ピュグマリオーン掲示板

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 第3回目のゼミお疲れ様でした。今回は先週に引き続き後半組の公開個人相談でした。今回、私は後半組の皆さんの卒業研究について聴いていたのですが、全体的に徐々に作品を決定させて次のテーマ設定の段階に向かい始めている人も出てきている様子であったので、皆さんの意識の高さと同時に正直少し焦りも感じました。しかし、やはり卒業研究は1年間かけて向き合っていくものであり妥協して取り組みたくはないので、作品のスクリーンショットをしたり、気になったキーワードを書き出していくことで自分の作品としっかり向き合っていきたいとも感じました。これからはチームを組んで卒業研究に取り組んでいくことになるので、皆さんの刺激を受けながら頑張っていきたいと思います。来週のMVPを受賞した先輩方の論文もしっかり読んで次回に備えたいと思います。

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第2回ゼミお疲れ様でした。
今回は対面であり、3年生のゼミ生とも顔を合わせることができて、とても嬉しかったです。公開個人相談では、みんなの作品の選び方や作品への取り組み方を聞くことが出来て参考になったと共に、自分が進んでいないことに焦りを感じました。来週は自分の番でもあるため、先生から頂いた資料や候補である映画を吟味し、金曜日の個人相談と来週の時間を無駄にしないようにしたいです。

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第2回のゼミナール、お疲れさまでした。
素敵な3年生のメンバーとどうにか対面で顔合わせ会ができたことを嬉しく思います。今回は対面での公開相談でしたが、知らない作品、まだ見ていない作品がたくさんあり、卒論を執筆していくなかで他の作品に触れながら行っていくことも、一つのヒントになったりするのではないかと思っています。現段階で作品が決まっていない方も、卒論内容の軸があってとても焦りました。私は『華麗なるギャツビー』を扱う予定なので、観賞したことがある方、これから鑑賞する方、感想でもなんでも気になったことがあれば教えていただけると嬉しいです。今、どんなことを書こうか、何に注目していこうかほとんど決まっていませんが、自分が納得できる軸やキーワードを決めていけるよう頑張ります。

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第二回目のゼミナール、お疲れ様でした。
今回は対面でおこなったことでより活気があり、直に刺激を受けながら充実した時間を過ごすことができました。
公開個人相談を通じて、ゼミの皆さんの作品への熱意やテーマの細かな内容など大変勉強になりました。
同時に明確に決まっているメンバーもいたため、焦りを感じました。私も少しでも前進できるよう、テーマ決めに取り組みたいです。映画ジャンルが偏る傾向にあるため、皆さんの挙げていた映画も鑑賞し、さらに視野を広げたいです。
りさこも言及していますが、町山さんの解説などを参考にしながら、納得のいくテーマ決めがしたいです。
末廣先生にいただいたご意見を基に、しっかりと情報収集し、準備を進めたいと思います。

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第二回ゼミナールお疲れ様でした!
対面ゼミということもあり、久しぶりにみんなと会う事ができ、非常に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
3年生たちとも、早く交流してみたいです!
授業では、メンバーたちの卒論の進捗授業を知ることが出来ました。私自身もまだ悩んでいる最中で、サスペンスホラーを扱う上でかなり不安も感じていますが、みんなと一緒に素敵な卒論を完成していきたいなと思いました。
来週は私の相談なので、しっかり準備をして充実した相談時間を過ごせたらなと思っています。

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第二回ゼミナールお疲れ様です!
今回は3年世との顔合わせがありましたが、後輩たちの明るくエネルギッシュに雰囲気に圧倒されてしまいました。まだ添削が途中なので、先輩として後輩にとって有益な直しができるよう努めます。

また久々にみんなと対面で会えたこともあり、非常に楽しい時間が過ごせました。対面だとちょっとした相談や冗談を言いやすく、やはりオンラインよりみんなと打ち解けやすいと感じました!
私は金曜日に個人面談をしていただき今回の授業に臨んだのですが、あまり内容が進展しておらず、作品の視野も未だ狭いままのため焦りを感じました。自分は進捗の報告のみになってしまいましたが、みんなの話を聞く中で、作品に対してアプローチ方法を複数準備できた状態で相談に参加できると内容の濃い相談ができるように感じました。次回はみんなを見習って準備をしていきたいと思います!

