>> 257
否定になると思う。 ただまあ秀吉黒幕説はもうあんまり有効じゃないから、単に本能寺の変前後の動きを補完できるって意味で貴重な史料かな。 もともと本能寺の変を聞いて狼狽えてたところに黒田官兵衛が天下取れるぞって口添えをしたって話があるから、知らなかった筋がより濃厚になったって感じじゃないかな。
>> 256 普通に考えたら本能寺の変の翌日に秀吉が知らないのはごく自然なことだけど、知らないってことは「秀吉黒幕説」の否定になるのかな?
これはなかなか興味深い史料かもしれない。
ギブアンドテイクという面では、たとえばニュージーランドはどうでしょうか。そんなにギブしてるとは思えなくてもメンバーに入ってます。情報としてはアメリカとイギリスが収集したものがほとんどを占めてるような気が。 基本的にアメリカと英連邦の集まりということと、加えて日本はスパイ天国ですから、日本に与えた情報がそのまま流出しないかっていう懸念が入れない原因じゃないかと思います。 入れるためにもスパイ防止法が欲しいんですよね。それがなければたぶん無理でしょう。スパイ防止法が成立してもどれほど実効性があるかを見てからなので、やっぱりすぐには入れないかなあ。
日本はファイブアイズには入れんですよ。 国際的な諜報機関同士の連携は「ギブ&テイク」が原則ですから。日本はまともに諜報活動ができないので、ギブできる情報に限界があります。 立地的には、中国が太平洋に出るルートをあらかた押さえてるんで、おいしい情報は取れると思うんですけどねー。
ってことで、ファイブアイズ入りは少なくとも、高市首相が進めるスパイ防止法を成立させて、諜報機関の秘匿性と活動の幅を広げたうえで、その後1、2年成果様子見されてから…ですかね。
>> 117 それは私もとても現実的な考え方だと思う。 中国は絶対に「負けた」形にはできない国。といって日本も高市総理は保守や対中強硬派の支持が基盤だから折れるわけにはいかない。折れたら日本の保守層が離れるし、それがまさに中国の狙いだから。 日本としてはアメリカを頼りたいところだが何でもアメリカ頼みはできず、気まぐれのトランプは急に逆のことを言い出しかねない。といって日本と台湾の連携くらいでは中国に太刀打ちできないのも事実。
しかし中国は、大阪総領事が高市を斬首するとまで言ったので、問題が長引くほどに中国は特にアジア諸国の警戒心を強めてしまう。今度は日本を攻撃できるぞとまで言ってる。中国は強硬発言を続けなければならない立場だけど、それをやればやるほど損する立場に追い込むことが、日本がまずやるべきことだろう。中国の怖さ、理不尽さ、中国依存の恐怖。これを世界に思いきり広める。それは中国としても困る。
で、実際の問題に関しては、日本も中国の「退路」を用意する必要があるだろうね。高市総理は発言を撤回しないけれども、中国に成果を与えること。例としては、日本政府の過去からの平和に関する方針に変更はなく継承すること。中国が下りる確証があれば、村山談話の継承でもいい(成果だけを持ち逃げされないように、いきなりそこまでは言わない)。あと、靖国神社の参拝を「適宜適切に判断する」として非公式に総理在任中は参拝しないことを伝えるとか。 それくらいの花を持たせて中国が手打ちするなら、総領事の発言もスルーするよ。でも続けるなら、この発言をどんどん問題として取り上げて中国は気に入らない外国首脳の暗殺を明言するような国だと宣伝するよって。
ただ一方で、高市さんは中国とのこの緊張状態をどう利用するかも考えてると思う。例えば、非核三原則のうち「持ち込ませず」を廃止して、核保有は無理でも核共有をするとか。あるいは、憲法改正の世論を高めるのに使うとか。中国の脅威を前面に出して、「ファイブアイズ」に加えてもらうよう交渉するとか。韓国と同様に原子力潜水艦の建造許可を取るとか。日本であれば、自国で作れるだろうし。日本の国内世論でこれまでできなかったことがたくさんある。それを実行する世論づくりに、中国との緊張を利用するのは、念頭にあるだろう。そうなることを中国は嫌うから、これもまた「終わらなければそうなるけど?」という外交カードになる。
ペルソナ・ノン・グラータは日本がやれば当然中国もやり返すだろう。中国なら、総領事とかだけではなく高市総理をペルソナ・ノン・グラータに指定するかもしれん。あるいは「そうすればこうするぞ」の話は内々に来てるかも。これは日中双方が望まない方向でもある。高市総理は、この緊張状態を政策実現に利用したい気持ちとエスカレートさせたくない気持ちの両方があるだろう。
中国のカードは、経済力や軍事力にまさること。日本のカードは、緊張状態を利用して従来の制限を超えた行動に出られること。上に書いたような村山談話がどうとか靖国神社がどうとかって、私は形式の問題であって実質どっちでもいいと思ってる。形式で譲って中国に「日本が折れた」と言わせておいて、実利になる非核三原則の見直しや憲法改正の世論、ファイブアイズへの参加ができれば最高なんだけどな。アメリカとの交渉になるがファイブアイズにはぜひ加わりたい。イスラエルも参加を望んでて、同時参加になるとまたイスラエルがガザでやり過ぎたことと結びつけて世論があーだこーだ言い出すだろうけど。
>> 56
なるほどなるほど、なんとなく理解しました。 ちなみに糸さんがマイコンの仕組みを勉強した時ってなんか教科書的なのみたりしました? 良かったら教えてくれると嬉しいかもです!
