最新トピック
6
1 日前
26×1.5リム割れの修理 1 日前
31
6 日前
自転車修理に挑戦 6 日前
3
6 日前
RS21の玉押さえ交換 6 日前
41
10 日前
105も20万円超 10 日前
161
11 日前
年間走行距離 11 日前
158
14 日前
おしゃべり塾 14 日前
14
23 日前
僕の自転車半世紀の記録 23 日前
0
25 日前
自転車道場目次 25 日前
41
25 日前
京奈和自転車道を走ろう 25 日前
32
25 日前
バーテープ&グリップ 25 日前
5
25 日前
【解決済】ヒルクライムにパワーメーター導入を検討 25 日前
13
25 日前
口呼吸はぜんそくの元!鼻呼吸で走ろう 25 日前
1
25 日前
カーボンは持続できない材料 25 日前
101
27 日前
フォーク&ヘッドの整備 27 日前
54
28 日前
韓国も自転車天国だった 28 日前
15
1 ヶ月前
自転車購入相談 1 ヶ月前
7
1 ヶ月前
太陽誘電FEREMOの研究 1 ヶ月前
5
1 ヶ月前
自転車で行く「おいしいお店」 1 ヶ月前
286
1 ヶ月前
マイパラスM501製作 1 ヶ月前
92
1 ヶ月前
パンクの話 1 ヶ月前
164
1 ヶ月前
**イチ広場 1 ヶ月前
17
2 ヶ月前
【解決済み】フレームジオメトリーの見立てをお願いいたします。 2 ヶ月前
103
2 ヶ月前
チェーンの話 2 ヶ月前
499
2 ヶ月前
タイヤ&チューブスレッド 2 ヶ月前
2
3 ヶ月前
レーサーパンツの修理 3 ヶ月前
4
3 ヶ月前
日本縦断 3 ヶ月前
98
3 ヶ月前
ディスクブレーキロードバイク 3 ヶ月前
10
3 ヶ月前
老人用自転車 3 ヶ月前
379
3 ヶ月前
安物買いのいい部品たち 3 ヶ月前
11
3 ヶ月前
お薦めのドライブレコーダー教えて 3 ヶ月前
458
3 ヶ月前
ロードバイク 3 ヶ月前
23
3 ヶ月前
工具の話 3 ヶ月前
0
3 ヶ月前
関西万博への自転車道 3 ヶ月前
2
3 ヶ月前
ツアー・オブ・ジャパン 3 ヶ月前
23
4 ヶ月前
自転車に使うお金が減った 4 ヶ月前
116
4 ヶ月前
ヘルメットの話 4 ヶ月前
240
4 ヶ月前
プルミーノ 4 ヶ月前
106
4 ヶ月前
社用車製作 4 ヶ月前
4
4 ヶ月前
自転車は何歳まで乗れる?? 4 ヶ月前
2
4 ヶ月前
スキルのない人は難しいのが好き? 4 ヶ月前
311
4 ヶ月前
GIOS ミストラル 4 ヶ月前
11
4 ヶ月前
お奨めの自転車音楽 4 ヶ月前
3
4 ヶ月前
4月19日アースデー2025inなら 4 ヶ月前
394
5 ヶ月前
完組&手組ホイールスレ 5 ヶ月前
419
7 ヶ月前
Basso Viper 7 ヶ月前
161
7 ヶ月前
クロスバイク 7 ヶ月前
4
7 ヶ月前
バルブに穴が開いた。 7 ヶ月前
15
8 ヶ月前
自転車道場入門 8 ヶ月前
63
8 ヶ月前
3本ローラー1000mTT道場 8 ヶ月前
197
8 ヶ月前
ハブの整備 8 ヶ月前
うーむ。。。さん
小杉むさしさん
>6. ホイールにスルーアクスルのシャフトは付属しない
これ、気をつけて下さい。
同じシャフト系でもネジ山の規格に幾つかあり、正しく合わせないとはまりませんし、それに気付かずに無理に力を入れるとフレームをダメにするかも知れません。
シャフトはフレームに付いてきませんでしたか?
私がMTBを買ったときにはフレーム側に付いてきましたが。。。
ritewayさんがまとめて下さっているので参考にして下さい。最後の方です。
https://www.riteway-jp.com/itemblog/カテゴリー-12368/2017/12/_adminrpj
私もこの前ディスクロードを組んだのですが、コンポは基本流用のため機械式/QRにしました。
なお制動力が強い油圧式だと前輪QRは非推奨のようです。なので油圧化する場合にはフォークも交換かな。予定はないからQRにしたのですが、実際買うとアップグレードのことをすぐ考えてしまう悪い癖・・・(^^;)
小杉むさしさん ディスクロード初体験中
といってもまだ乗っても組んでもいません。パーツを買い揃えているところです。ディスクロードを組んだことのない自分は、パーツを集めるだけでもそれなりに苦労しています。同じところでつまづく方がいるかもしれないので、ディスクロードのパーツにさわり始めて知ったことをいくつか書いときます。
以下、シマノのディスクロード規格フラットマウントと12mmスルーアクスルが前提です。
フレームもブレーキもフラットマウント用を買う。
デュラ、アルテ、105がフラットマウントですんで、フラットマウントでないフレームやブレーキを買うと、なにかと余計なアダプターが必要になります。ポストマウントと書いてあるのはフラットマウント 以前の規格です。
ディスクローターとホイールは規格をあわせる。
シマノとカンパのローターはセンターロック式です。センターロック式のローターはセンターロック式のハブでないとつきません。本当はつくけどアダプターが必要になります。間違って6ボルト式のハブのホイールを買ってしまうと、このアダプターを使うか、スラムやシマノのMTB用の6ボルト式のローターを買わないといけなくなります。ホイールはセンターロック式を買っておくのが無難です。デュラ、アルテ、105のローターはセンターロック式です。
通販サイトではセンターロックがCL、6ボルトがINTあるいはINTERNATIONALと書いてあることがあります。
僕の手元にあるブレーキキャリパーとSTIレバーは買った時すでにブリーディング済みでした。要するにパーツ内部にオイルが詰めてある状態です。黄色いストッパーやキャップが付いてますんで、知らずに引っこ抜くとオイルが吹き出します。キャップはねじ込み式ではなく、ゴムのOリングが抵抗になって刺さってますんで、引っ張るとすっぽーんみたいな感じで抜けます。
ネット上の画像や動画を見ているとSTIの箱にオイルの瓶が入っていてブリーディング済みでない場合もあるみたいです。
STI左右セット、ブレーキ前後セットで売られているのもたまに見ますが、多くは「STI左とブレーキ前のセット」「STI右とブレーキ後のセット」の二種類です。細かい表記をしっかり確認して買わないと、レバー一本とブレーキ一個しか届かなかったみたいなことになりかねません。
ブレーキ前とブレーキ後の違いは、ブレーキ前にはフロントフォークにブレーキキャリパーをつけるための台座が、ブレーキ後にはチェーンステーにブレーキキャリパーを固定するためのネジが付属するという点で、ブレーキキャリパー本体は同じです。
シマノのフラットマウント ディスクブレーキ規格のローターは160mmと140mmの二種類です。このローターを2枚買うんですが、シマノの油圧ディスクブレーキのマニュアルには「160mmは制動力が強いので注意、140mmで慣れてから使ってください」みたいなことが書いてあります。そして機械式ディスクブレーキのマニュアルには「フロント140mmは非推奨」みたいなことが書いてあります。機械式の場合は160mmでないと制動力不足ってことらしいです。
フロント用のキャリパーには、1つ台座が付属してきます。油圧用と機械式用の両方買ってみたところ、両方ともそうでした。この台座は140mmと160mmのローターサイズの両方に対応しています。ひっくり返すとキャリパーの高さが変わる仕掛けになってます。
