自動車やオートバイの部品保管年数と比較するとシマノの部品保管が廃盤後半年くらいで消えるというのは異常としか言えません。その理由は今までは自転車の部品は共通でシマノが保管していなくても他社部品で修理できたので問題にならなかった、自動車やオートバイはメーカーごと車種ごとで専用部品が使われメーカーが在庫を無くすと他社製で代用できない、だから在庫を切らさなかった。
しかし現在のシマノの部品構成は自動車オートバイと同じで他社製で代用できないものばかりになっていて従来の自転車部品のように在庫無しで許される状況ではなくなっている。シマノが補修部品をなくしたら、いきなり使用できなくなる。たとえばRS21はリム以外は丈夫でリムさえ手に入れば交換すれば10年でも20年でも使える、しかしリムは廃盤後2年位で在庫ゼロで買えなくなっていた。その後継のRS300のリムも在庫無しで買えない。どうもシマノは新製品を強制的に買わせるため古い部品を使えないように廃盤と同時に補修部品の販売をやめ修理できなくしている。デュラエースくらいは10年位は補修部品売ってもいいと思うけど、9000デュラの補修部品が廃盤後1年後には買えなくなっていたので、シマノにとってデュラは特別な存在ではなく、扱いはクラリスやターニーと同じ。
とにかくシマノのやり方は特殊で自動車やオートバイ業界では絶対通用しない商法。そんな廃盤1年後には補修部品がなくなり修理ができないような新製品を何十万円ものお金出して買うような物好きなユーザーがどのくらいいるんだろ。最近の新製品出す期間はどんどん短くなっていて半年に1回くらい新型が出てる。4500ティアグラは5年位は販売されていたけど、4600は3年発売されてたかな。4700はなぜか長いけど(次を出せない?ティアグラ廃止?)デュラなんて1~2年で型落ち繰り返してる。
部品寿命は10年はあるのに補修部品だけが1~2年で消えていく、新型の寿命はどんどん短くなって値段は途方もなく上がってる。だから新型買いたくない。4500ティアグラを超える新製品が出れば買いたいけど、もうシマノからはそういう製品は売られることはないでしょうね。