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F23105 2023/10/18 (水) 00:34:54 ab535@87642

2章 学習心理学
課題1「学習」についての補足
学習とは、様々な経験によってそれ以前とは異なる行動が形成されることである。
出典 日本心理学諸学会連合 心理学検定局「心理学検定基本キーワード改訂版」,2015年,実務教育出版
教科書では、「できないことができるようになること」と簡単に説明されているが、これだけだと、定義が説明されておらず曖昧だと思ったので、この情報を追加した。

課題2
好きな子がいる(刺激)→ちょっかいを出す(反応)→話すきっかけができる(結果)
巷でよく言われている、好きな子にはちょっかいをかける、ということもオペラント条件付けの事例だと思う。相手から反応が得られて話すきっかけができることが正の強化子となり、ちょっかいを出すという行動が維持されていると思う。

コメント不要です。

411
G22068 2023/10/18 (水) 00:00:38 101b7@8c90c

1 学習についての補足
教科書で記されていることは、学習がどういうものなのかということである。私が気になったのは学習・学びの違いについてである。学習は、教科書に記されている通りのことである。サイトでは、学び習うことと記されている。学びとは、自分から他へ働きかけること(能動的に教えを受けること)である。学んだことから、学習することが生まれるのことがわかった。
教科書で記されていることを例に挙げると、「知らない人ともきちんと仲よくすることができる」という文。これは、学んだ人が他へ働きかけるあるいは能動的に教える。それを実行すると学習につながる。
https://tadasiikeigo.com/study/ 
2 ニコチンが切れた(刺激)、タバコを吸う(反応)、満足する(結果)。
ニコチンが切れることによって集中力の低下(刺激)、タバコを吸って(反応)、満足してしまう(結果)これによって獲得された行動が維持されます。

410
F23089 2023/10/17 (火) 23:59:58 571fb@9d4c0

課題1 行動変容とは
何かを経験することによって、比較的永続的に行動が変化するという考え方のことです。
https://www.jahbs.info/journal/pdf/vol34_1/vol34_1_2.pdf
教科書だけでは行動変容の言葉の意味が分からなかったので調べました。
教科書の説明よりも簡潔で分かりやすく、一時的ではなく永続的に変化することを指すのだと理解が深まりました。

課題2
うまく眠れない、寝付けない(刺激)
ヒーリング音楽を聴く(行動)
眠れる(結果)
このことから、眠れないと感じたらヒーリング音楽を聴くようになる。

409
G21119 2023/10/17 (火) 23:52:52 b8ee1@ddbde

課題1
強化子についての補足です。強化子というものには正と負があり教科書では負の強化子について触れられていなかったので説明します。負の強化子とはある行動が避けたい不快な刺激を取り除く手段と結び付けられると、その行動も増加する可能性があります。痛みを感じている時に特定の行動をとることで、その痛みを和らげることができる場合、その行動が強化されることがあります。
出典:https://yasabito.com/1336
課題2
授業中、教師から課題が出される(刺激)→生徒はその課題に取り組む(反応)→教師から称賛される(結果)
ここで見るべきなのは結果でこの教師からの称賛は報酬として機能し、生徒の課題を完了する行動を強化する。結果として生徒は今後も課題に取り組む動機を持ち、獲得された行動が維持される。

408
G220550 2023/10/17 (火) 23:50:16 f31bd@008f5

課題1
オペランドは、計算の対象となる数値や式のことを指し、一般的に、計算式において演算子(加算、減算、乗算、除算など)と組み合わせて計算を行う際、演算子の対象となる数値や変数がオペランドと呼ばれる。例えば、足し算を例にし、1+2という式において、1と2がそれぞれオペランドで、+が演算子です。オペランドは演算子によって組み合わされ、計算を実行する際に演算の対象となる値を表す
課題2
サルの実験でボタンを押すと必ず餌が出てくる(教化子)、ボタンを用意して、餌が完全に出なくなるとサルはそのボタンに興味をなくす(弱化子)が、そのボタンを餌が出たり出なかったりすると一生懸命そのボタンを押すようになり、自分で狩をし餌を取りに行った方がはやいがボタンを押し続けるようになるという、サルを完全に破壊する実験を思い出して今回の話に結びつけてみました。この話は現在のギャンブルのパチンコに全く同じことが言えます。

