの損傷をイメージできる実例として前頭側頭型認知症の情報を追加した。

課題2:私は脳の活動によってクオリアが発生することを説明するアイデアとして脳損傷の事例を挙げる。茂木(2001)によると、後頭葉に存在する第一次視覚野を損傷した患者は何も見えなくなり、一切の視感覚的クオリアを持たない。脳損傷によって損傷部位に対応した感覚的クオリアを持たなくなることは、クオリアの発生が脳の活動によることの証左と言える。

出典:茂木健一郎(2001)「クオリアと人間の知性」
   日本ファジィ学会誌13(4).p356-363.

課題3:私は心身一元論を支持する。教科書でも言及されている通り、心の機能と脳の部位には対応関係があり、脳の特定の部位を破損するとそこに対応した心の機能が失われる・変質することが明らかになっている。また、心の動きとホルモンの分泌には密接な関係があることも明らかになっている。これらのことは心と身体(脳)が不可分であることを示しているため、私は心身一元論を支持する。

669
K19186 2023/11/01 (水) 01:54:07 7f5e2@a8f37

課題3 私は心身一元論を支持します。肉体は、死を契機にして崩れ滅びゆき、それは感覚的、視覚的にだれによっても確認することができます。しかし、心は死にさいして消滅か不滅かを感覚的に確認できるような物理的存在ではなく、消滅か不滅かの決定が困難である以上、心身二元論を主張するのは不可能ではないか。存在を確認できないのあれば、肉体の死とともに心も失われたと考えるしかないと思う。

668
Q21036 2023/11/01 (水) 01:31:14 14f45@ddbde

課題1
報酬系は、脳内の神経回路で刺激評価、情動生成、動機づけ、学習に関与します。例えば、美味しい食事を評価する際、脳内麻薬(βエンドルフィン)が快楽を生み出し、その後にドーパミンが報酬を追求する動機づけや学習を調整します。ドーパミンは報酬予測誤差を計算し、予測外の報酬がある場合に放出され、行動の修正と学習を促進します。また、依存症とも関連し、異常なドーパミン放出が依存症の発症と維持に影響します。

出典 https://oggi.jp/6813687

追加の情報により、達成感が生まれるときだけでなく、達成感に加えて欲求が生まれる際にもドーパミンが生成されることが理解でき、達成感=ドーパミン生成という誤解を回避し、より正確な知識を獲得することができました。

667
F23033 2023/11/01 (水) 01:01:43 261ae@86f3c

第4章 神経心理学の課題

課題1:脳損傷について補足します。
90%以上の 人において左大脳半球は言語機能の優位性を持っており、その損傷に伴って失語およびその他の言語障害が出現する。また、右大脳半球には空間知覚・認知の優位性が備わっており、その損傷に伴って左半側空間無視が出現する。
特に、右大脳半球が損傷することで、興奮や脱抑制、妄想など本人や周囲の人たちの生活に深刻な影響を与える精神症状が現れるという。また、右大脳半球損傷は、気分の高揚や興奮を 特徴とし、ときに幻覚や妄想を伴う意識障害が認められることがある。
出典: 西尾 慶之(2020)「脳損傷・神経疾患の精神症状を理解するための3つの神経心理学的概念」『認知リハビリテーション』
25(1),2-14
補足した理由としては、教科書では、フィニアスケージの事例を、事象と結果として紹介しているが、左右の大脳半球が損傷することでどうなるのか、どういった症状が現れるのかが半側空間無視以外に記載されていなかったので、補足することで症例をより知ることができると思ったからです。

666
F23073 2023/11/01 (水) 00:31:43 a9a37@7e8dd

問1;報酬系についてドーパミン経路の異常で感覚(快感/多幸感)が感情(嬉しい)を作り、感情で物事を判断させている思え前頭葉はなぜ感情に支配されてしまうのか気になったので脳内報酬系について調べるついでに補足しようと思う。日本脳科学関連学会連合によると報酬系とは1953年、ハーバード大学で社会心理学を学んだジェームズ・オールズが脳に興味を持ちラットの脳を微弱な電流で刺激すると学習能力がアップするのではないかと考えた実験で電極の位置が目標から外れており、実験をつづけた結果に偶然見つけることができたものである。また、脳内報酬系とは記憶、情動、意思決定などを司る他の神経系と連携して、人間や動物の行動を調節している。このことから記憶というキーワードが出てくることによりドーパミンでの興奮状態は腹側被蓋野が側頭葉の独立した記憶を司るニューロンにも働きかけていることが分かった。感情、計画、意思決定の機能を司る前頭葉だけで報酬系の理解をしようとしていたため人生の経験での判断は腹側被蓋野からの経路にはないのか分からなかったので理解できてよかった。報酬系を発見したジェームズ・オールズと腹側被蓋野は側頭葉にも働きかけていることを補足できたと思う。

