今日は他のメンバーの発表を聞いて、仮想敵とその批判、主張について改めて自分も改善が必要だと思いました。前回主張のところが整理されていなくて、映画の内容と自分の主張が混在したものとなっていました。改善点として、もっと自分の主張したい部分を絞るべきだと感じました。また、仮想敵は主張と対照的な立場なもので、その仮想敵を主張で全面的に否定できるように構成を考えるべきだと、今日の授業で思いました。他にも、スクリーンショットでシーンの比較をする際、服装や光景、背景などあらゆる場面に注目して、自分の主張につなげられるようにしていこうと思いました。 来週は自分の発表なのできちんと準備をしていこうと思います。
後期初のゼミお疲れ様でした!
今回は最終中間発表ということもあり、気合を入れて望んだのですが結果はまだ本論書き出しOKには届かず残念でした。しかし、今回も先生からアドバイスを頂きました。それが、仮想敵の批判と主張が重なってしまっているということ、各章のTSがあらすじになってしまっているとの事でした。そこを中心にまた修正して来週の個人相談で本論書き出しOKを貰えるように頑張ります。
今回、3人の発表を聞いて、アウトラインの大切さを再確認しました。私はまだ特に第2章と第3章のトピックセンテンスが弱かったため、今回書き出しOK間近であるしょうへいや書き出しOKが出ているじょうのアウトライン、過去の先輩のものを参考にしていいものに仕上げていきたいです。ゼミの中で、「〜でないことを論じる」ということがとても難しいことを学んだので、自分も注意しなければいけないと思います。
今回の最終中間発表で、3人のフィードバックを聞くことで自分の卒論に足りていないことに気づくことができた。特に第3章での盛り上がりと、TSの明確さは自分自身まだまだ改良の余地があると痛感したため、今後の個人相談や中間発表までに改善していきたい。
今回のゼミでの最終中間発表を通して、自分の卒論に不足している点に気づくことができた。自分は主張と問題提起がまだ弱いのでそれらを具体性を持って説明できるようにしたいと感じた。前回の自分の発表では仮想的に対する批判的視点が十分に盛り込めていなかったが、今回三人の発表を聞く中で、その点をどう改善できるか多くの示唆を得ることができた。第3章における論の展開次第で読者の関心を強く引きつけられることを実感し、構成の重要性を改めて考え直すきっかけとなった。
今回の発表聞き、三章の盛り上がりの重要性を再確認することができた。アウトラインの時点で、自分の発表したいことをどれだけまとめられているのかが重要で、そこの基盤ができていないと、論文執筆に臨むことはできないのだと感じた。仮想敵や批判、主張が徐々に固まってきているメンバーが多いので自分も負けないように考えをまとめ、読みやすい論文を書くことを心がけたい。
今回のゼミで最終中間発表を聞いて、自分の卒業論文でも取り入れなくてはいけないことに気づくことができた。特に第3章での論の展開によって読者の最も興味をひく構成にすることが重要であり、今回の発表を聞いてどのように展開することで魅力的な卒業論文になるか学び、考え直すことができた。また、仮想的の批判も前回の自分の発表ではできていなかったため、その改善点を三人の発表から見出すことができた。これらを取り入れて自分の卒業論文に活かすようにしたい。
今回、3人の発表を聞いて、自分自身また見直さなければならないと感じた点がたくさんありました。その中で特に2つ。1つは章はゴールを見据えて書くということです。章は箱であり、その中で自分が何を論じていくのかをしっかりと考えて、設定していくことが大切だと改めて感じました。2つ目は、仮想敵を意見のように書くということです。他のメンバーのアドバイスを聞いて、自分自身はっきりと言い切ったように仮想敵を設けていなかったのでしっかりと見直していきたいです。さらに、仮想敵の批判の部分と主張が重なっていないようにすることも大切だと改めて認識しました。合宿でもアドバイスいただいたように仮想敵の批判の内容から発展させて主張を書いていくように努めていきたいです。
後期1回目のゼミお疲れ様でした! 私は前期からかなり出遅れてしまっているので、自分で書いたものをさらに改善していけるよう、細部まで研究してつくっていきたいとおもいます。 また先生からの授業を通じてのアドバイスも、しっかりといかしていきたいと思います。
後期第1回ゼミナールお疲れ様でした! 中間発表をやって自分の詰めの甘さを実感しました。夏合宿で指摘された、仮想敵の批判を踏まえた上で論じていくことと第2章の改善に注力しすぎて他の部分が疎かになってしまったと感じました。 題名が決まっていないことや章の概要(ゴール)について、自分で端的に書こうとすると抽象的になってしまい、具体的に書こうとするとあらすじのように物語に沿って書いているため、具体的に書いて第三者目線から見てあらすじになってないか確認してもらおうと考えました。自分で物語を深く観ようとして、あらすじを書いた上でその先を論じようとして出来てないと思ったので改善していきたいです。 次回の相談までに、題名をさらに具体的な文にして、第3章を中心に今日指摘されたことを自分が論じたいことをあらすじにならずに、順を追って書けているか確認して提出したいと思います。
今日の卒業研究中間発表を終えて、私は夏合宿での評価を受けてどうにかして本論書き出しOKを取ろうと考えていましたが、目標にたどりつけずまだまだ映画と向き合いが足りなかったなと感じました。特に主張・第3章でのTSでは「ターが自身の中に持つモンスターを倒すため」としていましたが、末廣先生から「ターと同じ道をたどった名前だけの登場人物は多く出てきているから、その人物たちにも焦点を当てるように」と助言を頂き、視点の狭さを痛感しました。前回の中間発表資料よりは良い形になってきているので、来週の個人相談の際に本論書き出しOKをもらえるように頑張ります。