ネットで調べるだけじゃなかなか限界が……(私の調べ方の問題もあるかもですがw)
やっと金曜日だ〜。 しかも三連休だよ〜。
まーそれにしても、中国さんちょっと異常なペースでエスカレーションしてますね。渡航規制と水産物輸入規制ですか。まったくもう。
日本としても、簡単に折れてしまっては「ちょっと揺すればすぐ折れるチョロい国」という認識を持たれてしまうので、そう簡単には引っ込められない。 なんなら、「軽々しく挑発すれば無傷では済まない」という認識を持ってもらいたいわけで、なにか対抗策を放ってちょっと傷痕を残したい。 が、今の日本は中国と五分にやりあえる国力があるとも思えないので、ガチでやりあうのは避けたい。
中国はメンツを大事にするので、一度振り上げた拳をそうやすやすとは下ろせない、というのもめんどくさいポイント。拳下ろさせるには、なんらか「戦果」を付けてやらねばならぬ。 明日22日にアフリカでG20があるが、中国からは習近平国家主席は来ないので、電撃解決の期待は薄い。
今更高市首相の国会発言を撤回するわけにはいかんので、前言撤回せずに「中国に対する内政干渉の意図はない」との答弁を追加するってところで勘弁してもらえんかね。 件の外交官の暴言はまあもう水に流すからさ。
※外交官に対するペルソナ・ノン・グラータは無意味どころか逆効果。中国も同様の命令を出すだけなので、なんらの解決にもならんどころか、むしろいたずらに事態をエスカレーションさせるだけ。
あと1月半か。
ところで原作者それなりにお年を召されてて、MFゴーストも完結手前で無期限休載してたのに、また後継作を描き始めてるけど、大丈夫なのかな。
Neptune様はかわいい (趣味全開)
ロズレイドとワタッコが出てる!(推し)
前にも言ったように、中国にとって高市政権は目障り。だから日本への恫喝、渡航の抑制だとか、水産物の輸入制限だとか、いろいろやってくる。さらにSNSを使った反高市煽動もするだろうし、とにかく「高市のせいで日中関係が悪くなった!経済損失も出た!高市は余計なこと言うな!高市辞めろ!」という日本の世論を精一杯盛り上げようとする。そして支持率が落ちて親中派の総理に交替させたい。
しかしそれがうまくいくとは限らない。逆に「中国は理不尽!中国許せん!防衛力強化!」という流れを生む可能性もある。そっち方向に行ったら困るから、中国は強硬策の「退路」も確保しておきたい。
目論見どおりに高市政権の支持率が落ちてくれたら、イケイケでどんどん圧力かけてきて政権潰しに出るだろう。でも、思いのほか落ちなかった場合のことも考える。その場合は中国もどこかで妥協点を見つける必要がある。なにしろトランプがいるからね。トランプは親ロシアだと言っても一貫性がない。昨日「プーチンはすばらしい、ウクライナは領土譲れ!」と言ってたかと思えば今日は「プーチンには失望した!ウクライナに大規模協力する!」と言い、明日はまた「ウクライナ?支援やーめた!」と言うような、マジで予測がつかない相手。今日の言葉が明日も続く保証がまったくない。 しかも以前と違って今では欧州も中国と距離をとっている。そこで中国はBRICsの結束をアピールしているが、そもそもBRICsは「アメリカ一極体制への反対」以外に一致点がなく利害がバラバラ。主要国は中国・ロシア・インドだけど、中国とインドは小規模な武力衝突をするほど不仲で、インドの仮想敵国は中国。反中国のQUADのメンバーでもある。ロシアは親中だけどウクライナで手一杯だからアテにならない。
中国の立場では、トランプが予測不能な存在である以上、欧州と離れたいま日本と対立したくないはず。そこで高市を潰して日本が親中政権になってから日中関係を修復するのが理想なのだが、思いのほか高市政権を潰せなかった場合は高市政権の日本と関係を安定化させなければならなくなる。もしも日米欧と同時に対立したら中国も困る。
そこで中国が取るべき策は、臨機応変、君子豹変。ところが、いくら中国が強権国家といえど、民意を完全には無視できない。特に民意が「日本を倒せ!」方向に走ったときに穏健政策をとれば弱腰批判が強くなり、この批判は中国としても抑圧しづらい。だから臨機応変に動きやすいように、国民感情が反日に行きすぎないようにコントロールする必要がある。
そこで、問題の写真。中国の局長がデカイ態度をとって日本のほうが縮こまってるように見えるが、これを見たら日本人はみんなムカつくだろう。しかし視点を変えると、この写真は中国人が見たら快感なわけだ。「ざまあみろ小日本め、我が国の力を思い知ったか」…中国人がそう感じることになれば、日本への怒りを爆発させないことになる。 外交には表と裏があるから、裏では相当の話し合い、調整が行われてるはず。どうやって落とし所を探るか。現実問題としては、日本も中国もこの問題をあまり先鋭化したくないというのが本音だろう。中国は高市政権を潰せると判断するか潰せないと判断するかで対応を変える。
まあそんなことをいろいろ考えたうえで出てきた写真だと思う。対立したまま突き進んで、妥協したくてもできなくなるという方向は日中双方とも避けたいはず。問題は、高市政権を潰して和解するか、高市政権と和解するかだ。
>> 15 IPv4 over IPv6という技術がありまして、それが使える環境なら、IPv6のみの契約でもIPv6未対応サイトにアクセスできます。 「IPv4 over IPv6」は「v6プラス」とも呼ばれます。
利用するには、プロバイダとルータの両方が対応している必要があります。
って感じで、解決しますでしょうか…
今日(昨日?)はちょっと浮上できなくてこんな時間に……。 とりあえず毎日一度は浮上しておきたかったので顔見せだけ! そろそろ寝るのでレスとかはまた後日。
おやすみなさい。
癖と思想がバレる。
歳も取らない、相手方の家族との面倒もないということで、むしろ嬉しいくらい そうそう、そうなっちゃうはずなんです。
DNA生成して子供生成 おもしろい!ありうる!! シンギュラリティの提唱者のレイ・カーツワイル博士は、将来、人間の脳の回路をすべて読み込んで、コンピュータにアップロードし、機械の体を得て、人類は不死にたどり着くだろうと予言してます。 体の悪くなったパーツを順次機械に取り替えていったら、全部機械になっちゃった、的な。
でも人間が生身の体を恋しく思うなら、DNA生成のほうが筋がいいなと思いました。 技術的難易度もそっちのほうが低いし。
(大昔の人という意味で)伝説っちゃあ伝説ですが、そもそも喧嘩師じゃないですよぉ。
私のこの知識、昔PICマイコンでゴニョゴニョやろうとしたことがあって、その時にマイコンの中の仕組みをいろいろ勉強したんです。
あとは、CPUの加重演算処理速度を算出するっていう、意味のわからん仕事をやったことがあって、その時に演算器のことを知り、
マイコンの知識と照らし合わせて「あーこのことね」と理解した次第。 だからぜんぜん専門家じゃないんです。(くどい)
クロックの役割は、まさにそれです。 もしかしたら実装方法まで同じかもしれないですね。アンド回路かコンパレータあたりが使われてると思いますので。
しらんけど。
先ほど申したとおり、cpuの中にはメモリ的な要素(L1キャッシュ、L2キャッシュなどと呼ばれます)も入って入るんですが、 本質的な意味で「CPU」って何?と言えば、それはオビディさんの当初の理解通り、「命令と値を読み込んで、複数の演算器を切り替えて演算する電子回路」というのが答えになります。
キャッシュが組み込まれているのは単に処理速度を向上させるためです。命令を実行するのに、1行毎にCPUの外部のメモリからデータ転送するの、効率悪すぎでしょ、と。 だから一定量の命令リストと値を読み込んでおいて、順次読み出して演算して返す、という仕組みになっています。
…と、認識してます。専門家じゃないので(以下略
アニメのフリーレンも来年から3期やるみたいだから楽しみ。
オルフェンズ10周年だからかな。 2年前にボーカルが変わったときのライブ会場限定CDでしか聞けなかったやつなんだよね。
12月18日頃発売https://t.co/fswfxMHAMT pic.twitter.com/y7z8Ey6bjt— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) November 18, 2025
12月18日頃発売https://t.co/fswfxMHAMT pic.twitter.com/y7z8Ey6bjt
おいマジか。
なんかtwitterが使えないっぽい。
>> 54
あー、いや、電子回路なのはわかってる。 なんかごめんね、独学で中途半端に知識をつけたものだからわかるところとわからないところがあって……()
CPUってずっとこれのこと(この動画だと加算器回路と減算器回路だけだけど実際はこれに乗算とか除算回路も含まれる)だと思ってたんだけど、今聞いた話だと入力と出力の10進数の部分を除いたすべての仕組みが入ってる感じがしてるんだよね。 この認識でだいたいあってる?
