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いつか人の性癖をぶち壊せるくらいの兵器を作りてぇな
LOVE!
報道局用に輸入したいです。
また人外茶番やら宇宙開発競争やら軽い代理戦争やら平和なのやりてぇなぁ
大好き、輸入して英軍と中華民国で運用したいです
UH3 ビーバー汎用ヘリコプター
合衆国陸軍がSH02の後継機として開発した汎用輸送ヘリ。
最高速度は360km/h人員16名を輸送可能、パイロットは2名。
コックピット、制御周り:コックピットは徹底的にグラスコックピット化され、SH02よりも操作性が大幅に向上している。また2重のフライバイワイヤと高度計を組み合わせた高度な自動ホバリングシステムやGPSなどと組み合わせた自動操縦、地形追走能力を有している。これによって、教育過程を終えたばかりのトーシロでもプロのヘリパイ並みの操縦が可能になった。さらに、合衆国製ヘリとしては始めて操縦系に光ファイバーを用いている。
防弾、強度面:コックピット、機体下部に部分的に対12.7㎜弾防御、メインローターは30㎜弾の直撃を想定した防弾が施されている。また12Gの力がかかっても機体本体が崩壊を起こすことはないほどの剛性を誇る。機体は軽合金や強化樹脂を用いて軽量化も果たされている。
エンジン周り:メインローターはブレードが4枚式で速力の向上と騒音低減に役立っている。エンジンは2発。エンジン、ギヤーボックスは潤滑油、エンジンオイルが全て抜けきった状況下においても1時間の持続飛行が可能な耐久性を有している。
製造はレイチェル社と蒼龍重工。民間の輸送ヘリとして、民間では不要な防弾装備などが取り外された型が運用されている。
民間型を輸出可能
色なしが民間型

ありがとうございます
軍拡計画など
2025年後期軍拡
海軍
潜水艦10隻
駆逐艦40隻(旧式艦置き換え)
重巡5隻
陸軍
新型戦車
弾道ミサイル
装甲車
ドローン
空軍
マルチロール機
ハイローミックス機
爆撃機
そんなのあったっけ(
ISTO加盟国なのに …)1750年から1945年まで存在していた国家。第一次世界大戦では協商国側で参戦したものの敗北。多額の賠償金や世界恐慌により1929年に軍国主義を掲げる軍部がクーデターを起こし政権を掌握し、第二次世界大戦では枢軸国側で戦ったが1945年5月に連合軍による本土侵攻が行われ降伏文章に署名した。戦後は連合王国率いるGHQの占領下に置かれ、その後1948年にハバロフロスク連邦として独立。
遅れてすみません〜








兵器コーナーの全体写真を見ながらつくってみてください〜
ISTO弾というものがありますね
サビーネ1世、ナムルノ大公に即位
本日正午、首都ワルシャワにおいて厳粛かつ盛大な戴冠式が挙行され、サビーネ1世陛下がナムルノ大公として即位した。これにより、公国はクリステン朝から新たに「ハプスブルク朝」へと移行し、国史における新たな一章を刻むことになった。
戴冠式には、イベリア帝国をはじめ、日本国、レッドオーシャン王立合衆国、東洲連邦共和国からの来賓が参列し、ナムルノ国民と共にこの歴史的瞬間を祝った。
戴冠の瞬間、王宮前広場を埋め尽くした市民からは万雷の拍手と歓声が湧き起こり、国全体が大きな祝福ムードに包まれた。
民主主義とナムルノに栄光あらんことを!!