665
F23040 2023/11/01 (水) 00:21:55 5e543@b87e2

課題1
ドーパミンに関する追加情報
ドーパミンは、快楽物質として知られている。しかし、近年では学習や動機付け、行動抑制などにも関わっていることがわかってきている。薬物依存症や強迫性障害などにおいて、合理的な意思決定ができなくなることも、ドーパミンニューロンの異常によっておこる症状の一つである。
https://www.tsukuba.ac.jp/journal/medicine-health/20201111145704.html
医療・健康
TSUKUBA FRONTIER #031:快楽から意思決定まで ドーパミンニューロンが担う多様で複雑な働きに迫る  2020.11.11
https://www.igakuken.or.jp/abuse/research/dopamine.html
研究紹介 ドーパミン研究

ドーパミンは快楽物質としてだけではないことは、多くの研究でわかってきている。また、精神障害にも関わっていることも含め、教科書でもう少し触れるべきだと考えた。

664

ペーストミスで課題1と3が2個ありますが気にしないでください。

663
G21024 2023/11/01 (水) 00:06:39 2d516@056a0

課題1 私は「前頭葉」の補足情報を提供する。
前頭葉は「感情の抑制や行動の計画などに深く関わっている」とあるがそれだけでは無い。前頭葉の機能を図るためにギャンブル課題というものがある。これは2種類の賭け、1つは当たると利益が大きいけど全体的には損をするもう1つは利いけど全体的には損をする、もう1つは利益は小さいけど全体的には得をするというテストである。前頭葉を損傷した人は、前者の賭けに固執し損をする。しかし健常者は、前者の賭けに関わらず得する方に賭ける。このように前頭葉が損傷すると感情のコントロールだけでなく損得の判断も鈍くなり経済学的にも影響がある。私がこの補足情報を提供した理由は、私はゼミで行動経済学を専攻しており、行動経済学は心理学に寄った経済学なので個人的に前頭葉の損傷が感情の抑制や人格の形成への影響だけでなく経済学的にも悪影響があると知り経済学科の人に関わらず心理学部の人にとっても理解しやすい情報なので提供させていただいた。

課題1 私は「前頭葉」の補足情報を提供する。
前頭葉は「感情の抑制や行動の計画などに深く関わっている」とあるがそれだけでは無い。前頭葉の機能を図るためにギャンブル課題というものがある。これは2種類の賭け、1つは当たると利益が大きいけど全体的には損をするもう1つは利いけど全体的には損をする、もう1つは利益は小さいけど全体的には得をするというテストである。前頭葉を損傷した人は、前者の賭けに固執し損をする。しかし健常者は、前者の賭けに関わらず得する方に賭ける。このように前頭葉が損傷すると感情のコントロールだけでなく損得の判断も鈍くなり経済学的にも影響がある。私がこの補足情報を提供した理由は、私はゼミで行動経済学を専攻しており、行動経済学は心理学に寄った経済学なので個人的に前頭葉の損傷が感情の抑制や人格の形成への影響だけでなく経済学的にも悪影響があると知り経済学科の人に関わらず心理学部の人にとっても理解しやすい情報なので提供させていただいた。

参考文献
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpsy/advpub/0/advpub_93.21043/_pdf/-char/ja 

課題3 私は心身二元論を支持する。
理由は、肉体と魂は別だからである。人々は昔から前世や来世を気にしており即身仏やミイラなども例にある。心身一元論者の意見では、ウイルスなどが挙げられていたがそれらは所詮偶然に過ぎない。その他の原因だって考えられるが、心身二元論者の意見はスピリチュアルが多い。スピリチュアルということは「存在する証拠」もなければ「存在しない証拠」もない。すなわち心身一元論よりも期待が持て、夢がある。