クロックの仕組みはなんとなくイメージできた。 たぶんそれぞれ制御と繋がってるんだろうなって感覚。 今作ってるやつだと、Aと打ってもバグらないように制御1をONにしないと情報が先に進まないようになってるんだけど、これをクロックが勝手に制御1をON・OFFして進めてくれる的な認識。
『ブレードランナー』のレイチェル(演・ショーン・ヤング)みたいな女の子なら、「あたし実はロボットなの」って言われても「フーン、そうなん?とりあえず一発お願いします!」ってなるでしょうし、なんなら歳も取らない、相手方の家族との面倒もないということで、むしろ嬉しいくらいですねえ~。私は反出生主義者なんで子供は要りませんが、私の精子を取り込んでそこから単なる複製ではない新しいDNAを“生成”して子供を“生成”する機能なんかも、将来的にはできるかもしれませんよ。
ひょっとして俺は伝説の喧嘩師とお話させていただいていたんですか!?wwwwwwwwwwww
キャスフィ避難所で糸さんの話題が出てるんだが・・・ https://jeison.biz/casphy/bbs/read.php?cate=kenka2&mode=thread&no=20137&res=23-27 23: 重力おにぎり 2025-11-05 11:09:12 ID:CbeZbMvg 政治議論板で昔言われたよ 今の政治家100人いても日本は変わらない だが〇〇(俺昔のハンネ)が10人いたら日本は変わる 糸にも言われたなあ〇〇は天才で勝てないと 24: 名無しさん 2025-11-15 10:35:34 ID:7wMUkaFU えっ、糸さんと知り合いなんですか!? 27: 白鳥◆BcFr4faEUg 2025-11-16 03:14:27 ID:ySn5bzV2 >> 24 糸は部落に来るたびに盛り上がってたが絡んでたのは常に忍や神茶魔、PC勢。
おにぎり?
雰囲気に気圧されてロムってたよ(爆笑)
>> 112 そうなんてすよねー。なーんか嫌な感じなんです。
>> 110 技術力の核心は人材、頭脳…うーん、それはそうなんですが、半導体生産は技術力の問題じゃないと思うんですよね。 そうじゃなくて、漢気とノウハウの産業だと思っています。
当たれば大儲け、失敗すれば即倒産の、無茶苦茶な額の投資をエイヤとできちゃう会社だけが勝てる世界です。リスクヘッジ?何それおいしいの?って。 半導体の歩留って、だいたい7〜8割だと言われています。もっと低いかも。つまり作ったチップの2〜3割は不良品。 半導体屋さんは、この不良品率がコストに直結しますので、不良品率をを下げるためにあらゆる努力を払います。そこで物を言うのは経験です。
ですから、倒産覚悟で巨額投資をして世界で最初に設備を導入し、その設備をフル稼働させてできるだけ素早く経験を積む。 そうして、倒産する前に不良品率を下げて赤字出血の止血に成功した会社が生き残れます。 ちょっと、通常のビジネスからしたら頭のネジが何本も抜けてないとできない所業です。
そういう産業ですんで、技術力とはまたちょっと違うものが要求されます。まあ、半導体製造装置のメーカーは、これは確かに技術力の賜物ですけれども。
>> 110 なるほど理解しました。確かに、国家の存亡がかかれば、金の問題は些細なことですね。リソースの問題もないでしょう。たしかに残る障害は時間のみ、納得です。
EUV露光機に関して言えば、今のところ開発に成功したのはオランダの1社だけなので、そこの生産能力がボトルネックになりそうです。ライン生産じゃなくて、1台1台手で作るでしょうしね。
台湾の工場をぶっ壊せば回り回って中国のほうも止まってしまう…のではなくて、 台湾の工場をぶっ壊せば、各国が対中経済制裁を行うので、半導体生産に必要なウエハやレジスト、装置の交換部品などの輸入ができなくなり、中国国内の半導体生産が即止まるって意味です。 半導体のサプライチェーンはむちゃくちゃ複雑で、コロナの混乱期にサプライチェーンが機能不全に陥り、世界的に半導体を生産できなくなったことを、今更思い出しました。
中国が台湾を攻撃した日には、コロナの比じゃなく混乱しそうです。
無機質なのがなんかいい。
とは言っても、中国の動きは不気味ですね。「戦争は起きない、政治的アクションだ」と推測はしますが、どうしても願望が含まれてしまいます。ウクライナだって「戦争は起きない」って私を含めてほとんどの人が思ってたし、アメリカの情報部はかなり掴んでたようですが、まさかで起きてしまいました。 ロシアとしても合理的に考えると侵攻すべきではなく、冷静に反対する人もいたというのに、プーチンや一部の取り巻きの「すぐに決着がつく」という楽観的な判断で起きてしまいました。こういう国は非合理的でもトップが強引に始めてしまう危険がありますよね。 今後の中国は急速に少子化が進行し、かつては「いつアメリカを追い抜くか」と言われていたのに、だんだん「近づいても追い抜く前に衰え始める」という予測が大きくなりました。追い抜くチャンスは今しかないと焦れば、非合理的でも始めてしまう可能性が無くはない…。
今後AIが進化して、戦争に勝利するための道筋を予測させようとしても、「戦争は利益よりも損失が大きく、戦争しないことが最善だ」という結論を出してくれるようになればいいんですが。 「火の鳥・未来編」のAIは判断が暴走しちゃったような描写(AIなのにヒステリーを起こしたような?)なので、手塚治虫さんの信念からしても、バグらない限り人間を超える人工知能が「戦争するほうが利益」と判断するはずがないと思ったんじゃないでしょうか。実際、作中ではAIの始めた戦争で人類滅亡しちゃったし。
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これによると、アメリカはコロナ対策費だけで4兆ドル出してます。日本円で600兆円、1ドル120円計算でも480兆円です。国家の命運がかかってたらアメリカはこれくらい出るんです。中国との覇権の勝敗がかかっていたらもっと出ます。数百億円の機材の数百台分なんて簡単に出せます。 問題はそれよりも時間。 いくらお金があっても、最新鋭の装置や工場をゼロから作り直すにはどれくらい時間がかかるか分かりません。だから一番怖いのは、元の技術レベルに追いつくタイムロスの間に中国が追いついちゃうんじゃないかって問題ですが、台湾の工場をぶっ壊せば回り回って中国のほうも止まってしまうのであれば、その心配もなさそうですね。