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第二回目のゼミナールお疲れさまでした。
今回の個人相談では皆さんがどのような視点で作品と向き合っているか、何を取り扱うのか知ることができました。着実に次へと進んでいるメンバーもいるので、焦りも感じました。私自身は映画を絞りつつまだ検討中の段階なので、これだ!と思えるテーマを見つけて充実した論文を書けるようにしたいと思います。まずは金曜の個人相談までに小説を読んでみます。
来週の公開個人相談も楽しみです!担当の方は頑張ってください。

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2回目のゼミナールお疲れ様でした!私は学校で参加したのですが、やはりオンラインよりもちょっとした会話などがしやすいので対面の良さを感じました。
今回は前半の個人相談ということで、私は聞いているだけではありましたが、皆さんの進み具合が分かり、安心しつつも具体的にテーマに取り掛かってる人の話を聞くと焦りも感じました。私はまだテーマがぼんやりとしか考えられてないので具体的にできるようにもう少し映画を注意深くみていきたいと思います。さらに町山さんの意見について度々話に上がっていたので私も参考にしていきたいと思います。そして次の相談の時には充実した相談ができるように頑張りたいです。

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第二回のゼミナールお疲れ様でした。久々に対面でのゼミナールで、ゼミ生や末廣先生と久しぶりに会うことができて、とても楽しい時間を過ごすことができました。金曜日に個人相談をしていたため、的確な相談ができるのか不安でしたがゼミナールでの公開個人相談でもより良い相談ができ、充実していました。また、他のゼミ生の候補作やアプローチ方法を聞くことができ、刺激にもなりました。より良い、論文になるようこれからも努力していきたいと思います。私の卒業論文の題材は『クルーレス』にする予定なので、同じグループになる方よろしくお願い致します!来週の公開個人相談も楽しみです。お疲れ様でした!

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第二回目の授業お疲れ様でした。
今回は改めての個人相談で皆さんの進捗状態を知ることができ少し安心しました。まだまだ悩むことも多いですが、全員で協力し合いながら意見を交わしながら良い卒論を作り上げたいとまた感じました。
私自身、取り上げる作品は決まったものの詳しい内容や軸が決まっていないので、町山さんの有料音声解説を聞いてから自分でも調べていき構成が作りやすく三章全てが充実した卒論にしたいと思います。これから皆さんの作品が決まってくるとグループなども作っていくと思いますがアニメーションを担当する場合同じグループになると思うのでよろしくお願いします!

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第2回のゼミナールお疲れ様でした。
作品は決定したものの、アプローチの仕方が探り探りの段階なので、夏合宿までに書き出しを認められた先輩のアウトラインを参考にさせていただき、前もって取り組んで行かなければと思いました。ゼミメンバーが取り上げていた作品の関連情報や過去の事例などエピソードを聞いているだけでも興味深く、映画の知識も広がりました。来週の公開個人相談も楽しみです。

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今回のゼミでは、他のメンバーの個人相談を観ることで、自分の進捗と他の人の進捗との差を感じ、もう少し焦りを持ってテーマ決めに取り組まなければと思いました。
自分は、取り上げる映画こそ『ファースト・マン』にしたいと決めているものの、いまだ具体的なキーワードを思いつけずにいるので、「その映画のどこが凄いのか」ということに注意しながらもう何度か映画を観直してみたいと思います。ぼんやりとした気付きを人に伝わるよう言語化するのも、その気づきを得ることと同様に難しいと感じているので、MVP等を取った先輩方の論文やアウトラインなどを参照して、分かりやすくかつ印象的なキーワードの考え方も掴みたいと思いました。

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第二回目のゼミナールお疲れ様でした!
久しぶりにみんなと顔合わせができて嬉しかったです。やっぱりオフラインでやるのとオンラインでやるのでは空気感が異なりますね。これからも行ける時は積極的に登校しようと思います。
今回のゼミは公開での卒論の相談でした。私自身作品が決まってないのもあり、相談する内容がありすぎて逆に何を相談すればよいのか絞らずにあまり相談できませんでした。ただ『2分の一の魔法』に関しては、非常に斬新で面白く、感動する話ではあるのですが深掘りできない〜と思ってしまったため、鑑賞で納めようと思います...涙 なので今は『ピーターパン』の原書を読むところからスタートしたいと思います。来週も後半9人の公開卒論相談を聞けるのが楽しみです!あと末廣先生への誕生日サプライズもなんとか成功して良かったです(笑)

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第2回ゼミナール、お疲れ様です。
 卒業研究についての公開相談でしたが、みなさんが取り扱おうとしている作品や卒業論文に対しての考えを聞くことができたので、とても刺激的な授業でした。私が、鑑賞したことのない作品をあげているメンバーもいたので、鑑賞してみたい気持ちが出てきました。私自身としては、取り扱いたい作品がおおよそ決まっているのですが、具体的な内容や軸となるキーワードを決めることができていないため、これからしっかりと考えていきたいと思います。

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 第二回ゼミナールお疲れ様でした。久しぶりの対面授業で、皆さんに会えて嬉しかったです。まだ、ゼミ生全員で対面授業が行えていないので、いつかは皆で対面で授業を行いたいです。
 今回は、公開個人相談でした。他のゼミ生の卒業論文の取り組み方や、どのようなテーマであるのか聞けて、少し卒論についてイメージすることができました。私は卒論の題材もまだ決められていないので、はやく題材を決めて、具体的なことも考えていきたいです。卒業論文について、不安は多くありますが、先生にご指導していただきながら、ゼミ生と協力して取り組みたいです。来週の公開個人相談では、後半9人の相談なので、楽しみにしつつも、良いところは吸収したいです。

