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372
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 20:01:33 >> 334

3点差し上げます。

371
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 20:00:28 >> 333

課題1: 科学の専門用語を国語辞典で調べても、その分野特有の意味は書いていないことが多いですよ。
課題2: 「獲得された行動が維持される事例」とありますが、獲得されるプロセスを説明した方がいいように思えます。

2点差しあげます。

370
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 19:57:52 >> 331

課題1: 「先行刺激」のほうが確かにわかりやすいと思いますが、弁別刺激という用語も出てきますね。どう違うのですか。
課題2: 「良い報酬を得ようとすることで強化子が働き」とはどういうことですか。「オペラントの条件付き」とは。そこから先の説明も正確と言い難いです。「早く脱出するために目印や道を覚え無駄な行動が減り」のところに、さまざまな事象を込めすぎているので、ここを精密に説明しないといけなくなっています。

2点差し上げます。

369
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 19:52:39 >> 330

課題1: どこがどんなふうにわかりやすいと思いますか。「高度」条件づけ?
 学術的な信憑性があるページを参照してください。これ、誰かの勉強ノートがweb上にアップされていたのではないかな。
課題2: 説明が何を言っているのかわかりにくいです。「「罰子(嫌子)」のはたらき」とはどのようなものですか。これは「獲得されていたオペランと条件づけの事例」なのですか。

2点差し上げます。

368
G21032 2023/10/17 (火) 17:39:50 985e7@9ce65

課題1
強化子についての補足情報です。強化子には、ある刺激が出現することで行動頻度が高まる正の強化子と、ある刺激が消失することで行動頻度が高まる負の強化子がある。また、生存に関わる生まれながらにもつ非条件性強化子と、過去の学習によって学んだ条件性強化子があります。人はどのような状況下であってもこれら2つの強化子が繰り返され、良い結果、良い方向の行動へと成長していく。
出典https://yasabito.com/1321
課題2
借金する(刺激)→ アルバイトをしてみる(行動)→ 借金返済でき、貯蓄ができた(結果)
借金という刺激をきっかけに、働くことの楽しさを覚えたり、貯蓄をしてなにか別の楽しいことへと繋がっていくように変化していく。

367
G23604 2023/10/17 (火) 17:33:33

学習心理学
課題1
自分は強化子についての補足をします。強化子の中でも負の強化子のことで、教科書の中では具体的な例として挙げられてませんでした。負の強化子の例を挙げると家にあったお菓子を勝手に食べてしまいゲームを取り上げられた、などがあります。このような具体的な例を挙げることによりイメージしやすく理解度の向上にも繋がると思いました。

課題2
野球の試合で全く打てない(刺激)→練習の量、質を高くする(反応)→試合でヒットが打てる、結果が出る(結果).
このように練習の量を増やしたりすることにより「ヒットやホームランが打てるようになる」という事が正の強化子になると思います。

366
G22062 2023/10/17 (火) 17:02:48 fe774@d2c37

1,強化子についての追加情報です。強化子には負の強化子と正の強化子があり、負の強化子は刺激が消失することで行動の頻度を高める刺激、正の強化子は刺激が出現すると行動の頻度を高めます。
2,筋トレする(刺激)→筋肉が壊れる(反応)→筋肉が修復し筋肉がつく(結果)
コメント不要です。

365

コメント不要です。

364
G22004 2023/10/17 (火) 16:54:33 5597d@ef99c

課題1:
強化刺激と嫌悪刺激の存在について述べると、ソーンダイクは強化刺激を満足をもたらすものと捉え、それが効果の法則を強化したと言えます。この法則では、反応と満足が直結する場合、その反応は特定の状況に結びつき、その状況での反応が増加すると考えた。
一方、不満足の法則では、反応と不快が直結する場合、その反応は特定の状況に結びつきが弱まり、その状況での反応が減少すると考えた。さらに、効果の法則の強度の観点からは、満足や不快の程度が高いほど、結びつきの変化が大きい、これらの理論は、刺激と反応の関係をより理解するのに役立つと考えた。

課題2:
刺激: 寒い日(刺激) → 反応: コートを着る(反応) → 結果: 体温が上がる(結果)
刺激に対する反応が特定の結果をもたらす場合、その反応が維持される可能性が高いと考える。

