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F23093 2023/11/08 (水) 14:33:43 4b33c@6a97f

>> 831
5章の質問に対する回答への返信です。
回答ありがとうございます。
有効な検査法として実施する場合には、検査側の実情と因果関係のある最低限の因子のみを条件として除外し、それら以外の因子を条件とすること、信頼性の基準が測定者によって異なること、また、信頼性に対する記述の差を生む原因も考えてくださり、大変納得しました。考えて下さりありがとうございました。

861
satsugakushinri 2023/11/08 (水) 13:42:23 >> 835

課題1: 妥当性尺度について説明すると、教科書の方針とマッチしていたかもしれないですね。これだけだと、あまり教科書の内容と違わず、「詳しい手法」を理解できるとは思えません。
 指定されたリンクに飛ぼうとしたら、Google検索のトップページが出ただけでした。

1点差し上げます。

860
satsugakushinri 2023/11/08 (水) 13:37:52 修正 >> 834

課題2(1): 「その時の気分」を測定したかったのであれば、構わないのではありませんか。「その時々によって違」うとしても、聞きたいのは「今」なのだから。
課題2(2): 思考の結果と、それに対する自己認識(どうしてそういう結果になったのか)、およびそれまでの学業体験と関連づけて考えられるかを測定しようとしています。総じて言えば「メタ認知」という能力です。

3点差し上げます。

859
satsugakushinri 2023/11/08 (水) 13:33:19 >> 833

課題1: キッチリ度と几帳面さ・真面目さを結びつけているのは、それらのあいだに概念的な重複があると想定し、教科書はそのようにしたのだと思います。「こじつけ」という評価は言い過ぎで、「繊細さに欠ける」と言うべきでしょう。初学者向けの教科書なので、そこまで緻密な議論をしなかったのだと思います。あなたが提供すべき情報は、その「繊細さ」の部分を補う点にあったのではないかと思います。
課題2: 信頼性が低くなる理由がよくわかりません。どうしてこの聞き方をすると信頼性が低下するのですか。

4点差し上げます。

858
satsugakushinri 2023/11/08 (水) 13:28:05 >> 832

課題1: 「キッチリという概念は非常に幅広い解釈があり、他人に優しく出来るかというのはその中の一面に過ぎず」ではないです。「他人に優しく出来るか」は、「キッチリ概念には入らない」と教科書には書かれています。解釈が間違っています。
 この情報は教科書理解にどう貢献するのかを書いてください。内容的妥当性の説明としてはわかります。
 「内的妥当性」ではなく「内容的妥当性」ですね。教科書の記載は間違っています。村山先生の論文には「内容的妥当性」とありますね。
課題2: 迷って「どちらともいえない」に付ける傾向が高まるのは、妥当性を低下させますが、信頼性は維持されると思います。多くの人が迷うのであれば、回答される値は「どちらでもない」で一貫しませんか。むしろあなたの指摘は妥当性に関するものではないかと思いました。自分の性格の自己認知を測定したいのに、回答時の気分によって影響を受けるのであれば、測定値には「気分」も反映されています。この「気分」を測定する意図は検査側にないのですから、妥当性が低下することになります。

4点差し上げます。

857
satsugakushinri 2023/11/08 (水) 13:19:04 >> 731

>> 856
質問者の方へも得点をつけております。上記の投稿番号に飛んでください。

856
satsugakushinri 2023/11/08 (水) 13:18:08 >> 831

>> 731
質問をして、議論を呼び起こしてくれてありがとうございました。

4点差し上げます。

855
satsugakushinri 2023/11/08 (水) 13:17:08 >> 831

 検査結果に影響を与えるものは基本的に「測定したいと思っている対象」です。それ以外のものを遮断することは難しいですが、「影響を無視してもいい」という場合は条件に入れなくてもよいのではないでしょうか。おっしゃるように「邪魔になる要因、ノイズとなる要因」でなければ、考慮しなくてよいということです。
 「信頼性の基準が研究者ごとに異なります」というのもその通りです。質問者のあげてくれた「測定者の技量にかかわらず」が必須条件だとすると、心理検査の多く、特に投影法などは信頼性が疑われます。やはり「邪魔になる要因、ノイズとなる要因」かどうかを、検査ごとに考えるのが条件としては適切ではないかと思いました。
 仲間の質問に答えてくれてありがとう。質問者の方も何かコメントを返してあげてください。