東州の歴史
東州という国名が歴史に登場したのは、1948年に連合王国から独立したことが始まりである。当時の国名は「東州共和国」であった。
独立直後は、連合王国から譲渡されたフリゲート艦、駆逐艦、戦車などが主な兵器であったが、チェコなど他国との協力を通じて、東州は大幅な技術的進歩を遂げることができた。
2020年には、東中華連邦共和国を併合し、国名を「東州連邦共和国」へと改称。だがここから、東州は波乱の時代に突入する。
2025年、共産党の金紺成によってクーデターが発生。当時、東州軍の多くはイエメンやオマーンに派遣されており、国内には警察や少数の軍隊しか残っていなかった。彼らは必死に抵抗し、当初は劣勢だったものの、HCO(ハノイ条約機構)からの援軍の助けもあり、最終的には共産党勢力を打ち破ることができた。
しかし、その2か月後には「第二次東州内戦」が勃発。この内戦は規模こそ小さかったが、被害は甚大であり、戦死者は15,000人を超えた。
内戦終結後、復興が進む中で、親東州派であるマダガスカルがHCOに加盟。これにより、HCOはアラスカからアフリカに至るまでを包含する巨大な同盟へと成長した。
これからも東州は、HCOとともに世界の舞台で飛躍し続けることだろう。
東州連邦共和国
マストとマスト基部がカッコいいです。
マーロンはこのロンドンの風景を眺める時間が好きだった。バスを使って移動するというこの退屈でつまらない時間をロンドンの日常と真実を眺めるために使うということは彼にとって最大限の有意義な時間の使い方だった。街灯に付けられた防犯カメラ、路地裏で警官に拘束される思想犯罪者、タバコを咥えてこちらを見つめるピーキー・ブラインダーズ。その中でも1人の少年に彼の関心が向いた。
バスから降り、少年へと近づく。太陽光を浴びないようアパートの陰に隠れ、ボロボロの衣類を被り薄汚れた少年は虚な目でこちらを見つめていた。正直言って動けるかどうかもわからない。しかしマーロンに他の大衆のように彼から目を背けるという選択は存在しなかった。くたびれた様子の少年の目を見て彼は一つのパンを差し出す。
マーロンは少年に声をかけた。パンを食すように、足りないものがあれば自分に申し付けるように。警察に声をかけても彼を保護するようなことはしてくれないだろう。彼が出来る最大限の援助だった。少年はゆっくりとゆっくりと手を伸ばしパンを受け取ろうとした。しかし少年の関心はパンにはなかった。
マーロンのポケットの膨らみに少年の手は素早く飛びかかり、彼の財布をひったくった。突然の出来事に対処できない様子に隙を見つけた少年はそのまま彼を押し倒し、暗い路地裏へ走り去っていく。その後ろ姿を見つめながら彼はため息を吐き、紳士への道の困難を実感した。しかし落ち込んではいられない。
彼らにも事情があったのだろう。貧困を無視してきた我ら貴族に責任はある。彼らがこのようなことをしようと仕方のないことだ。バスに乗る金もない。老紳士はそう自分に言い聞かせて、歩いてウェストミンスターへ向かった。早くしなければ貴族院が始まってしまう。
余裕を持つことこそ幸福への近道なのだ。
協定国の新たなる盟友 サビーネ帝を迎えた歴史的一日
ベルリンは未曾有の熱気に包まれた。アルゴン第三帝国はこの日、イベリア帝国の君主にしてナムルノ大公たるサビーネ帝を迎え、壮麗なる歓迎式典を挙行したのである。
式典の舞台となった中央大広場には早朝から市民数万が押し寄せ、帝国旗と協定諸国の旗が一面に翻った。国防軍軍楽隊の演奏が厳かに響き渡る中、姿を現されたサビーネ帝を人々は歓声と拍手で迎え入れた。壇上には我らが総統閣下を筆頭にレッドオーシャン王立合衆国のヨハンナ王女殿下、大ローマ帝国の皇帝、そして諸外国官僚が並び立ち協定国の結束を内外に示した。
壇上に立った我らが総統閣下は「イベリア帝国と協定諸国との協力こそが欧州の安定と繁栄を保証する。分断の時代は終わり協調の未来が再び始まる。本日は我らが未来を定義する日なのだ」と述べられた。
式典に続いてベルリンの大通りでは前代未聞の光景が繰り広げられた。我らが総統閣下と高貴なる殿下方が、特注の防弾ガラス張りメルセデス・ベンツに並び立ち市民の前に姿を現したのである。四人の諸国要人が肩を並べる姿はまさしく協定国の結束を体現するものであり、沿道を埋め尽くした群衆は手に旗を掲げ口々に歓呼の声を上げたのである。
Ein historischer Tag zur Begrüßung von Kaiser Sabine, einem neuen Verbündeten der Alliierten.
Berlin war von beispielloser Aufregung erfüllt. An diesem Tag hielt das Dritte Argonische Reich eine großartige Begrüßungszeremonie ab, um Kaiser Sabine, Herrscher des Iberischen Reiches und Großherzog von Namulno, willkommen zu heißen.