363
G22083 2023/10/17 (火) 16:45:12 48717@b6d83

課題1
 学習についての補足情報です。心理学において,「学習」は,「経験による行動の変化,あるいは行動の可能性の変化」と定義されている。教科書では、「できなかったことができるようになる」と書かれている。例では、跳び箱と算数を取り上げている。教科書の説明だけだと、何かを成し遂げることが学習に変わると、捉えることにできる。ですが、その頑張ろう、覚えようとしている行動自体が「学習」の一部なんだとわかるので、補足情報により理解が深まる。
https://www.tfu.ac.jp/tushin/report/2017/report/2017C/FH3512.pdf

課題2
 「小さい子供がいる家族」が獲得された行動が現れなくなるオペラント行動の例だと考えます。
いつも子供が食事中に立ったり騒いだりするので、新しいアプローチをする(刺激)。アプローチにより、子どもの騒がしい行動がなくなる(反応)。子供の新しい行動が獲得される。(結果)新しい行動の獲得、その行動の維持、以前の行動の減少はオペラント条件の例となる。

362
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 16:36:38 >> 329

課題1: 本来なら12章で出てきてもよい用語だと思いますが、残念ながら出てきませんね。よく使われる用語ではありますが、心理臨床の実践にかかわる用語なので、もう少し専門性の高い文献に譲ってもよいかもしれません。それから、「行動分析学」とは2章で出てこない用語ではありませんか。これが何かを説明しておかないと、教科書との関連がつかめない気がします。
課題2: 「いつ」「何をする」ことが学習されるのでしょう。

4点差し上げます。

361
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 16:30:17 >> 328

課題1: レスポンデント条件づけの説明が薄いことの欠陥は以前述べた通りです。このような説明が教科書にあってもいいと思います。
 「例として」以下の部分の日本語表現は改善した方がいいです。
課題2: 「結果」が違うと思います。

4点差し上げます。

360
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 16:27:16 >> 327

課題1: そうですね。含まれないものを明示しないと、変化全てが学習と誤解されかねないですね。
課題2: その通りだと思います。

6点差し上げます。

359
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 16:25:29 >> 326

課題1: どうしてわかりやすさに差が出ると思いますか。教科書の書き方はどこがわかりにくいですか。
 指定されたURLに飛ぼうとしましたが、ページが見つからないと出ました。
課題2: いや、眠くなった時にエナジードリンクを飲むようになることが学習されるのではないかな。何が学習されているのかがわかる文章にしたほうがいいですね。

3点差し上げます。

358
F23104 2023/10/17 (火) 16:16:58 6a295@d2c37

>> 352トークンエコノミー法が使われる(好まれる)理由
 理由について、簡単に「食事(お菓子)」と「お金(トークン)」の価値を用いて例示します。空腹時なら食事は当然価として報酬価として動作します。ですが満腹時に食事を提示されても、食欲は既に満たされているため、更に良い物を提示でもしない限り報酬価としての働きが弱い、もしくは動作しない可能性があります。
 ですが、「お金(トークン)」は任意のタイミングで使用できる物であり、他の報酬価に比べて受け取った際の状況の影響を受けにくい。つまり報酬価としての働きが失われにくく、持続的に報酬価として用いるのに適している為に施設等で使用されると考えました。

負の強化子の解釈について
 丁寧な返答ありがとうございます!戸惑っている点について理解が一時的に固定できました。
勉強を進めると共に研究の姿勢も身に着けていけれと思います。
これからも資料等で同様に相反する内容があった場合には、質問しようと思います。

357
F23019 2023/10/17 (火) 16:09:54 7860b@d2c37

>> 316
課題2について、「お昼のチャイム」は2次強化刺激だと考えた。つまり、初めは外出行動を起こす力は持っていなかったが1次強化刺激と条件付けされ報酬価を獲得している。この場合の1次強化刺激は「食事」。「お昼のチャイム」が鳴ることで食事に行けるという古典的条件付けがなされていたのではないだろうか。つまり、先行刺激は「昼食の時間にチャイムが鳴る」が適当だと思う。