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お疲れ様でした。4月になってから初めて大学に行ったのですが、昨年度に大学に行ったときとは違い、活気がある印象を受けて少し嬉しくなりました。公開個人相談を通して、今現在の皆さんの卒論の進捗状況やどんな風に取り組んでいるのかを把握することができました。他のメンバーの個人相談から学べることもあるので時間があるときにはできるだけ参加しようと思いました。私は作品を決断仕切れておらず、悩んでいますが、来週は自分自身の公開個人相談があるので、そこまでには何か進展させられるようにします。

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お疲れ様です。昨日の公開個人相談を聞いていて、皆さん卒論テーマを真剣に考えているのだと感じました。私は春季休暇中に作品を決めたこともあり、作品選びで頭を抱えることはなかったのですが、今になってもっと吟味すべきだったのかと少しばかり不安になりました。ゆりの『ソウルフル・ワールド』やともかの『クルーレス』などの作品は触れたことがないので、これから鑑賞してみようと思います。来週の公開個人相談では、末廣先生に貸して頂いた資料をもとに見解を深め、有意義な相談ができるよう準備したいと思います。

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第2回目のゼミお疲れ様でした。今日からオンラインと対面の並行でゼミがスタートし、久しぶりに末廣先生や皆に対面で会ってお話することができ、とても楽しい時間でした。今日は卒業研究の公開相談の前半でした。前半組の皆さんが取り組もうと考えている卒業研究の候補作品にジャンルにさまざまな違いがあり、さらに自分以外の公開相談を聴くという機会はなかなかないものであると思うので、聴いていてとても興味深く感じました。私もまだ、2作品のどちらで卒業研究に取り組んでいくか、まだ決めきれていないので末廣先生にいただいた解説や作品に関する情報源を基に、後悔のないようにしっかり吟味していきたいと思っています。来週の後半組の皆さんの候補作品や公開相談を聴くことも楽しみにしています。

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>> 18 名前変更を忘れていました…ほのちです。

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今年度の初回ゼミナールお疲れ様でした。書き込みが遅れてしまって申し訳ありません。授業中に意見を述べることができなかったので、軽くここで触れようと思います。
私が注目したのは鎮目あすかさんの「映画『早春』におけるポスト・スウィンギング・ロンドンが生むアンニュイ」(p205)です。まずこの論文でよいところは、マイクの性格や舞台設定をスコリモフスキ監督の過去と重ね合わせているところです。個人的にはカラーコーディネートの解釈も興味深く、特に映画内で赤が特徴的に使用されていることからマイク(スコリモフスキ監督)がスウィンギング・ロンドンの文化を容認しようとするも完全には受け入れることができないと明らかにしているところが好きでした。
対して気になった点は、第三章第二節(p225-)で議論が脱線していることです。この節ではスーザンの死を冒頭から示唆していることが様々な方向性から根拠づけられていますが、第二章 理想郷としての「スウィンギング・ロンドン」でスコリモフスキ監督によるスウィンギング・ロンドン文化への憧れについて述べていること、結論(p230)で『早春』と『アンナと過ごした4日間』を比較し、「スコリモフスキ監督が他国への文化の憧れや懐疑を描くことから脱却し、ポーランド性を再獲得した」と述べているじょとから、この節ではスコリモフスキ監督がなぜスウィンギング・ロンドン文化に懐疑的であるかを明らかにすべきだと感じました。この論文の良さとしてスコリモフスキ監督の過去を詳細に分析していることが挙げられるため、監督の過去や思想と今作に共通点が見つからないか考えるとよいと思います。
第一回目からゼミに参加できず不安でいっぱいですが、今年もみなさんと共に走り抜けていけたらなと思っています。今年度も協力しながらがんばっていきましょう~!

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今回のゼミでは、久しぶりのゼミだったこともあって、論文に対しての具体的な意見を考えることが難しく、他の人に比べてやや漠然とした指摘になってしまったことが悔やまれました。きたる卒論執筆に向けて、論理的思考の勘を取り戻していきたいと思います。
自分が述べた意見では、「アンディの罪はどんなことであると筆者は規定しているのか、という情報をもっと早い段階で提示すべきだ」としたのですが、その後末廣先生が他の人の論文に対しておっしゃっていた解説で、「問題提起に対する結論には論文の最後に辿り着く構造になっているのがよい」というものがあり、読後感や構成のため、論文の最終盤までヒントを提示するにとどめ最終的な結論は提示しないままにしておくべき問と、理解をスムーズにするため序盤で解決すべき問との判断を間違えないようにしなければならないと感じました。
今回のゼミでは、末廣先生の指導を受けずに書くとどのような論文ができあがってしまうのか、ということをより身にしみて理解できたので、余裕を持った執筆ペースで書き上げられるよう努力したいと思いました。