407
G22098 2023/10/17 (火) 23:43:11 c5b2e@e93be

課題1レスポンデントとオペラントについての補足
(行動)は大きく分けて2つに分けられ、レスポンデントは反応による行動のことで、オペラントは、自発的な行動である。例えばレスポンデントは熱いもの触ると手を引っ込める反射のことを説明しており、オペランはレスポンデントとは違って自らの意思で行動していることを説明している。
https://j-aba.com/merumaga/20180506/
この記事では教科書の他にも例を挙げていたり、作者の単語を覚えるイメージなども書かれており、理解がしやすいため役立った。

課題2 オペラントの条件づけ 罰金
自動車を運転していたときスピード違反で罰金を取られたとする。(先行事象)その時罰金を取られた者は損をしているのでその後はスピード違反にならないようにスピードに注意して運転しようとする(反応)ため自発的にスピードをオーバしないように自動車を操作する(後続事象)。

406
Q21103 2023/10/17 (火) 23:39:37 d68da@dd697

課題2
野球の投球の際(刺激)リリースポイントを前にする(反応)と低くボールが行く。(結果)
野球の投球の際(刺激)リリースポイントを後ろにする(反応)とボールが高く行く。(結果)

405
Q21104 2023/10/17 (火) 23:37:08 e3bc3@dd697

課題2 

事例: マイクの勉強習慣の変化
マイクは大学生で、試験前になるといつも勉強が足りないと感じていました。彼は新しい勉強習慣を獲得する必要がありました。
三項随伴性:
反応 (R):マイクが試験前に勉強すること
刺激 (S):試験が近づいてくること、友人からの勧め
結果 (O):成績の向上
この事例では、オペラント条件づけの事例は、新たな行動(試験前に勉強すること)の獲得です。具体的なプロセスは次のように説明できます: 初めは、マイクは試験前に勉強することにあまり興味を持っていませんでした(反応がなし)。
試験が近づいたり、友人が勉強を勧めたりすると、刺激が発生しました。マイクは友人の影響や試験前のストレスに反応して、試験前に勉強することに興味を持つようになりました(反応が獲得)。 試験前に勉強する習慣が結果として彼の成績の向上につながり、これが報酬として機能しました。成功体験により、新しい行動が維持されました(反応が維持される)。
この事例では、オペラント条件づけによって新しい行動(試験前に勉強すること)が獲得され、それが維持されていくプロセスが示されています。

404
F23033 2023/10/17 (火) 23:24:32 6a40d@2a0fa

第2章 学習心理学の課題
課題1:随伴性についての補足情報
私は、中丸茂(2001)「文化心理学 と随伴性 ―随伴性の心理学からの提言」『実験社会心理学研究 』41 (1), 52-63を拝見した。教科書では、箱にいるという刺激、ペダルに対する行動を反応、外に出ることが出来るという結果による三項随伴性の説明があったが、この中丸先生の論文には、無条件な刺激(音や匂い)に対する無条件反射という随伴性、条件的な刺激(気候や地形、文化など)に対する条件反射という随伴性がある、二項随伴性があるということが論じられていた。4つの行動随伴性が、人や動物だけではなく気候などにも左右されるというのが自分にとって知識が深まり、役に立った。

課題2:
「パチンコのハンドルを回す(刺激)」-「当たりを引く(反応)」-「もう一度パチンコをする(結果)」この例だと、当たったことにより獲得された行動が維持されているが、反応が「大当たりを引く」であれば、パチンコに行く回数が増えることにより、新たな行動が獲得され、反応が「当たりを引かない」であれば、パチンコに行く回数が減るという、獲得されていた行動がなくなっていく。

403
F22005 2023/10/17 (火) 23:17:11

2章 学習心理学の課題
課題1
「行動変容」とは言葉の表すとおり、人の行動が変わることを指します。

教科書に書いた「行動変容」はただ「学習、つまり「できないことができるようになる」という行動変容」一言にしました。これについて補足したいです。実際には「できることができなくなる」にも行動変容だと思います。
出典:https://heisei-ikai.or.jp/column/behavior-change/