356
g22052 2023/10/17 (火) 15:28:44 8dc81@d2c37

課題1
強化子についての補足情報です。強化子とは行動の頻度を高める環境の変化のこと。強化子(=強化刺激)には「摂取制限(遮断化)」がある。お腹が空いた時のように、しばらくの間、ある強化刺激(この場合は食事)が与えられなかった状態を、その強化刺激の「摂取制限」を受けた状態と言う。強化刺激は、摂取制限がないと強化力をもたない。例えば、お腹いっぱい食べたときには食事は強化力を持たず、散歩などが強化力を持つ。逆に、散歩から帰ったばかりの時には、散歩は強化力をもたず食事が強化力を持つ。どの強化刺激が強化力を持つのかは、その時点の摂取制限の程度による。また、遮断化の反対のことを「飽和化」という。
出典:https://human-relation.net/psychology/strength/#i-7
遮断化、飽和化を補足した理由は、強化子は前の行動や後の行動によって効果の大きさが変わることを伝えたかったから。

課題2
親に怒られイライラする(刺激)→カラオケに行く(行動)→ストレスが発散される(結果)
カラオケに行ったらストレスが発散され経験を得ることによって、今後イライラしたらカラオケに行く頻度が増える。

355
F23059 2023/10/17 (火) 14:39:47

2章 学習心理学

課題1:ソーンダイクの問題箱についての追加情報
ソーンダイクの問題箱実験は毎回実験者が猫を装置に入れるという離散試行であるが、それに対しスキナー箱の実験では動物を自由に行動させるフリーオペラントをつかったものがあり、レバー押し反応を餌で強化すると反応率が高まる。強化をやめると、反応率は一時的に上昇し、徐々に低下していく。この、スキナー箱の実験から強化回数が多いほど消去されにくく、消去経験が多いほど消去されやすい。という情報から「消去」に関しての説明も追加され、強化された行動のその後に関しても理解できるため役に立つと考えました。

出典:日本心理学諸学会連合 心理学検定局「心理学検定基本キーワード改訂版」,2015,実務教育出版

課題2:「子供がクレヨンしんちゃんのモノマネでお尻を出す」(刺激)→「親が笑ってくれた」(反応)→「その行動が増える」(結果)
この場合、反応されなくなることや注意を受ければそれが罰子となり「子供がクレヨンしんちゃんのモノマネでお尻を出す」という行動が減少するオペラント条件付けの例です。

354
G22130 2023/10/17 (火) 14:37:24 修正 bcba0@d2c37

>> 342
ご返答頂きありがとうございます。
恐縮ですが、先生のご指摘に対する自分の解釈を載せさせて頂きます。

課題1
読み取りのポイントを記しておくと良いとのことですが、確かにその通りだと思いました。
ご指摘も踏まえて、読み取りのポイントを考えてみましたのでご確認お願いします。
私の挙げた出典の読み取りポイントですが、強化子は反応の頻度が「増える」変化であり、弱化子は反応の頻度が「減る」変化であることを意識して読むと良いと思われます。
後述する課題2にも関係してきますが、快刺激はプラスのイメージだから「強化子」、嫌悪刺激はマイナスのイメージだから「弱化子」のような誤った認識をしないためにも、まずは
反応の頻度の「増加」・「減少」を意識して読んでいただきたいと思いました。

課題2
ご指摘ありがとうございます。
「食中毒になったこと」が「生の牡蠣を食べた」という行動に対して「負の罰子」としてはたらき、行動の頻度が少なくなるオペラント条件付けの事例である。指摘前はこのように投稿していましたが、
こちらのサイト、心理学用語の学習:https://psychologist.x0.com/terms/112.html 
の記載を確認してみたところ、刺激の出現を「正」、刺激の消失を「負」であると記載されていました。
今一度私の投稿を振り返ってみると、「食中毒になった」は嫌悪刺激であると思われ、嫌悪刺激の出現により、今後「生の牡蠣を食べる」頻度が低下していくと考えられるため、「負の罰子」ではなく「正の罰子」が正しいものと考えを改めました。