6点差し上げます。

854
satsugakushinri 2023/11/08 (水) 13:03:38 修正 >> 830

課題1: 信頼性に関する情報としては詳しすぎると思います。ここまで詳細な情報が、教科書理解に必要な理由はなんですか。信頼性と妥当性の関係に限った方がよかったように思えます。
 「測定結果が異なる評価者や調査者」とはどういう意味ですか。結果が異なってはいけないのでは。
 これらの記事、何者が書いているのかわからないので、学術的信用性は疑った方がいいと思います。
課題2(1): 大体一時間くらい勉強しているかどうか、判断がつきそうな気もします。むしろ「平均」を答えさせる難しさがあると思います。これについては、これまでの投稿で議論しています。「どこからが勉強」かで悩む小学生は、むしろまれではないかと思いました。悩む小学生がいたら、「していると答えたいけど、勉強していると言えない。これは勉強に入れてもいいかなぁ」という人ではないかと。
課題2(2): 身体計測にまつわる問題としてよくある事態ですね。しかしこれ、信頼性の問題ではないかな。聞き出そうとしている(測定しようとしている)ものがBMIだというのは、ちゃんと回答者に理解されていますね。しかしその計算(計算式や式に入れる身長と体重の値)が不正確なので、回答される数値が安定しないのではないですか。「BMIを算出しろ」と言われて、「視力」とかを式に入れる人がいれば妥当性の問題は発生すると思いますけれど。
 課題では「質問紙(アンケート)やテスト(試験)の質問項目(問題)」について尋ねられているので、身体計測は該当しないのではないかと思います。

6点差し上げます。

853
satsugakushinri 2023/11/08 (水) 12:53:20 >> 829

課題1: その通りだと思いますが、教科書理解に貢献する部分はどこですか。「被検査者の年齢や評価の目的」に応じて使い分けられるべきだという指摘でしょうか。
 出典はどこですか。

3点差し上げます。

852
satsugakushinri 2023/11/08 (水) 12:48:50 >> 828

課題1: 初学者には詳細すぎ、難しすぎる内容です。教科書の主旨としては、特性論に基づく性格検査の一つとしてあげられているので、これが特性論であることについて情報を限定してはどうかと思いました。これまでも述べてきましたが、情報は増やせばいいわけではないのです。
課題2: 検査結果に本人が納得していなければ「ハズレ」、すなわち妥当性が低いことには必ずしもなりません。「自分のことが自分ではわからない」という事態は結構あります。
 これはどちらに対する指摘ですか。再検査したら異なる結果が出たようなので、信頼性の問題ともみえます。何について述べているかを明確に書く必要があります。

4点差し上げます。

851
satsugakushinri 2023/11/08 (水) 12:40:28 >> 827

課題1: 教科書ではTATは投影法の一種として紹介されているので、提供するならこれが確かに投影法なのだという点に絞って述べた方がいいと思います。あなたの情報は詳しすぎ、初学者には難しいのではないでしようか。

2点差し上げます。

850
satsugakushinri 2023/11/08 (水) 12:36:37 >> 826

課題1: L尺度とF尺度については、すでに投稿があったと思います。情報源も同じでした。
 この出典の学術的信用性は保証されますか。何者が、どういう資料を根拠に書いたかわからないため、疑ってかかった方がようと思います。
課題2: 今までの投稿にもありましたが、この手の質問は「平均して」という意味が込められています。答えにくい質問ですね。意図したものが測定されてこないので、信頼性も低下しますが、妥当性の問題もあるでしょう。

4点差し上げます。

849
satsugakushinri 2023/11/08 (水) 12:29:49 >> 825

課題2(1): 半分の得点を基準にすればよいのです。つまり、半分しかできていなかったら実質0点と考えればいいのです。択一式の問題による理解度把握で、よくある方法です。それに、これは信頼性ではなく妥当性の問題だと思います。理解度を測定したいのに、できていないという指摘ですよね。
課題2(2): このアンケートが何を測定しようとしたものかがわからないと判断しようがないです。「流行りのもの」は10代に限ったものではありませんよ。

3点差し上げます。

848
satsugakushinri 2023/11/08 (水) 12:25:44 >> 824

課題1: テストバッテリーの組み合わせの実例を示してはいますが、それにとどまらず、これらがどう補い合いながら精度を上げているかの説明をしないといけないと思います。「これらの検査がバッテリーを組んでいるよ」とだけ言われても、その名称しか残らなくないですか。
 「テストバッテリー」はキーワードではありません。「K-ABC」を取り上げながら、テストバッテリーについて解説するならありだと思います。
課題2: これは「一般的にどうなのか」を尋ねているのだと思います。「あなたの人生はうまく行っていますか」のような回答しにくい質問だと思いますが、一般的に考えて答えないといけません。そのことを強調していなければ、そこは検査側の落ち度のせいで妥当性は低くなります。
 「この質問は何の参考材料にもならず」とありますが、どうしてそう言えるのですか。回答者に何を測っているのかがわからない質問の方が、意図を読んだ回答者が意図にさからって回答するなどの作意を防止できるため、むしろ優れた質問だと思いませんか。