リア用のキャリパーには台座が付属して来ません。140mmのローターを使う場合には、台座なしで直接フレームにキャリパーを固定します。160mmのローターを使う場合には台座が必要で、これはキャリパーには付属して来ません。フロント用の台座とも違うものですので、別途買う必要があります。SM-MA-R160 D/Dというパーツです。
ホイールにスルーアクスルのシャフトは付属しない
クイックリリース規格のホイールにはクイックリリーススキュワーが必ず付属しますが、スルーアクスル規格のホイールを買っても、スルーアクスルのシャフトは付属しないのが普通みたい。僕が買ったのはマビックですが付いてませんでした。多くの場合はフレームの付属品みたいです。僕の場合もそうでした。ピナレロのフレームですがDTスイスのスルーアクスルシャフトが付属してました。フレームに付いてこなかったんで別途買ったという話もネット上で見ました。買って組んですぐ乗りたいみたいな場合は、シャフトが付属するのかどうか確認しとかないといけないですね。
キャリパー脱落防止ピンを無くさないように注意。
マニュアルや展開図を見ずに、買ったばかりのディスクキャリパーから台座を外そうとすると、おそらく脱落防止ピンをなくします。ホッチキスの針くらいの大きさしかありません。触る前にシマノの展開図を見ておくのがおすすめ。僕は1時間かけて探しました。あはは。
チェーンステーの太さによってはネジを買う必要がある。
リア用のキャリパーにはチェーンステーにキャリパーを固定するためのネジが付属してきますが、これがチェーンステーの上下の太さ25mm用のものです。チェーンステーの太さが違う場合にはネジを買う必要があります。5mm刻みで3~4種類シマノパーツリストに載ってます。
とりあえず今のところはここまで。まず前後160mmの機械式ディスクで組み、アルテグラRXのRDが発売になったら前後140mmの油圧電動で組み直すつもりです。
チップインダブルボギーさん

水辺は涼しいかということですが、東京では湾岸エリアの方が、神奈川では湘南方面の方が気温が上がりません。荒川河川敷で行われる戸田の花火大会の時など、河川敷の方が街中より明らかに気温が低いです。
なので水辺は涼しいと言っていいと思います。但し、水域の規模によるという但し書きを付ける必要があると思ってます。神田川や石神井川では決して涼しくないと思います。
とはいえ、荒川CRを上流方向に走って行くと、その先にあるのは「熊谷」です。
なので真夏は荒川CRは敬遠しています。
飲料は真水です。それと塩分チャージタブレットを持って行きます。
真水だといざというとき頭から被れますが、スポーツドリンクでそれをやろうとは思いませんので。
咲斗さん
ゼロカロリー嫌いな私はポカリスエットをやや薄めて、塩を足して飲んでます。通常だとまずいですが、ライド中は甘くぬるいよりも飲みやすいです。個人的には。
うーむ。。。さん
関東地方の内陸、特に熊谷や館林のあたりが暑く・・ではなく熱くなったのは、東京湾岸にビルが出来たかららしいですね。風の流れをスパコンで分析してみたら、汐留あたりに出来たビル群が効果的に風を乱し、東京湾の涼しい空気があちらのほうまで届かなくなってしまったようです。
まあ幾つもある理由の一つだとは思いますが。
熱い時、まず一番大事なのは「塩分/ミネラルをしっかり取る」です。水分不足は気付きやすいですが、塩分/ミネラル不足は気付きにくいです。
塩分というと最近悪者になって摂ってはいけないイメージですが、それは長期的・慢性病的な話で、この季節に運動するなら、何が何でもしっかり塩分を摂れ!です。自転車仲間の多くがなぜか医者(なぜか医者には自転車乗り多いです)なので、いつもうるさく言われてます。で、短期にでも摂ってはマズいレベルで体が悪いようなら個別に医師に相談して下さい。
塩飴は全然ダメです。塩分が全く足りません。以前手元にあった塩飴の塩分量を計算してみたら、大汗をかいたときには1日1kgくらい食べる必要がある計算でした。銘柄によっては違うでしょうが、運動時に飴では無理だと思います。途中で蕎麦やラーメンを食べて汁を全部飲むのが手っ取り早いです。
あと、個人的にスポーツドリンクは「カロリーなし」をお勧めします。カロリーがあっても良いんですが、甘くなると喉が渇いた時にのみにくくなりますし、カロリーはどこでも簡単に調達できますが、塩分/ミネラルは結構難しい場合があります。(海外の料理は日本より塩分が少ないし、しょっぱい料理がどれだか分からない・・・) そして、カロリーゼロはミネラル分と味だけしか入っていないので、小型軽量です。なのでいつもゼロカロリーのタブレットを持参します。特にダイエット観点ではありません。まあ私のような非常食を皮膚の下に抱えていない人は課題が違うかも。
着るものは今や長袖長ズボンのほうが涼しいです。当然紫外線・赤外線を反射吸収して肌を保護する以外に、汗をだらだら流さず保持して、効果的に気化熱を吸収してくれるので、相乗効果で良いです。川っぺりを走る場合は雑草や虫からも体を守る効果がありますね。
私のお勧めは、Under Armourのヒートギアです。黒のロングタイツを使ってますが、黒なのに履いた方が涼しいですよ。(私はよくごっちゃになりますが、ヒートギアが熱いとき、コールドギアが寒いときです)
skogenさん
「損益分岐点」。。。^^;
今日は午前中に34度を超えましたが、自転車でもこの辺りが限界で、私の損益分岐点は34度ですね。無風あるいは向かい風だと涼しいですが、追い風になると涼しさがぐっと減り、停止すると現実の気温に引き戻されます。
アスファルトは黒いために光の吸収が大きく、水を含んでいないために高温になり、熱伝導性が高いため熱を地中深くまで貯め込み、総合的に見て蓄熱性が高いですね。比熱で考えると、水を含んだ土壌のほうが高いので、熱をどう貯め込むかの議論は簡単じゃ無い。
これ、どうでも良い話かも知れませんが、私にとっては懐かしい思い出なんですよね。^^;
似た問題が中学校の理科の試験で出て、自信満々で回答したら、先生から×をもらった記憶があるので良く覚えてます。
問.次の文の( )を埋めよ。
「岩石が風化しやすいのは、比熱が( )ためである」
答えは「小さい」。石は比熱が小さく、熱しやすく冷めやすいため、温度差による膨張差によりひび割れしやすい。
アスファルトは有機物(油)を含んでいるので石より少しだけ比熱が高いですが、それでも水を含んだ土壌の半分ぐらいです。アスファルトが夜間まで熱いのは、反射率の低さで昼間は高温になっていること、熱伝導性が高い石と熱伝導性が低いアスファルトの混合体であることが効いているのだと思います。
鶏 泰造さん
標高と気温の関係ですが、気象学では「100mにつき0.6℃」を基本としています。
500m登れば、38℃が35℃になりますね。
ちなみに風速1m/秒で、体感温度は1度下がるとされていますから、風を切って走ればその分だけ涼しく感じることになります。
時速25km/hが約6.9m/秒ですから、体感温度は6.9℃下がる計算になりますが、運動による発熱がありますから、それを差し引きしなければなりませんね。損益分岐点はどのくらいなんだろ? 発汗による気化熱とかも考慮する必要がありますから、個人差も大きいのかな?