352
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 14:30:32 >> 325

課題1: はい、その通りです。トークンエコノミーが二次強化刺激であることは意外と明示されていません。これは追加の問いですが、どうしてトークンエコノミー法が使われる(好まれる)のかわかりますか。
課題2: はい、そのとおりです。弁別刺激とは「行動を起こすべき状況」を指示するものです。まあ、刺激般化という現象がありますので、あなたの解答でも悪くはないのですがね。
 権威があると言われている複数の文献で、異なった、そして矛盾ある記述に出会うと困ってしまいますね。そういうときは落としどころをさぐるのも手ですが、その文献が間違っている可能性もあります。私は、心理学概論の教科書は間違っていると判断しています。昨年まで私も担当していた授業ですが、私は次のような注釈を資料に加え配布していました。ご参考まで。教科書が全面的に正しいとして学習するのは「勉強」ですが、批判的に検討するのは「研究」です。あなたも研究の入り口に立ちましたね。

  • この段落の7、8行目の記述には誤りがある。「後続事象は負の強化子(negative reinforcer)、あるいは罰子または嫌子と呼ばれる」を「後続事象は罰子または嫌子と呼ばれる」と修正せよ。「負の強化子(negative reinforcer)、」の部分を削除するのである。9、10行目も「怒られることは負の強化子として機能したわけである」ではなく、「怒られることは罰子として機能したわけである」と修正せよ。理由はこの次の注釈(赤字部分)に書かれている。

 第四段落の冒頭の記述に誤りがある。「負の強化子、いわゆる罰の提示は」の部分を「罰子の提示は」と修正せよ。

** P.63第四段落の教科書記述について
 行動の頻度が増加する事象を「強化」、その原因を「強化子」と呼ぶのが原則である。この原則に従えば、行動の頻度を減少させるものを「負の強化子」とは呼ばず、あくまで「罰子」と呼ぶべきである。こうしないと「強化」と「罰」、「負の強化」と「弱化」が区別できなくなる。p.63L.10-14は、次のようにしたほうがよい。

また、後続事象の生起によって直前の行動の自発頻度が減少した場合は、後続事象は罰子または嫌子と呼ばれる。講義中に……怒られることは罰子として機能したわけである。

5点差し上げます。

351
G22151 2023/10/17 (火) 14:29:03 760f6@9c0a3

①教科書にソーンダイクの問題箱という例が出てくる。これは、ペダルを踏んだりするなど、なにか動作したら扉が開くというものだが、その仕組みを利用したスキナーボックスというものが現代では使われている。スキナーボックスとは、ネズミやハト用のもので、箱の中のてこを押すと、エサが出てくるというものだ。これの情報を選んだ理由は、教科書にはソーンダイクの問題箱という単語から始まり、実験の内容が書かれている。初めに読んだときは、分かりづらかったが、このスキナーボックスの説明を読むと、ソーンダイクの問題箱の仕組み自体は至って単純ということを理解した。難しく考えていたものが簡単になり、理解が追いつくようになった。そのため、この単語を調べた。
引用:https://kotobank.jp/word/スキナーボックス-83537#E3.83.96.E3.83.AA.E3.82.BF.E3.83.8B.E3.82.AB.E5.9B.BD.E9.9A.9B.E5.A4.A7.E7.99.BE.E7.A7.91.E4.BA.8B.E5.85.B8.20.E5.B0.8F.E9.A0.85.E7.9B.AE.E4.BA.8B.E5.85.B8
②行動が維持されている事例を選択した。
1の刺激は、道を歩いているとタバコの匂いがしたということだ。2の反応は、いい匂いだなと、その匂いの方向へ行くということだ。3の結果は、タバコを吸っている人がいて、自分もタバコを吸ったということだ。三項の随伴性を変えてもタバコを吸うということは、どこかで行われるため、維持の事例として考えた。

350
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 14:20:23 >> 324

課題1: 教科書がそういう書きようになるのには理由があります。この補足することに意義を記してほしいと思いました。
課題2: 動物の訓練はオペラント条件づけの好例が多いですね。