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今年度の初回ゼミナールお疲れ様でした。講義開始の直前まで先輩方の卒論を読んでいたのですが気づいたら爆睡しており、参加が遅れました。すみません… 参加するや否や、就活の影響なのか4年になったからなのか、皆さんの雰囲気が以前より大人っぽくなっている気がして、私も皆さんに置いていかれることがないよう気を引き締めていきたいと思いました。講義内でも言及されていましたが、佐野志帆先輩のように、結論を読んで初めてタイトルの意味がわかるような論文構成で執筆をしていきたいと思いました。しかし、なにせ5桁の文章を執筆した経験がないため、具体的な構成や技法が全く想像できません。他にも論文構成におけるテクニックがあれば、ぜひ教えて頂きたいです。何か発見があれば、皆さんに共有しゼミナール全体で論文執筆に取り組めたらと思います。よろしくお願いします。

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第1回目のゼミナールお疲れ様でした!
複数の面接を受けてからの参加であったため、途中参加からになってしまいましたが、改めて送ってくださったギガファイル便で今回の授業を振り返ると、たくさんのメンバーが色んな先輩の卒論に対して指摘や改善案、意見を述べており聞いていて非常に参考になりました。私が発言した『ジョーカー』の意見に関しての先生のアドバイスを聞いて、このような私のした提案を今年のゼミ・メンバーと卒論を書いていく上でできるとよいと改めて思いました。
卒論の映画も絞り切れてない上に就活も苦戦しているので、早く就活から解放されて卒論に集中できたらいいなと思います。オンライン・コンパも途中までの参加となってしまいましたが、また次回は最後まで楽しめるといいです。今年も一年よろしくお願いいたします。

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 第1回ゼミナールお疲れ様でした。今回は久しぶりのゼミということもあって緊張感と疲労感がいつもよりあった気がします。先日卒業された先輩方の卒論を読んだ上での意見交換でしたが、みんなの意見を聞いて私の意見は浅かったと反省しています。私は全員の卒論を読んだのですが、1人に絞ってより深く考えることの方が自分のためになったのかもしれないと思います。しかし、先輩方の卒論はレベルが高く、自分の中でも非常に刺激になりました。先輩方の卒論に負けないくらい私も良い卒論を書けるよう頑張りたいです。      今は、就活に集中していて、あまり卒論に手が回らない状況ですが、早く就活のストレスから解放され卒論に集中する環境を作るためにも頑張ろうと思いました。
 まだまだ実力不足ですが、みんなと支え合いながら笑って卒業したいです。今年も1年間よろしくお願いします!

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 第一回目のゼミナール、お疲れ様でした。
 久しぶりのゼミナールに不安も感じながらも、意見交換のために先輩方の卒論を熟読したのですが、どの論文も優れている点が多く、正直疑問点を見つけるのが非常に難しかったです。論文を読んでいくうちに、先輩方の分析力や着眼点など、多くのことを学ぶことができました。また意見交換会でも、論文の疑問点だけでなく、そこに対する自身の見解も言っているゼミ生がいて、驚くのと同時に自身の未熟さを痛感しました。このゼミメンバーには多くの刺激をもらっているので、今後行っていく卒業研究でも周りの良い刺激を受けながら、成長していきたいなと感じました。
 私は授業後に卒論の相談をさせていただいたのですが、まだ『パラサイト 半地下の家族』と『羊たちの沈黙』の2作品で迷っているのですが、今回の相談で両作品のテーマとする題材の形が、まだぼんやりとですが決まってきました。特に『羊たちの沈黙』では何を題材にしたら良いか、かなり迷っていたので、相談で末廣先生からヒントをもらえたことは、今後の選択に大きく関わってきそうです...!しかし、まだ私の優柔不断さが出てしまい、どちらにするか決めることができていないので、来週の金曜日までには決めたいと思います。
 最後にオンライン・コンパに参加できず、非常に残念でしたが、今年こそはみんなと直接飲みに行けることを期待しています!そのためにも、もっと皆さんと仲良くなりたいと思っております。今年度もよろしくお願いします!

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第一回目のゼミナール、お疲れ様でした。
皆さんの意見がどれも鋭く、初回から沢山の刺激を受けました。先輩方の卒業論文を熟読し、先輩方の分析力と観察眼の高さに圧倒される一方で不安に思う部分も出てきました。今回、考えを上手くまとめきれず、反省しています。発言する際臆してしまうため、ハキハキとまた簡潔に伝えられるよう努力します。卒論を取り組む上での時間配分と各章における論じ方など気をつけなければいけない点を再認識しました。とくに時間配分は苦手意識があり、論じるという点でも力不足なため、皆さんから吸収できるところは吸収し、自分の糧にしていきたいです。そのためにも原点に立ち返り、卒論に向けて意識を高めた上で取り組みたいです。就職活動も本格化し、卒論準備との両立は大変だと思いますが、末廣先生のお力をお借りし、ゼミ生一丸となって全員が良い卒論を執筆できるよう切磋琢磨していきたいです。今年度もよろしくお願いいたします。