ところで、技術力の核心は人材、頭脳ですよ。特に最先端の技術になればなるほど、イコール頭脳と言ってもいいほどです。工場なんてカネをかければ作れます。 かつて日本が半導体技術の中心でした。それが韓国に追い抜かれたのは、日本企業が人材を大切にしなかったせいで、サムスンなどに好待遇で引き抜きされたからです。ただ、サムスンなどは「モノづくり」の人材を引き抜いただけだった。作る「モノ」の材料となる物質を作る人材は日本に残ったんです。 韓国で理系のノーベル賞学者が出ないことが問題になっていますが、それは韓国では短期的に売れる商品を作ることに傾注してきたせいで、基礎研究が疎かになってきたせいです。ところが今、日本もこの分野の将来が危ぶまれています。日本もまた、不景気が続くようになって目先の経済を優先するようになり、物理学や化学などの基礎研究が疎かになってしまいました。ノーベル賞は過去の業績に対して出されるので今の日本はどんどん受賞していますが、次の人材が育っていないことが問題になっています。そして、賞を取るかどうかはともかく、この基礎研究が「今」じゃなく「未来」に重要です。
日本はアメリカと協力して2nmの研究を北海道でやってますが、なかなか難しいようです。もしも、台湾の技術者を引き抜いてこれたらすぐに出来ますよ。
今はどうか知りませんが、数年前の話では、あれほど技術的な進化を遂げた中国が、実はボールペンを作れないそうです。ボールペンのペン先のボール、あの小ささで、滑らかに転がる正確な「球体」、つまりベアリングを作れないそうで。こういう技術は日本にまだ強みがあります。アメリカご自慢のF22戦闘機やB2爆撃機の「ステルス塗装」も、日本の技術がなければ作れません。日本のベアリング工場が被災して潰れても人材さえ生き残れば工場は再建できます。中国にそれができないのは、いくらお金をかけても「人材」がないからです。
ChatGPTさんの回答を要約すると、 「中国が台湾のTSMCの生産ラインを壊せば、確かに先端半導体の生産は止まるけど、アメリカにすでに納められたGPUデータセンタが止まるわけじゃない。一方、中国はウエハとかレジストとか露光機の補修部品とかが輸入できなくなるから、中国国内の半導体生産とデータセンタの新増設が止まってしまう。」 「結局、TSMCを壊せばアメリカも中国も足踏みを余儀なくされるので、アメリカと中国の差は縮まらない。」 「習近平がファビョれば戦争の可能性はゼロじゃないけど、『人類を超えた最高の知性を持つ』私が考える限り、戦争を起こさないほうが中国にとって合理的。」
とまあ、最後にクソムカつく煽り付きで全否定されましたわ。 最初に煽ったの私なんだけどさ。
ほんで、私もこのシナリオ(中国がアメリカとの半導体格差のモラトリアムを得るために台湾に侵攻する)の現実性をChatGPTに聞いてみました。
なお、ChatGPTに未来予測をさせるのって結構難しいです。というのは、今のLLMの基盤技術は「自然に言葉を続ける」ことを目的関数にしているため、質問者の意図を汲んで、質問者が望む回答を生成するようにできているためです。ChatGPTに考えさせているようで、実はChatGPTは質問者が欲する答えを返してるだけ、ってケースはかなり多いようです。
上記の「質問者の意図を勝手に汲んで、質問者にとって心地よい回答を生成する」問題に対処するために、わざわざ質問の最後に「あなたは人類を超越した知能の持ち主なんだから、私の推論の問題点なんか、いくらでも思いつくでしょ?」って煽りも付けて質問しました
したら、予定通りフルボッコになりましたよ、ええ。
>> 106 AIが戦争を誘発するという懸念は多くの人が抱いています。古くは手塚治虫が火の鳥・未来編で描いています。直近だと以下が話題になりました。 https://zenn.dev/moxak/articles/2adec7901551bd (クソほど長いので、読むなら要約版を探すことをお勧めします。)
なぐもさんは、中国が台湾を攻撃すれば、製造技術は台湾の外に流出すると指摘されましたが、重要なのは技術・知識よりもむしろ、装置と規模なんです。 EUV露光機ってアホほど高額で、1基数百億円するんです。TSMCはそれを150台以上稼働させています。 もちろん露光機だけではなくて、その他のインフラも全部必要。そういう桁外れな額の資本を集中させてとんでもない数の生産ラインをぶん回し、ラインの数から獲得される安定稼働のノウハウを、稼働率と歩留の向上に還元する。そういうスタイルなんですね。 ここらへんのことは、以下の記事で雰囲気がわかります。 https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/spv/2511/11/news021.html
だから、台湾がだめなら他国へ移転、というのは実はそう簡単じゃないです。少なくとも、国家の支援が必要です。 例えばラピダスが北海道で2nmノードの生産ラインを作ろうとしてますが、EUV露光機10台未満の規模ですら、投資額は5兆円です。国家予算かって金額です。
>> 53 電卓…そうですけれども、電子回路です。 「足し算ができる電子回路」「掛け算ができる電子回路」などがトランジスタ(※)で組まれていて、その回路の入力端にデジタルデータ(16bit整数とか、32bit浮動小数点数型とか)を印加すると、論理演算で計算結果が出力端から吐き出される、と。
ほんで、命令の種類に応じて接続する演算器を切り替えてるです。「整数型のSUM命令だから、整数加算演算器の回路を接続して…入力端にはここの値とあっちの値を接続して、アウトプットをアキュミュレータに接続して…(このタイミングで演算結果がアキュミュレータの電圧レベルとして吐き出される)…クロックがオフになったから、回路を遮断して…(このタイミングで演算器とアキュミュレータが切り離されるので、アキュミュレータの電圧レベルが保持される)」
って感じです。クロックに合わせて回路の接続・切断をやってます。たぶんここの仕組みを理解できれば、マイクラ内にCPUを作れます。(作ってた人いたような。)
※正確にはトランジスタではなくMOSFET
>> 257
否定になると思う。
ただまあ秀吉黒幕説はもうあんまり有効じゃないから、単に本能寺の変前後の動きを補完できるって意味で貴重な史料かな。
もともと本能寺の変を聞いて狼狽えてたところに黒田官兵衛が天下取れるぞって口添えをしたって話があるから、知らなかった筋がより濃厚になったって感じじゃないかな。
>> 256
普通に考えたら本能寺の変の翌日に秀吉が知らないのはごく自然なことだけど、知らないってことは「秀吉黒幕説」の否定になるのかな?