書き込みが遅れてしまい申し訳ありません。ゼミ、お疲れ様でした!そして、中間発表も全員お疲れ様でした!今回の中間発表で、それぞれが持っているものがどことなく見えてきたような気がしたので、自分に足りないものを持っている人からもたくさん学んで、自身の卒論に活かしていこうと思います。そして、やはり自分の卒論ばかりに注視してしまうと視野が狭くなってしまいそうなので、色んな視点の考えを多方面から取り入れたいとも思います。まずは私も、第3章への流れを練り直すことからですが、良い卒論になるように精進したいです。
今回の中間発表は自分の番でした。自分では納得したものができたと思っていましたが、先生の講評を聞いて各節の内容を改善出来ると感じました。特に感じたのが内容がまだ薄いと言う部分で、より濃い内容を書くためにも踏み込んで書こうと思いました。さらに、車に関しての要素をより入れるためにも各節の内容を改善しようと思います。
全員の中間発表が終わり、自分にできていなかったところが他のゼミ生の発表を聞くことによってどのように考えれば良いのか指標になり、とても勉強になりました。 特にしょうへいの発表は末廣先生の今までの指摘からしても腑に落ちる点が多く、参考にしていきたいと思いました。 夏休みに向けて中間発表の内容を精査して、次の段階に進めるよう個人相談の時間も活用していけたらなと思っています。
ゼミお疲れさまです。 今回のゼミでは、しょうへいの発表がとても印象的でした。しょうへいは先生にもたくさん相談をしたり、早いうちから映画を決めていたりと、見えないところでもたくさんの努力をしているのだろうと感じていましたが、先生から、とても良くて言うことがほとんどないと言われていたので、この段階で評価してもらえているのはとてもすごいと感じました。 個人相談の時も、のんの相談を聞いていて、自分とは頑張りが違うと感じてしまいました。しょうへいの発表資料などを見返して、参考にしてみようと思います。
今回は私の中間発表でした。今回の発表は自分がこれからどのように卒論を書いていくのかという重要な発表でした。しかし、私の発表は映画の説明をしただけの発表でした。他のゼミ生の発表を聴いて皆、映画の中で自分が主張したいことをポイントを絞って書いていたため、参考にし、自分も追いつけるように努めていきたいです。授業後の個人相談では先生から資料をいただき、ポイントとなるアドバイスもいただいたので、予定を言い訳にせず、来週のゼミまでに分析に力を注いでいきたいと思います。
中間発表を終えて、先生から講評をいただき、主張の再考と第3章の構成と内容について考える必要があると思った。第3章ではメディアの攻撃性からエンターテイメント性へ映画の主旨が変化していくことについて論じるために、スピルバーグ監督の他作品について分析を深めなくてはいけないと思った。さらに映像作家としての業についても、キーワードとして成り立たせるために再考する必要があると感じた。
第13回ゼミナールお疲れ様でした! キーワードになる単語の意味を統一すること、原作と映画(舞台)の相違を見つけて議論することは自分も気を付けていく点として今日学べて良かったです。また、『ヴェニスの商人』が喜劇として扱われ20世紀以降にユダヤ人問題の議論になったことに驚きました。 順番立てて第3章で盛り上がるように議論を進めるために、論旨文と章立て以降も別の話題に行ったりきたりしてブレないように気を付けて行きたいと思います。相談して、章立ての中身を考える前なので話の軸がブレないか不安な気持ちがあり、定期的に他人に見せて自分の文章が伝わるのか見てもらう必要があると改めて感じました。
全員の中間発表が終了し、自分の発表を振り返ると1章、2章、3章になるにつれて盛り上がるような議論がまだできていないと改めて感じた。それを改善するためには、問題提起と主張をもう一度見直し、独自性のあるものに設定することが一番重要であると感じた。3章での議論が一般的であったことから、自分の選んだ映画ならではの議論を展開する必要があるので、自分の主張に沿ったオリジナリティのある議論を展開するために、映画を違う視点から見ることや、他のゼミメンバーの書き方なども参考にしてより良い卒業研究を行いたい。
今回の講義で中間発表をして、これまでのゼミメンバーの発表の中で末廣先生が言われていたことに注意しながら、論文の流れを作ることができたと感じました。ただ、納得のいかない章・節や自分のたてた考えもあったので、それは個人相談の時に解消できて良かったです。来週が終われば夏休みに入っていくので、それまでに今日の反省を含めてさらに改善を加えて、なるべく早く本論書き出し許可をもらえるように頑張っていきたいです。
ゼミナールお疲れ様でした。 中間発表で、自分自身も曖昧だと感じていた部分が浮き彫りになりとても勉強になりました。 1.2.3章の役割をきちんと理解しきれていなく、積み重なっていく論文の構成にできてないなかったため、説得力とわかりやすさを出すためにもきちんと整理して改めて夏休みに入る前に精度の高いものを作っていきたいと思います。
ゼミ、中間発表お疲れ様でした!また、書き込みが遅れてしまい申し訳ありません。今回は私自身も発表する側だったのですが、第3章に向かって盛り上がりを見せていくという構成がまだまだだということが修正ポイントだったし、同じく『ショーシャンクの空に』を選んだ先輩方も映画のラストシーンの扱い方で上手くいかなかったとのことなので、新しい考えを取り入れてどうにか論文を完成させたいと感じました。再度、映画と向き合って考えてみたいと思います。