課題2
頭痛している(刺激)ー原因がわからないけど、病院へ行くまでの痛みもないので、鎮痛剤を飲む(反応)ー痛くなくなった(結果)
今回にもこのようにしています。これは不快を取り除けることで行動が増えて、負の強化の例だと思います。

402

第2章
課題1 三項随伴性と強化子について補足します。
オペラント行動の検討にはどういった刺激状況(先行事象)でらどのような行動が自発し、行動のあとにどのような後続事象が起こるかを分析することが重要となる。先行事象、行動、後続事象の3つの関係を三項随伴性と呼ぶ。
行動とその後続事象の二者関係はオペラント行動の理解にとってとくに重要である。後続事象として刺激が提示され、その行動の自発頻度が後に上昇した場合には、その後続事象を正の強化子、あるいはたんに強化子または好子と呼ぶ。後続事象の生起によって直前の行動の自発頻度が減少した場合には、後続事象は負の強化子、あるいは罰子または嫌子と呼ばれる。行動のあとには必ず何かの刺激が提示されるわけではなく何かが消失するという環境の変化が生じることで行動の自発頻度が変化することもある。たとえば、傘をさす行動の後には雨に濡れる状況が消失し、結果として傘をさす行動が増加する。このように、行動と結果の関係については、行動の後に刺激や事象が出現するのか消失するのか、事象の出現・消失によって直前の行動の自発頻度が増加するのか減少するのかの両方が重要である。行動のあとに刺激が提示され、行動の頻度が増加する手続きを正の強化、 逆に行動の頻度が減少する手続きを正の罰、あるいはたんに罰、または弱化と呼ぶ。 ある行動のあとに刺激が消失し、その行動の頻度が増加する手続きを負の強化、逆に行動の頻度が減少する手続きを負の罰、あるいは負の弱化と呼ぶ。
出典:繁桝算男「心理学概論」2022,遠見出版
自分は強化子と言われと何かを与えることを考えてしまいがちだったが事象や刺激が消失していくことも含まれているということを理解した。同じ誤解をしている人もいるかもしれないので強化子の追加情報を提供した。また三項随伴性が先行事象、行動、後続事象の3つの関係に過ぎないと理解することで教科書のハトの実験で記述してある三項随伴性には真の因果関係があるのかどうかは問題では無いということも理解することができた。
課題2
ギャンブルをする(先行事象)
お金が減る(反応)
ギャンブルをする回数が減る(後続事象)
お金が減るということが負の罰となりギャンブルをする頻度が減っていく。
ただ実際はお金が減っているのにも関わらずギャンブル続けてしまう人がいるのは
ギャンブルをする(先行事象)
お金が増える(反応)
ギャンブルをする回数が増える(後続事象)
この時のお金が増えるという正の強化がお金が減った時の負の罰よりも強い強化子になっているということが分かる。

401
F23037 2023/10/17 (火) 23:03:56 09110@55d61

課題1:強化子について補足
強化子は、生まれながらにして持っている強化子=非条件性強化子と学習して持った強化子=条件性強化子の2種類に分けられる。
https://www.togetheraba.jp/post/__強化子
強化子は強化子でも、生存にかかわる強化子なのか、過去の学習によって学んだ強化子なのか、さらに具体的に知れたので役に立った。
課題2:部屋が暑い(刺激}→冷房をつける(反応)→涼しくなる(結果)
部屋が暑くなるたびに、冷房をつけるようになる。

400
G22130 2023/10/17 (火) 21:57:23 修正 bcba0@440a0

>> 387
快刺激はプラスのイメージだから「強化子」、嫌悪刺激はマイナスのイメージだから「弱化子」
先生はこの一文を合っていると仰っていました。
ですが、まだこの一文には正しいというにはまだ足りない要素があると思います。
この指摘箇所に関して私自身の伝え方に問題がありましたので自身の見解を述べ、訂正いたします。

私の現在の学習している範囲では、
快刺激の出現で行動頻度が「増加」する正の強化子、快刺激の消失で行動頻度が「減少」する負の罰子
嫌悪刺激の出現で行動頻度が「減少」する正の罰子、嫌悪刺激の消失で行動頻度が「増加」する負の強化子
これら4つにオペラント条件づけは区分できると思われます。