Austerlitzさん
道場長、熱射病が大事に到らなくてなによりです。
実は僕も先日軽度の熱中症に罹りましたwここ最近ほど気温が上がる前の5時間程度の連続ライドでしたが、暑熱馴化もできていなかったせいもあって、ボロボロになりました。みなさんの熱中症予防・対策、とても参考になります。自分がそうなる前に知っておけば…と思ってみても後の祭りですね。
個人的には、最近はライドの出発前にジャージを水で濡らしてから出発しています。これだと気化熱で相当に涼しくなります(ツールに出ている選手たちは、ロックアイスをストッキングに入れたものをジャージの背中に潜り込ませていますね)。あと、アームカバー、レッグカバーは必須です。こちらもわざと水で濡らしています。乾いてきたら水場や川でまた水を含ませます。これができない場所にはそもそも行きません。ふだんは近づかないコンビニも、夏にはよく立ち寄ります。
また、都市部、幹線道路は照り返し、車や家屋からの放熱が厳しいのでいつも以上に避けています。
でも、いちばんの対策はこの高温下ではライドしないことですね。
ご存知の通り、WBGTというものがあります。
→http://www.wbgt.env.go.jp/
WBGTの指針は下記の通りで
→http://www.wbgt.env.go.jp/wbgt.php
気温35℃(相対湿度35%)以上で『運動は原則中止』。
関東地方の夏場の平均相対湿度はだいたい80%なので、
→http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/monthly_s3.php?prec_no=44&block_no=47662&year=&month=&day=&view=a7
この湿度をWBGT指針に当てはめると、気温31度以上で『運動原則中止』となりますw
指針はあれども、それを有効に活かせない・活かさない、というのは本当に日本という社会そのままの縮図だよなあと妙に感じ入ってしまっていますw
よくもこんな国が、夏季オリンピックなんて開催する気でいるよなあ…。
skogenさん
炎天下で運動する人にとって、熱中症はすぐ傍にある危機ですね。十分な対策が必要。
昨日は30-34度ぐらいの中、70kmぐらい走ってきました。
朝出て、お昼前に帰り着くようにしています。
服装はUVカット素材の長袖のドライ系アンダーの上に薄手の半袖サイクルジャージ。頭はクールメッシュのキャップの上にヘルメット。肌が日焼けすると発汗機能が落ちますし、翌日以降のダメージが大きいので、できるだけ紫外線を遮るようにしています。
自転車で走っている間は、発汗していれば体は冷えるので、水分補給は気をつけてます。ドライ系アンダー無しで半袖ジャージだけだと、グロブやサイクルジャージは汗でビショビショになります。クールメッシュのキャップが無いと汗が顔から滴り落ちます。汗で手が濡れるとSTIレバーの操作ミスが増えますし、ハンドルが濡れるとしっかり握れなくなります。そういう状況では、多くの汗が体から気化熱を奪うこと無く、無駄に流れ落ちているようです。
昨日の水分補給量は3Lぐらいです。ボトルの水が0.75L、それにコンビニとか自販機で買ったスポーツ飲料とか麦茶とか。塩分補給タブレットを2,3個。秋・冬・春先はカロリー補給を、暑い時期は水分補給を心がけています。
帰宅後、体重が1kgぐらい落ちてましたので、水分補給は足りてませんが、1kg程度の体重減だと問題ないです。走行記録を取っているスマホソフトに表示された「失った水分量」は4.5Lでしたから、推定値として良い線いってます。
ちなみに6月ぐらいまでは汗で体が冷えるので、冷え過ぎないウェアにしています。日差しがきつく35度を超えることもある7月中旬から8月中旬を除いて、気温が高い夏の方がサイクリングには向いていると感じます。33度ぐらいまでは自転車で走れば涼しい。
やすりおさん
鶏 泰造さん情報ありがとうございます!
冷水シャワーより効果アリとの件ですが
昨日、実験的に冷水シャワー浴びた所
冷水が直接かかるところの水は冷たいのですが、
水が身体をつたって行くうちにすぐぬるま湯みたいになり
これでは確かにあまり効果はないなぁと思いました。
びわいちして、琵琶湖の水浴場で涼むって優雅でよいですね。
関東にながく住んでいる私からすると歴史的な町のそばに佇む湖といった感じで
いいところなんだろうなぁと思います。
@豆大福@さん
m07035さん ビワイチチャレンジ頑張ってください♪無理におすすめは出来ませんが、備えと心構えがあれば真夏でもビワイチは全然可能です。時間は大幅にロスしますが1周の間に10件コンビニに寄って休憩(昼食は別)してれば、まぁ大丈夫w
月1~2回ペースでビワイチしてますが、何とも無いのは休憩が多いからだと思っています。
一昨日も似たようなコース180キロを真っ昼間に走りましたが平気。(その代り凄く遅いw)
私の「真夏のビワイチ」対策
・アームカバー、レッグカバー
日焼け対策はモチロンの事、車道左端を走ると夏は雑草が背の丈くらいまで伸びてて切ったりする。
・バックパック
大型のサドルバッグだとお土産が入らないw
ドラッグストアや一部コンビニでも扱っているパンチアイス(ヒヤロンとか)を首元や背中にレジ袋(小)を使って固定できる。20分位気持ちいい。
・濡れタオル
首に巻いて裾はジャージの中へ。外に出しているとあっという間に干からびる。
・ボトルはステンじゃなくてもOK(軽いほうが良い)
走りながらとにかくコマメに飲んでると、常温になる前に飲み切る。切れたらすぐにコンビニへ
・クールダウンもコンビニで
頻繁にコンビニ休憩をとり、その度にトイレを借りて洗面台で濡れタオルをリフレッシュして、ついでに頭と体を濡れタオルでクールダウン。イートインコーナーがあったら長居するw
・お腹が減る前に食べる
水分を多く摂るので空腹がわかりにくい。1件目のコンビニでいきなりおにぎりとか重いものを食べる。昼食を除き、後につれて軽いものへ。最後はスポーツようかんとか。
・塩分、ミネラルも摂る
摂取方法は色々ありますが、私はパワープロダクションとアミノバイタルクエン酸チャージの粉末を複数バックパックに入れてます。カバヤの塩分チャージタブレットは今年出たレモン味が美味しくて好き
パワープロダクションハイポトニック粉末ドリンク http://amzn.asia/7ca78AO
アミノバイタルクエン酸チャージW http://amzn.asia/iSPgVTS
・前日の体調も気にする
よく寝るのと前日昼間のうちから水分補給をしっかり。寝起き脱水状態でスタートしない。
・気楽にのんびり走る
夏は日が長いので多少休憩が多かろうが日没までに完走出来ます。
あと、ソロでビワイチ初挑戦なら、輪行バッグがあればお守りとして完璧です。琵琶湖は1周ぐるりJRが囲っていますので万一リタイヤしても駅まで近いです。おすすめの輪行バッグはマルトのRK-01Mです。http://amzn.asia/8tBzL2n
こいつのメリットは軽装なことです。エンド金具、チェーンカバー、スプロケカバー要りません。
デメリットは輪行状態がでかいことです。使わない前提のお守りと言うことで。
色々書きましたが、春や秋のほうが体力的にはラクです(笑
鶏 泰造さん
やすりおさん水風呂、効きますよ。冷水シャワーより断然効きます。
特に、頸動脈と頭皮の毛細血管がよく冷えるように、仰向けになって顔だけ出して浸かるとよく冷えます。きれいな川のあるところなら、浅瀬に寝そべるのも気持ちいいです。琵琶湖の水浴場はどうかしら?