4点差し上げます。

847
satsugakushinri 2023/11/08 (水) 12:15:13 >> 823

課題1: 二つの妥当性それぞれについて詳述されてはいますが、「内的妥当性と基準関連妥当性の違い」がどこで明確になるのかを指摘しないといけないと思います。それと「内的妥当性」ではなく「内容的妥当性」ではありませんか。
課題2: どういうアンケートかを詳しく述べてください。適切なアンケートかどうかが判断できません。あなたが述べるケースでは、回答者が変容してしまっている(気になる人がいない状態からいる状態に変化した)ので、異なる結果が出るのはアンケートのせいではないと思います。

4点差し上げます。

846
satsugakushinri 2023/11/08 (水) 12:10:30 >> 822

課題1: 一般的に再検査法が困難かというとどうでしょう。テストによって異なることはないですか。再検査法が向いている、向いていないがある。学習効果が現れにくいテストや、施行方法があるようにも思えます。問題の数式が違ったら、同じ質問項目に同様に回答していることを見られないので、信頼性を検討しようがないのではないでしょうか。
課題2: こういう適当な測定を行なうと、信頼性は低下しますよね。しかしこの事例、「質問紙(アンケート)やテスト(試験)の質問項目(問題)」に該当しないのでは。測定一般の信頼性の問題としてはよくわかる事例ですが。

4点差し上げます。
 

845
satsugakushinri 2023/11/08 (水) 12:02:23 >> 821

課題1: 偏差IQについてそこまで知っておく必要があると、どうして思いますか。比率IQの適用限界を示す情報として提示した方がよかったように思いました。
 このURL、前にも引用してくれた人がいたけれど、学術的信用性はどうなんでしょう。
課題2: 「その子が何を食べていたか」を考えなければいけないので、「自分が食べたいもの」を回答させない工夫が必要です。質問文で強調するとか。お兄さんも、このへんの注意を疎かにした可能性があります。再検査法を実際に試行してみた点は、探究心があっていいと思いました。

5点差し上げます。

844
satsugakushinri 2023/11/08 (水) 11:55:21 >> 820

課題2: そういう可能性はあるかもしれませんが、どうしてそういう可能性を憂慮しなくてはいけないのか判然としません。「直近のエピソードに左右されやすい」という一文があれば説得力が増したと思います。

2点差し上げます。

843
satsugakushinri 2023/11/08 (水) 11:53:37 >> 819

課題1: このサイトに学術的信用性はありますか。タネ本を要約している記事についての注意は以前しました。
課題2(1): 「今何が好きか」を知りたいアンケートなのではないですか。
課題2(2): どういう質問かが書かれていないので判断できないです。質問によっては、どっちつかずの回答をさせなくして、「はい」か「いいえ」で回答した方がよい場合もあります。MMPIは「はい」か「いいえ」か「わからない」で回答させますが、妥当性をチェックする質問項目が設けられています。こういうこともあるので、あなたが体験した診断に妥当性がないかどうかは、これだけでは判断できないです。

4点差し上げます。

842
satsugakushinri 2023/11/08 (水) 11:47:33 >> 817

課題1: これらの概念は難しすぎるのだと思います。この教科書が想定する読者にとっては。「再現性」は再検査法によってチェックされるものだと教科書から読み取れますが、これに気づいていたなら提供してくれた情報のレベルでも掲載した方がよいと思います。

2点差し上げます。

841
satsugakushinri 2023/11/08 (水) 11:43:37 >> 816

課題1: 私も資料で誤記しましたが、表記が非常に似ている用語なので、「全然違う意味だよ」と注記しておくことは有益だと思います。
課題2(1): 「順序については変わる余地がある」という根拠は何ですか。再検査法によって、回答の順番が多くの人において入れ替わるのであれば、信頼性は低いと言わざるを得ないでしょう。
課題2(2): 投影法の一種であれば、内容妥当性を問うのは難しくないですか。これまでの投稿に、それについて議論したものがありました。その「自尊心を測るテスト」の妥当性は問題ないのですね。web上のテストの方がいい加減であるのは多分間違いなさそうで、あなたのチェックの仕方と結論は妥当だと思います。「基準関連妥当性」ではなく、「構成概念妥当性」では?

8点差し上げます。

840
satsugakushinri 2023/11/08 (水) 11:32:58 >> 815

課題1: 比率IQ、偏差IQのどちらも知能の表現方法なので、「知能指数」とまとめられてしまうのは仕方がないと思います。比率IQと偏差IQでは「数値が示す意味や特性が大きく異なる」のですか。どこにそれは現れていますか。そこを考察すると、両者をまとめることの不自然さが納得されるのではないかと思います。
課題2: 切り取るのではなく、これまでの人生全般に関して回答せよという指示ではないでしょうか。曖昧さというより、やりにくさが問題ではないかと思います。再検査法は、検査を開発する途上で、開発者が行なうものです。そのような吟味を経た場合、「この検査は信頼性がある」と評価されます。信頼性のチェックを個別の検査施行時にやることはあまりないです。