強化子と弱化子を混同しないために重要な要素は「行動頻度の増加・減少」と「快刺激又は嫌悪刺激の出現・消失」の2点であると私は考えます。

私自身も本課題の初投稿時に課題2で「正の罰」を「負の罰」と間違えました。
これは私が無意識に「嫌悪刺激が感情に影響を与えている→弱化子」「快刺激が感情に影響を与えている→強化子」と認識していたからだと考えてます。先生も例で挙げていた「好きなものをしばらく食べられなくなった」
これは「快刺激の消失」からなる「負の罰子」の例でした。
快刺激に起因するから「強化子」と誤って認識していた場合は、正しい答えには辿り着けないと思います。

したがって、快刺激はプラスのイメージだから「強化子」、嫌悪刺激はマイナスのイメージだから「弱化子」のような誤った認識と記述したのは、それぞれの刺激が「出現・消失」のどちらをして、「行動頻度」がどうなるかを正しく理解しておかないと、強化子と弱化子の区別が曖昧になると思い、このようにコメントさせて頂きました。

以上の私自身の見解を基に、指摘箇所を訂正した文を以下に作ります。
嫌悪刺激の消失と快刺激の出現はどちらも「プラスのイメージ」で強化子
嫌悪刺激の出現と快刺激の消失はどちらも「マイナスのイメージ」で弱化子
このように伝えて初めてこれは正しいと言えるのではないかと私は考えます。

399
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 21:46:51 >> 368

課題1: この情報は教科書理解にどう貢献するのでしょうか。課題文には「どういう点でその情報が教科書の理解に貢献するのかを必ず説明すること」とあります。
課題2: 全くの不正解ではありませんが、三項随伴性の図式に沿って、正確にそれぞれの構成要素について説明をするとよいと思います。他の投稿を参考にしてみてください。

3点差しあげます。

398
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 21:44:32 >> 367

課題1: 「負の強化子」自体が教科書では触れられていなかったのではないでしょうか。よって、どうして負の強化を取り上げるべきと思ったのかから説明した方がよいと思いました。
課題2: で、どんな行動が強化されているのですか。

3点差し上げます。

397
G22146 2023/10/17 (火) 21:42:52 1ae0e@569d9

2章 学習心理学の課題
課題1
学習について補足します。
一般的に用いる学習とは違い、心理学における学習とは大変広い概念です。勉強とも呼ばれる学習だけでなく、芸術的なスキル、運動能力、料理や掃除などの日常的な行動、あるいは社会的、対人的スキルや問題の解決策にいたるまで多くの物事を学習しています。ここでいう学習とは、何かを経験することによって、その後の行動が半永続的に変化することを意味します。遺伝子によって元々プログラムされている行動もありますが、その後様々な経験を繰り返すことによって、人間は様々なものを身につけます。
出典  https://www.sankyobo.co.jp
「遺伝子によって元々プログラムされている行動もありますが」、これはレスポンデント、「その後様々な経験を繰り返すことによって、人間は様々なものを身につけます。」これはオペラントに当てはまると思います。
課題2
猫をお風呂に入れると(刺激)、もがきます(反応)、お風呂上がりにおやつを与え、それを何度も繰り返すと、次のお風呂には抵抗がなくなります(結果)。
うちで猫を飼っています。初めてお風呂に入れたときに経験がなくて、首を引っかかれました。後で猫におやつをあげると静かで、爪を切ってももがかないと気づきました。これは普段の生活の中から得た経験です。

396
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 21:42:44 >> 366

1点差し上げます。

395
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 21:42:24 >> 364

2点差し上げます。

394
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 21:41:39 >> 363

課題1: 情報としては興味深いですが、どこかの大学のシラバスを出典にしてはいけません。
課題2: 誰のどんな行動が獲得、あるいは維持されるのですか。

1点差し上げます。

393
G22134 2023/10/17 (火) 21:30:25 aec33@56339

課題1 
学習とは何かを経験することによって、その後の行動が半永続的に変化することを意味する。学習は勉強と同じ意味として使われることが多いが、英語を勉強した結果、発音が良くなったといったことも学習という。また、経験によって何かができるようになることだけでなく、経験によって何かをしないようにすることも「学習」である。
リンク
課題2 
宝くじの高額賞金額を見る(刺激)→宝くじを買う(反応)→宝くじに当選する(結果)
宝くじで簡単に大金を受けっとった経験から、宝くじの高額当選金額を見ると宝くじを買ってしまう行動が増える。