5点差し上げます。

349
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 14:17:54 >> 323

課題1: 教科書に書かれていなかったことを書いてあり、詳しく知りたい人にはよい情報だと思います。しかし、どういう意味で教科書理解に貢献するかを述べた方がいいですね。教科書の記述が簡易なのは、難しすぎないようにする等の理由があるからなのです。これら情報を追加することで、何がよくなると思いますか。
 好子、嫌子は教科書に登場しなかったので、これを主語にして説明するよりは、教科書で使用された用語から派生させて書いた方がよいと思います。弁別刺激は「行動を引き起こしやすくする刺激」ではない気がします。そもそも「引き起こしやすくする」とはどういう意味ですか。記事そのままの引用のようですが。
 後者のページは信用できますか。
課題2: 一見よさそうな事例に見えますが、いくつか考えるべき点があります。まず、三項随伴性の流れとしては結構な時間(事象)幅があるように見えます。登校時間から登校までのように。この間の事象の連鎖が省かれており、正しい三項随伴性の記述とは言い難いように思えます。この図式だと、「登校時間」に「登校すること」が阻害されますが、「登校時間外」でも登校できないなら、刺激を「登校時間」とするのは適切でないのではないでしょうか。
 そのあとの解説は詳細で、理解を深めようとした痕跡があります。ただいくつか疑問があります。「ルーティンのような行動が刺激になり引き起こされる」とはどういう意味ですか。「正の弱化をするには、そもそも好子が必要」は正しいですか。荒削りな点は否めませんが、徹底的に理解しようとする姿勢は大いに好感が持てます。ここに正確さが加われば申し分ないので、頑張ってください。

7点差し上げます。

348
G22147 2023/10/17 (火) 14:17:30 c057b@1aeca

課題1
強化子についての追加情報
正の強化子とは行動の頻度を高める環境の変化があり、消失すれば行動頻度を減少させる。、それに対立して行動の頻度を下げる「負の強化子」があり、消失すれば行動頻度を増加させる。
正の強化子を性の刺激(好ましい刺激)、負の強化子を不快の刺激(嫌悪刺激)ともいう。
引用 リンク

補足した理由として正の強化子と負の強化子の内容と別名がリンクすれば覚えやすいと感じたことや、教科書にとって正の強化子とは書かれず強化子として書かれているため2種類の強化子を明記したうえで内容を出すことによってより深く知ることができることが、この教科書に貢献できると思った。

課題2
テスト前夜に「覚えたいけど眠気がする」ー「カフェイン系統の飲み物(コーヒーやモンスター)を飲む(反応」ー「目が覚める(結果)」
この事例では、眠気を覚ましたい時にコーヒーを飲むという反応が続いて起きるという事例になると思う。

347
G22078 2023/10/17 (火) 14:16:47 98718@7accd

1.レスポンデントについて補足します。レスポンデントには条件が付けられており、犬にご飯を食べさせる際に毎回ベルを鳴らすようにするという実験で、それを繰り返すうちにご飯が用意されてなくてもベルを鳴らす事によって犬に唾液が分泌されるようになったのが、ベルを鳴らされてもご飯を与えられなければその反射は誘発されなくなりました。しかし何も与えない期間を置く事によって再びベルに対して唾液の分泌の反応が見られたというものです。https://kotobank.jp/word/レスポンデント条件づけ-151664
補足した理由は、テキストにレスポンデントで条件付けに関する情報がなかったように思えたので、補足することによって条件付けに関する理解が深まると思いました。
2.犬の飼い主がご飯を持っている(刺激)▶︎犬は飼い主に近づく(反応)▶︎ご飯がもらえる(結果)
これはご飯を持った飼い主に近づくことでご飯が貰えるという正の強化子だといえます。

346
G22061 2023/10/17 (火) 14:00:34 b5270@38dae

学習心理学
課題1
「強化子」についての追加情報です。
不快を避けられることにより、行動の頻度が上がる場合は、負の強化といいます。
「負=行動が弱まる」とイメージする人も多いので、間違わないように注意しましょう。
【負の強化の具体例】
・寒いのでコタツをつけたら温かくなった
出典 https://yasabito.com/1336

追加理由、教科書では、負の強化子の具体的事例がなく、あった方が良いと思ったため、追加しました。

課題2
「筋トレを習慣化するために、毎日腕立て100回をする目標を立てる(刺激)」−「初週は毎日腕立て10回をし、達成出来るごとに次週から10回ずつ回数を増やす(反応)」−「その週を達成出来た場合のみ好きな食べ物を食べられる(結果)」
この事例では、筋トレを習慣化させるために目標から少しハードルを下げた状態で始め、行動を強化させるために、週の行動目標を達成することで報酬(好きな食べ物)を得られる。行動後にすぐ得られる報酬にすることで強化の確度上げることができる。週の目標が達成されることで、筋トレの習慣化尚且つ、目標回数に近づくとう獲得された行動が維持されている事例といえる。