Zehntausende Bürger strömten vom frühen Morgen an auf den zentralen Platz, wo die Zeremonie stattfand, und überall wehten die kaiserliche Flagge und die Flaggen der Alliierten. Während die Militärkapelle der Wehrmacht feierlich spielte, begrüßte die Menge Kaiser Sabine mit Jubel und Applaus. Unsere Exzellenz der Führer, Ihre Königliche Hoheit Prinzessin Johanna von den Vereinigten Staaten des Roten Ozeans, Kaiserin des Römischen Reiches, und ausländische Würdenträger standen Seite an Seite auf der Bühne und demonstrierten die Einheit der Alliierten im In- und Ausland.
Als unser Führer die Bühne betrat, erklärte er: „Die Zusammenarbeit zwischen dem Iberischen Reich und den Entente-Staaten garantiert Stabilität und Wohlstand Europas. Eine Ära der Teilung endet, und eine Zukunft der Zusammenarbeit beginnt von neuem. Heute ist der Tag, der unsere Zukunft bestimmt.“
Im Anschluss an die Zeremonie spielte sich auf Berlins Boulevards ein beispielloser Anblick ab: Unser Führer und Seine Eminenz erschienen Seite an Seite in einem speziell angefertigten Mercedes-Benz mit Panzerglas vor den Bürgern. Der Anblick der vier Würdenträger, Schulter an Schulter stehend, verkörperte wahrhaftig die Einheit der Entente-Staaten, und die Menschenmassen, die die Straßen füllten, hissten Fahnen und jubelten im Chor.
併合しますた
9月3日 ウルグアイ先進半導体研究所が目標達成の不可能を理由に閉鎖
本日、ウルグアイ先進半導体研究所が開所から2ヶ月という非常に短い時間で閉鎖した。ウルグアイ先進半導体研究所は、半導体技術に代表される電子技術能力の高い国家にから将来的に部分的技術的自立を目指して設立された研究所だった。
しかし設立から2ヶ月、バッジェ所長は突然の閉鎖を発表した。原因は、八洲帝国に代表される他国の半導体の進化には研究所では追跡不可能であり国際競争力という面での成果が期待できないからだ、と説明しました。バッジェ所長は閉鎖の発表の際に壁と評して次のように述べた。
「ウルグアイと他国との壁というのは非常に高く何より時間的な厚みがあります。今時の研究所の閉鎖は、大地ばかりから見上げ壁の高さばかりに目をつけ、厚みを見抜けなかった私の責任です。今後、世界に進出する際にはその壁の厚みを読み違えないことを願うばかりです。」と述べた。
しかし、今回の閉鎖については、オルドーニェス大統領の視察から1週間後の出来事であり大統領による何かしらの介入が確実視されています。施設の閉鎖は大統領の権限にはありませんが、オルドーニェス大統領の影響力から不可能ではないでしょう。
ウルグアイ国立大学教授のモーロ教授などに代表される大学教授連合は、今回の研究所は短期的利益の不足による閉鎖の面が見受けられ、長期的利益を考慮に入れていないのではないかと政府の対応に危機感を示した。
カロリーナ警護室長は教授連合の指摘に対し「オルドーニェス大統領は、本研究所では3nm、2nmと小型化が加速度的に進む、外国に対する対応策としてあまりにも小規模かつ効果的ではないと判断しました。大統領はこれら技術革新に対応するには、隣国アンデシアなどCESTA同盟国との技術提携が重要であると考えています」