392
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 21:19:14 >> 356

あなたの情報が他の方への回答で役立ちましたので、先ほどの点数に2点追加して差し上げます。

391
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 21:18:04 >> 358

 そういうことです。直近で「摂取制限(遮断化)」についての情報を提供してくれた人がいましたが、「食事」などの生理的満足を満たす強化子は、摂取制限を施していないと報酬価が下がります。トークンはそういうことはない。お金はいくらもらっても困らないですよね。
 大いに考えて質問してください。勉強にとどまらず、研究をしましょう。他の受講生さんたちも巻き込んでアクションを起こせたら、もっといいですね。

4点差し上げます。

390
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 21:14:36 >> 357

「お昼のチャイム」は弁別刺激ではないですか。2次強化刺激だとすると、チャイムを聞いているだけで満足しないだろうか。あ、確かにチャイムを聞くとうれしくなりはするので、レスポンデント条件づけのように条件刺激になっていることも考えられる。パブロフの犬が、食事時のメトロノームで唾液を分泌させたように。よい分析だと思います。教科書の範囲を超えているので、ここまでしなくてもいいのですが、学びの意欲はとめるものではないでしょうから、よしとしましょう。

3点差しあげます。

389
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 21:09:16 >> 356

課題1: その通りなのですが、教科書の内容に関連させるともっとよかったと思いました。「ソーンダイクの問題箱実験でエサが強化子になったのは、摂取制限を受けていたからだ」のように。この課題の目的は、教科書理解にありますから。
課題2: 日常によくある事態ですね。

5点差し上げます。

388
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 21:03:13 >> 355

課題1: 追加されたのは「「消去」に関しての説明」ではなく、「「消去」という用語」ではないでしょうか。「消去」自体は説明されておらず、未説明の用語を増やすことで読者は混乱しないでしょうか。「強化された行動のその後」も「消去が起きにくい」ということを言いたいのでしょうから、同様に「消去」を説明しておかないと、読者が困ると思います。
課題2: 「刺激」は「行動」、「反応」は「結果」の間違いだと思います。「反応されなくなることや注意を受けること」が罰子であるという認識は正しいです。

3点差し上げます。

387
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 20:56:25 >> 354

課題1: 「強化子は反応の頻度が「増える」変化であり、弱化子は反応の頻度が「減る」変化であることを意識して読むと良い」というポイントは、その通りです。
 「快刺激はプラスのイメージだから「強化子」、嫌悪刺激はマイナスのイメージだから「弱化子」」は合っていますよ。何がまずいと言いたいのですか。
 私の回答の「行動しない」は「混同しない」の間違いでした。混乱させたと思います。すみません。
課題2: その通り、「食中毒になった」は「正の罰子」ですね。理解してくれて嬉しいです。ちなみに「負の罰子」の例を挙げるとしたら、例えば「好きなものをしばらく食べられなくなった」でしょうかね。

3点差し上げます。

386
K20109 2023/10/17 (火) 20:55:36 a0529@ebb02

2章 学習心理学
課題1
B.F.スキナー(Burrhus Frederic Skinner)は1990年8月18日に86歳の生涯を閉じた。彼は、行動分析学の創始者であり、徹底的行動主義者として現代の心理学の発展に大きな影響を与えてきた。B.F.スキナー(Burrhus Frederic Skinner)は1990年8月18日に86歳の生涯を閉じた。彼は、行動分析学の創始者であり、徹底的行動主義者として現代の心理学の発展に大きな影響を与えてきた。https://www.okayama-u.ac.jp/user/hasep/articles/1992/9212Hasegawa/9212Hasegawa.html
日本でスキナーの主要著書はほとんど翻訳されておらず、そのことがスキナーの主張が誤解されているきっかけなのではないかと考える。
教科書で説明されているスキナーが誤解されている理由を理解するのに役立った。

