オートバイのディスクパッドは10年経過しても手に入るし、互換パッドも出ている、しかし自転車はシマノ1社に頼っていて5年前のパッドでも手に入らない、互換パッドもない。そもそも種類が多すぎて互換パッドを作っても儲からない、シマノは規格をころころ変更するのでブレーキは使えてもパッドが入手できないから廃棄するしかない事態が現実に起きている。
これはブレーキに限ったことではないけど、12速関連の部品なんてユーザーが少なく補修部品の販売がすぐ停止され、12速だけの特殊部品が交換できないため使えないことは誰でも予想できる。しかも少数しか売れないので値段は下がらない。12速はMTBとロード部品の互換性もない、シマノはどこに向かってるんだろ。
商品開発する時に現在シマノ部品を使う、お客(自転車乗り)の気持ちが抜け落ちてるのだけは明確。これだけ客を無視して、よく商売成り立つなあと感心。9000デュラのチェーンリングが9100発売後1年で買えなくなっていたのは仰天したけど、今の新製品は廃盤後半年補充部品を買えるかどうか???
修理しようにも何にも補充部品が手に入らない、中古市場で見つけるしかない。このビジネスモデルいつまで続くの・・・ユーザー離れないのかな・・12速って何個売れてるのか知りたい!
シマノ互換性表 *複雑怪奇「六法全書みたい」になってきてる。
https://productinfo.shimano.com/ja/compatibility
ディスクパッドだけでも、これだけ複雑
https://productinfo.shimano.com/ja/compatibility/C-192
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