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 第一回ゼミナールお疲れ様です。先輩方の論文は映画分析や参考文献の分析の徹底ぶりに驚き、自分の卒論も頑張らねばと思うばかりでした。私は、1人の先輩の論文を読み込み、賛成部分と疑問点を上げるのではなく、様々な先輩の参考にしたいところをみんなの前で発言しました。しかし、他のメンバーの意見を聞き、良い部分だけでなく反面教師とする部分もきちんと理解することも今後の卒論執筆のために重要だと感じ、自分の発言がやや内容が薄かったと反省しています。みんなの発表していた建設的批判も参考に自分の卒論を書く糧にしていきたいです。
 最近は、就活が本格化しストレスを感じていましたが、他のメンバーと話したり悩みを聞いてもらうだけでかなり心が軽くなると感じました。卒論はもちろん、他のことでも悩んだら相談させてください!今年も1年よろしくお願いします。

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 第1回目のゼミナールお疲れ様でした。先輩方の卒業論文集を読み、書き進め方だけでなく、映像や台詞分析する上で参考にさせて頂きたい部分ばかりでした。ゼミメンバーがそれぞれ指摘していた部分でも気づきが多く、改めて参考にすべき点を総ざらいできました。清水真衣先輩の『ROMA/ローマ』について、カメラ・ワークの切り替えやミザンセンの効果といった映像分析が明確に主張と絡めて、序論から結論まで綺麗に一貫され、納得度をじょじょに高められていきました。各章の時間配分や論の展開には計画的に取り組まなければいけないと実感しました。取り上げた映画を論じていく上で自分の意見が先行してしまうことがあるので、末廣先生とメンバーに見ていただく機会を多く作り、論旨がそれていないか、主観的でないかと、自分でも見直す作業を怠らないようにしようと思いました。そして、自らが考えた主張をいかに、客観的な根拠を付け加え、読む側や聴く側を納得させるかという部分を意識する必要があると末廣先生がおっしゃっていた言葉を忘れることなく1年間ゼミ活動に励みたいです。また昨日のコンパでインターネット回線が切れてしまい、無言退出してしまいすみませんでした。

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 第一回目のゼミナールお疲れ様でした。久しぶりのゼミナールで、不安と緊張がありました。意見交換では、皆さん鋭い意見を挙げていて、とても刺激になりました。冬合宿の発表時に、建設的批判を各自考えましたが、その時も的外れな意見を挙げてしまい反省していました。しかし、今回も、意見交換の場で的外れな意見を挙げているな…と感じ、今後の卒論のペアやグループで、足を引っ張るようなことをしないように、的確な建設的批判や意見を挙げられるよう、論文を理解することも私の課題です。先輩方の、論文から良い点を吸収し、より良い論文が執筆できるように努力します。就職活動と卒論の両立は大変かもしれませんが、優秀な仲間に刺激をもらいながら、悔いの残らない卒論になるように、末廣先生とゼミ生の皆さんと協力しながら取り組みたいです。今年度も、よろしくお願い致します。

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ゼミお疲れ様でした!zoomではあるものの、久しぶりにみんなの顔が見れて嬉しかったです。どのぐらいみんなが先輩達の卒論集を考えてきているのかと思いながら臨みましたが、去年と変わらず鋭い指摘ばかりで自分ももっと細かいところに注目できるようになりたいと本当に皆さんの意見は刺激的になりました。だからこそ卒論はゼミ生全員で協力し合いながら良いものが作り上げられればいいなと思います。そして私自身も今回の先輩方ように少しでも後輩達の良い見本になれるような論文が書けるように頑張りたいと思います。今は就活などで精神的にも大変な時期だとは思いますが、お互い支え合ってそれぞれが後悔しないようにあと一年頑張りましょう!今年度もよろしくお願いします!

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第1回目のゼミお疲れ様でした。2月の冬合宿以来の久しぶりのゼミでしたが、皆さんのさまざまな鋭い指摘や意見に圧倒されました。卒業された先輩方の論文を今回しっかりと読んでみて、自分たちもついに4年に進級して卒業研究を行う立場になったのだと、緊張感と不安を感じています。さらに、卒業研究と並行して就職活動もあるので両立ができるかも不安ですが、皆さんと協力しながらまた1年間頑張っていきたいと思っています。私は心配性なので映画の分析にあたっても賞を受賞された先輩方のように細かい箇所に注目しながら悔いのない卒業論文を執筆できるように努めていきたいと思います。皆さん、1年間よろしくお願いいたします!

