うしろからオカマは防ぎようがないです、軽傷で終わってよかったです。
誠意ありそうな相手でよかったですね。一言も連絡もこず、すべて保険屋丸投げ、3年裁判やっても謝罪一言もなしみたいな例も多いです。
ケガされて医者に行かれているので「人身事故」です。人身事故の場合。被害者の示談書を警察に提出しないと書類送検の対象になります。つまり前科一犯?刑事事件の犯人。なので相手もあまり無茶な態度は取れない。ちょっと現在の罰金価格は知らないのですが、昔は人身は罰金10万円、あと保険を使うと保険金額が3年間上がります、その合計は最低10万。なので加害者で犯人になって保険使うと最低20万は現金が飛ぶ。
逆に言えば加害者にならず保険も使わないで示談できるなら、現金20万払った方が得です。
行政処分は免許の点数も引かれて免停になる。
2日間医者に行かれているので、その休業補償はもらえます(無職の場合は請求できないけど主夫家事手伝いは請求できます)
物損については保険屋はとてもシビアで購入後1年以内の物にしか値段はつきません。どんな高価なバッグでも5年使ってれば損害額ゼロ。車も5年を超える中古車は査定ほぼゼロです。自転車でも同じ、いくら貴重なクラシック自転車といっても3年経過で査定ゼロ。よくお金はいらない元に戻してくれと言うのですが車など査定ゼロの5年落ち車でも10年落ち車でも修理費用は同じで元に戻すには新車購入するより高くなったりします。そこで中古で市場から同じ自動車を探して、それで弁償した方が安くなる。
修理って高いんですよ。服、カメラ、パソコン、タブレットなど損害を受けた物は全て補償対象ですが、値段がつくのは購入後6ヶ月未満と思ってた方がいいです。3年落ちのカメラでも10%も出ない。そこで弁償額を増やすには購入日を6ヶ月未満で請求(購入日が不明のものは自己申告)領収書なんて保管していないのも多いし、このあたり保険屋も査定があまりにもひどいので黙認というか記憶に任せるみたいであまり文句はつけない。被害にあったものは全て記入した方がいいです。
自転車についてはフレーム全損でしょう。
そこで最初に書いたように20万以内の額なら保険使わず自腹切って現金で払った方がどちらも得。
交通事故ってものすごい時間かかります。1年以内で解決するのは少ない。少々のお金のため、それだけの時間を悩むのは人生の無駄。もちろん反社とか自分たちで解決するのは難しく保険屋に交渉任せた方がいい人たちもいます、永久に脅迫され続ける。あと最初は被害がないと言ってた人が回りから知恵を吹き込まれ、あれもこれも200万出せとか言う人もいます。そういうのは今の時代通りません。今までの交通事故の歴史の積み上げがあり、このパターンなら過失割合いくらで金額はいくらと表になっていて無理な金額をいっても通らない。裁判やっても、この算定表みたいななのを使って金額を出す。
で結論を書くと心配なのは「後遺症」です。もし後遺症がなく物損だけの話でシルバーの5000円みたいな修理代から類推して僕が相手に電話するなら
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服、カメラ、パソコン、タブレットなど精密に調べれば壊れているかもしれない物もありますが、それらを全て弁償しろといっても高額になりますし、ケガして医者にいったり身体も痛いし自転車も壊れて腹も立ってるので、その慰謝料も含めて「10万円」もらえれば示談します。今後物が壊れてたとしても請求はしませんし、後遺症についてもこれで示談にします。事故被害者になっても加害者になっても気分が悪いし考えるだけで憂鬱です。早く決着して終わりにした方がお互いのためになると思います。慰謝料10万円持ってきてくだされば示談にしますので検討してみてください。
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みたいな感じですね。もちろん直価さんの実際の被害がもっとひどくて憤りも収まらないということなら、金額は上げてもいいですし裁判してもいいです。裁判する時は保険屋相手になります。
10万位がお互いサッと出せてすぐ終わらせて笑って分かれられる金額かな?と思います。
交通事故はお金より時間、後遺症がない時は早く終わらせるのが一番です。
あまり参考にならない意見でした。
>事前に受診予定の病院に手配してくださり、保険会社様がご負担くださいました。
これは自賠責保険で負担しているので任意保険は使ってません。(だから保険代は上がらない)
任意保険は物損など自賠責では出ない金額に対して使います。慰謝料10万円は保険使わないで物損の賠償すべて含めて、それで我慢するという意味です。