3点差し上げます。

839
satsugakushinri 2023/11/08 (水) 11:24:07 >> 814

課題1: 「教科書の補足になる」とは「より詳細に書かれている」という意味でしょうか。しかしここまで詳しく書かないとわかりにくい点はどこなのでしょう。教科書と同じ主旨が、詳細に述べられていることは分かります。
 「類型論と特性論どちらにも偏り過ぎないことが肝要である」とはどういうことかが教科書には書かれていないので、ここを埋める情報として貴重であると思います。この研究の意義は端的に言うとどこにありますか。「Kretschrnerの3気質類型論の妥当性が確認されるとともに,現在精神病理学の領域で指摘されている下位類型 (循環性における軽躁性や執着性など)が,一般大学生 を対象とした質問紙法検査のデータからも因子論的に確認されることが明らかになった」の部分、結論だけ書かれていて、その根拠となる分析結果がないので判断できないです。たとえば、「Kretschrnerの3気質類型論の妥当性が確認される」とは、どういう形で確認されたのですか。「因子が確認された(この点は特性論を支持)が、因子の組み合わせのパターンとして類型論的見方も妥当であることが判明した」ということが言いたいのですか。「類型論か特性をまとめたものとして位置付けられている考えもが存在する」と書いてありますね。
 教科書の不明瞭な点を徹底的に解明しようとした点は評価できます。
 「実験」ではなく「調査」です。

5点差し上げます。

838
satsugakushinri 2023/11/08 (水) 10:43:13 >> 813

課題1: 情報それ自体としては興味深いですが、能見正比古氏の影響については同内容をすでに指摘してくれた人がいました。それと、この情報は教科書理解にとってどういう貢献をし得るのかを書いてください。
 最初の記事はどこからとられたものですか。それがわからないと、記事の学術的信用性が判断できないです。
課題2: このアンケートは何を測定しようとしていると思いますか。理解の程度を成績ではなく、受講者の体感に基づいて回答してほしいと思っているなら、この聞き方でもいいと思います。あなたが指摘しているとおりかもしれませんが、これは信頼性ではなく妥当性の問題ではないとかと思います。

5点差し上げます。

837
satsugakushinri 2023/11/08 (水) 10:35:20 >> 809

課題2: そういう回答の仕方を「望ましい回答」と言います。実際に自分がしている行動ではなく、特定の趣旨に沿った回答を返してしまう現象です。調査全般に見られる現象で、これを回避する工夫がさまざまになされます。「実際自分がしていることを回答してください」と念押しするとか。この現象の指摘自体は適切ですが、これは信頼性というより妥当性に関わる問題ではないでしょうか。実際に測定したいものが「実際の回答者」であるのに、現実に測定されるものが「望ましい回答者」だからです。

3点差し上げます。

836
satsugakushinri 2023/11/08 (水) 09:08:42

「個人差心理学」の採点対象となる投稿は締め切りました。「認知心理学」に取り組んでください。

835
G21079 2023/11/08 (水) 08:59:28 3b1f9@9f020

第5章 個人差心理学
課題1 ミネソタ多面人格目録の追加情報
たくさんの質問に対して「そう」「ちがう」で回答してもらい,その結果を総合的に解釈して人格を多面的に測定する検査です。 基礎尺度 (妥当性尺度・臨床尺度) と追加尺度が得られます。
リンク
追加した理由は、教科書には意味が記載されておらず、この説明で詳しい手法を理解できると思ったからです。

834
F23042 2023/11/08 (水) 08:46:02 2289b@9334d

課題2
(1)私が信頼性が低いと思った質問は、中学校の保健室からのアンケートの中にあった「今の気分は」という質問です。人の気分や気持ちは、常に安定して同じではなく、悲しい時もあれば嬉しい時もあります。その時々によって違います。そのため、この質問は、信頼性が低いと考えました。
(2)私は本学の入試の時の質問にあった「全国に高校は何校あるのか」という質問とその後に続いた質問に妥当性があったのか分かりません。あの質問から受験生のどのような所を知ろうとしていたのか、そしてそれを知ることができたのかどうかを知りたいです。課題から逸れてしまい申し訳ございません。回答してくださると幸いです。

833
F23033 2023/11/08 (水) 04:41:56 261ae@e45bc

第5回 個人差心理学の課題

課題1:私は構成概念妥当性について補足します。
構成概念妥当性というのは、法則定立的なネットワークをデータによって検証することで、構成概念と測定結果との因果関係を明確に出来ているかどうかということである。理論やそこから導き出される仮説が重要な役割を持っており、この構成概念妥当性を検証するということは同時にその理論を検証することと変わりがない。
村山航(2012) 「妥当性概念の歴史的変遷と心理測定学的観点からの考察」『教育心理学年報 』51 (0), 118-130,
私がこの情報を補足した理由としては、教科書ではキッチリ度と几帳面さ・真面目さを結びつけさえすれば仮説の立証となると書いていたが、それだけではこじつけになってしまうのではと思ってしまったからです。この情報を補足することで、求めているもの(キッチリ度)がどういう因果で立証(その人の几帳面さ・真面目さ)されるのかが大切であると理解出来たからです。