ゼミおつかれさまです!書き込みが遅れてしまい申し訳ございません。 今回のゼミでは、 卒論は第3章で1番盛り上がるように作る必要があることをきき、それも第1章と第2章の内容が第3章でうまく繋がるようにということであることから、自分は前回の発表の際にも章の箱の作り方についてご指摘をしていただいたけれど、イメージが掴めませんでした。ですが、今回の講義での説明で、納得し、そういう構成のものを作るには第1章と第2章でどんなことを言えばいいかを考えることができたため、末廣先生が開いてくださる個人相談で相談したいと思います。 私はじょうとペアであるため、『カール爺さんの空飛ぶ家』にも注目していこうと思います。
今回の講義では、発表を通して「論の展開における独自性」と「構成のつながり方」の両方の重要性を改めて感じました。じょうの発表では、全体構成が明快で、各章の位置づけが視覚的にもわかりやすく整理されていた点に注目しました。一方で、先生のコメントを通して、たとえ構成が整理されていても、主張自体が一般的であれば、論文としての強みが弱くなるということも学びました。自分の論文については、『トゥルーマン・ショー』を軸にしつつ、『ドント・ウォーリー・ダーリン』を比較対象として並列に扱うだけでなく、むしろ“結論を支えるための根拠”として位置づけ直すよう意識していきたいです。今後はそれぞれの映画に込められた演出の違いをより深く読み取り、観客が知らずに受け入れてしまう「理想の世界」像にどんな操作があるのかまで踏み込んで考察していきたいです。
今回は初めて中間発表に参加しました。ポイントとしていくつか意識すべき点を考えることができました。それは構成を章ごとの内容を活かしながら、それぞれの章ごとでしっかりと話がつながるように考えることや一般的になりやすい主張を自分のオリジナルを意識して構成していくことなどがあると感じました。今回特にじょーの発表が印象に残るものでした。カールじいさんの年齢や、ターゲット層の意味、老人の成長を描いた意味など深堀したらさらにおもしろいと感じる部分がたくさんあると感じました。私もじょーの発表で参考にすべき点がたくさん感じられたので、来週の発表に活かしていきたいです。
今回のゼミでは中間発表を聞いて、キーワードと章の構成を考える必要があると思った。卒業論文の主張をわかりやすく明確にするためのキーワードを適切に設定し、それを基に論を展開することが重要である。章の構成では、それぞれの章に同じ程度の文章量と説明の密度、さらに第三章では、それまでに展開した論を踏まえた上で意外性のある章にすることが関心を得るために重要であることを学んだ。これらの点を意識して興味を引くような論文にしたい。
ゼミナールお疲れ様でした 第1章、第2章を踏まえた上で第3章になるような構成にすることが出来ず、分裂してしまったのが発表後の指摘で実感しました。先週の3つの箱に分別する方に気を取られすぎたと反省しました。 「孤立」と「嫉妬」など何か単語をキーワードにしようとして、要素を段々込めようとしたら分裂していったのが3章を書く時に自分でも悩んでいたので夏休み前には章の流れを固めていきたいなと思いました。 授業後の相談で、段階に分けたことを章に分けると話して1度考えてみようと思います。また、来週以降は資料も参照していきたいです。
今回中間発表を行って、自分に足りていない部分が理解できた。もっとも直すべきポイントは3章の盛り上がる部分での議論についてであると感じた。今回自分が考えた議論の内容は一般的すぎており、どの映画にも当てはまるような議論を展開していた。カールじいさんならではのオリジナリティのある議論を展開するために、主人公が老人であることや、老人が若い子供と接触することの意義などを改めて考えるべきであると感じた。タイトルと問題提起、主張についても少しばらつきがあったので統一した書き方を心がけたい。ほかの部分もブラッシュアップしていき、より良い卒業研究を行い、最終的に悔いが残らないようにしたいと強く感じた。
今日の講義で4人の中間発表を聞いて、特にじょうの中間発表が論文の骨組みとして良いものができていると感じました。始めに発表を聞いたときに、私は3つの箱がきちんと整理されていて、章ごとで何を論じようとしているかがわかるようになっていると感じました。その上で末廣先生のコメントで【主張】がありきたりすぎると聞いて、それぞれの映画ならではのユニークさを見つけ出すことが重要で、さらに映画が観客に与えるイメージと映画を作成する側の映画に込めた意図は違いが生まれてくるからこそ、2つの視点から映画を見つめていくことが論文を書くにあたって、必要な要素なのだと認識できました。
ゼミナールお疲れさまでした。 今回の講義で、2人の中間発表を聞いて、中間発表資料の完成度が今後の論文執筆の指針になることを改めて実感しました。これまでの先輩方の論文も、異なるアプローチがある中で、共通してこの資料をもとに書き進められていたことがよく分かり、自分もこの段階でしっかりと方向性を固めておく必要があると感じました。私は、全体の章構成において最終章が最も盛り上がるようなレポートを目指しているため、前半の章がただの前置きで終わってしまわないよう、1章・2章が3章への布石になるよう意識しながら、中間発表資料を丁寧に作り上げていきたいです。