閉鎖された後、施設はウルグアイ重工とエレクトロニカ社の共同資産として買収され、外国の技術を分析し国内の技術者への教育を兼ねるとして技術者教育、ウルグアイ国立大学への教育施設としての活用が検討されています。
(米州機構の国家内での電子機器の規格の共通化のニュースを書きたいのですがよろしいでしょうか)
サビーネ1世、ナムルノ大公へ即位。戴冠式開催
本日正午ごろ、ナムルノ公国首都ワルシャワにて戴冠式が行われイベリア帝国皇帝サビーネ1世がナムルノ大公に即位し、ナムルノ公国は「クリステン朝」から「ハプスブルク朝」として新たな時代を迎えた。戴冠式には帝国本国や日本国、レッドオーシャン王立合衆国、東洲連邦共和国など計8ヵ国から来賓が訪れ、ナムルノ公国民の歓声の中でサビーネ1世は現地の大司教からナムルノの王冠をかぶせられた。
帝国内も歓迎ムードに沸き、帝国とナムルノ公国の新たな時代を共に祝福した。サビーネ1世は戴冠式、その後を休養を経て親善訪問を再開する形で隣国アルゴン第三帝国へと向かう予定であり、急速に悪化した協定国との関係改善を図っていくものと見られる。
ナムルノ公国を実質的に勢力下においた帝国は約1080万km²の広大な領土、約8億人の人口を持ち、フェリペ2世の時代に並ぶほどといわれる繁栄を迎えている。一部の過激な政党は「今こそ旧植民地の奪還を目指すべきである」という声明を発表しているが、これに対して帝国政府はなんら見解を示さなかった。
- 帝国中央放送
むらさめ型汎用駆逐艦
合衆国海軍が建造した汎用駆逐艦。はつゆき型の拡大発展型として建造され、はつゆき型譲りの汎用性を持ちながらそれら能力をワンランク上に押し上げた形で完成した。対空、対潜ミサイルはVLSに収められた上で弾数が増加、レーダー、FCSはモンタナ級の物を流用して低コストかつ高性能に仕上がっており、対空性能に関しては艦隊防空はできずとも僚艦数隻の防空は可能な程の防空性能を得た。同型艦は7個駆逐隊28隻と失われた”かざゆき”の補填の1隻で29隻が建造された
全長159m



全幅19m
武装
76mm単装速射砲1門
VLA20セル
長距離防空ミサイル8セル
中距離防空ミサイル18セル
対艦ミサイル8発
対潜、掃海具一式
機雷多数
哨戒ヘリ1機
帝国軍が運用する垂直離着陸可能な輸送機。プファルツ航空機製造合同による開発であり、前期型のV-19(UHM-2P)の後継機として選定された。運用想定はV-19と同様であり、V-19よりもペイロードやエンジン出力は向上している。特徴的なエンジン配置、ティルトローター方式の採用により通常型のヘリよりも高速かつ広範囲で活動が可能であり、ヘリの利点である垂直離着陸能力も持ち合わせている。
V-19においてはティルトローター方式による信頼性の低さに悩まされていたが、度重なる実証研究や運用ノウハウにより改善されている。
輸出可能、要相談。
超音速戦術爆撃機。ステルス性の強化を行っているほか、

エンジンやアビオニクスの換装や短距離攻撃ミサイルの運用能力が追加されている。
チェコ軍の野戦砲兵陣地には、12門もの152mm榴弾砲が展開していた。
あちこちに空薬莢が散らばり、無線からは砲撃要請が飛び交い、
付近では弾薬を乗せた補給トラックが盛んに動き回っている。
そんな中で、砲兵部隊は飛び込んできた砲撃要請をきっちりこなした。
「砲撃だ!
座標チャーリー・オスカー・デルタ、弾種誘導榴弾! 復唱!」
「座標チャーリー・オスカー・デルタ、弾種誘導榴弾!」
「撃て!」
一斉に放たれた12発の誘導砲弾は、
目標に向かって一直線に飛んでいった。
あちこちに飛び交う対空砲火を片っ端から抜き去りながら
広場の全てを覆い尽くすように空中で着弾し、
展開していた対空陣地を一瞬で消滅させる。
対空機関砲やMANPADSが誰かの腕ごと空中に向かって吹き飛んでいった。
その光景を見て誰もが歓声を上げていたが、
それよりもはるかに大きい声で分隊長が叫ぶ。
「おい!救難部隊が上空を通過するまであと何分だ!?」
それに答えるように、
大型ヘリの騒々しいローター音が
すぐ近くまで迫ってきた。
「どうするんですか分隊長!?
もう救援部隊は目と鼻の先です、
このままだと無線連絡する前に彼らが引き返していきますよ!?」
それを聞いた分隊長は10秒ほど考え込み、
そして大声でこう叫んだ。
「フレアだ、フレアを使え!緑色の奴だ!」
それを聞いて、二人の兵士が即座に発煙筒を取り出した。
空に向かって緑色の煙が立ち上っていく。
上空に展開していたヘリ部隊が目と鼻の先まで近づくのと、
緑色のフレアが上空へと立ち上っていくのはほぼ同時だった。
「目標アンヌ=マリーに信号を確認!