課題2
熱が出る(刺激)→薬を飲む(行動)→熱が下がり楽になる(結果)
薬を飲むと症状が楽になることが学習され、熱が出るたびに薬を飲むようになる。

385
G22118 2023/10/17 (火) 20:54:22 修正 8bf63@56339

森先生に質問します。
>> 318課題2の回答より、「「犬がいる」(先行刺激)に対して「触る」という行動が随伴する学習が形成されたいた人において」の説明を添えるよう補足されていたが、>> 322課題2より、「「餌を持っている飼育員がいる」(先行刺激)に対して「ジャンプする」という行動が随伴する学習が形成されていたイルカにおいて」の説明を添えるよう補足されなかったのは何故でしょうか。

384
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 20:50:27 >> 351

課題1: ちょっとした記述の違いで理解が進むという例証ですね。問題箱の実験は「元祖オペラント条件づけ」なので、学習の仕組みは同じです。
課題2: なにが強化子なのでしょうか。「三項の随伴性を変えて」はいけません。

3点差し上げます。

383
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 20:46:46 >> 348

課題1: 確かに二つの強化(子)があることを一緒に覚えた方が理解は深まるでしょうね。「負の強化子を不快の刺激(嫌悪刺激)」という部分は間違いです。こう書いてある時点で、この記事の学術的信用性はガタ落ちです。学術的信用性があるように見えますが、このページは怪しいかも。ちゃんとした文献を参照した方がいいですね。
 誤字なんでしょうが「性の刺激(好ましい刺激)」という部分に笑ってしまいました。
課題2: 直近に投稿された図式と同様ですね。他の人の投稿を読んで、オリジナリティを出しましょう。

3点差しあげます。

382
F23077 2023/10/17 (火) 20:42:44 a3eb6@9d57a

課題1:
学習について補足する。
学習とは、知識、行動、スキル、価値観、選考(好き嫌い)を、新しく獲得したり、修正したりすることである。

出典:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E7%BF%92

課題2:試験前で焦る(刺激)→勉強をする(反応)→知識がつく(結果)
この場合は勉強をすることが正の強化子となっている。

381
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 20:41:06 >> 347

課題1: 「レスポンデントには条件が付けられており」とはどういう意味ですか。なぜレスポンデント条件づけがあることを提示すると、「条件付けに関する理解が深まる」のですか? また、どのように深まりますか。
課題2: これ、「どういう場合に」「どういう行動が」強化されていることになるのかわかりますか?

3点差し上げます。

380
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 20:37:20 >> 346

課題1: 「負の強化子の具体的事例がなく、あった方が良いと思った」理由はなんでしょうか。「「負=行動が弱まる」とイメージする人も多いので、間違わないように注意しましょう」と記事内にありますが、これが理由となります。しかしこれはあなたが自分の言葉で伝えた方がいいと思います。
 「負の」強化については、これまで誤解した人がいましたね。解説してくれた人もいたと思います。参考にしてみてください。
課題2: シェイピングの事例といった方が相応しいかも。その場合、「毎日腕立て100回をする目標」は「刺激」ではなく、獲得すべき「行動」ですね。

4点差し上げます。

379
F23098 2023/10/17 (火) 20:35:54 51586@a4ac2

課題1
学習についての補足
学習は、生物学において習得的行動に分類され、おおまかに刷り込み、慣れ・鋭敏化、条件反射、試行錯誤に分けられる。心理学で扱われる学習は主に試行錯誤であり、試行錯誤とは自分の行動と報酬または罰を結びつけて学習することである。オペラント条件付けはここに分類される。「問題箱」の例では、ネコはひもを引く行動とエサが食べられるという報酬が結びつけられている。
ここにおける学習とは私達が日常的に用いている勉強のような意味合いではないことを知り、「問題箱」について理解し直せた点で役立った。
https://youtu.be/2nrgRucFmlY?si=td9ID__FJ-bHWnaA

課題2
ごみ捨て場のごみから食べれるものを見つけたカラスが、そのごみ捨て場のごみを漁るようになる。

378
G22118 2023/10/17 (火) 20:33:57 8bf63@56339

課題1
強化子について補足します。
オペラントの反応確率を低下させるような結果を、嫌子と言います。また、強化子と嫌子は正と負で分けられ、出現すると正の○○、消失すると負の○○と呼びます。
https://kagaku-jiten.com/behavior-analysis/concomitant.html