今回の講義を通して、論文の方向性を決めるうえで中間発表資料の出来が重要であることに気付かされた。どの人物や行動に着目するかを慎重に選び、深掘りする価値のあるテーマかどうかを見極める力が求められると感じた。特に、物語の時系列や構成を工夫し、序盤でどう布石を打つかによって後半の盛り上がりが際立つことも学べた。先輩方の論文も、この資料を基盤にして書き上げているからこそ、行き詰まらずに進められているのだと思う。私も、各章が互いにつながり、最終章で最大の盛り上がりを迎えられるような構成を意識して、中間発表に臨みたい。
ゼミお疲れ様でした! 今回のゼミの中間発表で、大事なのは順序を守ることだと分かりました。3つの章があって内容が完璧だとしても、順序が違うだけでレポートとしてだいぶ変わってしまう。なので、自分がこれから章立てするにあたって、そこを守っていこうと思いました。さらに、2人の章立てなどを参考にさせてもらおうと思いました。
ゼミナールおつかれさまでした! 今回は第1回中間発表をしたのですが、1回目ということもありとても緊張してしまいました! リーとジェシーの人間性の逆転について、構成を考えたけれど、1番重要な赤サングラスの男が出てくるシーンなどから読み取れる社会的な問題について深く書けていなかったのと、発表していてもその部分の違和感があったり、すごく恐ろしいシーンなのに日常的な描写が美しく描かれていることも卒論で書かないのは非常に勿体無いと考えたため、もっと詰め込む必要があると感じました。流れは良いと言っていただくことができたため、なんだか嬉しくモチベーションが上がりました!最近ハマっている『イカゲーム』のように『シビル・ウォー アメリカ最後の日』も毎日観て卒論で書くことの幅を広げます!
ゼミナールお疲れ様でした! 論理的展開のために何を3つの章どこで使うのかきちんと整理整頓してから書こうと思いました。 第1章で話した理由を後の章でも使って内容が被ったり、順を追ってかけていなかったりすることに気をつけないといけないと感じました。今考えている論旨文で主張したいことがかなり量があるので、前のレポートみたいに話が色んなことへ飛躍せず、第3章が1番盛り上がるような構成を少しづつ考えたいです。
今回の講義で注目するべきポイントの取捨選択が鍵になることが理解できた。自分が論じようと思ったことであったとしても、踏み込んでいくごとに論じにくい部分が多い可能性があることに気がつけた。つまり、どの人物のどの行動に注目するのかを改めて考え、いかに明確に表すことができるかが、中間発表に求められているのではないかと感じた。さらに、後半に行くにつれて議論の盛り上がりを見せる必要があるため、そこの盛り上がりを輝かせるために序盤にどのようなことを扱えばいいのかを考えたいと感じた。
今回の講義で、あおいとあみちゃんの中間発表を聞いて、これから論文を書いていく中でどれだけ納得のいく中間発表資料を作れるのかが重要なのだと改めて感じました。歴代の先輩の論文の中で異質なパターンはあるにしても、多くはこの資料をもとに書いていけているからこそ、論文の方向性が脱線したり、行き詰ってしまうことを避けられているのだと思います。私のレポートは最後の章が盛り上がるように、そして物語の時系列を追って論文を書いていこうと考えているので、3つの章である箱を完全にバラバラさせてしまうのではなく、1つ目、2つ目の章を布石にして3つ目の章が盛り上がるレポートを作れるように中間発表資料を整えていきたいです。
書き込みが遅れてしまいすみません💦ゼミ、お疲れ様でした!全員分のレポートが今回で出揃いましたが、映画の内容を整理整頓しながら熟考していくことが必要だと強く感じました。考えていく中でズレや認識違いが生じてしまうこともあると思うので、書き出して整理整頓する方法を必ずやるべきだなとも思います。そして、早めの書き出しOKをいただいて、文章構成も書きながら確実に習得していくようにしていきたいです。
第10回ゼミナールお疲れさまでした。 今回の講義では、段落の冒頭と締めの文がしっかりつながっていないと、全体の説得力が弱くなることに気づかされました。また、理由や根拠が重なってしまったり、言い回しが曖昧だと読み手に伝わりづらいという指摘も印象に残っています。映画を分析する場面でも、論理の流れが整理されていないと理解されにくいのだと感じ、文章の構成の重要性を改めて実感しました。来週の中間発表までに、構成を見直して論旨がぶれないよう準備を進め、より完成度の高い卒業論文につなげたいと思います。
ゼミナールお疲れ様でした! 問題提起のwh〜?How〜?に合わせた主張、文末の形にするのが自分でも間違えそうなので気をつけようと思いました。内容を繰り返し(言い換えて)書くことを字数が足りない時にやりがちだったので、主張の根拠となる部分を多く準備して、一貫性を持って書いていこうと思いました。 全員分の講評が終わって、3年のゼミで忘れてたこと(副詞や表記の仕方)や気をつけていたのに間違えてしまったこと(両端揃えなど)の再確認ができた。自分のレポートで指摘されたことが他の人のレポートでも指摘されてる時は間違えやすいから気をつけようと気を引き締められました。
今日は他のメンバーの発表を聞いて、仮想敵とその批判、主張について改めて自分も改善が必要だと思いました。前回主張のところが整理されていなくて、映画の内容と自分の主張が混在したものとなっていました。改善点として、もっと自分の主張したい部分を絞るべきだと感じました。また、仮想敵は主張と対照的な立場なもので、その仮想敵を主張で全面的に否定できるように構成を考えるべきだと、今日の授業で思いました。他にも、スクリーンショットでシーンの比較をする際、服装や光景、背景などあらゆる場面に注目して、自分の主張につなげられるようにしていこうと思いました。
来週は自分の発表なのできちんと準備をしていこうと思います。
後期初のゼミお疲れ様でした!