作戦は続行、作戦続行だ!」
分隊のすぐ上を何十機もの大型輸送ヘリが通過していく。
その中の一機に載っていたドアガンナーの一人が、
身を乗り出してこちらに親指を立てていた。
「…とりあえず、これでひと段落付いたな。
それで、海口にはいつ行くんだ?」
「すぐって訳にはいかないが…
その時が来たら、また焼き尽くさなきゃならん」
「ああ… そうだな」
「その時が来たらな… その時が」
→Dust to Dust/塵は塵に
「ぶ、分隊長を死なせるな! 続け!」
負けじとほかの分隊員達も全力疾走で付いていく。
命がけで壁まで到達したのもつかの間、
すぐに分隊長がドアを数ミリだけ開けて部下にまた命令を下す。
「古典的なワイヤートラップがあるぞ、
誰か銃剣でコイツをたたっ切れ!
こんなもんとっとと蹴散らして突入しろ!」
「了解しましたぁ!」
小銃手がドアの隙間から銃剣を突っ込み、
ブービートラップのワイヤーを切断した。
続いて内部に手榴弾を投げ込み、爆発とほぼ同時に突入していく。
内部に敵はいなかったが、
分隊長は即座に天井を打ち始めた。
「銃弾が貫通してるぞ、
奴ら床に簡易的な防弾措置をし損なったな!
お前らフルオートで撃ちまくれ、
1マカジン使い切っても構わん!」
そう言われて、全員が急いで天井めがけて
フルオートで銃を乱射し始める。
いくつかの銃痕から血がしたたり落ちてきた。
「いいぞ、戻って敵対空陣地の制圧に…
いや、このまま2階を確認するぞ。
そこから砲撃要請をできるかもしれん」
二階に上がると、そこにはいくつかの死体が転がっているだけだった。
「死体しかありませんよ。どうするつもりです?」
「窓だ、反対側の窓を見ろ!
そっから敵の対空陣地が見えるかもしれん!」
そう言われて選抜射手が窓から向こうの景色を見ると、
確かに向こうに敵の対空陣地が見えた。
対空機関砲が空に向かって盛んに弾幕をぶっ放し、
時折対空特技兵がMANPADSをどこかに向かって射撃している。
「正面からまともに撃ち合ったら一瞬で撃ち負けるぞ…
おい、レーザー標準機を使え!
速く152mmをぶち込んで奴らを沈黙させろ!」
「了解!」
そう言って、一人の兵士が窓を開けてそこから
レーザー標準機を敵の対空陣地に向かって照射する。
その要請が砲兵陣地に伝わるまで1分もかからなかった。
「今度はT字路か。何もないといいがな…
ポイントマンは角から向こうの安全を確認しろ」
そう言われたポイントマンが発煙手榴弾を投擲した瞬間、
T字路の奥から重機関銃による無茶苦茶な射撃が始まった。
「敵の機関銃陣地!射撃音から見て12mm重機だ、
こっちのAPCの装甲を貫通できるぞ!」
射撃音は途切れることなくぶっ続けで続いており、
12.7mm弾によって向こうに停車していた軍用トラックが
穴あきチーズのような有様になっていく。
そんな弾幕の横で分隊員たちは装甲車の陰に隠れて
敵の弾切れを待っていた… はずだった。
「また足止めを食らう訳にゃいかん!
俺について来い、出来るだけ早くあの陣地を制圧するぞ!」
分隊長がそう叫びながら敵火点に向かって手榴弾を投げる。
その様相を見て他の分隊員たちが一歩下がった。
「下手に飛び出すと蜂の巣にされますよ!
どうやるんですか!?」
そう選抜射手が必死に説得を試みたが、
分隊長は大声で全員に指令を出している。
止められるものは誰もいなかった。
「機関銃手と擲弾手は窓に向かって牽制射撃し続けろ、
奴らに一発も弾丸を撃たせるんじゃない!
それ以外は俺と敵陣地を制圧する!」
そう言われた二人が角から急いで射撃を開始した。
火点周辺に大量の7.62mm弾と数発の40mm擲弾が命中していき、
一時的に敵からの射撃が止まる。
それを見た分隊長が即座に煙幕手榴弾を投げて突入していった。
「時間の遅れを取り戻すぞ!