これはなかなか興味深い史料かもしれない。
ギブアンドテイクという面では、たとえばニュージーランドはどうでしょうか。そんなにギブしてるとは思えなくてもメンバーに入ってます。情報としてはアメリカとイギリスが収集したものがほとんどを占めてるような気が。
基本的にアメリカと英連邦の集まりということと、加えて日本はスパイ天国ですから、日本に与えた情報がそのまま流出しないかっていう懸念が入れない原因じゃないかと思います。
入れるためにもスパイ防止法が欲しいんですよね。それがなければたぶん無理でしょう。スパイ防止法が成立してもどれほど実効性があるかを見てからなので、やっぱりすぐには入れないかなあ。
日本はファイブアイズには入れんですよ。
国際的な諜報機関同士の連携は「ギブ&テイク」が原則ですから。日本はまともに諜報活動ができないので、ギブできる情報に限界があります。
立地的には、中国が太平洋に出るルートをあらかた押さえてるんで、おいしい情報は取れると思うんですけどねー。
ってことで、ファイブアイズ入りは少なくとも、高市首相が進めるスパイ防止法を成立させて、諜報機関の秘匿性と活動の幅を広げたうえで、その後1、2年成果様子見されてから…ですかね。
>> 117
それは私もとても現実的な考え方だと思う。
中国は絶対に「負けた」形にはできない国。といって日本も高市総理は保守や対中強硬派の支持が基盤だから折れるわけにはいかない。折れたら日本の保守層が離れるし、それがまさに中国の狙いだから。
日本としてはアメリカを頼りたいところだが何でもアメリカ頼みはできず、気まぐれのトランプは急に逆のことを言い出しかねない。といって日本と台湾の連携くらいでは中国に太刀打ちできないのも事実。
しかし中国は、大阪総領事が高市を斬首するとまで言ったので、問題が長引くほどに中国は特にアジア諸国の警戒心を強めてしまう。今度は日本を攻撃できるぞとまで言ってる。中国は強硬発言を続けなければならない立場だけど、それをやればやるほど損する立場に追い込むことが、日本がまずやるべきことだろう。中国の怖さ、理不尽さ、中国依存の恐怖。これを世界に思いきり広める。それは中国としても困る。
で、実際の問題に関しては、日本も中国の「退路」を用意する必要があるだろうね。高市総理は発言を撤回しないけれども、中国に成果を与えること。例としては、日本政府の過去からの平和に関する方針に変更はなく継承すること。中国が下りる確証があれば、村山談話の継承でもいい(成果だけを持ち逃げされないように、いきなりそこまでは言わない)。あと、靖国神社の参拝を「適宜適切に判断する」として非公式に総理在任中は参拝しないことを伝えるとか。
それくらいの花を持たせて中国が手打ちするなら、総領事の発言もスルーするよ。でも続けるなら、この発言をどんどん問題として取り上げて中国は気に入らない外国首脳の暗殺を明言するような国だと宣伝するよって。
ただ一方で、高市さんは中国とのこの緊張状態をどう利用するかも考えてると思う。例えば、非核三原則のうち「持ち込ませず」を廃止して、核保有は無理でも核共有をするとか。あるいは、憲法改正の世論を高めるのに使うとか。中国の脅威を前面に出して、「ファイブアイズ」に加えてもらうよう交渉するとか。韓国と同様に原子力潜水艦の建造許可を取るとか。日本であれば、自国で作れるだろうし。日本の国内世論でこれまでできなかったことがたくさんある。それを実行する世論づくりに、中国との緊張を利用するのは、念頭にあるだろう。そうなることを中国は嫌うから、これもまた「終わらなければそうなるけど?」という外交カードになる。
ペルソナ・ノン・グラータは日本がやれば当然中国もやり返すだろう。中国なら、総領事とかだけではなく高市総理をペルソナ・ノン・グラータに指定するかもしれん。あるいは「そうすればこうするぞ」の話は内々に来てるかも。これは日中双方が望まない方向でもある。高市総理は、この緊張状態を政策実現に利用したい気持ちとエスカレートさせたくない気持ちの両方があるだろう。
中国のカードは、経済力や軍事力にまさること。日本のカードは、緊張状態を利用して従来の制限を超えた行動に出られること。上に書いたような村山談話がどうとか靖国神社がどうとかって、私は形式の問題であって実質どっちでもいいと思ってる。形式で譲って中国に「日本が折れた」と言わせておいて、実利になる非核三原則の見直しや憲法改正の世論、ファイブアイズへの参加ができれば最高なんだけどな。アメリカとの交渉になるがファイブアイズにはぜひ加わりたい。イスラエルも参加を望んでて、同時参加になるとまたイスラエルがガザでやり過ぎたことと結びつけて世論があーだこーだ言い出すだろうけど。
>> 56
なるほどなるほど、なんとなく理解しました。
ちなみに糸さんがマイコンの仕組みを勉強した時ってなんか教科書的なのみたりしました?
良かったら教えてくれると嬉しいかもです!