課題3 私は心身二元論を支持する。
理由は、肉体と魂は別だからである。人々は昔から前世や来世を気にしており即身仏やミイラなども例にある。心身一元論者の意見では、ウイルスなどが挙げられていたがそれらは所詮偶然に過ぎない。その他の原因だって考えられるが、心身二元論者の意見はスピリチュアルが多い。スピリチュアルということは「存在する証拠」もなければ「存在しない証拠」もない。すなわち心身一元論よりも期待が持て、夢がある。

662
F22035 2023/11/01 (水) 00:03:18 8ceca@ad9e5

4章 神経心理学
課題1
 脳損傷の二重乖離についての追加情報を述べる。
 二重乖離には原則があり、それは二重に乖離した現象が観察されたことを証拠として、お互いに独立した2つの処理機構が存在しているというものである。例えば、話すことはできるが聞くことができない人がいて、反対に聞くことはできるけど話すことができない人もいるとすると、これらの話すと聞くという能力は、2つの現象が重なることにより、これらの2つの能力は物理的に脳の別の場所で処理されているということを意味し、それが証拠となる。そして、話す能力と聞く能力は「二重乖離する」といわれる。
この情報は、神経心理学の脳損傷のところで重要視されると書かれてあったが、教科書では「2つの能力が独立して起こりうることを、神経心理学の分野では二重乖離とよび、重要視する。」とだけ書かれていたり、「それは要するに、この2つの能力が物理的に脳の別の場所で処理されているということを意味するからである。」と書かれていたりしており、この文章だけでは私は理解することができなかった。二重乖離とはどういうものなのかも、どのようにその言葉が使われるもわからなくて、理解できなかったがこの情報を知ることで、二重乖離についてより理解ができると考える。

参考文献「二重乖離の解釈をめぐって」浅川伸一  jstage.jst.go.jpより

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F23026 2023/10/31 (火) 23:57:16 4281f@64615

4章 神経心理学
課題1
前頭葉について補足します。前頭葉には実行機能がある。実行機能とは複雑な課題を取り組む際に情報処理や実行するなどの行為を的確に制御する働きの総称である。
出典〜心理学検定専門用語&人名辞典 日本心理学諸学会連合心理学検定局編 実務教育出版 2023年
この情報を追加した理由は教科書では実行機能の働きのようなことは書いてあったが実行機能という言葉は使っていなかったためです。そして学ぶ際に専門用語は知っておくと理解がしやすくなると考えたためです。

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F23071 2023/10/31 (火) 23:31:54 afcc0@aefff

4章 神経心理学

課題1
脳損傷についての追加情報です
脳損傷の種類について、教科書は外傷的脳損傷(物理的な損傷)での情報が載っていましたが、後天性脳損傷という、症状が多彩で検査がかなり難しい脳損傷があります。
この損傷の症状は、場所や程度によりますが、小児が疾患すると、医学的、神経心理的、心理社会的な問題を抱え、治療が難航するそうです。
この情報を追加した理由として、この病気が検査で発覚しなかった場合があり、明らかに日常生活で注意障害が問題になっている症例があるため、将来カウンセリングをする際にこの教科書に載っている外傷的脳挫傷の知識だけでは、この後天性脳損傷に疾患しているクライアントには対応が難航します。この病気を知ることで、治療やカウンセリングの手段や計画の精度を上げることができると考えました。
ja (jst.go.jp)
課題2 私は、クオリアが発生していることを説明するアイデアとして、
「音の感じ方」を挙げます。
例えば、同じ音を聞いても、心地良いと感じる人もいれば、不快だと感じる人もいます。同じ音を聞き、心地いいと感じた人は、脳内で快楽物質が作られると考えられますが、心地いいと感じなかった、または不快に感じた人は、脳内で何も作られないか、ストレスを感じた時に分泌されるとされるコルチゾールが観測できると考えられます。
以上を観測できれば、クオリアが個人に主観的な体験や感覚の質を持たせ、感じ方を変えており、脳活動によってクオリアが発生していることを説明する裏付けだといえると判断しました。
課題3
私は心身一元論を支持します。
物質系には、原因と結果の「因果的必然性」があります。物理や科学などは、定量的な変数で決定されています。身体の調子が悪い時は、何かウイルスに感染したり、けがなどで体が変形したりなど、計れるもので決定され、それと同時に落ち込んだ気持ちになります。
心が何らかの物質系であると仮定すれば、落ち込んでいると体調にも影響が出る現象にも説明がつきます。したがって、心と身体は相互であり、因果的必然性は、身体と心にも同じことが言えると考えました。
さらに、心身二元論の説明には独立した「心の存在」が必要ですが、存在する根拠がまだ見つかっていません。
以上のことから、私は心身一元論を支持します。