お前ら装甲車の上に載れ!」
そう分隊長が命令すると、
側面に付けられたスラットアーマーを梯子代わりにして
分隊員が次々とAPCの車体の上へと乗り込んでいく。
全員が乗り終わると、装甲車が再び移動を再開した。
道路はどこもかしこも荒れており、
おまけに大破した車両もいくつか転がっていたが
どうにか前進することはできる。
乗り心地は最悪だったが、それでも歩くよりははるかにマシだった。
「各自警戒しろ。どこに敵がいるか分からんぞ」
「この市街地でですか?
近距離ならともかく、遠くから斜線が通るとはとても思いま―」
…そう言い終わらないうちに、
どこからか一発の銃弾が車体に命中した。
「敵の狙撃手だ! 不味いぞ!」
そうAPCのドライバーが叫ぶ。
「どうするんですか、隊長!?」
「止まっても的になるだけだ! 走り続けろ!」
「畜生!」
そう言われて、自棄になった運転手はさらにスピードを上げて走りだした。
一応狙撃は止んだが、その代わりに更なる問題が前から迫ってくる。
「前方から― いや、前方の交差点に敵車列!テクニカル3台!」
「各自適当に撃ちまくれ! 通過できりゃそれでいい!」
兵員を満載した1台の小型トラックと
無反動砲を乗せた2台のテクニカルを横から一方的に撃ちまくる。
先行していたテクニカルの運転手が撃ち抜かれ、
そのままコントロールを失って電柱に衝突した。
しかし車列は止まるそぶりを一切見せず、
むしろ逆にスピードを上げてどうにか衝突を回避しようとしている。
「ああクソ!衝突するぞ!」
「知るか! 衝撃に備えろぉ!」
装甲車は強引に軽トラックを弾き飛ばし、
そのまま全速力で前進していった。
その後も目標地点に向かって無茶苦茶に進んでいき、
敵の銃弾が飛んでこなくなったところでようやく停車する。
「おい、お前ら生きてるか!?」
そう聞いて分隊員がどうにか返事をしようとしたが、
出てきたのは力のないうめき声だけだった。
「この程度でへこたれるな、救難部隊が来るまであと10分だぞ!
もたもたしてると作戦がすべてお釈迦になる!
…総員降車だ、敵陣地をぶっ潰しに行くぞ!」
どうにか立ち直った分隊員たちが装甲車から降り、
弾倉を装填してもたつきながら展開していく。
敵の対空陣地まではほんの少しだった。
「こちらオスカー7、目標アンヌ=マリーを目指して北上中」
上空を2機の戦闘攻撃機が飛び去ってゆく中、
チェコ海兵隊の機械化歩兵分隊が
たった一台のOT-95装甲兵員輸送車を盾にして進んでいく。
「いいか、俺たちはこれから救難ヘリの道を切り開くために
敵の対空陣地を制圧する!死んでも任務を遂行しろ!」
そう血気盛んな分隊長が叫んだ。
片手でアサルトカービンを持ち上げ、
さながら古いベトコンのプロパガンダのような形相である。
「前方に交差点だ!
ポイントマンと選抜射手は先行して安全を確認しろ」
「了解」
煙幕手榴弾を投げ、お互いにお互いをカバーしながら
2名の兵士が少しずつ手ごろな遮蔽物に向かって前進していく。
敵影がいないことを確認してハンドサインで部隊に前進指令を出し、
装甲車と随伴兵達がゆっくりと移動を開始したその瞬間だった。
「売国奴を殺せ! 」
その声を合図とし、ほぼ全ての窓から一斉に銃火が開かれる。
装甲車に多数の7.62mm弾や9mm弾が命中し、
火花を散らしながら銃弾をそこら中に跳ね返していた。
「制圧射撃! 1時方向の白い奴だ!」
その言葉を言い終わらないうちに装甲車の12.7mmRWSが火を噴いた。
建物に多数の弾痕が空き、割れた窓ガラスが地面に落下していく。
「歩兵は対戦車特技兵を制圧しろ!