課題2
オッズの高い馬券を見る(刺激)→その馬券を買う(反応)→馬券が当たる(結果)
これは、オペラント条件付けにより、当選金の高い馬券を買うという行動が維持されると思います。また、この結果は正の強化子と言えると思います。

377
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 20:32:02 >> 345

課題1: 「効果の法則についても補足」という書き方は「私的なノート的」ですよ。この記事で言っている「刺激」とは2章では「結果」の相当します。2章で「刺激」と言ったら、オペラント条件づけにおける「弁別刺激」を指しています。わかりにくいですね。このへんは教科書と他の文献を対照する時に気をつけないといけないことです。
 「刺激に強化刺激と嫌悪刺激がある」ことの「理解に役立つのが効果の法則」だというのは、行動の「結果」には二つあって、前者では行動の出現が高まり、後者では低まるという意味ですね。ソーンダイクの研究は「元祖オペラント条件づけ」なので、どういう「結果」が随伴するかで行動の頻度は変化するということと同じことになります。わかりやすくなっているというより、「ソーンダイクの研究が元祖オペラント条件づけ」を再認識できたことに価値がありそうな気がします。
課題2: 「疲れて眠気がする」ではなく「疲れて眠りたいとき」ではないですかね。そのときは「目が覚める」ことが、不満足な事象になりますね。

3点差しあげます。

376
F22096 2023/10/17 (火) 20:24:44 1245f@c6356

課題1
レスポンデントについての補足情報。レスポンデントとは「反射」とも言い換えられる。生物に予め備わっている機能という場合だと、オペラントとの区別が定義しづらいと考えたため補足を入れた。
出典https://publish.m-review.co.jp/files/tachiyomi_J0067_0402_0032-0035.pdf
課題2
ギャンブルに興味を持つ(刺激)→実際に行ってみる(行動)→金銭が増え、リスクに対し興奮するようになる(結果)
ギャンブルでの勝ちを2~3度経験することで、金銭が増えること、増える際の緊張を好ましいものだと学習することで、かけ事を繰り返し、ギャンブル依存症へとなっていく。

375
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 20:21:24 >> 337

課題1: 「行動変容」についてこの記事の内容と同様の記事を引用する方が毎回多くいるのですが、2章で説明されているようなオペラント条件づけとここに書いてある「行動変容」は、どのように関連しているのでしょうか。
 これ、「商業ページ」じゃなかろうか。
課題2: だいぶ簡略化された説明です。この経験の後、この人の行動はどう変容するでしょう。それを書かないといけません。

2点差し上げます。

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satsugakushinri 2023/10/17 (火) 20:17:21 >> 336

課題1: 「学習の履歴」の直前から数行の記述は初学者にはとても難しいことが書いてあると思っています。キーワードになっているのに、「学習の履歴」が何を指しているかもわかりにくいですね。「いつ、どのような三項随伴性の元にあって今に至るか」が、個々人(動物)によって違うということが言いたいのだと思います。あなたが言うように「強化履歴」は学習の履歴の一つだと思います。さらに罰や消去の履歴も含まれるでしょう。また、強化スケジュールが「結果」による行動制御であるように、「刺激(弁別刺激)」によって行動をコントロールする(「いつ」行動するかを制御する)「刺激制御」もあります。これらすべてを指摘することは初学者には難しいのでそこまで要求しません。「学習の履歴」の一つとして「強化スケジュール」を挙げたのはとてもよいと思いました。
課題2: これは教師の行動が強化されているという視点で書かれていますね。教師が生徒の行動によって、条件づけられているとも言えるわけです。さらに教師と生徒は互いの行動で、互いの行動を強化し合っていると言えるでしょう。「心理学検定基本キーワード改訂版」の44ページの図2.2は、そういう事態を表現しています。ネズミによって人間が強化されているかもしれないのです。

12点差し上げます。

373
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 20:04:26 >> 335

課題1: 「食べ物を見たら唾液が出るという無条件反応の面でしか説明しておらず」とありますが、「レスポンデント」とはそういう行動のことを指す用語です。あなたの説明は「レスポンデント条件づけ」の説明です。
課題2: こういうことは起こり得ると思いますが、「一気に」食べないようになるのか、「アイスを食べなくなる」のか、どちらになるでしょうね。

4点差しあげます。