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Q22110 2023/10/31 (火) 23:15:17 ace58@04b74

課題1
ドーパミンについて補足します。補足しようと思った理由は、ドーパミンが分泌されることにより、多幸感を得られるのであれば、絶対に成功体験で学習をしなければいけないのか、結末が失敗でもその過程で分泌された可能性のあるドーパミンはどう学習されるのかが気になったからです。

まずこの疑問を解決するために、ドーパミンが何に対して分泌されるかを調べました。結論から言うと、ドーパミンは欲望をかき立てるために分泌されるホルモンで、その欲望を満たしたという満足感には、別のホルモンが関わっているようです。つまり、お風呂上がりにアイスが食べたい!などこれからの展開を予測してワクワクしている時に、ドーパミンは分泌されています。そして得られた結果に満足した場合、一連の行動を学習し、また繰り返したくなるという事です。この説明からすると、遠足の前日が1番ワクワクしたり、修学旅行の日程を決めるのが好き!という人がいることも納得です。仮に失敗してしまったとしても、楽しくないという思い出にはならないのかと考えます。
私がこの説明を見て納得したのは、振られてしまうのに何度も恋愛をしてしまう人の行動です。ダメな男に何度も引っかかってしまう。といった経験が何度もあっても、付き合っている過程が楽しいというドーパミンによる学習があればまた似たような人に引っかかってしまうのかも知れません。

ドーパミンが分泌される目的を理解して、どのタイミングで働いているのかを理解することで、自分の疑問であった結果は関係していないのかという疑問に結論を出すことができました。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/17072591/

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G23604 2023/10/31 (火) 23:11:25

第4章 神経心理学
課題1 ドーパミンについて
 まず、私がドーパミンについて補足する理由は聞いたことがありますある程度知識があるからです。人は聞いた事があったり知ってたりすると深く調べようとせず何となくわかるからという理由で正しい情報を得られない場合があるからです。
ドーパミンとは、中枢神経系に存在する神経伝達物質で、アドレナリン、ノルアドレナリンの前駆体でもある。運動調節、ホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わる。セロトニン、ノルアドレナリン、アドレナリン、ヒスタミン、ドーパミンを総称してモノアミン神経伝達物質と呼ぶ。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ドーパミン

課題2 その物が美味しいと感じたり辛いと感じたり苦いと感じるのは人それぞれでみんながみんな全く同じ事を感じる事はほとんどあり得ません。実際に味は脳内で五感を使い判断しますが人の脳内は全ての人が同じではなく人により異なります。そのため同じ食べ物でも何を感じるかは人それぞれなのでクオリアが発生していると思います。
課題3 自分は心身二元論を支持します。実際に心身二元論の方がよく聞きますし、一般的に普及していると感じます。デカルトもやっているように身体の行動などは科学の対象とできますが、心やそれに関わる物事は科学の対象とはしづらくいまだに詳しいことが分かっていないため現状は心身二元論を信じるしかないと考えています。

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G22068 2023/10/31 (火) 23:10:37 101b7@8c90c

課題1 シナプスと神経伝達物質についての補足
教科書では、信号の送り手サイドと受けてサイドにわけて考えていて、結論として、放出された化学物質の量に応じて、隣の細胞に伝達される信号が制御されていて、このシナプスでやりとりされる化学物質のことを、神経伝達物質と説明されていて、調べるとこれらの関係には種類があることがわかった。例えば、運動ニューロンや副交感神経の神経終末で働くアセチルコリンや、交感神経の神経終末で働くノルアドレナリンなどがある。
これは、種類の複数を知っておくと、シナプスと神経伝達物質関係を理解しやすいと考えたので補足しました。https://www.kango-roo.com/word/21258#:~:text=シナプス(しなぷす、synapse,部のことである%E3%80%82&text=シナプスは、シナプス前膜,(かんげき)と呼ぶ%E3%80%82