昭和平成さん
m07035さん、こんにちは。
私も初のビワイチを計画しております。
大阪から淀川サイクリング道を経て行くつもりですが、1泊か2泊でゆったり走ろうかなと思っております。
真夏は、日焼けも怖いですし、熱中症は、無理しないで、予防に気をつけるのが良いでしょう。
最悪、死にますので。
やすりおさん
私も以下の記事見て熱中症になったら水風呂よいのでは?と思っていました。
https://nettyuusyo.com/ice-bags-on-major-arteries/
熱中症になる->近場の健康ランドで水風呂あびる->復活!!と安易に考えていました。
実際には健康ランドの水風呂ってあんまり温度低くないので効果あるか分かりませんが
家の水風呂は効果ありそうですね。
今年の夏は本当に暑いので熱中症や熱中症予防に対する選択肢は多いに越したことはないですね。
鶏 泰造さん
私の場合、夏場は、
①早朝の涼しいうちに1~2時間ぐらい乗る。
②なるべく標高の高いところで乗る。
③乗らずに川で遊ぶ。
という感じですかね(^_^;)。
走っていて「なんか力入らねぇ」って思ったら、直帰して水風呂です。
どうしても走らなければならないときは、ボトルにバンダナ巻いて水で濡らして出かけます。気化熱で馬鹿にならないくらい冷えますよ。乾いちゃったら終わりだけど(^_^;)。昔は布製のボトルカバーが売ってましたけど、今はもうないのかなぁ。
m07035さん
勉強させて頂いています。
連休中に初のビワイチを計画していたのですが、あまりの暑さに中止しました。
普段の練習での3時間コースも、暑さで1時間でぐったりうんざりしてしまいます…。
頭痛がして視野が狭くなる感じがしたら熱中症一歩手前かなと感じています。
悔しいですが、夏は自転車を控えた方がよいでしょうか…?
3本ローラーにさっと乗る練習しかしていません…。
昭和平成さん
綿は体温のコントロール性能が低いので、
メッシュ入りのポリエステルが良いと思います。
私のシャツは、ミズノのアンダーウェア
ドライサイエンスVネック半袖シャツ [メンズ] C2JA8106
http://amzn.asia/hOnpQd8
1500円位でコスパ最高です。
ronjinさん

今日から発売のアイススラリーは結構良いかもです。
冷蔵庫で凍らせても完全に凍らずにスラリー状になっているのですぐに飲めるそうです。
身体を急速に冷やすのに役立つと思います。
北のインディーさん
着るキャメルバック
ご無沙汰してます。
自分は暑い日は着るキャメルバックのキャメルバックを入れるスペースに1.2kgの氷(コンビニで200円ほどで販売)を入れて、氷を食べながら走ります。
あとかなりの汗っかきなので長距離を走る際は水分だけで無く塩分なども補給しながら走っています。水分だけですと胃腸の調子が極めて悪くなる印象があります。塩分としてはカバヤの塩分タブレットが食べやすくてお勧めです。
tukubamonさん
熱中症予防の基準として、1時間で~1Lの水を飲むのが基準らしいです。
サイクリングボトル1本分。
ダブルボトルにしてサーモスも使っていますが、保冷効果が高く助かっています。
中に入れるのは絶対カフェインレス。カフェインの利尿作用は悪影響なので。
熱中症は体温上昇が一番危険、気がつかないし判断力も鈍くなる。命にも関わる。
私はコンビニのガリガリ君で予防します。安いし糖分補給もできる。
チップインダブルボギーさん
濡らした手拭いと同じ発想ですけど、100均でも売ってる日焼け防止用のアームカバーを着用すると着用しないより涼しいです。更にアームカバーを水に濡らせば走行風で冷却効果は一段とアップします。
4月末に荒川・江戸川・利根川一周したときも昼から15時あたりまではそれやりました。
真夏のどうしようもなく暑いときは首筋に水をかけちゃいますけどね。
冨左衛門さん
例年だと、6月中旬から7月中旬の梅雨の時期に、30度弱で蒸し暑い日に運動して暑熱順化が進んで、真夏に体が備えることが出来るんですけど、今年はいきなり梅雨が明けたので体が適応していない人も多いんじゃないでしょうか。
先日多摩サイを走っていたら、普段運動してなさそうな人が結構ランニングしていて、ヤバそうだなと思っていたら案の定救急車来てました。
日頃ある程度時間が取れる方は暑熱順化を進められるんですけど、日中クーラーのオフィスで働いて家でもクーラー、週末だけ走る方はかなり体に負荷がかかります。
minira55さん
僕の熱中症対策は、ズバリ、「濡らした手ぬぐいを首に巻く」です。
それも、かなりゆるゆるに絞って、巻くというより掛ける、垂らした部分はシャツの中へ。
これで、脳へ登って行く分の血液の温度の上昇はかなり予防できます。
お試しあれ。
もちろん、これだけで熱中症にならないわけではないので、ご注意を。
ヘラーマンさん


エリートDEBOYOサーモボトル サーモス 真空断熱ストローボトル UNICO B.free ステンレスサーモボトル
道場長、大丈夫ですか?ここ数年の暑さは本当に半端ないので、良くなったからといって無理せずご自愛くださいね。予防対策ですが、夏場に体温を冷やす方法として冷たい飲み物を飲むのも効果高いです。自転車の場合、ボトルの重さや使い勝手の関係上、常温の飲み物の方が多いと思いますが、常温だと体温下がらないので頻繁に休憩が必要になります。これを氷入りのステンレス真空保冷ボトルにするとかなり効率的に体温を冷やせるので熱中症予防にいいです。
定番として
エリート DEBOYOサーモボトル 500ml \2,907
http://www.worldcycle.co.jp/item/eli-k-0160100.html
サーモス 真空断熱ストローボトル FFQ-600 600ml \3,230
http://amzn.asia/9w1EH2L
安いものだと
UNICO B.free ステンレスサーモボトル クール & ホット 500E \2,318
http://amzn.asia/8hylkkw
などあります。大きめの氷を入れておくと帰りまで氷残っているので、飲み物を入れ替えても冷たさを保っています。私はエリートしか使ったことないですが、これは少し漏れやすいのでサーモスの方がいいかもしれません。
日本の夏、半端ねえー。なめて走ってて熱中症でダウン。3日間ほど寝込みました。
みなさんも熱中症に注意してください。
*特に昔はこのくらい平気だったとか昔との比較は要注意です。昔より日射しきつい!
今、隣にマレーシアの方がいるんですけど、クアラルンプールこんなに暑くないと言ってます。
サイクリングロードって日陰がなく100%太陽の下で走り続けるので「熱中症の罠」にはまりやすいです。一般道だと家の陰とか森の中で休憩ができますが、CSのような平坦路を走り続ける場合、休息なく走り続けてしまいます。熱中症になると高熱が続いて意識もうろう。回復するのに数日かかります。
僕も昔は4時間くらいノンストップで走り続けても平気だったとか、なめて一番暑い昼間に100km走って完全にダウンしました。
今回の教訓から
1.真っ昼間は30分に1回陰で休憩、水分補給する。
2.12~17時は走るのは最大2時間以内にする。
◎予防が大事、調子悪くなってからでは手遅れ。
3.気温が30度を超えている時は1日の走行時間は最大4時間以内。
それでもどうしても走らなければならない時は早朝か夜走る。特に12時~17時は避ける。
サイクリングロードって熱中症道だと思いました。これからどんどん暑くなります。
過信と昔の記憶が大敵です。今の自分を基準に安全に走ってください。熱中症に気をつけて!
