- リー作品の受容と連想
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上のところまでは前回、既に書いた。リーにかぎったことではないが、海外作家の理解は未知が未知に連鎖して基本的なことが全然わかっていなくて受容されているのかもしれない。
今、あらためてもうひとつ足すと、『ファンタジー作家にとっての恐怖は、ある日、このさき作品を書いていくモチベーションを失ってしまうことだ』という吐露をふっと漏らしていることはまた気になる。この意欲旺盛で多作なリーが……。このときはまだ85年だが、88年のパラディスに準備しているものは多分この頃からある。