課題2:
(1.)高校での球技大会事前アンケートにて、好きなスポーツは何ですか?という質問があった。球技大会で実施するために参加者側の意見を集計する意図があったと推察するが、したいスポーツや球技名ではなく、スポーツと記載されているところから、信頼性が低いだろうと思った。

832
K18154 2023/11/08 (水) 04:24:44 de0ee@d312f

第五章個人差心理学
・課題1
私は教科書84ページの「内的妥当性」について補足説明します。教科書では、「キッチリ度テストを行う場合には、他者に優しくできるかを質問しても意味がなく、質問項目の内容が理論的に妥当である必要がある。」と説明がありましたが、内容が理論的に妥当であるというのがどのような状態なのか理解が足りなかったためです。
ミュンヘン大学の村山航教授の論文、「妥当性・概念の歴史的変遷と心理測定学的観点からの考察」の3ページには、内的妥当性について「測定するものが、構成概念の全ての側面を網羅的にカバーしているか」と説明があります。
測定するもの、とは今回の教科書ではキッチリ度テストの質問内容を指します。このキッチリ度テストは、ある人がどれくらいキッチリしているかを調べるという目的で作られているため、教科書で「他者に優しく出来るかどうか質問しても全く意味がない」と説明していたのは、キッチリという概念は非常に幅広い解釈があり、他人に優しく出来るかというのはその中の一面に過ぎず、キッチリという概念の全てを網羅することが出来ないからだと解釈しました。
内的妥当性を得るには、広い範囲の概念をカバー出来るように多く、様々な方向の質問を作成するか、少ない質問でも概念をカバー出来るよう、質問のテーマとなる概念を小さく絞ることが必要だと理解しました。
参考文献(https://www.jstage.jst.go.jp/article/arepj/51/0/51_118/_pdf)

・課題2
(1)私が取り上げるのは、中学、高校に在籍していた時に定期的に行われていた、自身の性格や生活習慣に関するアンケートです。「とてもそう思う」「そう思う」「どちらともいえない」「そう思わない」「全くそう思わない」といった具合に5つの選択肢の中から自信にあったものを1つ選び回答するアンケートでした。その中で、「自分は明るい性格だと思う」や「周りから信頼されていると思う」といった自己評価に関する質問が、信頼度が低いと感じました。
この手の質問は感情面や性格など、言語化しづらい内容を問うてくるため回答を迷うことが多く、迷えば迷うほど「どちらともいえない」を選んでしまうことが多いと思います。そんな曖昧な保留的回答はその日の気分などで良い方や悪い方に少しでも傾けば「そう思う」や「そう思わない」に簡単に変わります。1週間と言わず2時間3時間と空けて同じアンケートを答えても回答は「そう思う」「どちらともいえない」「そう思わない」の間でバラけてしまうのではないかと考え、信頼性に乏しいと思いました。

831
F23104 2023/11/08 (水) 04:01:49 18825@7d254

>> 731
条件設定の理解としては概ね正しいと思われます。
 現実的に有効な心理検査法を求める場合、最低限数年後に世界全体の心理検査に適した部屋で行える事が求められます。ですので、場所や時期等は変動しても信頼性に含まない、問題無い要因である事を前提として考える必要があります。

 どこまでを条件として設定できるのか。という問いについては、
極論検査法の信頼性を最大限高めるならタイムマシンの使用を前提として完璧に全てを同条件である事を求める事も出来るでしょう。ですが恐らく貴方の問いには、"有効な検査法として"という文言が最初に着くと思われます。質問者の方が述べてくれた"体調"を例にすると、検査者側の事情としては、教室などで一斉に行う場合などは各員の体調差については詳しく調べられないでしょう。この場合は場所や時期等に加えて体調を検査法の信頼性を問う条件から外す必要が生まれます。
 結論として、有効な検査法として実施する場合には、検査側の実情と因果関係のある最低限の因子のみを条件として除外し、それら以外の因子を条件として設定可能だと考察します。

補足: 恐らく信頼性の基準が研究者ごとに異なります。弓を打つイメージで簡単に示すと、信頼性はどれだけ打つことに集中出来るかどうか。邪魔になる要因、ノイズとなる要因が無いか。対して妥当性はそもそもの射手及び的の狙う位置の適切さについてです。
 この例の場合で、"体調"が悪い場合、信頼性と妥当性どちらが適切でないといえるでしょうか?
空調の調整、薬物投与等の工夫を行えば、ノイズを減衰させられるので信頼性が足りない?またはそもそも体調の悪い者をサンプルとすること自体が適切でないことから(外的)妥当性(一般化可能性)が足りない?この様に一部の因子はどちらに分類されるか意見が分かれてしまいこれが書籍ごとの信頼性に対する記述の差を生む一因であると考えらえます。