twwxさん
今更ですが・・長々と書いてしまい、うまく伝わらないかもしれないと思い少し補足します。
過去の書き込みを探せなかったので葉っぱ先生さんの現状を把握できていませんが、まず一番おすすめなのは、タイヤ・ホイールの交換です。道場長やskogenさんも触れられています。
試乗される際も、ホイールやタイヤ、空気圧の違いは考慮した方がいいと思います。この点、何を感じるべきなのか残念ながら経験不足で具体的なアドバイスは難しいです。
個人的な体験では、ホイールを完成車付属のもの(アレックスのリム?とシマノハブの手組?)からRS-61(RS21のチューブレス対応版)に、タイヤをシュワルベマラソン(32C)からGP4000S2(25C)、チューブもシュワルベ(~45c?)からコンチネンタルのrace28に換装したところ、劇的に変化しました。坂の少ない街乗りなこともありますが、十分満足してしまい、用途からもこのクロモリ自転車にこれ以上のホイールは買わないと思います。(せっかくなのでチューブレスタイヤは導入してみるつもりです。) 剛性が上がったおかげか、常にではないですが、クロモリフレームのしなりも感じられるようになった気がします。これらで、3万円弱でした。
完成車でもバラ完でも、ホイールもタイヤも別に買うべきだと思います。新車でディスクブレーキを考慮せずキャリパーブレーキを選択するなら、レスモとも共用できる物(フロント100mm、リア130mm、QR)だと思います。まずはこちらから先に導入してみれば、フレームを替えた時にフレームの意味もより分かる気がします。いい出会いがありますように。
葉っぱ先生さん
>twwxさん
レスモを購入した店舗にメンテをお願いしているというほど行っておらず、関係性が築けて
いるかといえば
・・・です。
RIDLEY ORIONの紹介ありがとうございます。
今は、いろんなフレームを見て、試乗する機会を作ってじっくり選んでいくつもりです。
まぁ、好きな車体を見つけて利用している店舗で取り扱ってなければ、最悪、自分で組み立てる
だけですので、まぁどうとでもなります。
twwxさん
皆様初めまして。クロモリに乗ってる初心者ですがよろしくお願いします。
仕様上具体的に言えることは、CAAD12はシートポストが25.4mmで一般的な27.2mm、31.6mmより細いです。振動吸収が狙いだそうです。シートポスト(の素材やオフセット)を変更するときに選択肢は少ないかもしれません。個人的にはこういう独自仕様は嫌いです。完成車の場合、クランク(BB)はシマノホロ―テック2ではありません。ホロ―テック2にするにはBBから交換です。
Emondaはブレーキがダイレクトマウントです。移植前提なら規格違いは出来ず新規調達になるのでご注意ください。
店舗の選択肢が無いなら店舗に相談されるのが一番重要ではないでしょうか。メーカー取り扱いが無い場合もあります。相談したら後に引きにくいかもしれませんが。現在もレスモのメンテを受けているならそれなりに関係も築けている気がしますが、店舗の腕前は把握されてないような…?
アンカーは定価から10%オフとかメーカーごとにありますし、時期的に厳しそうですが型落ち処分など掘り出し物もあるかもしれません。安さで買って愛着持てるのかは人によると思います。
半年ほど前ですがとある店頭ではメリダのフルカーボン、scultura4000が完成車105mixで40%off12万とか見かけました。
ちなみにメリダ押しのショップブログ(私は無関係、訪問したことすらありません)
http://www.biciclettadimattino.com/blog/?cat=533
(私よりは)乗られているようですが、ホイールのスポーク締め治したりしましたか?チェーンは伸びてませんか?チェーンスプロケなどの掃除もされているのでしょうか。調整は任せる範囲と自分でする範囲を検討してもよさそうです。それほど大きな工具が必要ないものも多くあります。空気入れも毎回店先でということはないと思いますので。私はパンク以外に自走不能・帰宅困難なトラブルになったことがないから軽く考えているかもしれません。
整備箇所をあげてみると、ベアリング(BB、ホイールハブ、ヘッド、ペダル)のグリスアップ、ホイールスポークテンション、振れ取り、変速、チェーン・スプロケ交換、ブレーキワイヤーとパッド。変速の前で区切りたいかなと思います。2台目があれば直すのに時間も掛けられます。普段のメンテで自転車屋が必要ないなら、数年に一度遠くても持ち込み可の店舗まで行ければそれでいい気もします。皆さんのメンテ実施はどういう間隔なのでしょうか。
店舗も遠くてなかなか…という場合は尚更自分で面倒見る方が逆に安く楽な気もします。
楽でもお手軽にはなりませんので曲者ですが。
提携店舗での組立調整・受け取り可能な海外通販もあります(サイクリングエクスプレス)。これは組立もそうですが、何より通販トラブルの回避になります。アフターは店舗次第のようです。またこういった店舗は持ち込みも受け付けていたりします。
ご使用の物が分かりませんがとりあえずホイール・タイヤ買うのが良さそうに思います。新車を完成車で買ってもどのみち必要でしょう。レスモを見直すことになるかもしれません。
モチベーションという意味では新フレームに大いに賛成です。私はやはりカーボンに乗ってみたくなります。私の場合最初は見た目です。
国内であれば、気になったのはこれ。対面なので難しいかもしれません。
https://item.rakuten.co.jp/o-trick/ridley-orion
RIDLEY ORION 税込 124,740 円 24THMフルカーボン(フォークはアルミコラムのカーボンブレード。トルクレンチなくても割る心配はなさそう) 2013にカタログ落ち 2016生産終了? 105(5700)の10速?設計が古いだけあって外装ケーブルなのは逆にいい。上下同径のコラムも古いです。タイヤも25cは微妙かも。23cルビノプロ3ついてます。廃版のレア感に惹かれてしまいました。
定価フレーム:14万9100円 完成車:23万6250円
ヒルクライムだとテクニックの方が効いてくる気もしますが、私は街乗り普段使いなのでそもそもそういう所に行かないので分かりません。また、10kgのクロモリで、ボトルの有無で1kg重量が変わった所で、私には体感できない程度であることも書いておきます。
何かしら参考になれば。
葉っぱ先生さん
>冨左衛門さん
今回、こちらに書き込んで如何に自身が無知で経験不足か痛感した次第です。
頭でっかちにならず、なるべく試乗できる機会を作り新車を探していきたいと思います。
>tour-neyさん
それを聞いて安心しました。
ディープ・ インパクトさんもwilier GTRを良いと言われていたので機会があれば乗って
体感してい見たいと思います。
tour-neyさん
>葉っぱ先生さん、ありがとうございます。
レスモはカタログ分類ではクロスバイクですが、完全なロードバイクですよ♪ただフラットバーなだけ。ドロップにしたのはポジションの問題(ハンドルが遠くなる)だけで正統派です。
となると、レスモ(ロード)の後継車種探しとなれば、オススメも出来そうですね。まぁ、私はバイパーだけなんで分かりません(笑)
道場で鉄板は、wilier GTRやBASSO VENTA。
冨左衛門さん
>葉っぱ先生さん
とりあえず試乗してみた方がいいと思います。
頭の中で煮えてるのも楽しいですけど、あんまり意味ないですから。
私も次のフレームはカーボンを買う予定ですけど、乗り味という意味ではクロモリの方が好きです。
もし試乗されたら、ぜひ感想を聞かせて下さい。