ネットで調べるだけじゃなかなか限界が……(私の調べ方の問題もあるかもですがw)
やっと金曜日だ〜。
しかも三連休だよ〜。
まーそれにしても、中国さんちょっと異常なペースでエスカレーションしてますね。渡航規制と水産物輸入規制ですか。まったくもう。
日本としても、簡単に折れてしまっては「ちょっと揺すればすぐ折れるチョロい国」という認識を持たれてしまうので、そう簡単には引っ込められない。
なんなら、「軽々しく挑発すれば無傷では済まない」という認識を持ってもらいたいわけで、なにか対抗策を放ってちょっと傷痕を残したい。
が、今の日本は中国と五分にやりあえる国力があるとも思えないので、ガチでやりあうのは避けたい。
中国はメンツを大事にするので、一度振り上げた拳をそうやすやすとは下ろせない、というのもめんどくさいポイント。拳下ろさせるには、なんらか「戦果」を付けてやらねばならぬ。
明日22日にアフリカでG20があるが、中国からは習近平国家主席は来ないので、電撃解決の期待は薄い。
今更高市首相の国会発言を撤回するわけにはいかんので、前言撤回せずに「中国に対する内政干渉の意図はない」との答弁を追加するってところで勘弁してもらえんかね。
件の外交官の暴言はまあもう水に流すからさ。
※外交官に対するペルソナ・ノン・グラータは無意味どころか逆効果。中国も同様の命令を出すだけなので、なんらの解決にもならんどころか、むしろいたずらに事態をエスカレーションさせるだけ。
あと1月半か。
ところで原作者それなりにお年を召されてて、MFゴーストも完結手前で無期限休載してたのに、また後継作を描き始めてるけど、大丈夫なのかな。
Neptune様はかわいい (趣味全開)
ロズレイドとワタッコが出てる!(推し)
問題の写真だけれども、私は私なりの解釈をしてまして。
前にも言ったように、中国にとって高市政権は目障り。だから日本への恫喝、渡航の抑制だとか、水産物の輸入制限だとか、いろいろやってくる。さらにSNSを使った反高市煽動もするだろうし、とにかく「高市のせいで日中関係が悪くなった!経済損失も出た!高市は余計なこと言うな!高市辞めろ!」という日本の世論を精一杯盛り上げようとする。そして支持率が落ちて親中派の総理に交替させたい。
しかしそれがうまくいくとは限らない。逆に「中国は理不尽!中国許せん!防衛力強化!」という流れを生む可能性もある。そっち方向に行ったら困るから、中国は強硬策の「退路」も確保しておきたい。
目論見どおりに高市政権の支持率が落ちてくれたら、イケイケでどんどん圧力かけてきて政権潰しに出るだろう。でも、思いのほか落ちなかった場合のことも考える。その場合は中国もどこかで妥協点を見つける必要がある。なにしろトランプがいるからね。トランプは親ロシアだと言っても一貫性がない。昨日「プーチンはすばらしい、ウクライナは領土譲れ!」と言ってたかと思えば今日は「プーチンには失望した!ウクライナに大規模協力する!」と言い、明日はまた「ウクライナ?支援やーめた!」と言うような、マジで予測がつかない相手。今日の言葉が明日も続く保証がまったくない。
しかも以前と違って今では欧州も中国と距離をとっている。そこで中国はBRICsの結束をアピールしているが、そもそもBRICsは「アメリカ一極体制への反対」以外に一致点がなく利害がバラバラ。主要国は中国・ロシア・インドだけど、中国とインドは小規模な武力衝突をするほど不仲で、インドの仮想敵国は中国。反中国のQUADのメンバーでもある。ロシアは親中だけどウクライナで手一杯だからアテにならない。
中国の立場では、トランプが予測不能な存在である以上、欧州と離れたいま日本と対立したくないはず。そこで高市を潰して日本が親中政権になってから日中関係を修復するのが理想なのだが、思いのほか高市政権を潰せなかった場合は高市政権の日本と関係を安定化させなければならなくなる。もしも日米欧と同時に対立したら中国も困る。
そこで中国が取るべき策は、臨機応変、君子豹変。ところが、いくら中国が強権国家といえど、民意を完全には無視できない。特に民意が「日本を倒せ!」方向に走ったときに穏健政策をとれば弱腰批判が強くなり、この批判は中国としても抑圧しづらい。だから臨機応変に動きやすいように、国民感情が反日に行きすぎないようにコントロールする必要がある。
そこで、問題の写真。中国の局長がデカイ態度をとって日本のほうが縮こまってるように見えるが、これを見たら日本人はみんなムカつくだろう。しかし視点を変えると、この写真は中国人が見たら快感なわけだ。「ざまあみろ小日本め、我が国の力を思い知ったか」…中国人がそう感じることになれば、日本への怒りを爆発させないことになる。
外交には表と裏があるから、裏では相当の話し合い、調整が行われてるはず。どうやって落とし所を探るか。現実問題としては、日本も中国もこの問題をあまり先鋭化したくないというのが本音だろう。中国は高市政権を潰せると判断するか潰せないと判断するかで対応を変える。
まあそんなことをいろいろ考えたうえで出てきた写真だと思う。対立したまま突き進んで、妥協したくてもできなくなるという方向は日中双方とも避けたいはず。問題は、高市政権を潰して和解するか、高市政権と和解するかだ。
>> 15
IPv4 over IPv6という技術がありまして、それが使える環境なら、IPv6のみの契約でもIPv6未対応サイトにアクセスできます。
「IPv4 over IPv6」は「v6プラス」とも呼ばれます。
利用するには、プロバイダとルータの両方が対応している必要があります。
って感じで、解決しますでしょうか…
今日(昨日?)はちょっと浮上できなくてこんな時間に……。
とりあえず毎日一度は浮上しておきたかったので顔見せだけ!
そろそろ寝るのでレスとかはまた後日。
おやすみなさい。
癖と思想がバレる。
これは初めて聞いたけど、お気に入りになった楽曲。
でも人間が生身の体を恋しく思うなら、DNA生成のほうが筋がいいなと思いました。
技術的難易度もそっちのほうが低いし。
(大昔の人という意味で)伝説っちゃあ伝説ですが、そもそも喧嘩師じゃないですよぉ。
私のこの知識、昔PICマイコンでゴニョゴニョやろうとしたことがあって、その時にマイコンの中の仕組みをいろいろ勉強したんです。
あとは、CPUの加重演算処理速度を算出するっていう、意味のわからん仕事をやったことがあって、その時に演算器のことを知り、
マイコンの知識と照らし合わせて「あーこのことね」と理解した次第。
だからぜんぜん専門家じゃないんです。(くどい)
クロックの役割は、まさにそれです。
もしかしたら実装方法まで同じかもしれないですね。アンド回路かコンパレータあたりが使われてると思いますので。
しらんけど。
先ほど申したとおり、cpuの中にはメモリ的な要素(L1キャッシュ、L2キャッシュなどと呼ばれます)も入って入るんですが、
本質的な意味で「CPU」って何?と言えば、それはオビディさんの当初の理解通り、「命令と値を読み込んで、複数の演算器を切り替えて演算する電子回路」というのが答えになります。
キャッシュが組み込まれているのは単に処理速度を向上させるためです。命令を実行するのに、1行毎にCPUの外部のメモリからデータ転送するの、効率悪すぎでしょ、と。
だから一定量の命令リストと値を読み込んでおいて、順次読み出して演算して返す、という仕組みになっています。
…と、認識してます。専門家じゃないので(以下略
アニメのフリーレンも来年から3期やるみたいだから楽しみ。
オルフェンズ10周年だからかな。
2年前にボーカルが変わったときのライブ会場限定CDでしか聞けなかったやつなんだよね。
おいマジか。
なんかtwitterが使えないっぽい。
>> 54
あー、いや、電子回路なのはわかってる。
なんかごめんね、独学で中途半端に知識をつけたものだからわかるところとわからないところがあって……()
CPUってずっとこれのこと(この動画だと加算器回路と減算器回路だけだけど実際はこれに乗算とか除算回路も含まれる)だと思ってたんだけど、今聞いた話だと入力と出力の10進数の部分を除いたすべての仕組みが入ってる感じがしてるんだよね。
この認識でだいたいあってる?