今回は最終中間発表ということもあり、気合を入れて望んだのですが結果はまだ本論書き出しOKには届かず残念でした。しかし、今回も先生からアドバイスを頂きました。それが、仮想敵の批判と主張が重なってしまっているということ、各章のTSがあらすじになってしまっているとの事でした。そこを中心にまた修正して来週の個人相談で本論書き出しOKを貰えるように頑張ります。
今回、3人の発表を聞いて、アウトラインの大切さを再確認しました。私はまだ特に第2章と第3章のトピックセンテンスが弱かったため、今回書き出しOK間近であるしょうへいや書き出しOKが出ているじょうのアウトライン、過去の先輩のものを参考にしていいものに仕上げていきたいです。ゼミの中で、「〜でないことを論じる」ということがとても難しいことを学んだので、自分も注意しなければいけないと思います。
今回の最終中間発表で、3人のフィードバックを聞くことで自分の卒論に足りていないことに気づくことができた。特に第3章での盛り上がりと、TSの明確さは自分自身まだまだ改良の余地があると痛感したため、今後の個人相談や中間発表までに改善していきたい。
今回のゼミでの最終中間発表を通して、自分の卒論に不足している点に気づくことができた。自分は主張と問題提起がまだ弱いのでそれらを具体性を持って説明できるようにしたいと感じた。前回の自分の発表では仮想的に対する批判的視点が十分に盛り込めていなかったが、今回三人の発表を聞く中で、その点をどう改善できるか多くの示唆を得ることができた。第3章における論の展開次第で読者の関心を強く引きつけられることを実感し、構成の重要性を改めて考え直すきっかけとなった。
今回の発表聞き、三章の盛り上がりの重要性を再確認することができた。アウトラインの時点で、自分の発表したいことをどれだけまとめられているのかが重要で、そこの基盤ができていないと、論文執筆に臨むことはできないのだと感じた。仮想敵や批判、主張が徐々に固まってきているメンバーが多いので自分も負けないように考えをまとめ、読みやすい論文を書くことを心がけたい。
今回のゼミで最終中間発表を聞いて、自分の卒業論文でも取り入れなくてはいけないことに気づくことができた。特に第3章での論の展開によって読者の最も興味をひく構成にすることが重要であり、今回の発表を聞いてどのように展開することで魅力的な卒業論文になるか学び、考え直すことができた。また、仮想的の批判も前回の自分の発表ではできていなかったため、その改善点を三人の発表から見出すことができた。これらを取り入れて自分の卒業論文に活かすようにしたい。
今回、3人の発表を聞いて、自分自身また見直さなければならないと感じた点がたくさんありました。その中で特に2つ。1つは章はゴールを見据えて書くということです。章は箱であり、その中で自分が何を論じていくのかをしっかりと考えて、設定していくことが大切だと改めて感じました。2つ目は、仮想敵を意見のように書くということです。他のメンバーのアドバイスを聞いて、自分自身はっきりと言い切ったように仮想敵を設けていなかったのでしっかりと見直していきたいです。さらに、仮想敵の批判の部分と主張が重なっていないようにすることも大切だと改めて認識しました。合宿でもアドバイスいただいたように仮想敵の批判の内容から発展させて主張を書いていくように努めていきたいです。
今回、3人の発表を聞いて、自分自身また見直さなければならないと感じた点がたくさんありました。その中で特に2つ。1つは章はゴールを見据えて書くということです。章は箱であり、その中で自分が何を論じていくのかをしっかりと考えて、設定していくことが大切だと改めて感じました。2つ目は、仮想敵を意見のように書くということです。他のメンバーのアドバイスを聞いて、自分自身はっきりと言い切ったように仮想敵を設けていなかったのでしっかりと見直していきたいです。さらに、仮想敵の批判の部分と主張が重なっていないようにすることも大切だと改めて認識しました。合宿でもアドバイスいただいたように仮想敵の批判の内容から発展させて主張を書いていくように努めていきたいです。
後期1回目のゼミお疲れ様でした!
私は前期からかなり出遅れてしまっているので、自分で書いたものをさらに改善していけるよう、細部まで研究してつくっていきたいとおもいます。
また先生からの授業を通じてのアドバイスも、しっかりといかしていきたいと思います。
後期第1回ゼミナールお疲れ様でした!