葉っぱ先生さん
>skogenさん
回転体の軽量化が非常に効果的であることは、車やバイクの世界にも通じますので、俄かに
知っていましたが2倍ほどとは知りませんでした。体重は減らすより、増やさないと不健康になってしまうので、エンジンの軽量化は無しです。
>スレッドの主題に戻ると、超軽量フレームという話では無いので、フレーム重量は気にしなくて良いと思います。
そうですね。新車なんてそうそう買うチャンスなんてないので、じっくり選定作業を楽しみたいと思います。
>kapaさん
私も、「良い結果」に向かうべく、理解したうえで新車を購入したいと考えていますので、kapaさんからの貴重なご意見やご指摘を余計なお世話など思っていません。今回は、たまたま理解できた(ハズ)だけで、次回は見当違いな理解をしているかもしれませんので、今後とも宜しくお願い致します。
>tour-neyさん
レスモのインプレどうですかと聞かれて気付いたのですが、ちゃんとした自転車はレスモが初めて
なので、基準がないから迷走しているのかもしれません。レスモをフラットバーで乗っていたときは、初めてのスポーツバイクで今まで経験してきた自転車との差に驚き、日々がむしゃらにペダルを回してました。
レスモをフレットバーで乗っていたときは、何ら不満はなかったです。当時は、休日走る距離も日を追うごとに伸びていき、100kmを超えたあたりから、意味もなく「ドロップハンドル」に憧れ、憧れを実現するためにドロップハンドル化しました。よって、今後の他社のクロスバイクに乗車するとレスモの良さを体感でき、その良さを言葉に出来ると思いますが、ロードバイクを乗ったことがないので、迷走しているのかもしれません。
そして、レスモを乗っていて唯一わかる「クロモリより軽い素材」のロードバイクに憧れ、新車を買
うとなった今、軽さを求めているのだと思います。結局、経験不足により、剛性やしなり、軽快さなど、走りに影響する他の要素がわからないため、私が新車に求めているもの特徴として「軽さ」しかだせなかったのだと思います。
skogenさん
ホイール重量は体重や自転車重量の倍ぐらいで効きます。
なぜかというと、回転エネルギーと並進エネルギーの両方にエネルギーを与えないといけないから。タイヤ周りの100gの軽量化は200gの軽量化に相当します。
力学的に計算すると差はもう少し小さく、1.7倍とかです。でも、加減速が頻繁なヒルクライムだとホイール重量の差は平地より大きく効くように感じます。その差は重量よりホイールの剛性の差かも知れません。
ちなみに、一番効果があるのは体重を減らすことですね。食あたりなんかで1kgぐらい体重が落ちると、10m程度のアップダウンを越えるのがとても楽です。ただし、体力も落ちるので、長い上りだと速度を持続できませんが。
重量以外には、下りのコーナリングとかでフロントの横剛性の差が分かります。平地で速度が上がると、ホイールの剛性で差が出ます。平地で爆発的なスプリントができる人だとリアの横剛性も効くと思います。
フレームについても同じような感じかな。
普通の人だと剛性や重量が問題となる事は無いと思いますが、でも、軽く剛性が高いとちょっとだけ気持ち良いです。
すぐ分かるのは、重心から遠いところの重量バランスです。それはサドルとかリムとか。重いサドルやピラーを軽くすると分かりますし、サドルバッグを外すと体感的には効果があります。パリッとした軽さ・硬さは振動や加速時のたわみで感じることができて、重量バランスは自転車を振ると分かります。
でも、そういう違いを人は重量感や剛性感として感じていると言うだけで(錯覚みたいなもの)、走る上での本当に重要な性能差では無いように思います。例えば、自分に合ったタイヤを使ったり、空気圧を適切に管理したり、ペダリング技術を磨いた方が良い結果になります。
同様に重量バランスで最も大きな差となるのは乗る人の乗車ポジションですね。加えて体幹の強さや使い方、乗車フォームは人を含めた自転車全体の剛性や重量バランスの違いを生むと思います。
スレッドの主題に戻ると、超軽量フレームという話では無いので、フレーム重量は気にしなくて良いと思います。
葉っぱ先生さん
>kapa_さん
「言い方がきつくて申し訳ないのですが」とありますが、全然気にしませんので厳しい「声」をかけてください。ただ、今回、私が例えに出した数字が8kgを下回った数字を出したため誤解を与えたのかもしれませんが、タイヤの軽量化が重要であるということはしっかり伝わっています。
今回「8kg」という数字が示されていますが、
1 フレーム2kg 車重の25%
2 フレーム1kg 車重の12.5%
3 タイヤ(チューブ、タイヤ)前後輪の重量合計が700g 車重の8.75%
4 タイヤ(チューブ、タイヤ)前後輪の重量合計が500g 車重の6.25%
1から2に変えると車重で1kg、車重の比率で12.5%軽量化できます。
3から4に変えると車重で200g、車重で2.5%しか軽量化できていません。
数字だけみるとフレームを優先的に変えたほうが軽量化の効果は大きいですが、実際走りに与える影響としては、タイヤの軽量化が走りに与える影響のほうが目に見えている数字以上に大きいので、目に見えている数字(軽量化)に囚われすぎずトータルバランスも視野に入れて検討する必要があると認識してますがいかがですか?
>ヘラーマンさん
想像どおり、いじるのはとても好きです。プラモにラジコン、バイク、車などなど自分で作ったり、いじったり、修理したりするは大好物ですが、時間とお金と場所(物を置くスペース)は有限です。
結婚して、子供もおりますので、今となっては、どの趣味も子供との遊ぶ時間を優先しているため一応やめました。また、独身時代のように時間、お金、場所はもう無いに等しいです。本当は、工具を買い揃え、バラ完をしたり、ホイールを組んだりしてみたいのですが、工具類は少しずつ買いそろえるにしても物を置く場所もネックとなり、肩身が狭い思いをしている次第です。
現時点は、組み立てこそ見せ任せにしていますが、いずれは自分でするつもりです。
その時まで、今できる範囲でのスキルを磨きたいと思います。
あと、自転車の世界で難しいのがジオメトリです。様々なフレームに試乗する機会があれば、好みのジオメトリや走りに与える影響を数字から読み取ることも可能とは思いますが、経験値不足でチンプンカンプンですし、ジオメトリに素材の与える影響が絡んでくるので、現時点ではもうお手上げです。今回の新車購入も10年後、20年後の自分が見れば陳腐なものを選んでるかもしれませんが、現時点持てる手段を駆
使して選びたいと思います。
ヘラーマンさん
>一度Bassoをはなれてみると何か見えるかもしれないと思い当初の候補から外した次第です。
確かにそのとおりで失敗から学びたいなら、今の自分の感性を信じて突き進んでみてください。私とか道場長とか失敗しまくってて、お金ドブ捨て結構してるのですけど知識としてはそれも財産になります。でも規格が変わるまでだったりとか得られる知識のコスパすごい悪いですけど・・(笑)
挙げられたメーカーを買って自分で整備してみれば、Bassoがどのくらい真面目に作っているかがわかると思います。ただ、一つ言いたいのは、自分で整備しスキルを磨き、追い込まない限り本当の意味でのフレームの良さとかは判断できないし、最高の自転車に乗れることもないという事です。キツ言い方かもしれませんけど、ショップに任せている段階では何も見えないと思います。
以下はいじるのは結構好きとのことで、割と器用な方だと想像しての意見です。
所帯持ちの方だと勝手に想像してますけど、お子さんはおられますか?