345
F23019 2023/10/17 (火) 13:30:57 7860b@d2c37

2章 学習心理学の課題
>> 301 再投稿
課題1
刺激についての追加情報
刺激には強化刺激と嫌悪刺激がある。ソーンダイクは強化刺激とは満足をもたらす刺激と考え、効果の法則を唱えた。
効果の法則についても補足
満足の法則では、反応直後に満足をもたらす反応はその状況と強固に連合し、その状況でより生じやすくなるとし、不満足の法則では、反応直後に不快をもたらす反応はその状況との連合が弱まり、その状況でより生じにくくなるとしている。また、強度の法則では満足や不快の程度が高いほど連合の変化が大きくなるとしている。

出典 日本心理学諸学会連合 心理学検定局編,心理学検定基本キーワード改訂版,2022,実務教育出版
補足した理由として、刺激にも強化刺激と嫌悪刺激がある。その理解に役立つのが効果の法則だと考えた。この効果の法則を知ったうえでなら反応すれば刺激が与えられる場合と、反応すれば刺激が除去される場合の随伴性の理解に役立つと考える。

課題2
「まだ活動したいが眠気がする(刺激)」-「コーヒーを飲む(反応)」-「目が覚める(結果)」
この事例では、この反応によって満足をもたらす出来事が起きるため、まだ活動したいが眠気がした際に目を覚ますためにコーヒーを飲むという反応が維持される事例といえる。
もし、「疲れて眠気がする(刺激)」-「コーヒーを飲む(反応)」-「目が覚める(結果)」の場合は不満足をもたらす出来事が起きるため、獲得されていた行動がなくなる事例となる。

344
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 13:26:05 >> 322

課題1: 「情報を追加することで、教科書がさらにわかりやすくなる」とのことですが、どこがどうわかりやすくなると思いますか。レスポンデント条件づけは、オペラント条件づけとは違う条件づけなので、前者を説明すると後者がわかりやすくなるとはどういう理由によるものでしょう。
 この出典は信用してよい情報源ですか。ネット情報の場合はURLをつけてください。
課題2: よいと思います。

5点差し上げます。

343
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 13:20:19 >> 321

課題1: レスポンデント条件づけが説明されていないのは、この教科書の手落ですね。12章で説明されていてもよさそうですが、そこにもありません。この記事についてですが、確かにレスポンデント条件づけの事例ではありますが、それで結局レスポンデント条件づけとはどういうメカニズムなのか、説明が薄いように思われます。これだけだと、わかる人にしかわからない気がする。
課題2: 「獲得された行動が維持されていく事例」でもありますが、そもそもこの行動が獲得されたときのことを語った方がよくないですか。

5点差し上げます。

342
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 13:15:22 >> 320

課題1: 情報自体は正しいですが、読み取りのポイントを記しておくとなおよいと思いました。強化子と弱化子を行動しないためには、この情報のどこに注意して読んだらよいかということです。
課題2: 「負の罰子」ではないと思います。

4点差し上げます。

341
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 13:12:11 >> 319

課題1: オペラント条件づけにおける「消去」は掲載されていてもいい情報ですね。
課題2: その通り。「強化子」ではなく「罰子」です。
どの投稿の修正かがわかるように「>>投稿番号」を記すようにしてください。

3点差し上げます。

340
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 13:08:36 >> 318

課題1: 教科書のどの部分に貢献する情報ですか。オペラント条件づけの具体的事例は、教科書に記されています。
課題2: これが「獲得されていた行動」であるなら、その説明は最初に持ってくるべき。「「犬がいる」(先行刺激)に対して「触る」という行動が随伴する学習が形成されたいた人において」のように。

4点差し上げます。

339
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 13:03:34 >> 317

課題1: 情報を増やすだけだと全体の均整を欠くことになるので、詳しく書くことがいつもいいとは限りません。どうしてスキナーの実験手続きを詳しく紹介する必要があると思いますか。
 直前の人と同じページですが、URLの記事は信用してよいものでしょうか。
課題2: 「石を投げるという攻撃的な行動が無くなる」だと、説明が少し足らないです。どう書けばいいのか、わかりますか?