長々と書いてしまいましたが、理解の一助になれば幸いです。

830
G21119 2023/11/08 (水) 03:39:28 b8ee1@07747

第5章個人差心理学

課題1 信頼性についての補足情報です。

まず。測定においての信頼性というのは「再現性」と「一貫性」にあります。
再現性というのは、同じ対象や被験者に対して繰り返し行った測定が似た結果を示すこと。測定結果が安定していることを指します。
一貫性というのは、測定結果が異なる評価者や調査者によって行われても、似た結果を示すこと。つまり、測定が主観的なバイアスに影響れにくいことを示します。
 信頼性の高い測定器やテストは、研究者や臨床家がデータを信頼できるものとして扱うために重要です。低い測定器は、再現性の欠如や一貫性の不足により、データの信頼性が損なわれ、結果の解釈が難しくなる。信頼性は妥当性の前提条件で、信頼性が低い測定器やテストは、妥当性を高くすることが難しい傾向にあります。なぜなら、心霊性が低ければ再現性が損なわれ、その結果、正確な妥当性の評価が難しくなるからです。
 信頼性が高い測定器を使用することは、妥当性の向上に寄与しますが、信頼性だけで妥当性を保証するわけはありません。妥当性は、測定器が測定しようとしている現象や概念を正確に反映するかどうかを評価するためテストや検証が必要です。
 信頼性と妥当性の両方が高い測定器やテストは、心霊性と妥当性が高いとみなされ、信頼性の高いデータが提供され、それが妥当性の向上に貢献します。
 これらをまとめると、信頼性と妥当性は心理学的な研究においてお互いに関連し、ともに重要な要素です。信頼性が高ければ、データが安定していることが確保され、そのあとの妥当性の評価が行いやすくなります。2つバラバラに考え理解するのではなく、このように2つを結び付けて理解するとより早く正確に順序を追って理解できると思い補足させていただきました。

出典:https://saikolodsm.com/reliability-and-validity/
   https://human-relation.net/psychology/validity/

課題2

1)小学校の学習アンケートで「あなたは毎日1時間勉強しますか?」という質問です。
 この質問は被験者に過去の行動(毎日の勉強量)を思い出させることを要求しています。しかし、多くの人は日々の詳細な行動や状況により正確には記憶できないため、記憶の制約により信頼性が低いといえます。主観性の観点からみてもその人の勉強のスタートやどこからが勉強なのかが被験者の主観的判断に大きく依存するからです。

2)部活で質問されたことなのですが、「あなたのBMIはどの程度ですか?」という質問です。
 この質問の妥当性が低い理由はいくつかあります。1つ目は事故報告という問題でこの質問は被験者に自身のBMIを報告させることを要求しています。多くの人は、自身のBMIを正確に計算できないか、計算方法を理解していない可能性が高いため、事故報告の信頼性が低い。
 2つ目はBMIとは身長と体重から計算される指標であり、正確な計算には具体的な身長と体重の情報が必要です。この質問では具体的な数値が提供されておらず、妥当なBMIを評価するのが難しいため、詳細の情報の不足が妥当性を低くします。
 最後の要因としては、被験者は自身のBMIを評価する際に主観的な判断を行うため、評価は主観的で一貫性が不足し、妥当性が低くなります。

829
G220550 2023/11/08 (水) 03:18:17 71dd8@f08ab

課題1

私はウェクスラー式知能検査について補足説明します。ウェクスラー式知能検査とは知能指数を測るためのもので、ビネー式は成人を対象とした場合には、正確な指数にならないと考えられたため、年齢水準ごとの区分はない。教科書には、説明が記されていて、感じたのがウェスクラーだけでいいのではないのかと感じたため、補足説明をします。
ウェスクラー式検査は、多面的にアプローチを取り、様々な認知スキル(言語、論理思考、記憶、空間認識など)を評価し、それらを総合的に統合して総合IQを算出するもので、ビネー式検査は、知能を年齢に対する適切な課題の実行能力として測定し、年齢に対する発達水準を判定します。つまり、ビネー式は発達年齢を考慮した知能の評価を行うものである、どちらの検査が使用されるかは、被検査者の年齢や評価の目的に依存します。