私の考えではそういう時間のない方こそ自分で整備できたほうがいいと思うんです。ショップに持っていく時間や取りに行く時間を考えれば、できてしまう整備や修理など結構ありますし、子供さんが自転車通学など始めれば夜遅く帰ってきてパンクしたから明日までに直してとか、スポーク折れたとか、枝巻き込んでディレイラーもげたとかとんでもないこともあります。自分でできることが多ければ、最小限のお金ですべてその日に走れるように対応できます。しかもプロショップ以上のレベルで。
消耗品は共有できるコスパが良いものを用意していれば、それほど数を用意しなくても対応できるのでフレーム壊れない限りほとんど対応できます。RDなどもコスパが高いRD-310の予備が1つあればかなりの自転車で共有できます。自分での整備は自転車を知るための登竜門みたいなものなので、スキル上げたければ考えてみてください。
重量に関してはクロモリだと2kg近くあるので、1kg前後(1200g程度でも)のフレームなら十分軽く感じると思います。でも同じような重量で似たジオメトリでもコントロールしにくかったり、走らないフレームもあるので、試乗できればいいんですけどね。
葉っぱ先生さん
>tour-neyさん
教えていただいた「ICAN AC-18?フレーム」面白いですね。
今回、次期車両を選定するにあたり、自ら組み立てをしないことが大きな障害になっているのを痛感して
います。実は、なんでもいじるのはとても好きなので、もう少し若ければ工具を買い揃え、組み立ても楽しみとしていたのは間違いないです。ただし、結婚して子供がいて他の趣味との両立を考えたときに、自転車については自ら組み立ては諦めた次第です。
>ヘラーマンさん
独断と偏見は大いに歓迎します。知識や経験が豊富であるからこそ、鋭い角度の考えやこだわりが出てくるわけで、そういう考えをお持ちの方からフレームの指南を求めるべくこちらに書き込んでいるわけですから、もう遠慮なく、頭ごなしに指導をお願いします。
紹介していただいたBassoVENTAも当初候補に入れていたのですが、一度Bassoをはなれてみると何か見
えるかもしれないと思い当初の候補から外した次第です。BBも圧入でない規格を採用しているフレームから選んだほうがメンテを考えるといいと思うのですが、世の流れは圧入の一途を辿っているようなので、そこは目をつむり当初の候補を作った次第です。
>タイトリスタさん
ネックは組み立てを店に依頼するという点です。田舎に住んでいるため、持ち込みで組んでくださるショ
ップはありませんし、かといってカンザキなどの通販を利用し最終調整くらいは自分で覚えてしてもよいのですが、その後のメンテを考えると定価売りの店舗で購入したほうが良いと判断した次第です。(店の腕前がいいという前提ですよ)次期車両を購入すれば、レスモはフラットバーで運用する予定です。
>ディープ・ インパクトさん
「軽さ=速度」ではないという点について質問ですが、
1 フレーム8kg ホイール(タイヤ類含む)2kg 総重量10kg
2 フレーム8kg ホイール(タイヤ類含む)1.5kg 総重量9.5kg
3 フレーム6kg ホイール(タイヤ類含む)2kg 総重量8kg
と3種類の自転車がある場合、ディープ・ インパクトさんのお話によると2番の自転車が良い自転車となると思います。まぁこんなたとえ話は前提条件がすべて同じ机上の空論とも言えますが。ただ、気になるのが、2番の総重量が9.5kgという点です。軽さが絶対ではないにしろ、最低限〇kg台であるとかの前提条件があったうえでの、軽量化の優先順位ではないのですか?
もちろん、今回の購入目的の一つが「ヒルクライムを速く登りたい」ですから、今の車両についているタイヤとチューブをより軽量なものにすれば速く登れるのでしょうが、現在の前後輪タイヤとチューブを最軽量クラスの物に交換してもせいぜい200g~300g程度しか軽量化になりません。それよりも、3番の自転車を準備して、そのうえでタイヤとチューブを軽量なものに変えた
4 フレーム6kg ホイール(タイヤ類含む)1.5kg 総重量7.5kg
というような自転車を目指したがよいのではないかと思うのですがいかがでしょうか?
当然、「軽量化」に取りつかれ、強度や精度を蔑にするつもりはなく、一定の水準を満たしているという前提条件は付きますが。
葉っぱ先生さんは大きな誤解をされているので、そこだけ補足入れておきます。本当は自分で体験して結果を確認するのが一番いいので、ぜひ機会があれば実験してください。

自転車にとって軽さは「速度」をあげる上でそれほど重要な項目ではありません。特にフレーム重量は速度とは、ほとんど関係ありません。
自転車の部品で軽量化が速度にもっとも影響を与えるものは「タイヤ・チューブ」です。その次はリム、そしてペダル、クランク、ハブ。もしヒルクライムで速くなりたい、そのための機材交換をするならタイヤとチューブを交換するのが一番効果があります。そしてリム。フレームを500g軽量化するより、チューブを10g軽量化した方が速くなります。
写真はGIOS ミストラルのタイヤ重量ですが。ミストラルに標準装備されているタイヤをルビのプロ23+ビットリアウルトラライトチューブに前後交換すると1kg軽量化されます。このタイヤとチューブの1kg軽量化はフレームを5kg軽量化するより「速さに効果が出ます」
つまり1500gのカーボンフレームを1000gにするより、タイヤを10g軽量化した方がヒルクライムの速度は上がります。
自転車は軽いことは必ずしも善ではなく、ある程度の軽さになってれば強度、精度、品質の方が走る上で影響が大きくなります。具体的にいえば重量8kgのロードで精度がよく品質がいいものは6kgで精度が悪く品質が落ちるものより「速く楽に」走れます。
すごく昔に1970年頃、軽いことはいいことだ!が大流行しました、ギアやクランクにドリルで穴をあけ、フレームにも穴をあけて蜂の巣みたいな自転車にしていた時代がありました、その当時はクロモリフレームでしたがフレームチューブも軽量化が流行し石渡とか丹下で細い薄いチューブが発売されました。そのチューブは親指で押さえればへこみ転倒すれば一発でTHE END。当時初代デュラエースが発売されましたがデュラもその影響を受け、軽さ重視、結果たわむし曲がるし力入らない、当時競輪界では「デュラ使ったら負ける」と誰も使いませんでした。
カンパとスギノに比較するとデュラは明らかに弱すぎました、僕もデュラは悪いと使いませんでした。中野浩一世界戦10連覇はシマノの部品は使ってません。
当時、僕は実業団チーム結成に参加し、その会社が国際見本市用に作った5kgロードバイクを、これおまえ乗ってみろといわれて譲ってもらい、乗りました。5kgのロードなんて夢のよう、ワクワク。しかし、ことごとく壊れて1ヶ月も持ちませんでした。(部品が壊れる、ものすごい恐怖を味わった)軽いというのは怖い!命張って思い知った。
同じ時期、競輪の世界で軽いフレーム=善というのをひっくり返した人がいます。阿部良二さん。世界戦で初めてメダルをとった日本人です。
阿部さんの世界戦用決戦ピストを見て触ってものすごい衝撃を受けました。外観がもう明らかに違っていました。バックフォークの太さがシートチューブと同じくらい太い!頑丈、重戦車って感じ、バックフォーク、こんなに太くていいの?。そしてホイール、当時ダブルバテッドスポークが流行りで15/16の段付きスポークで決戦ホイールは組んでましたが(とにかく軽量化するために、できるだけ細いスポークを使っていた)阿部さんのホイールは14番ストレート。うそやろぉ、こんなぶっといの使っていいの?
