私の方でも検証しましたが、おそらく凍結時間延長効果は機能していない(=バグはあるまま)と思われます。木主が言及している動画と思われるものは私も見つけられなかったので、枝主の「星異状態(≠泡影状態)」且つ「凍結状態ではない」且つ「表のキャラが凍結する」という条件に対しての検証になります。おそらくこの条件は枝主の元素反応の仕様の理解不足とモナの仕様の絶妙な噛み合いから生まれた勘違いかと思います。
重要なポイント
1.モナQの元素量は初撃1U、破裂2U
2.上記のICDは独立しておらず、共通
3.凍結時間は付着元素量により異なる
4.aura tax
検証内容・結果
都合よく今期の螺旋最初はミラーメイデン単騎なのでこちらで検証。氷付着要因は綾華のダッシュで固定。接敵やD解除の時間で数フレーム誤差はあります。
1.夜蘭Q(2U)→綾華D(1U) →凍結 持続206F=3.43s(仕様通り)
2.モナQ(1U)→綾華D(1U)→凍結 持続172F=2.87s(仕様通り、凍結延長効果なし)
3.ディルックE→モナQ(1U)→蒸発、ICD明けまで待機→綾華N(物理)で起爆して付着確認(2U)→綾華D(1U)→凍結 持続210F=3.50s(仕様通り、凍結延長効果なし)
4.モナQ(1U)→モナN起爆→綾華D(1U)→凍結 持続170F=2.83s(仕様通り、凍結延長効果なし)
考察
検証内容1と3より、凍結延長効果は機能していない。
2と4より星異状態かどうかは関係ない。
2と3で凍結時間が異なるのは凍結で参照される元素量が異なるため。
凍結は反応に使われた両元素のうち少ない元素量を参照するため、一見両パターンともに少ない元素量は1Uで同じ凍結時間となりそうだが、2のパターンではaura taxにより水元素付着量は0.8Uであり、3のパターンでは1.6Uの水付着となるため、この付着状態で1Uの氷元素を付着させると凍結参照元素量は0.8U(2.9s程度持続)と1U(3.5秒程度持続)と異なる。
そしてこの差0.6s、付着時間による元素量の時間減衰を含めると現実的には0.5s前後はモナC1効果が機能していた場合の0.8Uで起こした凍結延長時間(0.4s程度)とほぼ一致する。
よって枝主の確認した凍結時間の延長は単に凍結元素量が0.8Uか1Uの違いを見ただけで、条件の真相は以下のように推測できます。
「星異状態(≠泡影状態)」→2Uの元素付着が必要で泡影の破裂が起きなければならないため
「凍結状態ではない」 →上記とほぼ同じで凍結状態では泡影の破裂が起きないため
「表のキャラが凍結する」 →裏からの凍結だと大抵モナQのICD消化前に氷元素が付着してしまうため、2U付着が起こるまでのICD消化時間中の行動としてよく当てはまったのがキャラチェンジ~氷付着の手間だった
ほかの方でも確認してみて間違いなさそうなら今のページの記述は誤りなので差戻しいただければと思います。せっかくの有給中に何してんだ俺は…