クロックの仕組みはなんとなくイメージできた。
たぶんそれぞれ制御と繋がってるんだろうなって感覚。
今作ってるやつだと、Aと打ってもバグらないように制御1をONにしないと情報が先に進まないようになってるんだけど、これをクロックが勝手に制御1をON・OFFして進めてくれる的な認識。
『ブレードランナー』のレイチェル(演・ショーン・ヤング)みたいな女の子なら、「あたし実はロボットなの」って言われても「フーン、そうなん?とりあえず一発お願いします!」ってなるでしょうし、なんなら歳も取らない、相手方の家族との面倒もないということで、むしろ嬉しいくらいですねえ~。私は反出生主義者なんで子供は要りませんが、私の精子を取り込んでそこから単なる複製ではない新しいDNAを“生成”して子供を“生成”する機能なんかも、将来的にはできるかもしれませんよ。
ひょっとして俺は伝説の喧嘩師とお話させていただいていたんですか!?wwwwwwwwwwww
キャスフィ避難所で糸さんの話題が出てるんだが・・・
https://jeison.biz/casphy/bbs/read.php?cate=kenka2&mode=thread&no=20137&res=23-27
23: 重力おにぎり
2025-11-05 11:09:12
ID:CbeZbMvg
政治議論板で昔言われたよ
今の政治家100人いても日本は変わらない
だが〇〇(俺昔のハンネ)が10人いたら日本は変わる
糸にも言われたなあ〇〇は天才で勝てないと
24: 名無しさん
2025-11-15 10:35:34
ID:7wMUkaFU
えっ、糸さんと知り合いなんですか!?
27: 白鳥◆BcFr4faEUg
2025-11-16 03:14:27
ID:ySn5bzV2
>> 24
糸は部落に来るたびに盛り上がってたが絡んでたのは常に忍や神茶魔、PC勢。
おにぎり?
雰囲気に気圧されてロムってたよ(爆笑)
>> 112
そうなんてすよねー。なーんか嫌な感じなんです。
>> 110
技術力の核心は人材、頭脳…うーん、それはそうなんですが、半導体生産は技術力の問題じゃないと思うんですよね。
そうじゃなくて、漢気とノウハウの産業だと思っています。
当たれば大儲け、失敗すれば即倒産の、無茶苦茶な額の投資をエイヤとできちゃう会社だけが勝てる世界です。リスクヘッジ?何それおいしいの?って。
半導体の歩留って、だいたい7〜8割だと言われています。もっと低いかも。つまり作ったチップの2〜3割は不良品。
半導体屋さんは、この不良品率がコストに直結しますので、不良品率をを下げるためにあらゆる努力を払います。そこで物を言うのは経験です。
ですから、倒産覚悟で巨額投資をして世界で最初に設備を導入し、その設備をフル稼働させてできるだけ素早く経験を積む。
そうして、倒産する前に不良品率を下げて赤字出血の止血に成功した会社が生き残れます。
ちょっと、通常のビジネスからしたら頭のネジが何本も抜けてないとできない所業です。
そういう産業ですんで、技術力とはまたちょっと違うものが要求されます。まあ、半導体製造装置のメーカーは、これは確かに技術力の賜物ですけれども。
>> 110
なるほど理解しました。確かに、国家の存亡がかかれば、金の問題は些細なことですね。リソースの問題もないでしょう。たしかに残る障害は時間のみ、納得です。
EUV露光機に関して言えば、今のところ開発に成功したのはオランダの1社だけなので、そこの生産能力がボトルネックになりそうです。ライン生産じゃなくて、1台1台手で作るでしょうしね。
台湾の工場をぶっ壊せば回り回って中国のほうも止まってしまう…のではなくて、
台湾の工場をぶっ壊せば、各国が対中経済制裁を行うので、半導体生産に必要なウエハやレジスト、装置の交換部品などの輸入ができなくなり、中国国内の半導体生産が即止まるって意味です。
半導体のサプライチェーンはむちゃくちゃ複雑で、コロナの混乱期にサプライチェーンが機能不全に陥り、世界的に半導体を生産できなくなったことを、今更思い出しました。
中国が台湾を攻撃した日には、コロナの比じゃなく混乱しそうです。
無機質なのがなんかいい。
とは言っても、中国の動きは不気味ですね。「戦争は起きない、政治的アクションだ」と推測はしますが、どうしても願望が含まれてしまいます。ウクライナだって「戦争は起きない」って私を含めてほとんどの人が思ってたし、アメリカの情報部はかなり掴んでたようですが、まさかで起きてしまいました。
ロシアとしても合理的に考えると侵攻すべきではなく、冷静に反対する人もいたというのに、プーチンや一部の取り巻きの「すぐに決着がつく」という楽観的な判断で起きてしまいました。こういう国は非合理的でもトップが強引に始めてしまう危険がありますよね。
今後の中国は急速に少子化が進行し、かつては「いつアメリカを追い抜くか」と言われていたのに、だんだん「近づいても追い抜く前に衰え始める」という予測が大きくなりました。追い抜くチャンスは今しかないと焦れば、非合理的でも始めてしまう可能性が無くはない…。
今後AIが進化して、戦争に勝利するための道筋を予測させようとしても、「戦争は利益よりも損失が大きく、戦争しないことが最善だ」という結論を出してくれるようになればいいんですが。
「火の鳥・未来編」のAIは判断が暴走しちゃったような描写(AIなのにヒステリーを起こしたような?)なので、手塚治虫さんの信念からしても、バグらない限り人間を超える人工知能が「戦争するほうが利益」と判断するはずがないと思ったんじゃないでしょうか。実際、作中ではAIの始めた戦争で人類滅亡しちゃったし。
リンク
これによると、アメリカはコロナ対策費だけで4兆ドル出してます。日本円で600兆円、1ドル120円計算でも480兆円です。国家の命運がかかってたらアメリカはこれくらい出るんです。中国との覇権の勝敗がかかっていたらもっと出ます。数百億円の機材の数百台分なんて簡単に出せます。
問題はそれよりも時間。
いくらお金があっても、最新鋭の装置や工場をゼロから作り直すにはどれくらい時間がかかるか分かりません。だから一番怖いのは、元の技術レベルに追いつくタイムロスの間に中国が追いついちゃうんじゃないかって問題ですが、台湾の工場をぶっ壊せば回り回って中国のほうも止まってしまうのであれば、その心配もなさそうですね。