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第1回目のゼミナールお疲れ様でした!
久しぶりの講義でしたが、あいかわらずみなさんの意見は鋭くて大変刺激を受けました。意見交換ということで、レポートの書き方についてなのか、内容についてなのか、どのような発言をすればいいのか不安がありましたが、みなさんそれぞれの観点での意見が出ていて充実した時間でした。冬合宿が終わってからレポートを読んだり書くことがなく、後輩のレポート添削がすごく心配だったため、先輩の論文を読ませていただいたことで少し感覚を取り戻せたと思っています。いつの間にか自分たちが最高学年になっていることに驚きを隠せませんが、少しでも後輩の参考になるよう、責任を持って添削をさせていただきたいと思います。そして、就活の不安も大きい中、いよいよ卒論の準備も始まってくるので、定期的にストレス発散の場を設けながらみんなで協力して乗り越えられたら嬉しいです。頑張りましょう!今年度もよろしくお願いします!

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 第1回目のゼミナールお疲れ様でした。
 相変わらずの緊張感とみんなの鋭い意見に圧倒されるばかりでした。今回は先輩の論文を読み、その意見交換会という内容でしたが、みんなが別々の論文を読んでいて、様々な意見が出ていたことが良かったと思います。良い論文は良いところを吸収し、そうでない論文ではどんな部分が足りなかったのか、自分だったらどういう視点から分析していくのかなど、これからは自分たちが論文を執筆し、自分にしか書けないものを書いていくんだと、再度意識が高まりました。
 論文に加えて就職活動の不安も大いにあるかと思いますが、まずは、どちらも「孤独の戦い」にしないための工夫が必要だと思っています。特にゼミナールとして活動している以上、論文は全員で執筆していくという意識を持って臨みたいと思っています。1年間よろしくお願いいたします。頑張っていきましょう!

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 第一回目のゼミナールお疲れ様でした。自分がしっかりと読めていない先輩の論文などで優れている点としてあげていた事や、批判点として挙げていたことは反面教師にして自身の卒業論文に繋げていきたい、繋げなくてはいけないと感じました。相変わらず皆さんの意見は鋭いものが多く自分にはない考えや観点を持っていらっしゃったので、自分たちの論文を書く上でたくさん相談して切磋琢磨しながら全員が良い論文を書けるような気がしました。
 四年生になり、卒業論文と就職活動の平行はとても大変ですが様々な場面で助け合いながら良い一年間を送れる事を願っています。今年度もよろしくお願いします!頑張りましょう〜!

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第1回目のゼミナールお疲れ様でした!
久々の正式なゼミナールだったので、少し不安な気持ちがあるまま講義に臨みましたが講義を受けてみてそのような不安は要らなかったと思いました。皆さんの鋭い意見を聞いて、自分自身の読み込めていなかった部分や自分とは違う意見などに気がつくことができ学びが深まりました。 第1回ゼミナールを迎えるにあたって先輩のゼミ論集を読んでいて、この一年でここまで素晴らしい論文が書けるのだろうかという不安に襲われました。3月から例年通り就職活動が行われていますが募集人数が少なく、今年も就職活動は難航するだろうと言われている中、論文との両立、そして恥じないような論文を書けるのか不安なところでありますが、先輩の良いところを盗みながらより良い論文を書けるよう努力していきたいと思っています。
みなさん、今年1年間もよろしくお願いいたします。

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第1回ゼミナール、お疲れ様でした。
 久しぶりのゼミ活動でしたが、以前と変わらない雰囲気で授業に参加することができたと思います。
 先輩方の論文を読んで、最終学年になったことを少し実感しましたが、同時に卒業論文をしっかりと書いていけるのかという不安が大きくなりました。これまでに学んだことに加え、先輩方の論文から真似すべきことをしっかりと吸収して、自分の論文に繋げていきたいと思います。
 授業内で先生もおっしゃっていましたが、モーティベーションの保ち方として、孤独になることを避けた方がよいということを教えていただきました。そのため、みなさんと会話することが増えるかと思いますので、1年間よろしくお願いします。

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 第1回目のゼミナールお疲れ様でした。
 皆さんの意見を聞いて、私自身が読み込めていない論文の問題点や優れている部分に気づくことができました。先輩方の卒業論文から学べることが多く、これから卒業論文を執筆することへのモチヴェーションが高まりました。それと同時に1年後に後輩たちの良い参考となるような論文を作成したいと感じました。就職活動が始まり、卒業論文との両立は想像以上に苦しくなるのではないかという実感が湧いてきました。一人では後輩たちの良い参考となるような論文は執筆できないと思うので皆さんの力を貸していただきたいです。私も皆さんの力になれることがあれば力になりたいです。
 全員が悔いの残らない卒業論文を完成させることができるように最後まで頑張りましょう!