5点差し上げます。

338
satsugakushinri 2023/10/17 (火) 12:55:38 >> 316

課題1: 教科書には負の強化子の具体的事例はなかったようですが、臨床場面での応用を考えるとここで説明してもよさそうです。
 この記事は信用してもいいですか?
課題2: 「お昼のチャイムが刺激となり、外に出かけるという行動を起こしたため」じゃないと思うんだよなぁ。最初から「お昼のチャイム」は外出行動を起こす力を持っていただろうか? 「新しい食べ物を食べられるという結果が正の強化子となり、お昼のチャイムが鳴ると外に出かけるという行動をするようになる」、ここはいいのだけれど。誰か解説できる人いますか?

5点差し上げます。

337
F23007 2023/10/17 (火) 12:38:56 74703@e2634

2章 学習心理学
課題1 「行動変容」についての補足資料
 行動変容とは物事に対する関心を身につけ、行動が維持されるまでの流れや変化のことを指している。
教科書には行動変容の説明について、「学習、つまり「できないことができるようになる」(「やめたいことをやめられるようになる」)」と書いているが、それだけではあまり理解が深まらなかったためこのことについて補足することにした。

引用:https://keysession.jp/media/action-transformation/#i

課題2
「夏に裸足でアスファルトを歩く(刺激)」→「痛みややけどを負う(反応)」→「靴を履いて歩くようになる(結果)」
 痛みややけどを負ったことが正の罰として働くというオペラント条件付けの事例である。

336
F23102 2023/10/17 (火) 11:59:20 b8c6c@0587b

2章 学習心理学の課題
課題1 「学習の履歴」についての追加情報です。
 「反応をいつ強化するか」という環境側から見た規則を強化スケジュールと呼びます。動物や乳児の行動、成人の無意識的な行動は強化スケジュールの随伴性の影響を受けますが、年長児や成人の意識的な行動の場合は自分で言語的ルールを作って行動することが多く、過去の強化履歴の影響も大きいため、強化スケジュールの影響が出にくくなります。
出典 日本心理学諸学会連合 心理学検定局「心理学検定基本キーワード改訂版」,2015年,実務教育出版

 教科書には「人間や動物を集団としてとらえるのではなく、あくまで1人ひとり(1匹1匹)を、ユニークな体験を積み重ねた個人(個体)として、別個に扱う」とありますが、これだけではなぜそのように扱うのかがわからず、また書籍やネットを調べても「学習の履歴」という語句は見つかりませんでした。この情報は「学習の履歴」について説明したものではありませんが、「学習の履歴」と「強化履歴」を関連するものとして捉えるとなぜ対象を個人(個体)としてあつかう必要があるのか理解しやすくなると考えました。ここで「学習の履歴」と「強化履歴」を関連させるのはどちらも学習心理学の範囲で使われる語句であり、「学習」も「強化」も行動を増減させるものであるという共通点があるためです。

課題2 「授業中に立ち歩く生徒がいる(刺激)」→「注意する(反応)」→「生徒がおとなしく座る(結果)」
 講義内で「生徒が席について授業に参加するのもオペラント条件付けによる行動」とおっしゃっていました。その教員視点の、生徒が注意に従うことが強化子として働き獲得された行動が維持されている事例です。

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F23124 2023/10/17 (火) 11:58:08 ec7c8@ac61b