軽さではなく、剛性・強度重視、それが阿部良二さんの世界戦銅メダルをとった決戦ピストの答えでした。僕の5kgロードに乗ったボロボロ体験とこの阿部良二さんの重戦車ピストが世界で初めて銅メダルをとった、この2つの経験から軽さは善ではないということを学びました。
今年、北海道にいって峠でヒルクライムに出場して2位だった女性の方に抜かれたのですけどBSチャリダーに出ている三谷さんとかいってましたけど(僕その番組見てないので知らないと答えた)この三谷さんヨネックスのロードに乗られていて、ホイールにGOKISOのハブ入ってました。坂得意の方みたい。道の駅で休憩時に少し話ししましたけど「軽さはヒルクライムに有利だと思ってたけど、今はそうでもないです、軽すぎてもタイムは縮まりません」みたいなことをいってました。僕は30kg以上あるキャンピングクロスバイクで走ってましたけど、それほど追いつけない速度でもなかったし、なので軽い=善だと盲信せず、ベストな解をみつけることをお薦めします。
軽い部品というのは簡単に壊れますし、寿命というものは設計概念になく1レース持てばいいという発想なのでコスパはめちゃくちゃ悪いです。使い捨てと思ってた方がいいです。カーボンフレームは昔は1500gくらいでも割れて3年でフワフワになるし、だから危なくて僕も人には薦めなかったのですが技術が進歩して今ではとんでもなく軽いフレームでなければ倒してもぶつけても持つし10年くらいフワフワで走れないということはない感じがします。なので僕も最近はカーボンフレームをお薦めしています。だいたいクロモリはろくなのがないですし、明らかに時代はカーボンへ移行していますから、ものは一番売れるものが一番品質が高くなります。チューブラーが廃れてクリンチャーに移行しているのと同じ。
完成8kgくらいで収まれば、後は強度、精度などを重視した方がいいと思います。
本当は自分で血だらけなって経験し、何が真実かを知っていくのが一番いいですけど、少しだけネタバレの補足でした。
いいフレームに出会ってね。
ヘラーマンさん
独断と偏見で書かせていただきますね。
レースに出ないという前提で15万という予算ならBassoVENTAをイチオシします!フレームの実測重量もカタログ重量より軽く乗っても軽いです。なんと言ってもオンリーワンなBassoジオメトリと抜群の精度からくるコントロールのしやすさや一体感は、設けに走ったメジャーメーカーでは得られないものがあります。工業製品なのでBassoでもハズレはあるかもしれませんけど。
それと独断の意見ですけど私はメジャーなアメリカメーカーはまず選びません。理由は省きますが道場長と同じく企業ポリシーとか今までの経験上です。実際乗ってもこの値段でこれかーと惹かれるものもない感じ。また、ツールで活躍しているメーカーもあまり欲しいものがありません。個人的にはツールで一流選手が乗っているフレームとその市販量産型フレームは見た目同じだけど精度面ではちょっと別物だと思います。すべてじゃないとは思いますが、なんか開発費を回収されてるような感じがします。もちろん軽くて速く走れるんですけど一体感というか気持ちよさを感じないです。
あとカレラはコスパは素晴らしく走りはかなり良かったですが、エントリーモデルは台湾の下請けに丸投げだからなのか、精度とか安定性の面でBassoに及ばない感じがしました。CAADもBB30ゴリ押しが嫌いでしたけど、頑なにベントフォーク使ってたところは好きでした。しかしCAAD12は・・
以上レースに出ない前提という条件での戯言ぐらいに聞いてくださいませ。
葉っぱ先生さん
>tour-neyさん
おすすめのメーカーは知りませんでした。トップチューブからシートステー至る線が落差なく一直線に
なっているデザインは好みです。
予算的に飛び降りる必要はありますが、候補に入れさせていただきます。
>skogenさん
その節は私の見苦しい写真をさらしてしまいすいません。
あれから、進歩したかと言われれば・・・半歩くらい進みました。
ただ、変わらず楽しくソロで楽しんでおります。
そもそも、現在の車体がロードバイクといえるのか?変則的な物に乗っているため、VIPER105でもいい
かなとも思ったのですが、どうせ買うなら軽量フレームの物に乗ってみたいという欲がまさり、現在の選定作
業を楽しんでいる次第です。
>ディープ・ インパクトさん
予算的に1000g以下にはならないと思いますが、肝に念じておきます。
私自身、企業のポリシーまで目がいかないひよっこですので今後とも、厳しく愛のあるご指導よろしくお願
いします。
>鶏 泰造さん
そのそもカレラを知ったのが最近で「なんて安いんだ。これなら夢のカーボンフレームが購入できる 」と
安易に思い候補に入っただけです。
低価格カーボンの素材としての質や製造時のコストダウンのため、フレッグシップのカーボンフレームと別
物ということは認識していますが、脚力やレースで使用するつもりが一切ないことなどを加味し候補に入れた
次第です。
>クオリア44さん
具体的な説明ありがとうございます。自転車の世界の門をくぐり10年弱ですが、その奥深さは痛感してます。
自転車のエンジンは人ですが、機材を使うスポーツに変わりありません。
私自身、他の趣味ですが、中途半端なグレードの物を買うより最初からフラッグシップの物を買うようにし
ています。
その理由は、クオリア44さんがおっしゃられている「特徴(必要な要件)を何かひとつでも備えている」から
です。
しかし、自転車の世界の門をくぐったばかりの私は、自身が機材に求めているもの、若しくは私が自転車で
どういった方向を目指すのか見えていないため、選定に苦慮している次第です。
ただ、今回、新機材に求めるものとして「軽さ」に至った理由は、日頃登っているヒルクライムを「楽に」
というよりは「速く」登れるようになりたいと思いからです。
当初、RS21からゾンダやc24などの軽量ホイールの購入も視野に入れましたが、費用対効果を重量換算し
た場合、いくらホイールが回転体で走行に大きな影響を与えるとはいえ、数百グラムしか変わらない。ならば、
いっそフレームを変えて数キロ軽くしたほうがいいなと考えたわけです。
しかし、この予算で得られる「軽さ」が得られないのであらば、要検討ですね。
それでは、ド定番のVIPERに68アルテを移植してc24を入れれば・・・速く走れますよねって、アレッ
思考が迷走しています。
20万円以下では、所詮はエントリーモデル。ミドルグレードに機材をステップアップしたい私としては、
予算を30万円以下にし選定し出直したが得策ですかね?
安物買いの銭失いをするくらいなら、清水の舞台のさらなる高みより飛び降り華々しく散る道を選びたいと
思います。
クオリア44さん
私が考える「夢」のある選択とは、自分自身のポテンシャルが上がった時に、ソレに応えてくれるだけの特性があると信じられる根拠というか、特徴を何か ひとつでも備えていると思える事です。
その予算では、ヒルクライムに有利と言える軽量さ は絶対に得られないので、せめて伸びやかな高速巡航が予感出来るエアロ特性は、文句無しにデザインがカッコいい事も含めて、「夢」だと思うのです。
ソレで、安いフレームは、必然的にエントリーユーザー向け、或いはレースじゃない使い方を想定して、ヘッドチューブが長くなっていますが、この場合、楽に高速巡航したいと思って、またはレースに出てみたいと思ってハンドル位置を下げようとした場合、ステムの選択肢が非常に限られ、軽量なパーツを選べないし、何より不自然なスタイルでカッコ悪いので、可能性が限定されちゃうから、私はこのヘッドチューブ長が長いフレームは絶対に選びません。
まあ、シングルスピードの安い車体ならば、無理矢理感が好きなので、全然気にしないポイントですが。
あとは、完全な成熟市場でのブランドビジネスとしてのロードバイクという商品は、現在では、ブランディング戦略としての意味合いもあって、あるレベル以上のグレードでは、印象的で特徴的な造形をフレームの全体、或いは一部に取り入れるのが当然になっていて、コレはカーボンフレームの設計の自由度が初めて可能にした恩恵とも言うべきものですが、やっぱり、そういう心惹かれるモノが無いと寂しいと思います。
が、安いカーボンフレームは、多分、製造コストの問題で、この様な魅力的な特徴が無い事が殆どで、ソレがヘッドチューブが長くてフォークが寝てる間延びしたフォルムと相まって、どうしても安物だと一目で分かっちゃう。
それなら、25万円くらい出して、トップグレードと同じ型で出来たミドルグレード、ブランドによってはトップグレードのフレームを無理して買った方が良いのに、と私は思うのです。
で、この構造を根底から吹き飛ばす選択が前述のプラネット Xですが、まあ、無理であれば、例えば ペンナローラとかだとトップグレードでも20万円台半ばで、BBもBSAなので面白いと思います。
因みに、私が挙げたプラネット Xのエアロフレームは、別に無責任に面白いと思った訳じゃなくて、多分、タイミングが合えば自分でも買ってたと思います。期待値が高いギャンブルとして。