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 二年間のゼミナール活動お疲れさまでした!発表会が終わってから二週間が経ちましたが、肩の力が一気に抜けたのと同時に、この二年間を文章として掲示板に書きこむのが難しかったため、割と多くの時間を要しました。それは末廣ゼミ生として過ごした時間が、大学生活の思い出として大半を占めたといっても過言ではないからです。
 私がこのゼミに入った理由は「映画が好き」という思いと、末廣先生の講義を受講していて頭に浮かんだ「是非この先生のもとで学びたい」という単純な考えからでした。もともと映画を観た際に考察することが好きだったため、きっとシェイクスピアの戯曲やミュージカル映画においてもきっとこなせるだろうと思いましたが、ケネス・ブラナー版映画『から騒ぎ』のミニ・レポートで一気に出鼻をくじかれました(笑)しかし、あのとき先輩方と末廣先生が愛の鞭をしっかりと振ってくれたからこそ、ゼミの課題はもちろん、他の授業レポートや就活の際の面接の受け答えなど、いろいろな場面での論理的な考え方の礎になったととても感謝しております。考えが浮かんで文章や言葉にしようとしても、今までは糸がこんがらがったようになってしまい、頭の中でぐちゃぐちゃになってしまっていましたが、今は、解けない結び目はありながらも、なんとか一本の糸に見えるような形で表せるようになったかなと思います。そして、三年後期で取り組んだミュージカル映画の研究では、みんなの考察力に圧倒されっぱなしでした。それまでミュージカル映画というジャンルを観るのをなんとなく避けていて、知識がみんなより浅いというのもありましたが、発表をするたびに自分の考察力の弱さに落ち込みました。しかし、課題のストレスに耐えられたのも、ゼミ室や10307教室に行くと聞こえてくるみんなの他愛もない会話や恋バナ、そして末廣先生の「あすか、この間○○観に行ったんだけどあすかもアレ観た?」と私のツボを押さえてくる映画トークを繰り広げてくださったからです。
 4年では卒業研究のみに取り組みましたが、個人相談において末廣先生にはたくさんのご迷惑をおかけしました…総評の言葉でも言っていただいたように、末廣先生の期待に添えなかったのは自分でも悔しく思います。こんなぼろぼろの私ではありますが、なんとか卒業研究という形で論文を提出できたのも、志高く研究に取り組んでいたみんなの姿があったからこそだとも思っています。とくに情緒不安定な私をゼミ以外でも支えてくれたりなこ、ありがとうね!
 作品選びにおいて、発表会が終わり少し時間が空いて思ったのは、取り組んだ作品が、研究が終わるころには自分を表すような作品として捉えられるようになっている、ということです。末廣先生が「暗い作品でこそあすか」というようなお言葉をいただきましたが、たしかにその通りだなと思います。結論で取り上げた『アンナと過ごした4日間』は湿った暗い空気を含んでいる作品です。優れた映画製作者であるスコリモフスキ監督と自分を重ねるのはとてもおこがましいですが、監督と同じように何か自分の境界線を越えるような出来事があった際に、自ら殻にこもるような癖は自分でもあてはまり、ある意味では『早春』より共感できる作品です。しかし、『早春』で監督がマイクの視点に〈憧れ〉という前向きな視点を重ねた、という議論を卒業研究で展開しているのも、今までの癖であった物語の暗い側面をすくってそこばかりに注目する、ということを克服できたのかなと思います。初めて早稲田松竹で『早春』を鑑賞した、忘れもしない2年生の秋のときとは全く違う捉え方ですが、そういった意味で、自分の考え方の成長が少し感じられました。不完全燃焼で終わってしまった論文なので、末廣先生もおっしゃってくださったように、社会人になり、時間が取れたらぜひこの『早春』という作品について研究したいと思います。
 長くなり、まとまらなくなってしまいましたが、みんなと過ごした時間はこれからも大事な思い出です!末廣先生、数々のご指導をありがとうございました。東京勤務で春からもこちらにいるので、またみんなとお酒を飲みつつ話したいです。ありがとうございました!