中間発表をやって自分の詰めの甘さを実感しました。夏合宿で指摘された、仮想敵の批判を踏まえた上で論じていくことと第2章の改善に注力しすぎて他の部分が疎かになってしまったと感じました。
題名が決まっていないことや章の概要(ゴール)について、自分で端的に書こうとすると抽象的になってしまい、具体的に書こうとするとあらすじのように物語に沿って書いているため、具体的に書いて第三者目線から見てあらすじになってないか確認してもらおうと考えました。自分で物語を深く観ようとして、あらすじを書いた上でその先を論じようとして出来てないと思ったので改善していきたいです。
次回の相談までに、題名をさらに具体的な文にして、第3章を中心に今日指摘されたことを自分が論じたいことをあらすじにならずに、順を追って書けているか確認して提出したいと思います。
今日の卒業研究中間発表を終えて、私は夏合宿での評価を受けてどうにかして本論書き出しOKを取ろうと考えていましたが、目標にたどりつけずまだまだ映画と向き合いが足りなかったなと感じました。特に主張・第3章でのTSでは「ターが自身の中に持つモンスターを倒すため」としていましたが、末廣先生から「ターと同じ道をたどった名前だけの登場人物は多く出てきているから、その人物たちにも焦点を当てるように」と助言を頂き、視点の狭さを痛感しました。前回の中間発表資料よりは良い形になってきているので、来週の個人相談の際に本論書き出しOKをもらえるように頑張ります。
書き込みが遅れてしまい申し訳ありません。ゼミ、お疲れ様でした!そして、中間発表も全員お疲れ様でした!今回の中間発表で、それぞれが持っているものがどことなく見えてきたような気がしたので、自分に足りないものを持っている人からもたくさん学んで、自身の卒論に活かしていこうと思います。そして、やはり自分の卒論ばかりに注視してしまうと視野が狭くなってしまいそうなので、色んな視点の考えを多方面から取り入れたいとも思います。まずは私も、第3章への流れを練り直すことからですが、良い卒論になるように精進したいです。
今回の中間発表は自分の番でした。自分では納得したものができたと思っていましたが、先生の講評を聞いて各節の内容を改善出来ると感じました。特に感じたのが内容がまだ薄いと言う部分で、より濃い内容を書くためにも踏み込んで書こうと思いました。さらに、車に関しての要素をより入れるためにも各節の内容を改善しようと思います。
全員の中間発表が終わり、自分にできていなかったところが他のゼミ生の発表を聞くことによってどのように考えれば良いのか指標になり、とても勉強になりました。
特にしょうへいの発表は末廣先生の今までの指摘からしても腑に落ちる点が多く、参考にしていきたいと思いました。
夏休みに向けて中間発表の内容を精査して、次の段階に進めるよう個人相談の時間も活用していけたらなと思っています。
ゼミお疲れさまです。
今回のゼミでは、しょうへいの発表がとても印象的でした。しょうへいは先生にもたくさん相談をしたり、早いうちから映画を決めていたりと、見えないところでもたくさんの努力をしているのだろうと感じていましたが、先生から、とても良くて言うことがほとんどないと言われていたので、この段階で評価してもらえているのはとてもすごいと感じました。
個人相談の時も、のんの相談を聞いていて、自分とは頑張りが違うと感じてしまいました。しょうへいの発表資料などを見返して、参考にしてみようと思います。
今回は私の中間発表でした。今回の発表は自分がこれからどのように卒論を書いていくのかという重要な発表でした。しかし、私の発表は映画の説明をしただけの発表でした。他のゼミ生の発表を聴いて皆、映画の中で自分が主張したいことをポイントを絞って書いていたため、参考にし、自分も追いつけるように努めていきたいです。授業後の個人相談では先生から資料をいただき、ポイントとなるアドバイスもいただいたので、予定を言い訳にせず、来週のゼミまでに分析に力を注いでいきたいと思います。
中間発表を終えて、先生から講評をいただき、主張の再考と第3章の構成と内容について考える必要があると思った。第3章ではメディアの攻撃性からエンターテイメント性へ映画の主旨が変化していくことについて論じるために、スピルバーグ監督の他作品について分析を深めなくてはいけないと思った。さらに映像作家としての業についても、キーワードとして成り立たせるために再考する必要があると感じた。
第13回ゼミナールお疲れ様でした!
キーワードになる単語の意味を統一すること、原作と映画(舞台)の相違を見つけて議論することは自分も気を付けていく点として今日学べて良かったです。また、『ヴェニスの商人』が喜劇として扱われ20世紀以降にユダヤ人問題の議論になったことに驚きました。
順番立てて第3章で盛り上がるように議論を進めるために、論旨文と章立て以降も別の話題に行ったりきたりしてブレないように気を付けて行きたいと思います。相談して、章立ての中身を考える前なので話の軸がブレないか不安な気持ちがあり、定期的に他人に見せて自分の文章が伝わるのか見てもらう必要があると改めて感じました。
全員の中間発表が終了し、自分の発表を振り返ると1章、2章、3章になるにつれて盛り上がるような議論がまだできていないと改めて感じた。それを改善するためには、問題提起と主張をもう一度見直し、独自性のあるものに設定することが一番重要であると感じた。3章での議論が一般的であったことから、自分の選んだ映画ならではの議論を展開する必要があるので、自分の主張に沿ったオリジナリティのある議論を展開するために、映画を違う視点から見ることや、他のゼミメンバーの書き方なども参考にしてより良い卒業研究を行いたい。
今回の講義で中間発表をして、これまでのゼミメンバーの発表の中で末廣先生が言われていたことに注意しながら、論文の流れを作ることができたと感じました。ただ、納得のいかない章・節や自分のたてた考えもあったので、それは個人相談の時に解消できて良かったです。来週が終われば夏休みに入っていくので、それまでに今日の反省を含めてさらに改善を加えて、なるべく早く本論書き出し許可をもらえるように頑張っていきたいです。
ゼミナールお疲れ様でした。
中間発表で、自分自身も曖昧だと感じていた部分が浮き彫りになりとても勉強になりました。
1.2.3章の役割をきちんと理解しきれていなく、積み重なっていく論文の構成にできてないなかったため、説得力とわかりやすさを出すためにもきちんと整理して改めて夏休みに入る前に精度の高いものを作っていきたいと思います。