2章
課題1
レスポンデントについての追加情報
パブロフは、犬に音と餌の対提示を繰り返すと、犬は音を聞いただけで唾液を分泌するようになることを発見した。この学習過程を古典的条件付けまたはレスポンデント条件付けという。餌は条件付けをしなくても生得的に唾液を引き起こすので無条件刺激、餌に対する唾液分泌は無条件反応と呼ぶ。音は初め餌とは無関係な中性刺激であったが、条件付けによって唾液を引き起こす条件刺激となった。この反応を条件反応または条件反射と呼ぶ。
出典 日本心理学諸学会連合 心理学検定局編,心理学検定基本キーワード改訂版,2022年,実務教育出版
私がこの情報を選んだのは、教科書ではレスポンデントについて、食べ物を見たら唾液が出るという無条件反応の面でしか説明しておらず、中性刺激が条件付けによって条件刺激となる条件反応についての説明が、レスポンデントの理解により役立つと考えたからである。
課題2
「アイスがある(刺激)」-「一気に食べる(反応)」-「頭が痛くなった(結果)」
これは頭が痛くなったことが罰子として働き、アイスを一気に食べるという行動の頻度が下がっていくオペラント条件付けの事例である。

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F23075 2023/10/17 (火) 11:36:23 修正 9f3f9@ce539

課題1
「随伴性」についての追加情報
随伴性とは、長期間にわたる行動と環境および環境の変化との全体的な確率関係を表す場合に用いられる。
また、随伴性と合わせて「結合」という言葉がある。結合とは,個別の行動と環境および環境の変化との間の時間的・空間的な並置であり,広義の随伴性と同義である。随伴性と合わせて「結合」という言葉も知ることでより、随伴性とは自発されるものであるため、次に同じ状況になった時もさまざまな行動を自発する、という教科書に記載されていることを理解することができる。
出典 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjesp1971/38/1/38_1_105/_pdf

課題2
「授業であてられる」→「問題に正解して、クラスの人や先生に褒められる」→「積極的に授業に参加するようになる。」
これは、クラスの人や先生に褒められることで正の強化子が働き、獲得された行動が継続して現れるというオペラント条件付けである。
反対に、反応の段階で「問題に不正解して、クラスや先生に馬鹿にされる」ということになった場合結果は「授業に参加しなくなる」となる。この場合は、反応に対する負の強化子が働き、獲得された行動が現れなくなるオペラント条件付けであるとなる。

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G22067 2023/10/17 (火) 10:13:32 700dc@2f425

2章 学習心理学

課題1
追加情報として、「学習」をとりあげていく。
教科書のP34の教科書では、次のように述べられている。「できなかったことができるようになること」と記載されている。しかし、この文だけだと、説明にかけていると感じた。

学習の補足説明として次の4つが挙げられる。
1.学問、技術などを学び習うこと。
2.学校で統計的、計画的に学ぶこと。
3.人間も含めて、動物が生後に経験を通じて、知識や環境に適応する態度、行動などを身につけていくこと。
4.AIがデータを読み込み、基準や規則性などを見つけ出すこと(機械学習)
https://dictionary.goo.ne.jp/word/学習/

教科書内では、「跳び箱が飛べた」ことや「計算ができた」といった、学校で学び、得たものを学習と表現していたり、学校以外にも、生活していく中で、「知らない人とも仲良くする」や「感情のコントロール」といったもので表現されている。しかし、学習するのは人間だけではない。動物やAIも学習をし、学んでいると考える。

課題2
試験前(刺激)→勉強をする(反応)→知識がつく(結果)
知識がつくことが正の強化子として働き、獲得された行動が維持される事例である。

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G22012 2023/10/17 (火) 02:55:14 34747@5f8b3

課題1 刺激についての追加情報です。オペラント条件行けは別名道具的条件付けと言う。報酬が強化子、罰が罰子。弁別刺激とは、オペラント行動を引き出すための刺激である。例えば、電話が鳴ると、電話に出るという行動フローがあるとき、電話の着信音が弁別刺激になる。
出典 https://www.direct-commu.com/terms/operant-conditioning/
ただ刺激と理解するよりも先行刺激、信号が青になったから渡るの例のようにオペラントの環境現象を私は理解しやすいと感じた。

課題2 「迷路に入いる」(刺激)ー「脱出しようとする」(反応)ー「2時間かかり出ることができ報酬もらえる」(結果)
この迷路は早く出るほど報酬が良くなる。良い報酬を得ようとすることで強化子が働き、行動が繰り返されるというオペラントの条件付き。早く脱出するために目印や道を覚え無駄な行動が減りオペラントレベルが下がる。迷路を最初は歩いていたが道を覚え試行錯誤し走る行動を取ると、新たな行動が獲得された事例になる。