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2年間のゼミナール本当にお疲れ様でした。3年生も長い時間にもかかわらず、発表を聞いてくださりありがとうございました。
私も2年生のときに受けていた末廣先生の英米映画論がきっかけで、このゼミに入りたいと思いました。もともと課題が多いと聞いていたので、仲良い友達がいるゼミにするか自分の興味のあるゼミを選ぶか正直悩みました。ですが今まで受けてきた講義の中で、末廣先生の講義が1番受けていて楽しいと思えたので、末廣ゼミで2年間学びたいと思いました。また、1年生のときからサークルを優先していて、大学で頑張ったものが何もなく、末廣ゼミに入って少しでも自分が変われたらいいなと思ってゼミを選びました。面接は得意ではないし成績も全く良い方ではなかったので、例年のように選抜があったらきっと末廣ゼミに入れてなかったと思うので、選抜がなくこのゼミに入れたことを知った時はとても嬉しかったのをよく覚えています。
ゼミではたくさんのレポートやプレゼンの準備だったりと課題に追われ、毎回とても大変でした。特に3年の後期のミュージカル映画のプレゼンは、毎回のゼミを重ねるごとにみんなのプレゼンのレヴェルが上がっていたのでとても苦労しました。ですが、同じグループの人と相談したり、みんなのレヴェルの高さに刺激を受けて頑張ろうと思えました。初めて顔合わせでみんなと会った時は半分以上が知らない子ばっかりで、仲良くなれるのか不安でした。でもゼミが始まる前の昼休みにみんなとご飯を食べたり、ももりんの恋愛話を聞いたりするのが本当に楽しくて、課題が大変でもゼミに行くのが楽しみでした。
卒論では、冬合宿に扱いたい映画の案を出した時に全て却下されその時はとても落ち込みましたが、『オーシャンズ8 』を選んで本当に良かったと思っています。色々と悩んでいた時期にこの映画を初めて見て、オーシャンズの女性たちの姿に勇気をもらい、『オーシャンズ8 』で卒論を頑張りたいと思いました。卒論を進めていくと、いいアイディアが浮かばずに進められないことが何度もありました。個人相談で他の人がどんどん進んでいくのを見て焦りましたが、毎回の個人相談でアドヴァイスをくれる末廣先生や、zoom会などで相談に乗ってくれたメンバーのおかげで書き上げることができました。第2章が他の章と比べて薄くなってしまい、もっと頑張ってたらもう少しはいいものが出来たのかなと心残りです。今年はコロナの影響で目指していた業界の就活が採用中止になってしまい、どう就活を進めていこうか分からなくなりました。この1年間家の事情でも悩むことがたくさんあったので親にも就活のことが相談できなくてとても辛かったです。コロナのせいでゼミもオンラインでみんなと直接相談することが出来なくて残念でしたが、オンライン飲み会でみんなと話したり、悩んだら一緒に協力してくれるゼミのみんなのおかげで卒論を完成することができたので感謝でいっぱいです。
末廣ゼミでのこの2年間は本当にあっという間でした。ゼミの調査票で自分が貢献できることに、ゼミ生みんなと仲良くなれる自信があるというのを書きましたが、私を受け入れてくれたみんなのおかげで仲良くなれたなと思います。このメンバーだったからこそ末廣ゼミに入って良かったと思います。そして何より、個人相談で熱心にアドヴァイスをしてくださったり、時間を削って添削をしていただいた末廣先生には本当に感謝しています。全員のことをしっかりと見てご指導してくださった末廣先生のおかげでゼミでの2年間が有意義なものになりました。本当にありがとうございました。
末廣ゼミのみんなが大好きなので卒業しても飲みに行けたりしたらいいなと思います。本当にお世話になりました。

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 二年間のゼミナール活動本当にお疲れさまでした。
 私が末廣ゼミナールに入った理由は、単純に映画を観ることが好きだったことと、二年次に受講していた末廣先生の授業が面白かったからという単純なものでした。ゼミナールの説明会には参加できなかったので、実際にゼミが始まり、課題の多さや論理的に文章を書かなければいけないことなど、末廣ゼミナールで求められるレヴェルの高さに初めは驚きました。実際に、レポートで何を書いていいかわからなくて泣きそうになったり自分が書いたレポートを先生や先輩方に酷評されて落ち込んだりすることがありました。しかし、それらの困難を乗り越えることで、このゼミナールを通して、社会人になってからも必要とされる、論理的な思考やそれを文章にする力、分析力を養うことができたと感じています。
また、数々の課題や卒業論文を乗り越えてこれたのは、ゼミのメンバーに支えてもらったからだと思っています。特にまさきには感謝してもしきれない恩があります。唯一の男子メンバーであるまさきには、本当にたくさん助けてもらったし、たくさん迷惑をお掛けしました。すみませんでした。でもすごく楽しかったです。本当に唯一の男子メンバーがまさきでよかったです。
私が卒業論文の題材を『セブン』に選んで後悔していることは、映画の内容が暗すぎるということと、すでに多くの人達がこの映画に対しての考察やアイデアなどの情報をネットで発信してしまっているという点でした。特に今年に関しては、就職活動や私生活においてストレスが多く、そのような環境の中で何度も『セブン』を視聴することは非常に抵抗がありました。さらに、『セブン』について調べるとどうしても他人の意見が目に入ってしまい、ほかの考えを生み出すのに苦労しました。その結果、提出物に不備が多かったり、期限に間に合わなかったりすることが多くなりました。しかし、そんな私を助けてくれたのがゼミ生でした。いろいろなアドバイスや励ましの声を頂いてなんとか卒業論文を提出することができました。本当にありがとうございました。結果は良いものではなく、作品にも失礼となってしまうような論文を書き上げ、先生からも厳しいお言葉を頂きました。完全に私の努力不足だったので、この経験が無駄にならないよう、これからの人生に活かしていきます。
四年生になってから対面での授業がなくなってしまい、ゼミメンバーと顔を合わせることがないまま卒業を迎えることとなってしまいますが、本当に充実した二年間を過ごすことができたと思っています。本当にありがとうございました。
末廣先生には大変ご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ございませんでした。二年間の熱いご指導本当にありがとうございました。