ゼミ、中間発表お疲れ様でした!また、書き込みが遅れてしまい申し訳ありません。今回は私自身も発表する側だったのですが、第3章に向かって盛り上がりを見せていくという構成がまだまだだということが修正ポイントだったし、同じく『ショーシャンクの空に』を選んだ先輩方も映画のラストシーンの扱い方で上手くいかなかったとのことなので、新しい考えを取り入れてどうにか論文を完成させたいと感じました。再度、映画と向き合って考えてみたいと思います。
ゼミおつかれさまです!書き込みが遅れてしまい申し訳ございません。
今回のゼミでは、 卒論は第3章で1番盛り上がるように作る必要があることをきき、それも第1章と第2章の内容が第3章でうまく繋がるようにということであることから、自分は前回の発表の際にも章の箱の作り方についてご指摘をしていただいたけれど、イメージが掴めませんでした。ですが、今回の講義での説明で、納得し、そういう構成のものを作るには第1章と第2章でどんなことを言えばいいかを考えることができたため、末廣先生が開いてくださる個人相談で相談したいと思います。
私はじょうとペアであるため、『カール爺さんの空飛ぶ家』にも注目していこうと思います。
今回の講義では、発表を通して「論の展開における独自性」と「構成のつながり方」の両方の重要性を改めて感じました。じょうの発表では、全体構成が明快で、各章の位置づけが視覚的にもわかりやすく整理されていた点に注目しました。一方で、先生のコメントを通して、たとえ構成が整理されていても、主張自体が一般的であれば、論文としての強みが弱くなるということも学びました。自分の論文については、『トゥルーマン・ショー』を軸にしつつ、『ドント・ウォーリー・ダーリン』を比較対象として並列に扱うだけでなく、むしろ“結論を支えるための根拠”として位置づけ直すよう意識していきたいです。今後はそれぞれの映画に込められた演出の違いをより深く読み取り、観客が知らずに受け入れてしまう「理想の世界」像にどんな操作があるのかまで踏み込んで考察していきたいです。
今回は初めて中間発表に参加しました。ポイントとしていくつか意識すべき点を考えることができました。それは構成を章ごとの内容を活かしながら、それぞれの章ごとでしっかりと話がつながるように考えることや一般的になりやすい主張を自分のオリジナルを意識して構成していくことなどがあると感じました。今回特にじょーの発表が印象に残るものでした。カールじいさんの年齢や、ターゲット層の意味、老人の成長を描いた意味など深堀したらさらにおもしろいと感じる部分がたくさんあると感じました。私もじょーの発表で参考にすべき点がたくさん感じられたので、来週の発表に活かしていきたいです。
今回のゼミでは中間発表を聞いて、キーワードと章の構成を考える必要があると思った。卒業論文の主張をわかりやすく明確にするためのキーワードを適切に設定し、それを基に論を展開することが重要である。章の構成では、それぞれの章に同じ程度の文章量と説明の密度、さらに第三章では、それまでに展開した論を踏まえた上で意外性のある章にすることが関心を得るために重要であることを学んだ。これらの点を意識して興味を引くような論文にしたい。
ゼミナールお疲れ様でした
第1章、第2章を踏まえた上で第3章になるような構成にすることが出来ず、分裂してしまったのが発表後の指摘で実感しました。先週の3つの箱に分別する方に気を取られすぎたと反省しました。
「孤立」と「嫉妬」など何か単語をキーワードにしようとして、要素を段々込めようとしたら分裂していったのが3章を書く時に自分でも悩んでいたので夏休み前には章の流れを固めていきたいなと思いました。
授業後の相談で、段階に分けたことを章に分けると話して1度考えてみようと思います。また、来週以降は資料も参照していきたいです。
今回中間発表を行って、自分に足りていない部分が理解できた。もっとも直すべきポイントは3章の盛り上がる部分での議論についてであると感じた。今回自分が考えた議論の内容は一般的すぎており、どの映画にも当てはまるような議論を展開していた。カールじいさんならではのオリジナリティのある議論を展開するために、主人公が老人であることや、老人が若い子供と接触することの意義などを改めて考えるべきであると感じた。タイトルと問題提起、主張についても少しばらつきがあったので統一した書き方を心がけたい。ほかの部分もブラッシュアップしていき、より良い卒業研究を行い、最終的に悔いが残らないようにしたいと強く感じた。
今日の講義で4人の中間発表を聞いて、特にじょうの中間発表が論文の骨組みとして良いものができていると感じました。始めに発表を聞いたときに、私は3つの箱がきちんと整理されていて、章ごとで何を論じようとしているかがわかるようになっていると感じました。その上で末廣先生のコメントで【主張】がありきたりすぎると聞いて、それぞれの映画ならではのユニークさを見つけ出すことが重要で、さらに映画が観客に与えるイメージと映画を作成する側の映画に込めた意図は違いが生まれてくるからこそ、2つの視点から映画を見つめていくことが論文を書くにあたって、必要な要素なのだと認識できました。
ゼミナールお疲れさまでした。
今回の講義で、2人の中間発表を聞いて、中間発表資料の完成度が今後の論文執筆の指針になることを改めて実感しました。これまでの先輩方の論文も、異なるアプローチがある中で、共通してこの資料をもとに書き進められていたことがよく分かり、自分もこの段階でしっかりと方向性を固めておく必要があると感じました。私は、全体の章構成において最終章が最も盛り上がるようなレポートを目指しているため、前半の章がただの前置きで終わってしまわないよう、1章・2章が3章への布石になるよう意識しながら、中間発表資料を丁寧に作り上げていきたいです。
今回の講義を通して、論文の方向性を決めるうえで中間発表資料の出来が重要であることに気付かされた。どの人物や行動に着目するかを慎重に選び、深掘りする価値のあるテーマかどうかを見極める力が求められると感じた。特に、物語の時系列や構成を工夫し、序盤でどう布石を打つかによって後半の盛り上がりが際立つことも学べた。先輩方の論文も、この資料を基盤にして書き上げているからこそ、行き詰まらずに進められているのだと思う。私も、各章が互いにつながり、最終章で最大の盛り上がりを迎えられるような構成を意識して、中間発表に臨みたい。
ゼミお疲れ様でした!