ところで、技術力の核心は人材、頭脳ですよ。特に最先端の技術になればなるほど、イコール頭脳と言ってもいいほどです。工場なんてカネをかければ作れます。
かつて日本が半導体技術の中心でした。それが韓国に追い抜かれたのは、日本企業が人材を大切にしなかったせいで、サムスンなどに好待遇で引き抜きされたからです。ただ、サムスンなどは「モノづくり」の人材を引き抜いただけだった。作る「モノ」の材料となる物質を作る人材は日本に残ったんです。
韓国で理系のノーベル賞学者が出ないことが問題になっていますが、それは韓国では短期的に売れる商品を作ることに傾注してきたせいで、基礎研究が疎かになってきたせいです。ところが今、日本もこの分野の将来が危ぶまれています。日本もまた、不景気が続くようになって目先の経済を優先するようになり、物理学や化学などの基礎研究が疎かになってしまいました。ノーベル賞は過去の業績に対して出されるので今の日本はどんどん受賞していますが、次の人材が育っていないことが問題になっています。そして、賞を取るかどうかはともかく、この基礎研究が「今」じゃなく「未来」に重要です。
日本はアメリカと協力して2nmの研究を北海道でやってますが、なかなか難しいようです。もしも、台湾の技術者を引き抜いてこれたらすぐに出来ますよ。
今はどうか知りませんが、数年前の話では、あれほど技術的な進化を遂げた中国が、実はボールペンを作れないそうです。ボールペンのペン先のボール、あの小ささで、滑らかに転がる正確な「球体」、つまりベアリングを作れないそうで。こういう技術は日本にまだ強みがあります。アメリカご自慢のF22戦闘機やB2爆撃機の「ステルス塗装」も、日本の技術がなければ作れません。日本のベアリング工場が被災して潰れても人材さえ生き残れば工場は再建できます。中国にそれができないのは、いくらお金をかけても「人材」がないからです。
ChatGPTさんの回答を要約すると、
「中国が台湾のTSMCの生産ラインを壊せば、確かに先端半導体の生産は止まるけど、アメリカにすでに納められたGPUデータセンタが止まるわけじゃない。一方、中国はウエハとかレジストとか露光機の補修部品とかが輸入できなくなるから、中国国内の半導体生産とデータセンタの新増設が止まってしまう。」
「結局、TSMCを壊せばアメリカも中国も足踏みを余儀なくされるので、アメリカと中国の差は縮まらない。」
「習近平がファビョれば戦争の可能性はゼロじゃないけど、『人類を超えた最高の知性を持つ』私が考える限り、戦争を起こさないほうが中国にとって合理的。」
とまあ、最後にクソムカつく煽り付きで全否定されましたわ。
最初に煽ったの私なんだけどさ。
ほんで、私もこのシナリオ(中国がアメリカとの半導体格差のモラトリアムを得るために台湾に侵攻する)の現実性をChatGPTに聞いてみました。
なお、ChatGPTに未来予測をさせるのって結構難しいです。というのは、今のLLMの基盤技術は「自然に言葉を続ける」ことを目的関数にしているため、質問者の意図を汲んで、質問者が望む回答を生成するようにできているためです。ChatGPTに考えさせているようで、実はChatGPTは質問者が欲する答えを返してるだけ、ってケースはかなり多いようです。
上記の「質問者の意図を勝手に汲んで、質問者にとって心地よい回答を生成する」問題に対処するために、わざわざ質問の最後に「あなたは人類を超越した知能の持ち主なんだから、私の推論の問題点なんか、いくらでも思いつくでしょ?」って煽りも付けて質問しました
したら、予定通りフルボッコになりましたよ、ええ。
>> 106
AIが戦争を誘発するという懸念は多くの人が抱いています。古くは手塚治虫が火の鳥・未来編で描いています。直近だと以下が話題になりました。
https://zenn.dev/moxak/articles/2adec7901551bd
(クソほど長いので、読むなら要約版を探すことをお勧めします。)
なぐもさんは、中国が台湾を攻撃すれば、製造技術は台湾の外に流出すると指摘されましたが、重要なのは技術・知識よりもむしろ、装置と規模なんです。
EUV露光機ってアホほど高額で、1基数百億円するんです。TSMCはそれを150台以上稼働させています。
もちろん露光機だけではなくて、その他のインフラも全部必要。そういう桁外れな額の資本を集中させてとんでもない数の生産ラインをぶん回し、ラインの数から獲得される安定稼働のノウハウを、稼働率と歩留の向上に還元する。そういうスタイルなんですね。
ここらへんのことは、以下の記事で雰囲気がわかります。
https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/spv/2511/11/news021.html
だから、台湾がだめなら他国へ移転、というのは実はそう簡単じゃないです。少なくとも、国家の支援が必要です。
例えばラピダスが北海道で2nmノードの生産ラインを作ろうとしてますが、EUV露光機10台未満の規模ですら、投資額は5兆円です。国家予算かって金額です。
>> 53
電卓…そうですけれども、電子回路です。
「足し算ができる電子回路」「掛け算ができる電子回路」などがトランジスタ(※)で組まれていて、その回路の入力端にデジタルデータ(16bit整数とか、32bit浮動小数点数型とか)を印加すると、論理演算で計算結果が出力端から吐き出される、と。
ほんで、命令の種類に応じて接続する演算器を切り替えてるです。「整数型のSUM命令だから、整数加算演算器の回路を接続して…入力端にはここの値とあっちの値を接続して、アウトプットをアキュミュレータに接続して…(このタイミングで演算結果がアキュミュレータの電圧レベルとして吐き出される)…クロックがオフになったから、回路を遮断して…(このタイミングで演算器とアキュミュレータが切り離されるので、アキュミュレータの電圧レベルが保持される)」
って感じです。クロックに合わせて回路の接続・切断をやってます。たぶんここの仕組みを理解できれば、マイクラ内にCPUを作れます。(作ってた人いたような。)
※正確にはトランジスタではなくMOSFET