装甲車を失うと、徒歩で歩く羽目になるぞ!」
擲弾手が割れた窓ガラスの中にグレネードランチャーを叩きこみ、
続いて煙幕を貼って建物の近くにある遮蔽物へと分散していく。
「小銃手はあの建物を制圧しろ!行け!」
分隊長がフルオートで突撃銃を撃ちまくりながらそう叫んでいた。
「突入準備!」
そのまま建物の壁に首尾よく張り付き、
ドア越しに内部へと銃弾を叩きこんだ。
続いて銃痕で開いた穴から内部へと手榴弾を投げ込む。
短く敵兵の叫び声が聞こえてきた後、すぐに爆発が起きた。
「いいぞ!そのまま行け!」
強引にドアを蹴り破り、
3点バーストで制圧射撃を行いながら
建物の内部を迅速に制圧していく。
銃声が途絶えた後には
いくつかの民兵の死体が転がっていた。
全員がポケットに弾薬を突っ込み、
粗末な武器を持って息絶えている。
海南軍の悲惨な現状を表すような姿だった。
「装甲車に戻るぞ。早く敵陣を制圧しなきゃならん」
「ええ」
8月26日、海南島東方市。午後3時。
空に多数の黒煙と発煙手榴弾のカラフルな煙が立ち上る中を、
4機の戦闘ヘリコプターが全速力で飛び去って行く。
「こちらオスカー・ワンより全機、
目標イザベルまでの回廊を一気に制圧するぞ!
全機突入しろ!」
30mm機関砲と80mmロケット弾を屋上に備え付けられた
粗末な対空陣地に叩き込みながら、
高速で味方と逃げ遅れた避難民が立てこもる地点へと
救難ヘリの為のルートを高速で確保していく。
前からは重機関銃の曳光弾や
対戦車ロケット弾が飛んできていたが、
一つも命中するものは無い。
「こちらオスカー・ツー、
前方に広場… いや、目標アンヌ=マリーを確認した。
SAMやSPAAGは見えないが、その代わり多数の人影が展開してる」
「オスカー・ワン了解。
ロケット弾を片っ端から叩きこんで―」
次の瞬間、広場から数本の煙が
一斉にこちらに向かって飛んでくる。
「緊急回避!」
チャフとフレアを撒きつつ180度反転して退避するが、
すぐ近くで1発の対空ミサイルが爆発する。
破片がコックピットに突き刺さり、
ほぼ全体に網目状のヒビを発生させた。
「こちらオスカーワン、被弾した!
これより退避する、2番機が今後の指揮を担当しろ!」
しかしそんな事をしている暇もなく、
さらに多数の曳光弾が周りから飛んでくる。
「ああクソ、回避、回避!
…オスカー隊より本部へ、
目標アンヌ=マリーに多数の敵対空火器が集結中!
MANPADSと対空機関砲の簡易的な奴だ、地上の部隊に対応させろ!」
ミシン目の縫い目のような対空砲火を潜り抜けながら、
低空を高速で這うように退避していく。
戦闘から既に1日が経過していたが、
依然として包囲が解ける様子はなかった。
自分のは全然勝手に作ってもらって大丈夫ですよ!!!
コマンド載せておきます!
execute as @e[type=arrow] at @s run particle minecraft:egg_destroy_emitter ~ ~ ~
間違ってたらすいません……
うぬ
アフリカの次はどこになるかな
1940年代に英領インド帝国で内戦起こして南インドは英国は確保、北インドは今も群雄割拠という状況作り上げたい()
正式な統治者がいない紛争だらけ地域がある世界ってなんか良くない…?()
・ニューブランズウィック州
・ノバスコシア州
・プリンスエドワードアイランド州
・アンティコスティ島
・マドレーヌ諸島
・ベンガル地方
・トラヴァンコール王国
・ラッカディヴ諸島
・チェンナイ
・ヴィシャーカパトナム
・シドニー
・メルボルン
・ブリスベン
・アデレード
・ジャービス湾特別地域
・タスマニア州
・レバノン
を手放す代わりに南インドをいただきたいです。
の528,778㎢を引き、635,780㎢を足して4,591,712㎢となります
領土スレに申請出しましたので確認お願いします
みんな大好きスラブおじさん
最新装備たち。

左から
IFV/LT LT/MBT? MBT LT/MBT?、、、、、、よくわからん編成だな()
陸物兵器に載せたい、、、、、