今回のゼミの中間発表で、大事なのは順序を守ることだと分かりました。3つの章があって内容が完璧だとしても、順序が違うだけでレポートとしてだいぶ変わってしまう。なので、自分がこれから章立てするにあたって、そこを守っていこうと思いました。さらに、2人の章立てなどを参考にさせてもらおうと思いました。
ゼミナールおつかれさまでした!
今回は第1回中間発表をしたのですが、1回目ということもありとても緊張してしまいました!
リーとジェシーの人間性の逆転について、構成を考えたけれど、1番重要な赤サングラスの男が出てくるシーンなどから読み取れる社会的な問題について深く書けていなかったのと、発表していてもその部分の違和感があったり、すごく恐ろしいシーンなのに日常的な描写が美しく描かれていることも卒論で書かないのは非常に勿体無いと考えたため、もっと詰め込む必要があると感じました。流れは良いと言っていただくことができたため、なんだか嬉しくモチベーションが上がりました!最近ハマっている『イカゲーム』のように『シビル・ウォー アメリカ最後の日』も毎日観て卒論で書くことの幅を広げます!
ゼミナールお疲れ様でした!
論理的展開のために何を3つの章どこで使うのかきちんと整理整頓してから書こうと思いました。
第1章で話した理由を後の章でも使って内容が被ったり、順を追ってかけていなかったりすることに気をつけないといけないと感じました。今考えている論旨文で主張したいことがかなり量があるので、前のレポートみたいに話が色んなことへ飛躍せず、第3章が1番盛り上がるような構成を少しづつ考えたいです。
今回の講義で注目するべきポイントの取捨選択が鍵になることが理解できた。自分が論じようと思ったことであったとしても、踏み込んでいくごとに論じにくい部分が多い可能性があることに気がつけた。つまり、どの人物のどの行動に注目するのかを改めて考え、いかに明確に表すことができるかが、中間発表に求められているのではないかと感じた。さらに、後半に行くにつれて議論の盛り上がりを見せる必要があるため、そこの盛り上がりを輝かせるために序盤にどのようなことを扱えばいいのかを考えたいと感じた。
今回の講義で、あおいとあみちゃんの中間発表を聞いて、これから論文を書いていく中でどれだけ納得のいく中間発表資料を作れるのかが重要なのだと改めて感じました。歴代の先輩の論文の中で異質なパターンはあるにしても、多くはこの資料をもとに書いていけているからこそ、論文の方向性が脱線したり、行き詰ってしまうことを避けられているのだと思います。私のレポートは最後の章が盛り上がるように、そして物語の時系列を追って論文を書いていこうと考えているので、3つの章である箱を完全にバラバラさせてしまうのではなく、1つ目、2つ目の章を布石にして3つ目の章が盛り上がるレポートを作れるように中間発表資料を整えていきたいです。
書き込みが遅れてしまいすみません💦ゼミ、お疲れ様でした!全員分のレポートが今回で出揃いましたが、映画の内容を整理整頓しながら熟考していくことが必要だと強く感じました。考えていく中でズレや認識違いが生じてしまうこともあると思うので、書き出して整理整頓する方法を必ずやるべきだなとも思います。そして、早めの書き出しOKをいただいて、文章構成も書きながら確実に習得していくようにしていきたいです。
第10回ゼミナールお疲れさまでした。
今回の講義では、段落の冒頭と締めの文がしっかりつながっていないと、全体の説得力が弱くなることに気づかされました。また、理由や根拠が重なってしまったり、言い回しが曖昧だと読み手に伝わりづらいという指摘も印象に残っています。映画を分析する場面でも、論理の流れが整理されていないと理解されにくいのだと感じ、文章の構成の重要性を改めて実感しました。来週の中間発表までに、構成を見直して論旨がぶれないよう準備を進め、より完成度の高い卒業論文につなげたいと思います。
ゼミナールお疲れ様でした!
問題提起のwh〜?How〜?に合わせた主張、文末の形にするのが自分でも間違えそうなので気をつけようと思いました。内容を繰り返し(言い換えて)書くことを字数が足りない時にやりがちだったので、主張の根拠となる部分を多く準備して、一貫性を持って書いていこうと思いました。
全員分の講評が終わって、3年のゼミで忘れてたこと(副詞や表記の仕方)や気をつけていたのに間違えてしまったこと(両端揃えなど)の再確認ができた。自分のレポートで指摘されたことが他の人のレポートでも指摘されてる時は間違えやすいから気をつけようと気を引き締められました。