828
F22005 2023/11/08 (水) 03:16:22

第五章個人差心理学
「課題1」
「5因子モデル」についての補足情報です。
神経症傾向とは、怒り、不安、抑うつなどの否定的な感情を経験する傾向のことである。これは得点が高い時に「感情の不安定性」や逆に低い時に「感情の安定性」と呼ばれることもあります。
外向性は、活力、興奮、自己主張、社交性、他人との付き合いで刺激を求める、おしゃべりであることを表していますが、過度の外向性はしばしば注意を引き、威圧的であると認識されます。それに得点が高いや低い詳しい情報はサイトでご覧ください。
開放性とは、芸術、感情、冒険、珍しいアイディア、想像力、好奇心、および多様な経験に対する一般的な評価になります。開放性が高い人は知的好奇心が強く、感情に関してオープンで、美しさに敏感で、新しいことに挑戦する意欲があるとされ、開放性が低い閉鎖的な人と比べると、創造的で自分の気持ちをよく理解している傾向があります。得点が低いひとはこの逆になります。
親和性(調和性)特性は、社会的調和に対する一般的関心における個人差を反映します。得点が低い人は、人間性についても楽観的な見方をしていることが多く、他人に対して疑い深く敵意を抱くのではなく、思いやりがあり協力的である傾向を表しています。得点が低いな人は、他人とうまくやっていくことよりも自分の利益を優先し、一般的に他人の幸福には関心がなく、他人のために精一杯頑張ることも少ないとされています。
誠実性とは、組織化され信頼できる傾向、自己コントロール能力を示す傾向、忠実に行動する傾向、達成を目指す傾向、自発的な行動よりも計画的な行動を好む傾向を表しています。
参考文献:https://reurl.cc/edAnKm
補足する理由は、今日教科書で書いたのはただこの名前だけです。この意味が文字通り理解しますか、それと得点高い時により反応しますか、「開放性」とは何ですか、などの問題が教科書見るだけでわからないと思います。なお、このサイトがすごく詳しいなので、それについての問題があれば、ここで答えると思います。

「課題2」
私が理解した妥当性は教科書通りに、せめて、自分の本気で書いたテストを得た結果が「当たる!」と思うくらいです。「MBTI」が第一回やって、得た結果の説明を見る時に「私はそういう特徴がある?」と疑問されて、「違うじゃないか」と思いました。何ヶ月後、もう問題が全然思い出せない状態で第二回がやりました。第二回得た結果は、違う人格タイプが出た。最後、16人格タイプで、6種にも得たことがあり、もしかして、私のような人が第17種目になり、「不安定型」でしょうかと思いました。
だが、周りが私と同じ感じる人はいなさそうですが、自分がまだ定型していなかったかと自分を懐疑する時もありました。

827
G23501 2023/11/08 (水) 02:56:49 修正 54be2@59750

課題1 TATについて
 定義やどのような項目を検査するか、何を分類するかは書かれている。しかし、検査の方法と「その人の欲求のあり方や環境への適応の仕方を分類する」という結果について、どのように方法と結果が結びついているのかという関連性が示されていない。TATがどのように用いられているかを説明することで、具体的にどのような検査をするか理解できると考え、これを取り上げて情報提供する。

 TAT(主題統覚検査)とは、Murray,H.A.(マレー)とMorgan,C.D.(モーガン)によって考案された検査である。TATはマレーの欲求圧力理論を基として、「被験者がどのように葛藤状況を認識し、どのような対処行動を行っているか」といった性格や行動傾向から、パーソナリティを明らかにするという特徴を持っている。30枚の図版と1枚の白紙の図版が用いられ、そのうちの11枚は共通カードで、残りの20枚が年齢や性別によって選択されるカードである。TATの分析では、被験者の語りを精査する。この被験者の語りでは、実際の体験以外にも想像の産物が含まれると想定される。
 TATがどのようなことを調べるかについては、欲求圧力理論という理論が関わっている。マレーによると欲求とは、主人公が環境に働きかける行動を引き起こす内部からの力のことを指す。他者との親和欲求、好奇心、救援等々がある。圧力とは、環境側から主人公に働きかける力のことを指す。獲得や親和、侵攻などといった人間的な圧力や、不幸、悩み、死などといった非人間的な圧力がある。
 マレーの欲求圧力理論とは、人が語るエピソードは、人と環境の相互作用の表現であり、欲求と圧力の力動的構造を表すと考える理論である。欲求と圧力の力動的構造を主題と呼び、個人が知覚を意味づける心の働きを統覚と呼んだ。マレーは、現在、過去、未来について物語を作らせる課題によって、被検査者は必然的に自分自身の空想を図版の中に投影させ、自分の中で最も優勢になっている主観的傾向が現れると考えた。
 つまり、TATは図版に対する語りは、自身の欲求と環境から働きかけられる力によって現れる主観的傾向が反映され、個人のパーソナリティを調べることができる検査ということである。
 画像は早大版TATに使われている図版の画像である。

 画像

参考・引用記事
リンク サイコタム:TAT(2018,1,27.)
リンク 心理学用語集: TAT(主題統覚検査)

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Q21036 2023/11/08 (水) 02:55:43 e84f7@1983a

個人差心理学
課題1
ミネソタ多面人格目録についての補足情報
 ミネソタ多面人格目録(MMPI)には、L尺度(Lie)とF尺度(Frequency)という2つの重要な尺度が含まれています。
L尺度は「虚偽尺度」と呼ばれ、被験者が自分を良く見せようとする試みを評価します。つまり、被験者が正直でないか、社会的に受け入れられるように振る舞おうとしているかどうかを調べます。高いL尺度のスコアは、被験者が自己報告情報を改ざんしようとしている可能性を示唆します。
 F尺度は「頻度尺度」と呼ばれ、一般的に出現率の低い回答を評価します。高いF尺度のスコアは、被験者がテストに対して不適切な回答を提供している可能性があることを示すことがあります。これは、被験者が無秩序に回答したり、テストの信頼性を低下させる試みをしたりする場合に現れます。
 L尺度とF尺度は、MMPIの評価結果を信頼性の高いものに保つために使われる尺度です。
出典 https://lp.self-sufficiency.jp/mmpi/

補足理由
教科書では、L尺度とF尺度についてどのようなものか詳しく記載されていなかったため補足しました。補足情報によりL尺度とF尺度について理解することができると思います。

課題2
(1) 私が経験した信頼性が低いと感じた質問項目は 「1週間にいくつの本を読みますか?」というものだ。
 この質問は被験者が自分の読書習慣を正確に把握するのが難しい場合があります。人は週ごとに異なる量の本を読むことがあるため、特定の週の数値を提供することが信頼性の低下につながる可能性があります。
 信頼性は、同じテストや質問項目が異なる時点や状況で再び行われても一貫性を示すことができるかどうかを評価するものであり、特定の質問項目が一貫性を欠いたり、誤った回答を引き起こす可能性がある場合、その質問項目は信頼性が低いと言える。

825
G23604 2023/11/08 (水) 02:51:24

第5章 個人差心理学

課題2  (1) 高校でのテストで全て2択の問題を出すテストがあったのですが、そのテストの結果は信頼性は低いと思います。テストの結果は知識の量などに比例して高くなっていくものだと思いますが、全て二択問題にしてしまうと半分の確率で当たるため適当に書いたとしても確率上、半分の点数を取れてしまうことになるためそのテスト結果の信頼性は低いと思います。

 (2)これは、テレビの企画で流行りのものを調べるアンケートをしていたのですが、その対象者が20代から40代の方になっており流行りのものを調べるのには年齢が少し高い気がすると感じたため、あまり信頼できる結果ではないと思いました。

824
F23071 2023/11/08 (水) 02:38:55 afcc0@aefff

5章 個人差心理学
課題1
心理検査について補足します。
個々の心理検査は、人間のある側面しか捉えることしかできないため、複数の検査を行うことで多面的、重層的にその人をとらえることができます。このことを「テストバッテリー」といいます。
現場において、よく使われる心理検査の組み合わせは、教科書外の単語も含むと
精神科はMMPI、投影法、HTP(描画)、WAISなど
教育現場では、YG性格検査(質問紙)、内田クレペリン検査(作業検査)、WISCなど
です。
この情報を補足した理由は、教科書に載っている検査方法の用途が細かく書いておらず、この検査方法に関して、実際の現場では、単体で使われるものではなく、複数使うことで検査の精度を上げることができることを知っておくことで、検査方法の使い方を考えることができ、その点において貢献できると考えたためです。
出典 https://psychologist.x0.com/terms/155.html
課題2
(1)今までに私が経験した妥当性が低いと感じた問題は、職業診断で「食堂やファストフード店で自分だけ違うメニューを頼むか?」という問題だ。自分が何の職業に適しているかを測るこの診断において、この質問は何の参考材料にもならず、この質問の答えはその日の健康状態や気分によっても左右されるため、妥当性が低いと考えました。

823
G22050 2023/11/08 (水) 02:24:31 ef7b3@38357

第5章 個人差心理学
課題1 内的妥当性と基準関連妥当性についての補足です。
https://psychologist.x0.com/terms/624.html
内的妥当性については
「表面的妥当性」は、見たところ、それが何を測定しているようであるかという点での妥当性。
「論理的妥当性」は、対象となる概念を測定しているかの程度が、論理的な検証によって判断される妥当性。

基準関連妥当性については
「判断的妥当性」とは、明確な基準で分けられた2軍を、測定された尺度特典から区別できる程度から判断される。
「併存的妥当性」とは、ほぼ同時に実施して得られた別の尺度との関連性から判断される。
「予測的妥当性」とは、開発した尺度で測定した後に、ほかの基準検査を実施し、両者の関連性の程度から判断される。

これらの内的妥当性と基準関連妥当性の種類を細かく知ることで内的妥当性と基準関連妥当性の違いをより理解できると考えました。

課題2 (1)について
 私が「信頼性」が低いと思ったアンケートは結婚したいかしたくないかを聞くアンケートで、最初このアンケートを受けたときは結婚には全く興味がなかったのですが、そのあと気になる人ができたとたんに結婚の意欲が湧いてちょっとした感情でアンケート結果が変わってしまったのでこのアンケートは安定性がないので「信頼性」が低いと考えました。